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日本の植民地の真実
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/16 07:08 投稿番号: [1128 / 7270]
黄文雄 > 日本の植民地の真実
はじめに
日本の「植民地主義」の実像とは 植民地は地獄でなく天国ではなかったか
戦後日本人の「植民」「植民地」「植民地主義」への非難や糾弾は、じつに想像に絶するものがりだ。これらから連想されるものは、搾取、差別、略奪などである。また「日本の植民地」での日本の軍隊、憲兵、警察といえば、虐殺、放火、婦女暴行と、極悪の限りを尽くしたかのように語られ、ことに今日の韓国では「日本の植民地統治は人類史上最悪だった」と言われている。
では実際はどうだったのであろか。面白いことに、植民地については、一般に悪のイメージばかりが先行して、その実態はあまりよく知られていない。本書はこのような疑問を解くために、植民地や植民地主義の真実を書いたものである。
日本で植民地主義が悪の象徴、諸悪の根源とみなされるようになったのは、戦後になってからである。そのような見方が通説になっただけでなく、それに対する疑問も反論も許されない空気すらある。
・・・・
http://the.data-room.info/940_bunken/02_ka/kohbunyu/00_shinjitsu/001.htm−−−−−−−−−−−−−−−
黄文雄氏の著作ですが、私としては「大人の教科書」としてとらえています。
韓国の教科書と読み比べてみるとその違いに疑問を抱くと思います。
現在、韓国の教科書もアップできるように準備していますので、しばらくお待ちください。(結構時間がかかりそうですが・・・
しばらくは、『日本の植民地の真実』をアップしていきます。(おそらく一日一回くらい・・・
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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おそらく
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/13 17:24 投稿番号: [1127 / 7270]
赤城さんのが、ラスイチだったのかも知れませんネ。(笑)
まあ、古書ですから、めぐりめぐって、どこかでお目にかかれると思います。
本当は、自宅配送のアマゾンよりも、近所のコンビニに配送しておいてくれるYahoo!ショッピングの方が、帰宅の遅い自分としては助かるんですけどね。
これは メッセージ 1126 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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あれ、そういうことが
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/13 17:21 投稿番号: [1126 / 7270]
あるんですか。
honkyさんのレスをみて、注文したんですが。
アマゾンは新刊は買いますが、古書は今回が初めてです。
これは メッセージ 1125 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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あらららら
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/13 17:19 投稿番号: [1125 / 7270]
ワタシはダメでした!(笑)
次のチャンスを待ちます。(涙)
これは メッセージ 1124 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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私も注文しました
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/13 17:09 投稿番号: [1124 / 7270]
ありがとうございました。
これは メッセージ 1123 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
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>同じ著者の
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/13 16:53 投稿番号: [1123 / 7270]
これは メッセージ 1122 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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同じ著者の
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/13 16:41 投稿番号: [1122 / 7270]
天津軍司令部(1901−1937)は古本屋で手に入れてもっています。
これは メッセージ 1121 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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>再版の予定もない
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/13 16:37 投稿番号: [1121 / 7270]
そうですね。
古本屋や、図書館で必死に探すしかないかなあ…。
これは メッセージ 1120 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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この本は出版元にも
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/13 16:32 投稿番号: [1120 / 7270]
もうないそうですね。
再版の予定もないとのことでした。
古書店で探すよりほかないですね。
これは メッセージ 1118 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
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こりゃ
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/13 16:30 投稿番号: [1119 / 7270]
内容の濃そうな本ですねえ。
一度読んでみたい…。
これは メッセージ 1118 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
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朝鮮軍司令部・・・はじめに
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/13 16:23 投稿番号: [1118 / 7270]
朝鮮軍司令部
はじめに
より
http://the.data-room.info/940_bunken/202_chosengun_shireibu/01_hajimeni/index.html現代は国際協調の時代である。優しいことが好まれる時代である。この現代の歴史感覚のままに19世紀末に分け入ろうとする者は、歴史の荒々しいダイナミズムに弾きとばされ、歴史の真実を把握することはないだろう。
今から百年前は、世界の列強が植民地の争奪に狂奔した時代なのだ。紳士がチョッキに金時計を隠し、婦人が首を幾重にも宝石で飾るが如く、あるいは豪邸に華麗な庭園があるように、海外領土を持つことが国威を示し、国家の栄光であったのだ。植民地のひとつも持てない国家は、一等国に列することができなかった。国際会議でも演説の順番すら与えられなかった時代だったことを忘れてはいけない。国家たるものは、自国民のみならず、他の民族を支配すべきであり、誰もそのことを疑わなかったのだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−
あげついでですが、さわりだけでもどうぞ・・・
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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写実の東宝、浪漫の東映
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/10 00:53 投稿番号: [1117 / 7270]
というところでしょうか。
203高地は、結構写実を重んじているようでしたが。
先に挙げた笠原の「日本軍閥の野望」の後書きにこういうのがありました。
「映画軍閥が上映されたころ、中国の映画批評は、これを軍国主義的好戦映画であると非難し、私に甚だしくあき足らぬ感をだかせた・・・」
従って、この本は映画の脚本を本の形にしたようです。
反戦映画を好戦映画というような国(中国、おそらくは朝鮮も)とはまともに話ができないという1つの例ですね。
これは メッセージ 1116 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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>映画「軍閥」
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/09 21:04 投稿番号: [1116 / 7270]
あの映画、悪くはないんですが、あれだけの長期間の物語を小走りでまとめた感じがしたのと、加えて東條役の小林圭樹がちょっと太っていたのが、違うかなと思いました。
東宝の戦争映画は、東映よりも好きだったりしましたが。
これは メッセージ 1091 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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>荒木と真崎
投稿者: nishina3777 投稿日時: 2004/05/09 17:40 投稿番号: [1115 / 7270]
>一括りにしなければ話が進まない場合もあるし、なかなかむつかしい。
その通りですが、もっと慎重に分析すればよいのに、安易に「支配層」とか「反動勢力」なんて一括りにして都合のよい「暗黒の戦前」像を創ろうとするから素人目にも矛盾だらけの論述しかできない。特に一橋には勘弁してほしいです。
これは メッセージ 1107 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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訂正:>コミンテルンの陰謀?
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/09 16:26 投稿番号: [1114 / 7270]
>このあたりの話を解りやすく説明できれば、社会主義のネイティブな面を
↓
このあたりの話を解りやすく説明できれば、社会主義のネガティブな面を
これは メッセージ 1111 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
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>用語も解ってなかったんだぁ・・(涙)
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/09 09:52 投稿番号: [1113 / 7270]
>>〜個人的な(妄想的)史観として
いやぁ、本当は「私感」くらいのことを「史観」とはお恥ずかしい限りで・・・
>ここでいう「正義」は「茶の間の正義」のことですよね、きっと
世論といえばいいんでしょうか。結局世間が支持しなければなんともならなかったのが「戦前の日本」なんでしようね。このあたりは、北朝鮮なんかとはまるで違うところだと思います。
>英に負けて、「こんちくしょうめ」で英批判のマルクスへ・・・
>米に負けて「いつかみてろよ」で米資本主義批判の共産主義へ・・・
なるほど、これは面白いですね。赤城さんのレスに書きましたが、私なんかが思っていた以上に「マルクス」の影響があったとみていいんでしょうか。
どうも、明治と昭和の間の大正に何か隔絶するものを感じるんです。時代が違うのだから当たり前といえば、当たり前なんでしょうが、そのひとつに「マルクス」がどれくらいの仕切りになっているのか・・・
まあ、これは素人がおいそれと解る話ではないんでしょうが・・・
まあ、ボチボチ調べていけばそのうちなんか解るかもしれないという程度で・・・いこうかなと。
で、戦前の制度を資料化しようなんて思いついてのはこのためもあるんですが・・・
いま、更新がとまってますが(泣き・・・
これは メッセージ 1109 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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3>映画「軍閥」と中国
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/09 09:42 投稿番号: [1112 / 7270]
>軍が満州事変を起こし,その権益を取り
返した.そうだ軍は頼りになる.もはや政府なんか誰が頼るもんか,
という空気ができてもおかしくないように思います.
まあ、それで内部分裂をしていれば、その後の勢いは加速されなかったかもしれないが、はからずもイデオロギー的な対立はなくなく、その点では一本化してしまったので、よけいに加速がついてしまった・・・
2.26の歴史的意義としてこんな捉え方も可能かなと・・・思います。
>例えば,今の自衛隊が独断で北朝鮮に潜入し,拉致被害者を救出してきた
としたら,
うわ、危ないなぁ、もう、すぐこういう願望が・・・・
まあ、ここのところは私も同じなんですが、せめて「自衛隊が独断で」を「首相が独断で」くらいにしておきたいところですか・・・(苦笑
これは メッセージ 1096 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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>コミンテルンの陰謀?
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/09 09:29 投稿番号: [1111 / 7270]
>それで、何人かの人たちは、本気でコミンテルンが絡んでいたのではないか、と戦後結構熱心にしらべたそうですが、どうもそれはなかった、ということで決着。
ありそうなことですね。それだけ不自然、違和感を覚えることがあるとも受け取れますよね。
で、ここで気を付けなければいけなと思うことは、「共産主義者」や「社会主義者」はこの当時悪しき者たちと認識されていますが、「共産主義」や「社会主義」が悪しき主義だと認識されていたのか・・・ということなんです。
まあ、悪しき者たちの信ずる主義といわれればそれっきりですが・・・
でも、戦前の日本の場合、軍国主義化というよりは、(軍による)社会主義化といった方がいいのでは・・・と思うのですが。このあたりをきちんと学問的に研究した人はいるのでしょうか。どうも、素人の調べられる範囲では限界があり、つっこみきれなくともどかしさを感じます。
このあたりの話を解りやすく説明できれば、社会主義のネイティブな面を徹底的に隠蔽する・・・という戦後の図式の一端が見えてきそうな気がするのですが。
「マルクス」の影響は私なんかが考えているいるよりはるかにこの時代に広く深く浸透していたんじゃないのかなと・・・
妄想のついでにもうひとつ知りたいことがあったのですが・・・
>>マルクス読めたとか・・(発禁本ではなかった?)
>大正デモクラシーと、大正軍縮のころだから結構自由だったのでしょう。
例えば、大正天皇も「マルクス」読めたのかな・・・あるとき漠然と思ったことがありました。
妄想の程度が激しいのでここではこのことについてこれ以上書きませんが・・・
当時どこまでの人たちが読んでいたのか・・・興味があります。
これは メッセージ 1097 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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書き込んでる間に
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2004/05/09 03:00 投稿番号: [1110 / 7270]
shinkuuboakagiさんの投稿が・・m(_
_)m
いつもお世話になります。
>やはり軍閥に批判的なものです
その反動で「プライド」が作られたのかもしれませんね。(ただの想像です)
2、3日書き込めませんが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
おやすみなさい。
これは メッセージ 1108 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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用語も解ってなかったんだぁ・・(涙)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2004/05/09 02:41 投稿番号: [1109 / 7270]
>〜個人的な(妄想的)史観として
やっと「〜史観」の意味が(感覚的に)わかりました。
「〇○さんの歴史観」「○家の歴史観」「〇○地方の歴史観」・・・
複数あって当り前のものだったとは思い及ばず・・お恥かしい限りです。
kuuboakagi00 さんのお話にありました「昭和史論争」も存じませんでした。
で、検索かけてこのHP見つけたんですが・・
私には少し高度過ぎる様で(素養が足りず読みこなせません・・涙)
↓honto_gouさんなら全部読まれるかも・・(かなりの量です)
http://homepage2.nifty.com/k-sekirei/symposium-toc.html#kno6
↓ここはなんとか皆さんのおかげで少し解りました。有難うございます。
http://homepage2.nifty.com/k-sekirei/symposium/korea/japan70_02.html
>正義は国を滅ぼす
ここでいう「正義」は「茶の間の正義」のことですよね、きっと。
「愛で滅びた国はあるが、礼儀で滅びた国は無い」←カート・ヴォネカットがもらった
ファンからの感想文にあったそうです。ヴォネカット自身も気に入った言葉なのか講演で引用してました。
「礼儀で滅びた国はない」←この「礼儀」がどんな類のものか・・
お隣で礼儀にこだわっててうまく行かなかったのと同じものを指してはいないと思いたいです。
>社会主義を信奉する
今読んでいる本の対談にこんなのがありました。
(直接関係ないんですが、社会主義繋がりということでご勘弁下さい)
______________________________________
〜略〜
川勝
唯物史観を、なぜ日本の知識人は受け入れたのか。
梅棹
日本の知識人は実証精神をもっていないんです。本だけで勉強しているから、
かんたんな嘘にだまされる。
川勝
どうでしょうか。薩摩と長州が明治の指導者になりましたが、
薩摩も長州もイギリスには負けていますね。
梅棹
負けている。薩英戦争、馬関戦争で。
川勝
薩長の連中は、ちょうどアメリカに対して負けた戦後の日本がコンプレックスを
持った様に、イギリスにコンプレックスを持ったと思いますね。明治初期にイギリス
へ行って、その軍事力と経済力を見習って富国強兵政策に乗り出した。ところが、
その一九世紀のイギリスをトータルに批判した本があります。
梅棹
へえ・・・
川勝
マルクスの「資本論」です。
梅棹
あ、そうですね。
川勝
「資本論」にはイギリスのことしか書いていないと言っていいくらいです。
マルクスはイギリスの資料を使って、しかもイギリス資本主義は滅びると書いている。
自分たちが模範にして追いかけているイギリスでさえ、やがては新しい社会主義に
なるんだという。日本のエリートたちは、ある種のナショナリズムからイギリスの
文明に憧れつつ、その未来を先取りしようとしてマルクス主義を受けいれたのではな
いでしょうか。
梅棹
とにかく先取りをしようと思ったんですね。理想社会に早く到達するために、直線
的な進化を考えたのでしょう。そのころの日本には、政治や国のかたちというものを、
なんとかしなくてはいけないという変革の意欲が渦巻いていた。
だからこそ唯物史観を受け入れたのですね。けれども、それはおかしなことだと簡単
に気がつくはずやと思うんやけどなあ。〜後略〜
______________________________________
英に負けて、「こんちくしょうめ」で英批判のマルクスへ・・・
米に負けて「いつかみてろよ」で米資本主義批判の共産主義へ・・・
資本主義、社会主義のイデオロギー対立はそんなに大昔からのことではありませんが、
「いまにみてろよ」的なのなら、有史以前からありそうな…。
以上、「深海魚」の兎亀蝸牛でしたm(_
_)m
追伸:「軍閥」と「プライド」両方観較べると面白そうです。(どちらも未見ですが・・)
これは メッセージ 1095 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/1109.html
映画「軍閥」追加
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/09 02:27 投稿番号: [1108 / 7270]
部屋を探したところ、「日本軍閥の野望」(笠原良三・青年書館)がみつかりました。
これが、映画の脚本の元本みたいです。(シナリオがさきで、これに基いて書かれたようでもあります)。
副題が、「日本民族の大悲劇を繰り返してはならない」だから、やはり軍閥に批判的なものです。周恩来が文句をいうのがおかしい。
これは メッセージ 1090 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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荒木と真崎
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/09 02:19 投稿番号: [1107 / 7270]
世間では俺と真崎の関係をいうが、俺と真崎はそれほどは親しくはないよ。行き来も全然しないし、と荒木。
北一輝と青年将校。
青年将校の間でも年齢による差があるみたいで。
陸士46期の安田優少尉などは陸士34期の西田税などとはほとんど顔見知りでなく(北と西田は師弟関係といってもいいけど)、あのような財閥の寄生虫みたいなやつは維新達成の暁にはぶった切ろう、などと同期の者や期の近いもの達と相談して、漏れ聞いた大蔵大尉(陸士37期)からとめられている。で、青年将校を一括りにすることもできない。
荒木、真崎と青年将校の関係も、西郷と私学校生徒のような師弟関係は全くなかったという者の方がおおい。
一括りにしなければ話が進まない場合もあるし、なかなかむつかしい。
これは メッセージ 1106 (nishina3777 さん)への返信です.
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戯れに雑言
投稿者: nishina3777 投稿日時: 2004/05/09 01:30 投稿番号: [1106 / 7270]
軍部は一枚岩の如く反動的であらねばならず、ブルジョア政党も総じて腐敗していたかのように戦前を描きたいから矛盾を生ずるのでしょう。この二つを「支配層」としてまとめてしまう○楠主義歴史学は無理があります。「皇道派」対「統制派」、「政友会」対「民政党」、「軍部」対「政党」と単純化して戦前の日本政治を見ようとするのは誤りでしょう。
宇垣一成の日記(1935.4.30)にあるように政党、軍部とも派閥抗争があり離合集散していたのが現実です。
「維新後、薩長土肥の争より、官僚−政党の争に、次に二大政党の対立になりたりしが、現在は、政党−軍部−官僚−左傾(左翼)−右傾(右翼)、尚進んで政友会の内争、民政党の提携非提携の抗争、軍部内派閥の闘争等と如何にも争が小キザミと成り来れり。」
単独内閣を目指す「政友会総裁派」、官僚内閣に協力する「民政党主流派」、それらに対立し、軍中央の「宇垣派」と連携を模索する「政友会政民連携派」と「民政党民政連携派」、親軍内閣成立を目指した「荒木・真崎派」、その荒木・真崎を旗印にして、国家社会主義体制を樹立させたい「ファッショ派(政治化した軍人、民間右翼、北一輝影響下の陸軍将校)」、さらにそれを利用して農本的共産主義社会を夢見た「ファッショ派(政治化した軍人、民間右翼、権藤成卿の影響下の海軍将校、血盟団)」、軍官僚による統制された戦争国家を目指した「永田派」などなど・・・
最終的に、政友会+陸軍荒木・真崎派+右翼
対
民政党+新官僚(内務省)+陸軍永田派+左翼(社会大衆党)といった構図になりますが、前者は全般的に保守的な利権構造を持つフランコ風親軍右翼政権を目指し(下部の青年将校・北一輝らはナチス風国家社会主義政権樹立を目指す)、後者(真崎は永田らのことを国家社会主義者と罵っていた)はソ連風統制国家を目指したといったら言い過ぎだろうか?
当時の世界的な政治的潮流の「ファシズム」と「コミュニズム」に日本も乗りかけたとしても仕方がないだろう。幸いにもうまくいかなかったが。
1935年に民政党・統制派・新官僚・社大党は「立憲独裁」のために国策統合機関として「内閣審議会」と「内閣調査局」を設置に成功、危機感を抱いた政友会保守派・皇道派・右翼は天皇機関説批判を展開し平沼内閣樹立を目論んだが、政友会は1936年2月20日の選挙に大敗、6日後の2.26事件では勃発したクーデターを利用して巻き返そうとした荒木・真崎らが逆に影響力を失うという結果に終わった。
少数野党から最大与党となった民政党や社会大衆党は議会の役割を減ずる立憲独裁にこだわる理由がなくなり、一方軍部革新派は石原莞爾を中心に重要産業5カ年計画を作成、軍中心の統制経済への移行を目指した。ここに共闘してきた軍部革新派と民政党の対立が顕著になった。しかし、国民の反軍気運に乗って躍進していた社会大衆党のトップの中にはこの石原構想に近いものたちがいたことが問題を複雑にする。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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>昭和動乱の一因は
投稿者: samurai_03_japan 投稿日時: 2004/05/08 17:57 投稿番号: [1105 / 7270]
>動あれば、反動あり。
なるほど。そうですね。
と、なると、そろそろ...
これは メッセージ 1101 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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あ、キリ番だった...
投稿者: samurai_03_japan 投稿日時: 2004/05/08 17:56 投稿番号: [1104 / 7270]
ううぅ、初めてっす...
これは メッセージ 1100 (samurai_03_japan さん)への返信です.
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1100レスおめでとうございます
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/08 17:49 投稿番号: [1103 / 7270]
取り急ぎ、ご挨拶まで。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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なるほど
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/08 17:46 投稿番号: [1102 / 7270]
それが道理なんでしょうね。
作用反作用の法則ですね。
これは メッセージ 1101 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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昭和動乱の一因は
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/08 17:44 投稿番号: [1101 / 7270]
大正時代に軍人を軽んじ、いじめすぎたことだ、と言うことは何度か書いたことがあります。
動あれば、反動あり。
これは メッセージ 1100 (samurai_03_japan さん)への返信です.
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>>そうだ軍は頼りになる
投稿者: samurai_03_japan 投稿日時: 2004/05/08 17:36 投稿番号: [1100 / 7270]
>>そうだ軍は頼りになる.もはや政府なんか誰が頼るもんか,
>↑かなりの意味で、当時の国民世論を反映した言葉だと思います。
よく「軍部(特に陸軍)」悪玉論を見かけますが、やはり根本は「世論」でしょうね。
大正デモクラシーの頃は軍人が市電に乗って座っていると「税金泥棒が!席を立て!」と市民に怒鳴られてすごすご座席を譲った、と言うほどだったそうですし。(確か、敦賀の連隊長=ビルマ戦線で戦死=のお若い頃の実体験だと、読んだ事が...)
当時の諸々の要因が絡み合った、未成熟な政党議会政治(今も『成熟』とは言えませんが)の限界と、国民の不満。
これを感じ取れる最たる公機関・組織は恐らく軍隊(それも、地元密着型の陸軍)だったのでしょうね。
これは メッセージ 1099 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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>そうだ軍は頼りになる
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/05/08 17:16 投稿番号: [1099 / 7270]
>そうだ軍は頼りになる.もはや政府なんか誰が頼るもんか,
↑かなりの意味で、当時の国民世論を反映した言葉だと思います。
日米開戦も、半ばは国民から突き上げを食らった海軍が腰を上げた結果という側面もあるし。(これは、奥宮正武氏が、テレビで語っていました。元海軍軍人としての自己弁護だとは思いません。)
この「世論」については、先日も外国人の上司が来日した際に離したんですけど。
「日本はアメリカと戦争なんかしなければ、今よりもっと…」みたいな事を言ったので。(笑)
加えて、もう消えてしまった別カテの別トピで、在日韓国人3世という方が「戦時中は日本国民も朝鮮人も、同様に犠牲者だった」などとおっしゃっていたので、「違う。国民はいわば首謀者の片割れだ。もし開戦が罪だとしたら、国民も共犯者だ。それにあなたは総力戦の定義をご存じないようだ」と言ったのですが、キレられて物別れに終わりました。(苦笑)
これは メッセージ 1096 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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「人間が描かれていない」
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/08 12:41 投稿番号: [1098 / 7270]
亀井勝一郎の有名なことばですね。
何年か前の読売の「読書欄」の「ロングセラーの周辺」が「昭和史」を紹介しています。
1955年11月刊行。岩波新書。1959年8月に改訂。58刷り、100万部。660円。
とありますから、
本当さんが買われたちょっと後の刷りですね。
「・・・反響は大きかった。亀井勝一郎は『この歴史には、人間がいない。死者の声が全然響いてこない。』と批判した。
文芸春秋1956年3月号。いわゆる昭和史論争のはじまりである。ただし、ここでの批判者(亀井等)達は、戦前の日本の行動の正当性を必ずしも主張したわけではない。
「遠山は、『歴史学とは、人間が階級として存在すること、偶然を貫きながら必然が実現されてゆくことをこそ明らかにするのである』と反論。
「一連の論争から約40年。昭和史の基盤であったマルクス主義的歴史観はその説得力を失った。
「しかし、『昭和史』を越える骨太で、リベラルな通史が、今日どれだけ存在するだろうか・・・」
(天)
(記事筆者のニックネーム)
しかし、間違った骨太では。まあ、色々な解釈があるし、その論述も自由であるということで。
これは メッセージ 1096 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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コミンテルンの陰謀?
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/08 12:07 投稿番号: [1097 / 7270]
レスからやや離れますが。
2.26事件の折、東京にいなかった青年将校の多くにとっては、時期がやや突発的だと思った人もいたみたいです。
大蔵貢大尉は、10年の暮に朝鮮へ転属になるのですが、朝鮮に出発する前に、栗原中尉にに、今は時期ではない、雪が積もるには地面が冷えていなければならぬ、暫時隠忍自重してくれと頼み、栗原も私のいうことを聞いてくれたはずなのになぜあの時期時起きたのか、やや違和感感じた、と書いています。
それで、何人かの人たちは、本気でコミンテルンが絡んでいたのではないか、と戦後結構熱心にしらべたそうですが、どうもそれはなかった、ということで決着。
それを踏まえた大蔵の解釈が、70日という時間は、人の心を変えるには十分に長かった、ということだろう、というものでしたが、この解釈は説得的で、納得。
これは メッセージ 1095 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
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>>映画「軍閥」と中国
投稿者: yusura_sdhk 投稿日時: 2004/05/08 08:20 投稿番号: [1096 / 7270]
赤城艦長のここまで詳細な書き込みを披露して頂けるのはトピ主冥利に
尽きます.歴史は人間が作る,人間を見ないと歴史は見えない,という
当たり前なことを再認識することができますね.サヨに歴史が見えない
理由は,人間が見えないからなんでしょう.
>>>「2.26は軍のクーデターで、失敗しているのになぜ軍の発言が強くなれたのかな?」
ホント号さんの説も頷ける部分が有りますが,それ以外に,三国干渉
による遼東半島の放棄と満州事変の二つも効いてるんじゃないでしょ
うか.遼東半島は当時の日本人の肉親が血を流して獲得した,安全保障
に関わる貴重な権益です.それを政府は守れなかった.臥薪嘗胆で鬱屈
しながら耐えているところで,軍が満州事変を起こし,その権益を取り
返した.そうだ軍は頼りになる.もはや政府なんか誰が頼るもんか,
という空気ができてもおかしくないように思います.
例えば,今の自衛隊が独断で北朝鮮に潜入し,拉致被害者を救出してきた
としたら,国民は熱狂的に自衛隊を支持するでしょう.それと似たような
ことが,満州事変で起きたんじゃないですかねえ.
これは メッセージ 1095 (tell_me_honto_gou さん)への返信です.
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>映画「軍閥」と中国
投稿者: tell_me_honto_gou 投稿日時: 2004/05/07 16:52 投稿番号: [1095 / 7270]
以下、あくまでも私の個人的な(妄想的)史観としてお読み下さい。
>>「2.26は軍のクーデターで、失敗しているのになぜ軍の発言が強くなれたのかな?」
皇道派、統制派とも(右翼の社会主義者として)同じ穴の狢だと思うのですが、手法が違う。それで内向きの争いのために互いの力をそいでいたのが、皇道派が2.26で消滅してしまった。それで(右翼の社会主義)勢力としは一本化できた。
革マル派と中核派のどちらかが、殲滅されて一本化されたらまずいというので、公安があえて両者をつぶさず、内部抗争させて極左の統一を妨げている・・・なんて話を聞いたことがありますが、特定イデオロギーの信奉者は対立する相手と妥協して何かをやることはしませんよね。あくまで、相手を粛清していく。
で、戦前の日本の場合はからずもそのような状況になってしまった。私はそんな風にもみているのですが・・・
>「彼らがクーデターの決意を固めたのは直接的には皇道派と統制派の争いが激しくなったことが原因だったが、その背後には日本の支配層の直面していた内外の行き図まりを一挙に打開しようとする焦りがあった」(p126)
私のような素人がなんですが、(素人ゆえの大胆さかもしれませんが)結局戦前の日本は社会主義国家建設に失敗したんじゃないでしょうか。戦争するためには社会主義国家的な運営がいいだろうし、社会主義的国家運営が可能になったからこそあのような戦争が出来た・・・
つまり、戦後の社会主義を信奉する学者たちはこのことにうすうす気づき、それを隠蔽するために訳のわからない理屈を作り出した。ついでに、言えば、非武装中立や9条を守れというのは、暴力革命や外患によって国家転覆を狙う革命家たちにとっては都合がよかった。つぶす相手はなるべく丸腰でいてくたれ方が潰すほうにとっては助かりますからね。
そのためにも、旧日本軍を徹底的に悪にして、日本が武力を持つことは悪しきことだと、一生懸命になって喧伝する必要もあった・・・
なんてことを、思ってましたが、最近は案外素人の与太話では済まない妄想だったのかなと・・・ふと、思うときがあります。
でね、メルクマールとして私は「天皇の存在を認めるか否か」なんてことは考えたことはありました。天皇制というのはサヨク言葉らしいですから、「天皇制を認めるか・・・」とはいいませんが・・・
戦前の共産主義者たちが世間的にまったく相手にされなかったのは「天皇の存在を認めない」からだったと聞いたことがありますが、結局戦後も天皇を認めない、つまりこれは日本を認めないっての同じなのかなとも思いましたが・・・
あ、それで、山本夏彦翁の
「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす。」
http://www11.ocn.ne.jp/~oo18/irakumondai.htmなんて言葉を最後になって思い出しました。
これは メッセージ 1091 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
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単に
投稿者: onbinni710 投稿日時: 2004/05/07 16:33 投稿番号: [1094 / 7270]
(いろんな意味で)自制に自信がないからでしょ韓国は。
これは メッセージ 1088 (saekiyuuji100 さん)への返信です.
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春画は芸術
投稿者: akanbei_21c 投稿日時: 2004/05/07 16:16 投稿番号: [1093 / 7270]
>アダルトビデオが氾濫していない韓国は
江戸の昔から、春画は芸術だった日本と違い
芸術・文化が発達していない、と言うことですね。
まっ、氾濫したら日本と違い性犯罪に油を注ぐことになる社会でもあるのだろう。
これは メッセージ 1088 (saekiyuuji100 さん)への返信です.
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映画「軍閥」と中国
投稿者: shinkuuboakagi00 投稿日時: 2004/05/07 10:19 投稿番号: [1091 / 7270]
>「2.26は軍のクーデターで、失敗しているのになぜ軍の発言が強くなれたのかな?」
>軍が強くなって、政党が追い落とされたのか、すでの政党が政治を担えない程弱体化していたのか・・(鶏と卵かも)
実は、この箇所が、私が左翼史観を取らなくなった理由なのです。
ちょっとまでに前に出ました岩波新書「「昭和史」(遠山、今井、藤原)は高校のときに受験日本史の補助教材として数回呼んだのですが、どうもすっきりしない。
「彼らがクーデターの決意を固めたのは直接的には皇道派と統制派の争いが激しくなったことが原因だったが、その背後には日本の支配層の直面していた内外の行き図まりを一挙に打開しようとする焦りがあった」(p126)
?と思ったものでした。
左翼の歴史家の書いたものはこの点ではほとんどおなじです。
事件をおこしたのは日本の支配層ということになる。で、その支配層(軍部・独占資本)の意を汲んで、皇道派青年将校たちが決起した?
しかし、そのスローガンは、財閥打倒、貧民・農民救済。支配層たる軍部・独占資本を代表する財閥が、自分達の力を強めるために「自分達をころさせようとした」?
全く、不思議な理論で、長い間すっきりしなかったのですが、その後読んだ竹山道雄の「昭和の精神史」。私の感じた疑問がそのままかいてありました。
「昭和史論争」というのがあったというのを知ったのはその後。竹山の主張は、左翼の理論は、「証明されない独断の前提」と「部分的真理の一般化」からなりたっている。なるほど、その通り、とおもったもでした。
本題に話をもっていいきますが、映画「軍閥」は見たことがあるのです。どこで見たかは失念。
この映画について当時の中国首相周恩来が批判をしたという記事を新聞収縮版でみたことがあります。
映画は2.26事件の栗原部隊の総理官邸襲撃で始まり、原爆投下の場面で終わっていたと思います。中間は不思議なほどわすれていますので、また機会があればビデオでも。
最後の場面では、戦局を憂慮した天皇が歴代総理経験者に意見をもとめ、それに対し、東條が、「この戦争は正義の戦争です。止めてはなりません」と答え、それに原爆投下がかぶさるものだったと思います。
あれ、日本軍閥を批判的に描いた映画を中国が批判?
と思ったものの、疑問氷解まで2秒。なるほど、そうか。
中国にとっては当時の時代を描かれること自体が屈辱なのだと。
中国が勝ったのではなくて、日本が負けたのだ、勝ったとしても、蒋介石のいう「惨勝」。
というのが印象でした。
これは メッセージ 1090 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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>皇道派と統制派
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2004/05/07 02:21 投稿番号: [1090 / 7270]
有難うございます。
この様に丁寧に解説して頂き、恐縮しております。m(_
_)m
>マスコミもそのような名称をつけたのだとは思います。
たしかに名称がないと記事を書くのに往生しそう・・
「取りあえず」の便宜的な名称くらいに捉えて差し支えなさそうですね。
>陸大出の幕僚
>陸大出ではない隊付き将校ら
いかにも、マスコミが飛びつきそうな組み合わせに思えます。
(羽織を着たイアーゴーが記事を書いてる図を想像中・・)
>軍事政権を作るようなことは考えていなかった。
存じませんでした。
軍の方針の違いについては陸・海の対立云々〜というイメージばかりでした(ドラマの見過ぎかな?)
文民統制を覆す気は無かったわけですね。
戦前の歴史でどうも上手くイメージできない部分が軍の部分です。
2.26事件から軍部の発言が強まり政党政治の終焉〜戦争への道を進む・・
教科書的にはこんな感じなんですが、「2.26は軍のクーデターで、失敗しているのになぜ軍の発言が強くなれたのかな?」
軍が強くなって、政党が追い落とされたのか、すでの政党が政治を担えない程弱体化していたのか・・(鶏と卵かも)
当時の選挙の立候補者の演説とか公約とそれぞれの得票数を一覧にでもすれば
何かその頃の「空気」が見えてきそうな気がします。(NHKでやってくれないかな・・)
>永田が生きていたら、永田より上に行くことは決してなかったでしょう〜
>〜潔癖すぎるほど潔癖だったのは事実〜
「この戦争負けだ」の意味が何となく浮かんできました。
戦時に国を動かすには不向きな人に思えます。(机上の秀才っぽい・・)
>そういうものに無関心派が9割をしめていたようです。
1割でもマスコミだと「全将校真っ二つ割れての〜」という論調で書きたてていそうです。
そういえば、こんな映画も有りました。(子供のころ予告編だけ見た記憶があります。)
↓「激動の昭和史
軍閥」(近頃は、機会があったら観てもいいか・・って気になりました)
http://www.jmdb.ne.jp/1970/ct002060.htm
>あの、勉強できないんで静かにしてくれませんか
当時の大学生よりずっと穏やかな人達に思えてしまいました。
↓北大物語18〜22
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Circle/2248/80nen/80nen-2.html#mono19
これは メッセージ 1086 (shinkuuboakagi00 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/1090.html
コンテンツ後進国
投稿者: jaway 投稿日時: 2004/05/06 22:59 投稿番号: [1089 / 7270]
って事を自慢する隣国はIT事業にとっては致命的な欠点だね。
これは メッセージ 1088 (saekiyuuji100 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/1089.html
アダルトビデオが氾濫していない韓国は
投稿者: saekiyuuji100 投稿日時: 2004/05/06 22:57 投稿番号: [1088 / 7270]
アダルトビデオが氾濫していない韓国は日本よりもずっと先進国であり、文化立国と言えます。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/1088.html
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