◆コリア関連書籍◆

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サントリー学芸賞

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2003/11/07 00:04 投稿番号: [1559 / 3669]
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20031106ic23.htm

どんな本だろう

こちらで

投稿者: tydkemvo 投稿日時: 2003/11/06 14:29 投稿番号: [1558 / 3669]
連載が始まるようですね

age

投稿者: alexey_saltin2 投稿日時: 2003/11/06 13:35 投稿番号: [1557 / 3669]

済州4.3事件

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/11/02 09:57 投稿番号: [1556 / 3669]
>◇4.3事件とは=南労党済州道党の武装蜂起を軍と警察が鎮圧する過程で、一般住民らが犧牲になった事件。当時2万5000〜3万人の人命被害があったものとされる。

http://japanese.joins.com/html/2003/1031/20031031181041200.html

金石範は8万人と言っていたなあ。

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/ogawa/intro/books/cheju.html

安宇植『続・アリラン峠の旅人たち』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/31 09:46 投稿番号: [1555 / 3669]
−聞き書   朝鮮職人の世界(1988,平凡社)

>過去に読んだ朝鮮関係の書では「アリラン峠の旅人たち」が一番に印象に残ってますが

続編もなかなかいいです。

ここに取り上げられているのは,正編と重なる部分もあるけど,野生人参採掘師,宦官,隠れキリシタンの墓守,パンソリのチャンゴ匠,仏画師,紙漉き職人,鍮器匠,素焼き職人,粧刀匠,船大工など。

よく,職人気質の欠如が言われるけど,あるところにはある。
「こだわり」の面では,日本には劣るかもしれないし,職人に対する尊敬というのは基本的にありませんが。

ソウル城下に漢江は流れる

投稿者: kojo2050_99 投稿日時: 2003/10/31 00:01 投稿番号: [1554 / 3669]
以前から読みたいと思っていたが、とても面白かったです

特にポシンタンさんが、ひばひば引用する

「人間家畜の奴婢制度」は・・・うめきした^^;

過去に読んだ朝鮮関係の書では「アリラン峠の旅人たち」が一番に印象に残ってますが

それ以来の面白さでした

Ж Kojo

カズミさんか

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/29 21:48 投稿番号: [1553 / 3669]
まさか、あなたじゃないよね。

http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=616146

黒田福美『となりの韓国人』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/25 19:35 投稿番号: [1552 / 3669]
>私には韓国は難しいようです、興味の対象を変えます

何も、そんなにあっさりと変えなくても。

もうお読みかもしれないけど、

黒田福美『となりの韓国人‐傾向と対策』(講談社、2003)

ソウルマイハート、達人の黒田福美の新作。文化論の入門書としてよくできてます。

指摘は的確だし、最新情報まで入ってる。女優ながら、文章も上手(編集者の手柄かな)。

〈参考〉
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&board=1835396&tid=a2a1a53a5ja5a24xoa2bdqc0ra2a1&sid=1835396&action=m&mid=941&mid=

宮嶋博史

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/22 17:31 投稿番号: [1551 / 3669]
コピペで失礼

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=kldabaaf&sid=552019565&mid=6937&thr=1&cur=6928&dir=d

そうなんですか・・・

投稿者: kosumosu21_jp 投稿日時: 2003/10/20 08:41 投稿番号: [1550 / 3669]
>この韓カテは全体的に中味が濃すぎるので韓国初心者にはあんまりお勧めできません

ご迷惑をお掛けして、すみませんでした

私には韓国は難しいようです、興味の対象を変えます

インドかタイにしようかな・・・・
わたし、どうして興味が亜細亜なんだろう(笑)

友達のようにヨーロッパにすればよいのにね!!

kosumosu21さん

投稿者: tydkemvo 投稿日時: 2003/10/19 01:14 投稿番号: [1549 / 3669]
この韓カテは全体的に中味が濃すぎるので韓国初心者にはあんまりお勧めできません

>国民儀礼

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2003/10/19 00:34 投稿番号: [1548 / 3669]
なるほど。やはりなくなりましたか。どうもありがとうございました。

posintangさん、レスありがとうございます

投稿者: kosumosu21_jp 投稿日時: 2003/10/18 22:57 投稿番号: [1547 / 3669]
>「嫌韓モノ」がやや多いかな。

とても、難しい本が多いですね

韓国初心者の私にはとても読めそうにありません

「ソウルマイハート」「三韓昔がたり」あたりが良い様な感じがします

本屋に立ち寄ったら探してみます

>「文学モノ」「在日モノ」がちょっと手薄。
このあたり,補完していただけるとありがたいです

とても、補完なんて出来そうも無いです

分からない事が有った時はご指導ください

国民儀礼

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/18 15:34 投稿番号: [1546 / 3669]
>映画館で起立して愛国歌を聴くのはまだ相変わらずやっているのでしょうか。

たぶん,金泳三時代になくなったんじゃないかな。今はやってません。

でも,民間企業でも,ちょっと格式ばった行事のときには,今でも「国民儀礼」といって,国旗に敬礼したり愛国歌が流れたりしますね。

たまたま同席したりすると,違和感がある。

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/18 15:29 投稿番号: [1545 / 3669]
>貧相な顔の朴正煕は生前、金日成の写真や映像をいっさい国民に見させなかった

金日成も,自分の首の後ろのコブの写真や映像をいっさい人民に見せなかったんでしょう?

誤って写して発表したカメラマンが粛清されたとか。

そういえば

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2003/10/18 15:10 投稿番号: [1544 / 3669]
昔、韓国で歌謡の音楽のテープなどを買うと健全歌謡や愛国歌などが最後に収録されていたものですが、これはいつからなくなったのでしょうか。CDの時代とともに消えたのかな。映画館で起立して愛国歌を聴くのはまだ相変わらずやっているのでしょうか。映画館に長く行ってないからよく分からないのです…。

「国民教育憲章」

投稿者: kdm0709 投稿日時: 2003/10/18 15:04 投稿番号: [1543 / 3669]
「教育勅語」の南朝鮮パッショ政権バージョンってとこでしょ。
これもやっぱり梨花女子大(当時)の、日本文化をやたら強引に
「縮み」に結び付けたがる李教授の作品じゃなかったかと。

最初、こんな長い、意味もわからんヤツ、暗唱できるわけないと思ったんだが、
不思議なもんで、そのうち憶えられちゃうんですね。
この長ったらしい文を歌詞にした歌もありましたよ。

今あらためて読んでも、空虚なモノ以外のナニモノでもなかったなと感じます。
そういえば「大統領賛歌」って歌もあったな。
朴の金日成に対するライバル意識は相当なものがあったと思われます。
なにしろ、貧相な顔の朴正煕は生前、金日成の写真や映像を
いっさい国民に見させなかったくらいですから。

斉藤里美編『韓国の教科書を読む』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/18 13:45 投稿番号: [1542 / 3669]
斉藤里美編『韓国の教科書を読む』(明石書店,2003)
これまでも社会科教科書の翻訳はいくつか出てましたが,これは,社会にかぎらず,国語,数学,自然,科学,道徳の教科書の抄訳が載せられている点が特徴。

合わせて,教育関連法令,最近の教育改革の流れの解説などもあって,韓国の教育にまじめに取り組もうとしている人には有益でしょう。

難点は,取り上げられている教科書が,必ずしも最新版ではないこと。

次は,1968年に朴正煕により制定され,1995年に廃止された「国民教育憲章」。以前は,すべての教科書の裏表紙にこれが載せられて,暗唱させられたりもしたらしい。

「われわれは,民族中興の歴史的使命をおびてこの国に生まれた。祖先の輝かしい精神を今日に蘇らせ,内には自主独立の姿勢を確立し,外には人類共栄に尽くす時である。ここにわれわれの進むべき道を明らかにして教育の指標とする。
  誠実な心と健やかな体で学問と技術を学び,生まれながらの各自の素質を啓発し,われわれの立場を躍進の踏み台として,創造の力と開拓の精神を培う。公益と秩序を優先させ,能率と実質を尊び,敬愛と信義に根ざす相互扶助の伝統を受け継ぎ,明朗かつ情宜あふれる協同精神を養う。われわれの創意と協力によって国が発展し,国の隆盛が自己の発展の根本であることを悟り,自由と権利に伴う責任と義務を果たし,自ら進んで建設に参与し奉仕する国民精神を高める。
  反共民主精神に透徹した愛国愛族がわれわれの生の道であり,自由世界の理想を実現する基礎である。末永く子孫に残すべき光栄ある統一祖国の将来を見通し,信念と矜持を有する勤勉な国民として,民族の英知を集め,たゆまぬ努力を続け,新しい歴史を創造しよう。」

朴正煕らしい文章ですね。

>コリア関係の書物

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/10/18 13:08 投稿番号: [1541 / 3669]
ここで話題になっている書物は,この韓国カテの性格を反映して,「嫌韓モノ」がやや多いかな。

バランスを取るために,「友好モノ」や「自虐モノ」も意識して取り上げたりもしてみましたが,やはり限界があるようで。

あと,「文学モノ」「在日モノ」がちょっと手薄。

このあたり,補完していただけるとありがたいです。

コリア関係の書物

投稿者: kosumosu21_jp 投稿日時: 2003/10/18 09:20 投稿番号: [1540 / 3669]
最近、韓国に興味をもってます

興味を広げたいと思います

宜しくお願いします

最初は、過去レスを読んで興味深い本を探してみます

投稿者: nanairokamen03 投稿日時: 2003/10/17 10:03 投稿番号: [1539 / 3669]
揚げ

「嫌韓反日の構造」

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2003/10/08 00:24 投稿番号: [1538 / 3669]
「嫌韓反日の構造」(白帝社、望月幹夫、林永春編)、お薦めします。私は一気に読みました。こんなにも感情的で、歴史としての後付けの全くない本も、ここまで来たら見事です。しかし、一方で韓国のおじさんたちやおばさんたち、普通の庶民たちが嫌韓についてどのように感じているかを明確に分からせてくれる本かもしれません。一読をお薦めします。図書館でお借り下さい。

朴大統領の遺言

投稿者: sennin_4012 投稿日時: 2003/09/29 12:40 投稿番号: [1537 / 3669]
http://japanese.joins.com/transboard/jp_bbs/content.html?tname=history&num=31301&page=1&startpage=1&oDest=num&sc=desc

一応

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2003/09/26 23:52 投稿番号: [1536 / 3669]
あげとこうかな。

ん〜

投稿者: tttsjp 投稿日時: 2003/09/16 07:02 投稿番号: [1535 / 3669]
おっと

横レス

投稿者: nobita_20030905 投稿日時: 2003/09/07 23:40 投稿番号: [1534 / 3669]
北海道にめんこいテレビなんてありません。
秋田だったと思います。

野田峯雄

投稿者: metamorphosis5 投稿日時: 2003/09/07 21:44 投稿番号: [1533 / 3669]
野田峯雄「破壊工作」(1990年ジック出版社)は金賢姫がたどった・・・・・・・・・・・・・・・・・・金賢姫証言の矛盾を徹底的に検証してる。こんな本は事件直後でないと書けないだろう。


「新潟少女拉致疑惑事件」も「矛盾を徹底的に検証して」書いていたみたいだが見事にハズレたな。

http://nyt.trycomp.com/hokan/rachi.htm

柳田邦夫『撃墜』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/09/01 10:10 投稿番号: [1532 / 3669]
>私はまだ韓国の謀略かどうかどちらともいえないと思います。

この「爆破事件」とは別に「撃墜事件」というのもありましたね。

今日は「撃墜事件」から20周年。

1983年9月1日、ロシア・サハリンの上空で大韓航空007機が旧ソ連の戦闘機によって撃墜されました。

朝鮮日報にこんな記事が出た。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/08/29/20030829000058.html

「旅客機が航路を600マイルも外れるなんて、操縦士はもちろん、管制所がそんなとんでもない過ちをするとは考えられないと確信する。
  真実を見つけ出すためには、ロシアの秘密情報だけでなく、米国や日本が情報を公開すべきだ。関連国が沈黙を破り、遺族に真実を明かすべきなのだ」。

この時も,米CIA謀略説など,諸説乱れ飛びましたが,柳田邦夫『撃墜』にあるように,計器の操作ミスの可能性がいちばん強いように思う。

金史良『天馬』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/08/31 09:12 投稿番号: [1531 / 3669]
(黒川創編『〈外地〉の日本語文学選3   朝鮮』)
>私が泣きそうになった『光の中に』

  重層的な作品ですね。39年に発表,40年の芥川賞候補になったけど,受賞できなかったのは,40年6月号の『文藝春秋』に発表された,『天馬』のせいじゃないかな。

『天馬』は,37年以降,皇民化政策の推進とともに,文学者に対しても「時局文学」が強要される雰囲気の中で,朝鮮の日本語文壇の腐敗を風刺した作品。登場人物は,それぞれ実在の人物がモデルになっている。

  朝鮮での生活に破綻して日本に渡り,韓国の貴族にして天才作家という触れ込みで,女を渡り歩き,刃傷沙汰を起こしてふたたび朝鮮に舞い戻ると,今度は皇民化の旗振りをして,朝鮮文壇からは「朝鮮文化のダニ」と罵られている主人公,玄龍(モデルは大江龍之介=金文輯)。日本ではうだつが上がらず,箔をつけるために外遊に来た日本人作家の「田中」(田中英光もしくは田村泰次郎),元内地の官吏で朝鮮の事情を知らないまま時局雑誌の編集長となり,玄龍を利用するだけして使い捨てにする「大村」(「緑旗同盟」の津田剛),朝鮮に出稼ぎ根性で渡ってきた学者の「角井」(京城帝大教授の辛島驍),才能はないのにいっぱしの女性詩人を気取る「文素玉」(盧天命)…。

  金史良は,小説の中の若き朝鮮の評論家にこう語らせる。
「朝鮮語でなくては文学が出来ぬという訳ではない,僕は言語の芸術性のためにのみこのことを言っているのではない。何百年という長い間固陋な漢学の重圧のもとで文化の光を拝むことが出来なかったわれわれが,曲がりなりにでもだんだんとわれらの貴い文字文化に目覚めて来た今日ではないか。李朝五百年来の悪政の陰に埋もれた文化の至宝を発掘し,それによって過去の伝統を受け継ぐために,過去三十年間われらはどれほど血みどろな努力を払ってこれくらいの朝鮮文学でも打ち樹てたのであろうか。この文学の光,文化の芽をどういう理由で僕たちの手でまた葬るべきだと言うのか。だが僕はこれのためにまた徒に感傷的になって言うのでもない。実に重大な問題は朝鮮人の八割が文盲であり,しかも字を解する者の九十%が朝鮮文字しか読めないという事実なんだ!」

  東京帝大を出て,朝鮮と日本を行き来しながら,日本語と朝鮮語の両方で小説を書いた金史良の悩みを代弁している。

  42年,平壌に戻った金史良は,中国の抗日運動に加わるために,45年3月,朝鮮出身学徒兵慰問団にまじって中国に渡る。日本の敗戦後はそのまま北朝鮮にとどまり,朝鮮戦争には従軍作家として人民軍とともに南下。敗走中に死亡したとされる。

  「北越作家」だから,韓国では発禁になっていたはず。今は読めるのかな。

「いくつかの研究・・・」って何?

投稿者: tuka_chan 投稿日時: 2003/08/30 02:57 投稿番号: [1530 / 3669]
資料ありがとうございます。

>人口については,金哲『韓国の人口と経済』(岩波,1965),石南国『韓国の人口増加の分析』(勁草書房,1972),李俊植「日帝時代社会統計1:人口」(『韓国現代史研究』1998)などがあるようですが,読んだことはありません。

>標題本は,どうしても日本が悪かったことにしないと気が済まない人々がよってたかった編んだ植民地支配否定・罵倒論。

やっぱり(笑)。

>1910年   1,313   113   8.6   1,631   100

まあ確かに男女比の差が多いので1910年の1,313万人は誤差があるでしょうが、

>「いくつかの研究のうち,1910年の数字がいちばん少ないもの」

この「いくつかの研究」って何?という感じですね(笑)。やっぱり具体的な根拠が無い。もっと地道に

「この村の人口は戸口調査では○○○人ということになっているが、前年からの増加人数と0歳児の数が△△人合わない」

とかを積み重ねていったら、もう少し説得力があるのですけどね。

ところで、

>1990年の新生児の性比は116.5,1999年は109.6です(成人の性比は,101.4−1999年)。

↑これは凄いですね。将来の嫁不足が決定的としか思えない。もしかしたらこれが契機となって、韓国の女性の地位が上がるかも。

つづき

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/08/29 14:29 投稿番号: [1529 / 3669]
長すぎて途中で切れた。


1910年頃までは根強かった悪習(女児間引き)が,併合以後の啓蒙活動で少なくなったのではないか,という見方はうがちすぎでしょうか。

水野直樹他『日本の植民地支配』

投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/08/29 14:23 投稿番号: [1528 / 3669]
−肯定・賛美論を検証する−(岩波ブックレット,2001)

>>「朝鮮が崩壊し,人口統計システムもくずれたため,1934年の国勢調査以前の人口統計は信用のおけない不正確な資料であるというのが学界の通説」
>↑この様な類の話を、最近他のトピで主張している人がいたのですが、これは韓国では「通説」なのでしょうか。

ミューレックス=ジャ勘さんでしょうか。
通説かどうかはよくわかりません。人口については,金哲『韓国の人口と経済』(岩波,1965),石南国『韓国の人口増加の分析』(勁草書房,1972),李俊植「日帝時代社会統計1:人口」(『韓国現代史研究』1998)などがあるようですが,読んだことはありません。

標題本は,どうしても日本が悪かったことにしないと気が済まない人々がよってたかった編んだ植民地支配否定・罵倒論。

「肯定・賛美論が例外なく「歯切れのよい」論調であるのに対して,本書には「歯切れの悪い」内容が含まれているかもしれない。しかし,歴史的事実には多面的な性格があり,歴史の真実に忠実であろうとすれば,ある種の「歯切れの悪さ」を抱え込まざるを得ないということを私たちは大切にしたいと思う」(はじめに)

自分たちの旗色の悪さをこういうふうに表現するんですね(笑)。

で,この本の第10章に人口問題が取り上げられています。「Q10   日本支配下で朝鮮の人口は急増したのか」。そこに次の表が出ていた。

年/戸口調査人口/男女比(女=100)/平均増加率(過去5年)/推計・国勢調査/指数
1910年   1,313   113   8.6   1,631   100
1915年   1,596   105   4.3   1,703   104
1920年   1,692   106   1.2   1,763   108
1925年   1,854   104   1.9   1,902   117
1930年   1,196   103   1.2   2,044   125
1935年   2,125   103   1.6   2,221   136
1940年   2,295   102   1.6   2,355   144
1910−20の推計は金哲(岩波書店1965)による。1925以後は国勢調査の数字。

1910年の統計(戸口調査)は,それ以前の統計よりはマシだが,正確さに疑問がある。その理由は,男女格差。1910年の男女比は113で,1915以降に比べ目立って高い。また1910〜15の平均増加率がやはり目立って高いため,1910年の人口に脱漏が多かっただろうと推定する。そして,「いくつかの研究のうち,1910年の数字がいちばん少ないもの」が,表の金哲氏の推計値の1,631万人だそうです。
「これによれば,1910年から40年までの30年間に朝鮮人人口は約700万人,44%増えただけということになる」

これは以前,Kmechan氏が紹介してくれたもの。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=a2a1a53a5ja5a24xoa2bdqc0ra2a1&sid=1835396&mid=283

>1910年の人口は1630万,1945年は2576万である。
これに海外流出人口326万をプラスすれば2902万(1945年の人口)。
よって増加率は178%いいかえれば1.78倍であり2倍以上にはなりません。

同じ資料から,「1910〜1945の人口増加は1.78倍」,「1910〜1940の人口増加は1.44倍」と,ずいぶんイメージの違う結論を出すものですな。
日帝時代を話題にしているのに,なぜ1910〜1940という区切り方をし,なぜ海外移民を除外したのか,不思議です。

あと,1910年の統計の信頼性を疑う理由が「男女比」ですが,男尊女卑の儒教倫理が強い韓国では,女児の間引きが広く行われていたことを考えると,理由をもっぱら「脱漏」とだけみるのが妥当なのか,やや疑問。これは,現在も,出産前の堕胎という形をとり,同様の傾向が見られます。1990年の新生児の性比は116.5,1999年は109.6です(成人の性比は,101.4−1999年)。

http://srch.chosun.com/cgi-bin/japan/search?did=1788&OP=5&word=性比%20&name=%8E%D0%89%EF&dtc=20010702&url=http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/07/02/20010702000013.html&title=%90V%90%B6%8E%99%82%CC%3Cfont%20color%3D%23860001%3E%3Cb%3E%3Cfont%20color%3D%23860001%3E%3Cb%3E%90%AB%94%E4%3C%2Fb%3E%3C%2Ffont%3E%3C%2Fb%3E%3C%2Ffont%3E%81A%90%B3%8F%ED%90%85%8F%80%82%C9%90%DA%8B%DF

少し訂正> 「日中戦争見聞記」

投稿者: tuka_chan 投稿日時: 2003/08/29 01:54 投稿番号: [1527 / 3669]
少し訂正しておきます。
靖国神社をまるまる1章で扱っているので

>重慶以外では戦争の面影があまり無い

↑とは、ちょっと適切な表現ではありませんでした。

ただ日中戦争中の、なにやら暗いイメージの日本の

>意外な一面を知ることができる内容でした。

というのは本当です。

>人口統計

投稿者: tuka_chan 投稿日時: 2003/08/29 01:44 投稿番号: [1526 / 3669]
bosintangさん、お久しぶりです。

>なつかしいですね。あのときの議論の場,「いいかげんにしろ日本人」トピは消えてしまいましたが。

2000年の夏でしたから、もう3年前ですね。あの頃は仕事から帰って深夜になっても議論するパワーもありましたが、最近は少々バテ気味です。
(仕事が忙しいのが原因ですが。日本の会社はもっと技術者を大事にすべき。)

ところで

>「朝鮮が崩壊し,人口統計システムもくずれたため,1934年の国勢調査以前の人口統計は信用のおけない不正確な資料であるというのが学界の通説」

↑この様な類の話を、最近他のトピで主張している人がいたのですが、これは韓国では「通説」なのでしょうか。
(資料すら信じない姿勢に一寸引いてしまうのですが)

大兄!この本は

投稿者: kdm0709 投稿日時: 2003/08/28 16:41 投稿番号: [1525 / 3669]
南朝鮮で出版されてますか。
もしかして、韓国語版がオリジナル?


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/9976459939.html

海中生活が長いと

投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2003/08/28 16:14 投稿番号: [1524 / 3669]
脳が「鉛」にやられるぞ。

こら!戦前のスローガンで

投稿者: kdm0709 投稿日時: 2003/08/28 16:02 投稿番号: [1523 / 3669]
続けてみろ!どれくらい知ってんのかな?
戦後生まれのクソ坊主。(爆)


http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=4abbza4ga47a4ja4ha4j&sid=1835396&mid=3894

毛玉

投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2003/08/28 15:52 投稿番号: [1522 / 3669]
反省せい。

事件じゃありません

投稿者: kdm0709 投稿日時: 2003/08/28 15:37 投稿番号: [1521 / 3669]
http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0613-1.html

しかし、モンモンタンまで中国産ですか。
南朝鮮においてモンモンタンは不滅でしょうか。
廃れる気配はありませんか。

アンチ・モンモンタンの毛玉より。

水銀は溜まる

投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2003/08/28 15:07 投稿番号: [1520 / 3669]
Lead is distinctive from mercury.
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