夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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RE: U.S.A.に移民したイラン人

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/12/22 16:09 投稿番号: [724 / 3876]
そうですね、私達のまわりのイラン系のお友達やその家族には熱狂的、熱心なムスリムはいないです。私達のまわりにはいないだけで探せばいるんでしょうね。イラン人同士の結婚パーティーに参加したことがあるんですがすごく派手でした。参加者のイラン人の女性たちは超ミニスカート、胸元あらわに出したドレスで踊っておりました。リベラルですね。
主人の家族は言葉、食べ物、テレビ、音楽などすべてイランです。米国たるゆえんです。LAなどイラン人街では英語が喋れなくてもペルシャ語で生活できるようです。

ここの来るといろいろイランの知識がつくのでとてもためになってます。

優しい心

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/12/22 02:57 投稿番号: [723 / 3876]
fyojizzzzさん、いつもありがとうございます。映画やイラン関係のイベントにはなかなか参加できない私にとって、fyojizzzzさんの、ポイントを抑えたレスは良い情報源です。

>人と人との関係が、ただ密接というだけでなく、やさしいなーということを強く感じました。自分と他人を隔てる垣根がきわめて低いんだろうなーという印象。とくにこの映画の直後に、インド映画をみたので、その感が一層強まりました。カーストが根強いインドでは、主人
と使用人とでは別世界を生きているかのように、けっして乗り越えられない垣根がそびえている・・・。

  映画の話からそれますが、イランに住んでいた時に感じたことは雇用主と使用人はかなり対等な関係なのではないかということでした。義兄の店で働いていたアルバイトの少年のことを思い出したのですが、必要以上に義兄にへりくだったりしていなかったし、義兄もエテラーム(敬意)を持って接していました。年下だとか、貧しいとか、そんな見方は決してしていなくて、そんなところがいいなあと思ってました。
  革命前、夫の家が豊かだったころ住み込みの使用人を3、4人常に使っていたそうです。そして彼らが年頃になり結婚話がでてくると、住む家を買い与え独立して生計を立てたれるように資金を与えたそうです。使用人だった人たちの写真を私に見せるとき「家族だったんだよ」と夫の家族みんなが口をそろえて言います。中には夫が生まれる前からいて20年位お手伝いしてくれていた人もいてビックリです。夫の父が働いている人をとても大切にしていたらしく「僕ら子ども達が使用人を見下すような態度を取ると叱られたよ。君と彼らのどこに差があるのだ、働いてくれる人に対して失礼だろう、謝れ!ってね」
  そんな環境で育った夫ですから、日本の労働者の立場の低さに最初は随分驚いたようですし不愉快な思いも味わったようです。
  fyojizzzzさんの感じられた「自分と他人を隔てる垣根がきわめて低いんだろうなーという印象」は、私も同感です。
  ところで先日イラン人と結婚した日本人の女性の集まりに参加してきました。
  そこでもイランで感じた「他人を受け入れる優しい心」に触れることができました。
  イラン人のやさしさを好ましく思う、ということは   その人自身の心が優しいからだと思うのです。
  プロフィールにも書いてあるのですが
私の好きな言葉に「チェシメ ショマ カシャンゲ ミビナード」と言うペルシャ語の言葉があります。これは(あなたの目が綺麗に見るのです←つまり   貴方の心が美しいから美しく見えるのだ)という意味なのですが、fyojizzzzさんをはじめイランを愛する人たちには、この言葉がぴったりだと私は思います。

優しい心

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/12/22 02:57 投稿番号: [723 / 3876]
fyojizzzzさん、いつもありがとうございます。映画やイラン関係のイベントにはなかなか参加できない私にとって、fyojizzzzさんの、ポイントを抑えたレスは良い情報源です。

>人と人との関係が、ただ密接というだけでなく、やさしいなーということを強く感じました。自分と他人を隔てる垣根がきわめて低いんだろうなーという印象。とくにこの映画の直後に、インド映画をみたので、その感が一層強まりました。カーストが根強いインドでは、主人
と使用人とでは別世界を生きているかのように、けっして乗り越えられない垣根がそびえている・・・。

  映画の話からそれますが、イランに住んでいた時に感じたことは雇用主と使用人はかなり対等な関係なのではないかということでした。義兄の店で働いていたアルバイトの少年のことを思い出したのですが、必要以上に義兄にへりくだったりしていなかったし、義兄もエテラーム(敬意)を持って接していました。年下だとか、貧しいとか、そんな見方は決してしていなくて、そんなところがいいなあと思ってました。
  革命前、夫の家が豊かだったころ住み込みの使用人を3、4人常に使っていたそうです。そして彼らが年頃になり結婚話がでてくると、住む家を買い与え独立して生計を立てたれるように資金を与えたそうです。使用人だった人たちの写真を私に見せるとき「家族だったんだよ」と夫の家族みんなが口をそろえて言います。中には夫が生まれる前からいて20年位お手伝いしてくれていた人もいてビックリです。夫の父が働いている人をとても大切にしていたらしく「僕ら子ども達が使用人を見下すような態度を取ると叱られたよ。君と彼らのどこに差があるのだ、働いてくれる人に対して失礼だろう、謝れ!ってね」
  そんな環境で育った夫ですから、日本の労働者の立場の低さに最初は随分驚いたようですし不愉快な思いも味わったようです。
  fyojizzzzさんの感じられた「自分と他人を隔てる垣根がきわめて低いんだろうなーという印象」は、私も同感です。
  ところで先日イラン人と結婚した日本人の女性の集まりに参加してきました。
  そこでもイランで感じた「他人を受け入れる優しい心」に触れることができました。
  イラン人のやさしさを好ましく思う、ということは   その人自身の心が優しいからだと思うのです。
  プロフィールにも書いてあるのですが
私の好きな言葉に「チェシメ ショマ カシャンゲ ミビナード」と言うペルシャ語の言葉があります。これは(あなたの目が綺麗に見るのです←つまり   貴方の心が美しいから美しく見えるのだ)という意味なのですが、fyojizzzzさんをはじめイランを愛する人たちには、この言葉がぴったりだと私は思います。

テヘラン朝7時

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/21 23:01 投稿番号: [722 / 3876]
NHKアジア・フィルム・フェスティバルで上映された「テヘラン朝7時」「ストーリー・ビギンズ・アット・
ジ・エンド」そして「5 fiveー小津安二郎に捧げるー」の3本を見てきました。

インド人監督による「ストーリー・・・」とキアロスタミ監督の「5・・・」は別の機会にゆずることにして、ここ
では1日たった今でも余韻を感じているラザヴィアン監督の「テヘラン朝7時」にふれてみたいと思います。

朝7時、テヘランの中心部とおもわれる交差点で、なかなか青に変わらない信号にいらだちをみせている歩
行者数人のアップからドラマははじまります。信号を操作する交通巡査、その巡査に片思いされ、唐突な告
白を聞かされる女優、麻薬の検査を仕事にしている、老いたにせ医者、仕事にうんざりしながらも、どこか
心やさしいバイク・タクシーの運転手。夫に追われながら、必死で逃げようとする女、これらの人々の1日
の断片が、オムニバス風に、時にユーモアたっぷりに、時には、シリアスかつロマンティックに描かれてい
ました。

多くのイラン映画と同様、1つの完結した物語であるとか、なにかはっきりした、具体的なメッセージと
いったものが提示されるわけではなく、見る側次第で、どこをどのように感じるかは、それぞれなのではな
いかな、との印象をもちました。

で、勝手に感じたことの幾つかをあげると、(これも多くのイラン映画にあてはまりますが)登場人物がい
ずれもぼくたちと同じ、普通の、弱さやずるさをしこたま抱えた人間であるということ。スーパーマンはお
ろか、自信や確信に満ちたヒーローは全く不在です。一見、日本とは多くの点で異質と思われがちなイラン
ですが、交差点でイライラを隠せない男たち、女たちも、ぼくたち日本人と同じ生身の、かよわき人間であ
ることに気付きます。共感できます。

これも、イラン旅行でも気付いたことですが、人と人との関係が、ただ密接というだけでなく、やさしいなー
ということを強く感じました。自分と他人を隔てる垣根がきわめて低いんだろうなーという印象。とくに、
この映画の直後に、インド映画をみたので、その感が一層強まりました。カーストが根強いインドでは、主人
と使用人とでは別世界を生きているかのように、けっして乗り越えられない垣根がそびえている・・・。

「テヘラン朝7時」、実はささやかな異文化体験をも期待していたのですが、見終わっての一番の印象は、
「なあーんだ、映画の登場人物、あれは自分だったり、友人であったり、隣の奥さんだったり、したん
だ。」ということ。「東京朝7時」だってかまわない、ということ。

それにしても、オレンジ色に染まったテヘラン市街を見渡している、アフガン人建設労働者のシルエットは、
息を飲むような美しさでした。異境の地、イランで、孤独そのもので、先行きの希望もなにもない、青年、
そんな青年が、小さいながらも、しっかりと両足を鉄骨の屋上に据えて、自然の祝福を体一杯に受けている、
そんな風に感じました。

RE: U.S.A.に移民したイラン人

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/21 16:44 投稿番号: [721 / 3876]
nmo03さん、米国におけるイラン人移民の類型、非常に興味深く読ませてもらいました。

各国の移民グループの中でも、比較的裕福で、高学歴で、しかも社会的立場の高いひとが多いと
聞いていましたが、このように移住することになった経緯などから分類していただくと、その理
由も納得できますね。
なによりも、事実上の「経済難民」や違法滞在者がほとんどいない、ということがおおきな特徴
のようですね。

ところで、これもまた初歩的な質問なんですが、移住することになった大きな要因が、イラン
革命や、その後のイスラム共和国体制への不満や反発
にあるとすれば、米国におけるイランの人々の間では、いわゆる熱狂的、もしくは熱心なムス
リムはむしろ少数派ということになるのでしょうか?   nmo03さんのご主人も、これまでのお話
では、かなり「リベラルな」ムスリム(このような表現が適当かどうかわかりませんが)と
いう印象を受けていますが。

話しは変わりますが、ご主人のご家族、生活の99パーセントがイラン、ということ、想像以上
に「イランどっぷりの生活」ということで驚いていますが、それが可能になるのもまた米国た
るゆえんでしょうか。

U.S.A.に移民したイラン人

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/12/19 01:18 投稿番号: [720 / 3876]
主人にアメリカに移民したイラン人について聞いてみました。これはあくまで主人の感想と私が出会ったイラン系の人たちで統計的うらずけはありませんけど結構おもしろいです。

1.イラン革命前の移民
   少数だがイランでも裕福な人たちに多い。この人たちの子供たちが高学歴で社会的地位が高い。アメリカ社会でがんがん活躍しているようである。

2.イラン革命後の移民   (1)
   大多数は裕福な家庭の人たちが家族ぐるみで移民。同じく高学歴で社会的地位は高い。

3.イラン革命後の移民   (2)
   少数派であるが、Political asylum, Refugee, などぞくに亡命といわれるグループ。このグループは努力して大学の学位をとったりスキルを身につけたりしている。アメリカの中ではミドルクラスに位置してる人たちが多い。

4.イラン革命後の移民   (3)
   かなり少数であるが、宗教的(モスラム以外の宗教)、政治的な事情でイランを離れたグループ。(私はお目にかかったことは無い。)

5.家族の呼び寄せ
   親、子供、兄弟をアメリカによびよせる。

6.留学生
   イランからアメリカに留学するぐらいなのでかなり裕福。私も多々出会った。日本人のように語学留学とかじゃなく、大学学位、修士、博士レベル。私が知ってる人たちは医師をめざしていた。


もっとあるだろうけど私達の知ってる範囲ではざっとこんなもんでしょうか。
違法滞在者はほとんどいないようです。
もともと恵まれた家庭の移民も多いですけど、移民した時は貧しくってもアメリカで大学卒業したり技術を身につけたり努力して今の地位を築き上げてるひとたちも多いです。



U.S.A.に移民したイラン人

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/12/19 01:18 投稿番号: [720 / 3876]
主人にアメリカに移民したイラン人について聞いてみました。これはあくまで主人の感想と私が出会ったイラン系の人たちで統計的うらずけはありませんけど結構おもしろいです。

1.イラン革命前の移民
   少数だがイランでも裕福な人たちに多い。この人たちの子供たちが高学歴で社会的地位が高い。アメリカ社会でがんがん活躍しているようである。

2.イラン革命後の移民   (1)
   大多数は裕福な家庭の人たちが家族ぐるみで移民。同じく高学歴で社会的地位は高い。

3.イラン革命後の移民   (2)
   少数派であるが、Political asylum, Refugee, などぞくに亡命といわれるグループ。このグループは努力して大学の学位をとったりスキルを身につけたりしている。アメリカの中ではミドルクラスに位置してる人たちが多い。

4.イラン革命後の移民   (3)
   かなり少数であるが、宗教的(モスラム以外の宗教)、政治的な事情でイランを離れたグループ。(私はお目にかかったことは無い。)

5.家族の呼び寄せ
   親、子供、兄弟をアメリカによびよせる。

6.留学生
   イランからアメリカに留学するぐらいなのでかなり裕福。私も多々出会った。日本人のように語学留学とかじゃなく、大学学位、修士、博士レベル。私が知ってる人たちは医師をめざしていた。


もっとあるだろうけど私達の知ってる範囲ではざっとこんなもんでしょうか。
違法滞在者はほとんどいないようです。
もともと恵まれた家庭の移民も多いですけど、移民した時は貧しくってもアメリカで大学卒業したり技術を身につけたり努力して今の地位を築き上げてるひとたちも多いです。



アメリカのイラン人の人々

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/12/17 04:28 投稿番号: [719 / 3876]
fyojizzzzさん、
私の知っている範囲でお答えします。

友達の彼女はアメリカンというのは全然たいした意味はないです。ただ、感謝祭というアメリカのビックイベントの日にイラン人の友達を訪れ、ターキーを料理したり、アメリカン的な祝日を祝った、友達の彼女がアメリカンだから、というぐらいの意味です。
主人の友達はほとんど米国在住長いアメリカ国籍をもつイラン生まれの人たちです。その奥さんや彼女はいろんな国籍のほとたちです。ライフスタイル、考え方はかなりアメリカ化しているのは確かですが価値観は人それぞれでしょうね。
私自体、イランについてはほとんど無知なんで、なんともいえないです。すみません。でも主人の家族と接してみて、このトピの過去レスをみて   はぁーなるほどー、と関心しているさまです。

主人の家族を訪れると疲れるというのは彼らは3年前に移住してきて英語をしゃべらないのでコミュニケーションがとりにくいからです。とっても暖かい人たちです。でも主人を通してでないと会話が
成り立たないのは不便です。主人の家族は最近の移住の人たちなので生活すべてが99%イランのようです。アメリカ生活になじむのに3年経ったいまでも大変なようです。

また、のちほどアメリカのイラン人について投稿したいと思います。私の知る限りでは高学歴のイラン人、イラン革命前後の移住の人々、家族関連の移住の人々など、パターンがあるようです。

アメリカのイラン人

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/16 13:15 投稿番号: [718 / 3876]
nmo03さん、こんにちわ。
お忙しい中、お返事ありがとう。

イランのこともよく知っているわけではないですが、アメリカのイラン社会については
まったくわかりませんので、メッセージ毎回、興味深く読んでいます。

ところで、お話の中に、

>その友達もアメリカンイラニアンです。でも彼女はアメリカンです。

という表現がありましたが、どういう意味でしょうか?   イラン系のアメリカ人だが、
ライフスタイルや価値観などが、完全にアメリカ化している、といったことでしょうか?
同じイラン系の人々でも、母国イランに対する見方はやはり様々なんでしょうか、そ
れともステレオ・タイプのような、いくつかのパターンがあるとか?

別の話ですが、「あの家のなかはどっぷりイランでかなり疲れます」と書かれています。
イランのご家庭には旅行者として2,3度伺ったことがあるだけで、お嫁さんという立場と
は全然違いますが、それでもある程度、様子が想像できるような気がします。
nmo03さんは、日本人との違い、どんなところを感じていますか?

ところで、アメリカのイラン人については桜井啓子さんの『現代のイラン』(岩波新書)
に多少、紹介がありました。それによると、在米イラン人の雇用形態では、1990年の統計で、
私企業   66%
公務員   10%
自営業   24%

となっていました。また学歴の高さ・専門職・管理職に着いている割合では、イラン人は
移民グループのなかで、インド系、台湾系に次いで第3位ともありました。移民するこ
とになった経緯などから、やはりイラン国内でもめぐまれた階層にあった人々が多いと
いうことでしょうか。

イランの友人に以前、革命のとき、海外への移住は考えなかったのかと聞いたことが
ありました(彼女は当時未成年ですが)が、移住するつてや手段がなかった、との答え
が返ってきました。

アメリカのイラン人

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/16 13:15 投稿番号: [718 / 3876]
nmo03さん、こんにちわ。
お忙しい中、お返事ありがとう。

イランのこともよく知っているわけではないですが、アメリカのイラン社会については
まったくわかりませんので、メッセージ毎回、興味深く読んでいます。

ところで、お話の中に、

>その友達もアメリカンイラニアンです。でも彼女はアメリカンです。

という表現がありましたが、どういう意味でしょうか?   イラン系のアメリカ人だが、
ライフスタイルや価値観などが、完全にアメリカ化している、といったことでしょうか?
同じイラン系の人々でも、母国イランに対する見方はやはり様々なんでしょうか、そ
れともステレオ・タイプのような、いくつかのパターンがあるとか?

別の話ですが、「あの家のなかはどっぷりイランでかなり疲れます」と書かれています。
イランのご家庭には旅行者として2,3度伺ったことがあるだけで、お嫁さんという立場と
は全然違いますが、それでもある程度、様子が想像できるような気がします。
nmo03さんは、日本人との違い、どんなところを感じていますか?

ところで、アメリカのイラン人については桜井啓子さんの『現代のイラン』(岩波新書)
に多少、紹介がありました。それによると、在米イラン人の雇用形態では、1990年の統計で、
私企業   66%
公務員   10%
自営業   24%

となっていました。また学歴の高さ・専門職・管理職に着いている割合では、イラン人は
移民グループのなかで、インド系、台湾系に次いで第3位ともありました。移民するこ
とになった経緯などから、やはりイラン国内でもめぐまれた階層にあった人々が多いと
いうことでしょうか。

イランの友人に以前、革命のとき、海外への移住は考えなかったのかと聞いたことが
ありました(彼女は当時未成年ですが)が、移住するつてや手段がなかった、との答え
が返ってきました。

エバディ女史の記念講演

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/13 00:37 投稿番号: [717 / 3876]
10日にオスロで開かれたノーベル平和賞授賞式、幸いにもBBCワールドTVでライブ放送を見ることができました。

受賞者、シリン・エバディさん、背の高いノルウェー人に囲まれていたせいか、写真で見たときよりも、ずっと
小柄で、人の良いさそうな中年のご婦人に見えました。外見からはうかがえない強い意志や勇気、行動力は、緒
方貞子さんを連想してしまいました。

授賞式でも、その直前の記者会見時と同様、スカーフはつけていませんでしたね。ご本人が以前から予告して
たことですが。しかも、壇上で、ディプロマを受け取るとき、授与する側の男性(皇室関係者?)と握手までし
ていました。イラン国内では保守派のグループが、彼女の態度を「反イスラム的だ」として弾劾する動きもある、
との記事を読みました。

sharghiさんが前の投稿で、イスラムの寛容性について触れていましたが、記念講演のなかでエバディさんも同様
の趣旨のことを述べていました。ムハンマドの言葉として「そなたは自分の信ずるところを信じればよい、われ
はわが宗教を信じるなり」とおっしゃったとか。

欧米の新聞では、「受賞者、米国を非難」といった具合に、エバディさんがイラクやパレスチナ問題での、
米国による人権無視を告発したことが大きく取り上げられているようですが、ぼくにとっては、それ以上に、
自らの国やイスラムについて触れている部分に興味をひかれました。

「わたしはイラン人です。あのキュロス大王の後裔です。」として、バビロン幽囚にあったユダヤ人を解放し、
被征服民の信仰や文化を尊重した大王のに続く民族として、イランにおける自由や人道主義の伝統を示唆して
いました。

イスラムに関しても、民主主義や自由、男女の平等などとけっして矛盾するものではないとする持論を展開し
ていました。

保守派からは、反イスラム的だと批判され、改革派の一部からは、現体制への批判が生ぬるいと失望をかって
いるエバディさんですが、彼女が授賞講演でしめくくった言葉、「人種、性、信仰、国籍、地位にかかわらず、
すべての人々に、あらゆる人権を付与する」その日を期待したいと願わずにはいられません。

久しぶりです。

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/12/11 11:10 投稿番号: [716 / 3876]
アメリカはHoliday Season に入り、感謝祭やなんだかんだと忙しいです。
勿論、私も主人もクリスマスを祝うことはないのですが、一応アメリカに住んでいるので友達とターキーを料理したりなんかしてました。その友達もアメリカンイラニアンです。でも彼女はアメリカンです。
私達は最近住宅を購入し、家のリモデルを自分たちでやっているので忙しくってなかなか投稿できませんでした。

fyojizzzzさんの御質問の核開発疑惑について主人に聞いてみましたところ、いろいろ思うふしはあるようだけれども
一言で言うと「また、アメリカがオイルをコントロールしたいがためになんだかんだほざいているぜ!   イランが核持ってるからって、だからどうなるってーの!」みたいなことを言っておりました。
私達はいつも新聞やニュースを見ては
また、この国(アメリカ合衆国)は「自分たちは正しいんだ、偉いんだ。」を強調しているね、とあきれている私達です。
なんたって"We are number ONE."
ですから、、。やれやれ。ヨーロピアンの人たちも言ってました。アメリカの報道とヨーロッパの報道は内容が全く違うと、、。

主人もまわりのアメリカンイラニアンの人たちも、「アメリカはまた、何か言ってるよ。」程度で緊迫した様子はないです。でも世界情勢、ことに中東の情報は新聞でチェックします。

週末はいつも主人の家族の所へ行きます。みんなとても親切でかわいがってくれますが、あの家のなかはどっぷりイランでかなり疲れます。

アメリカに住んでるイラン人はほとんど自営業の人が多いですね。頑固なところがあるので会社で働くのは嫌みたいです。イランって日本やアメリカみたいに規則があまりないらしくって、規則にしばられるのが嫌みたいですね。

あっ、主人が帰ってきました。
今夜はイランのスープを作ってくれるみたいです。蟹なべが食べたい。

また、来ます。

Re:ペルシャ発祥の世界宗教

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2003/12/10 13:43 投稿番号: [715 / 3876]
バハイ教徒への迫害問題は初めて聞きました。そんなことがあるのですね。迫害や差別の問題は表面には現われにくかったりしますから第三者にはなかなかわからないのだなと改めて思います。

「右手にコーラン、左手に剣」という言葉の影響もあって、イスラム教は他宗教に厳しい宗教だというイメージを持っていたのですが、いろいろ読んでみると実は当時のキリスト教などよりも他宗教に寛容だったと知ってびっくりしました。時代背景や実際に属している人達の価値観・生活がわからないとわからないことが多いなとこの時も思ったものです。

以前イスファハンに行った時にアルメニア系の教会やゾロアスター教徒の集会所を訪れたのですが、教会内部では女性達がスカーフもかぶらずに観光客の前にも出てきていたので驚きました。教会内部の絵には迫害や受難の事実を思わせるものでしたけれども・・・。

今回の日本人外交官殺害事件も実はアメリカ軍の誤射なのではないかという噂も飛び交っていますね。被弾の状態や事件報告の時間のずれ等々を考えるとそういう噂が出て来るのもわかるような気がします。今後その辺りがどのような調査・発表となるのか注目したいですね。

これだけ情報が飛び交っている今もなかなか事実を知るのは難しいようです。

準ミス・ワールド

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/08 01:37 投稿番号: [714 / 3876]
今年中国で開催されたミス・ワールド世界大会で、
イラン出身のカナダ代表、フフシンジャムさんが
準ミスに選ばれましたね。

このニュース、イラン国内では報道されるのだろうか。

ペルシャ発祥の世界宗教

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/06 14:42 投稿番号: [713 / 3876]
最近、サンフランシスコ・クロニクルという新聞で、イランにおける暗部としてシーア派によるバハイ教徒
への迫害問題が取り上げられていました。

先に、滋賀にあるMIHO美術館についてふれましたが、その場所に身を置いてすぐに感じたことは、インドの
バハイ寺院(Bahai House of Worship)で感じた印象とどこか共通しているなーというものでした。後にな
って考えれば、どちらも宗教施設ないし宗教団体がらみで、「地上の楽園」といった共通の理念をもってい
るということで、余計なものを一切排除した潔癖感や清浄感など、生活臭さがまったくないという点が同じ
なのかなと思いました。

デリーの観光スポットとしてガイドブックにも紹介されているバハイ・ハウスは蓮の花を模したユニークな
礼拝堂(ロータス・テンプルとも呼ばれている)と、それを取り囲む完璧に手入れされた美しい庭園が印象
的でしたが、併設の情報館に入って初めて、バハイ教が19世紀半ばにイラン人、ミルザ・ホセイン・アリと
いう人によって創設されたことを知りました。

後で調べたところによると、バハイ教の信者は日本も含め、世界中に600万人もおり、平和主義、人種・民族
の差別撤廃、男女同権などを理念として活動しているそうです。

よく知られているように、イランではイスラム以外に、キリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教が公認宗教
として、まがりなりにも信仰の自由が認められているようですが、イラン国内の信者数30万人といわれる
バハイ教徒は異端として厳しい弾圧の下にあることが、上掲の新聞で報告されておりました。

バハイ・ハウスはデリー以外にも、世界各地に7(?)個所ほどの礼拝堂があるそうですが、発祥の地イラン
(テヘラン)にも是非、新しく礼拝堂を造りたいとの計画があるそうですが、なかなか当局の許可がおりない、
という話しを聞きました。テヘランに新礼拝堂ができれば、新しい観光名所になること間違いなしだと思うの
ですが。

イラン映画ーディープ・ブレス

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/12/02 01:08 投稿番号: [712 / 3876]
一昨日、東京フィルメックスの上映作品、シャバズィ監督作「ディープ・ブレス」を見てきました。

テヘランの若者2人の友情と、車に乗せたことで知り合った女子学生との愛を軸に物語は展開し、やがて
悲劇的な結末を迎えることになる、という青春映画でした。

映画そのものの評価、好き嫌いは別にして、現在のイラン、とりわけ若者が置かれた状況の描写、という
点ではきわめて興味深い映画でした。以前に比べてイランはずいぶん自由になってきた、とsefideさんも
書いていたと思いますが、この映画をみながら、そのことを感じました。

映画がかもしだす雰囲気も、マフマルバフやマシディ監督などの作品のもつ、いかにも「イラン映画」とい
うゆったりした、どこかほのぼのとしたものではありませんでした。もしスカーフ姿の女性などが画面に現
れなかったら、どこかヨーロッパのどこかの国の作品かな、と勘違いするようなモダーンな感じの映画でした。

来年の2月に大統領選挙が予定されており、若者たちの大量棄権のもと、保守派の圧倒的勝利が予想されて
いるようですが、ある新聞記事では、保守派の論客が、選挙では保守派が勝つだろうが、自由化の流れはな
かなか抑えることはできないだろう、とコメントしていました。

映画の中でも、彼女を乗せた車を警察官に止められ、無免許運転がばれても、彼女の機転で、婚約者である
自分が免許を持っているから、見逃してという願いをすんなり受け入れ、未婚の男女の同乗はまったく問題
にしないシーンなどもあり、取り締まりがずいぶんゆるくなったのかな、という印象をうけました。

ただ、映画そのものは、閉塞された社会状況の中で、行き場のない若者たちのやるせなさと、悲劇におわる
未完の愛、という重いテーマを描いておりました。

ありがとうございます

投稿者: rabbit_1k 投稿日時: 2003/11/30 19:51 投稿番号: [711 / 3876]
本当に助かります。
あれ(トマンとリアル)、頭の中ではわかっているつもりでもホントぐっちゃくちゃになるんですよ。「お前は英語がわからないのか??」ってどなられたことあります、理解するのにあんまり時間がかかったから。トマン→リアル→ドルって頭の中でやっちゃうので。馬鹿でしょ。どうもありがとうございました。

チップの件(補足)

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/11/30 01:01 投稿番号: [710 / 3876]
  すみません。子どもが泣いちゃったから中途半端なレスを送信してしまいました。続きです。

  イランのお金の呼び方にはRls(リアル)とTOMAN(トマン)があります。ややこしいのはお札にはRlsで金額が書かれているのに、実際に買い物するときには○○トマンという言いかたをすること。10リアル=1トマンなので、札に書かれている額から0をひとつ取ったものがトマンになると覚えておくと良いでしょう。
  現在は1ドルが8000リアル(つまり800トマン)前後のようです。
  なので私たちがホテルで支払った1000トマンというのは1ドル少々ということですね。
  今年7月に里帰りした時に、現地の日用品の値段をちょこっとメモしてきましたので、書いておきますね(主婦の買い物メモなのであまり参考にならないかもしれませんが)

  外国タバコ「ウィンストン」1箱=600トマン
  高級イラン米1kg=1200トマン
  牛肉、羊肉   1kg=4500トマン
  魚「ゲセル」1Kg=2700トマン
  トマト      1Kg=   200トマン
  フルーツジュース「サンディス」
         1ヶ=   120トマン
  オシャレ系カフェでは
  カプチーノ    1杯=   600トマン
  アイスクリーム    =   550トマン
  フルーツパフェ    =1100トマン

テヘラン郊外の物価ではこんな感じでした。場所によっても貨幣価値は多少違うかもしれませんが、絶対ガイドブックなどには載らない情報だろうなーと思ったのでレスしてみました。
  ところで、rabbitさんが予定されている観光先、面白そうですね。
私、イランに行くと主に親戚の家を訪ね歩くことが多くて、旅行らしい旅行ってあまりするチャンスが無いので、こちらで皆さんのレスを読ませていただいて、どんな場所なのか想像をめぐらせるのが好きなんです(なんだかワビシイものがありますが...)
  ご旅行後の投稿、楽しみにしてますね!

チップの件(補足)

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/11/30 01:01 投稿番号: [710 / 3876]
  すみません。子どもが泣いちゃったから中途半端なレスを送信してしまいました。続きです。

  イランのお金の呼び方にはRls(リアル)とTOMAN(トマン)があります。ややこしいのはお札にはRlsで金額が書かれているのに、実際に買い物するときには○○トマンという言いかたをすること。10リアル=1トマンなので、札に書かれている額から0をひとつ取ったものがトマンになると覚えておくと良いでしょう。
  現在は1ドルが8000リアル(つまり800トマン)前後のようです。
  なので私たちがホテルで支払った1000トマンというのは1ドル少々ということですね。
  今年7月に里帰りした時に、現地の日用品の値段をちょこっとメモしてきましたので、書いておきますね(主婦の買い物メモなのであまり参考にならないかもしれませんが)

  外国タバコ「ウィンストン」1箱=600トマン
  高級イラン米1kg=1200トマン
  牛肉、羊肉   1kg=4500トマン
  魚「ゲセル」1Kg=2700トマン
  トマト      1Kg=   200トマン
  フルーツジュース「サンディス」
         1ヶ=   120トマン
  オシャレ系カフェでは
  カプチーノ    1杯=   600トマン
  アイスクリーム    =   550トマン
  フルーツパフェ    =1100トマン

テヘラン郊外の物価ではこんな感じでした。場所によっても貨幣価値は多少違うかもしれませんが、絶対ガイドブックなどには載らない情報だろうなーと思ったのでレスしてみました。
  ところで、rabbitさんが予定されている観光先、面白そうですね。
私、イランに行くと主に親戚の家を訪ね歩くことが多くて、旅行らしい旅行ってあまりするチャンスが無いので、こちらで皆さんのレスを読ませていただいて、どんな場所なのか想像をめぐらせるのが好きなんです(なんだかワビシイものがありますが...)
  ご旅行後の投稿、楽しみにしてますね!

参考になるかどうか分かりませんが

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/11/29 23:25 投稿番号: [709 / 3876]
夫いわく「ご旅行する方の懐具合によるでしょう」とのこと。私たち貧乏人夫婦がホテルでお世話になったフロントマンに払ったチップは1000トマン札1枚でした。(オシャレな喫茶店でパフェが食べられる位ですかね)
ガイドさんだったら、もうちょっと払うところかもしれませんね。

お礼

投稿者: rabbit_1k 投稿日時: 2003/11/29 20:10 投稿番号: [708 / 3876]
ありがとうございました。
実際、どういう状況になるのかわかりませんが、参考にさせていただきます。

Re: チップについてーどなたか

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/29 17:08 投稿番号: [707 / 3876]
はじめまして

MIHO美術館も、イランも今回実現すれば、複数回訪問になるわけですね。ちょっとうらやましい。

で、チップの件ですが、レスをしはじめたものの、たった一度、10日間の旅行しか経験のないぼくには、
まったく見当がつきません。ペルセポリスの半日観光を、ガイドさんの運転する車でしたときは、前日に
もシラーズ市内を無料で案内してくれており、ガイド氏の熱心な説明にも充分満足したのでかなり多めに
チップを渡しました。(記憶曖昧ですが、料金の20〜30%ぐらい。)

これでは参考にもならないので、手元のガイドブックをみると、『歩き方』は10〜15%、『ロンリープラネット』
のほうは(高級レストランのケースでサービス料以外に)10%ほどとなっていますね。どちらも基本的には
必要ないともありますので、rabbit_1kさんのおっしゃるように気持ちの問題ということなのでしょうね。

蛇足ですが、ロンプラのチップの項には、善意で(しごとではなく)案内などをしてくれた人にも、心付け
を渡すのが普通だが、相手が受け取りを拒否した場合、3度までは申し出を繰り返すべきだ、とありました。

欧米人の読者とちがって、日本人にはわかりやすい習慣ですが。

チップについて教えてください

投稿者: rabbit_1k 投稿日時: 2003/11/29 15:56 投稿番号: [706 / 3876]
  MIHO美術館ってなんか独特のものがありますよね。たまにしか(年に1回くらい)いきませんが、あれしかありませんものね。
  今年の暮れに何とか2度目のイラン旅行ができそうなのですが、アリサドル洞窟とかカスピ海の方とかちょっと一人で思いつきで行くには難しそうな気がしたので、イランの旅行会社に依頼してプログラムを組んでもらいそれで出かけるつもりにしています。まだきちんと決まっていないのですが、少なくとも車は何箇所かで使うことになるでしょうし、もしかするとガイドさんとかもお願いするかもしれないので、彼らにチップってどれくらい渡したらよいのでしょうか。チップの習慣がないのはわかっていますが、でも本当に何も渡さなくてもいいの?日本みたいに。チップは気持ちっていうけれど、あちらの貨幣価値がもうひとつよくわからないので、大変悩んでいます。宜しければアドバイスをいただけませんでしょうか。

アケメネス朝ペルシャ展

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/29 13:23 投稿番号: [705 / 3876]
という特別展にひかれて滋賀県信楽にあるMIHO美術館に行ってきました。

ペルシャ展は出品点数が100展前後(数えたわけではないので、適当です。)という小規模なものでしたが、
その他、常設の西・南アジア、中国、日本などの選び抜かれた美術工芸品が、素晴らしいライティング、
展示方法で配置されており、5,6時間もかけて車を飛ばした疲れをいやしてくれるに十分な満足度でした。

イランのテヘランでは、考古学博物館も、有名なガラスや宝石の博物館も、まったく訪れていないので、
ペルシャの美術・工芸品はそれほど見慣れていなかったのですが、展示されていた装飾品や杯などの精巧・
緻密な造りには改めて関心させられました。

アケメネス朝は、日本でいうと大ざっぱには弥生時代にあたる頃ですよね。MIHO美術館内には、弥生時代の
土器なども展示してありましたが、両者を見比べて、彼我の技術、文明度の格差に思わず笑ってしまいまし
た。日本特有の「わび・さび」も貧しさや後進性が生み出した美的意識かな、とペルシャの作品と比較して
感じてしまいました。

アケメネス朝ではないですが、常設部分には、16世紀末ごろの作とされるケルマン州あたりの大カーペット
(メダイヨン・アニマル・カーペットと名付けられています)も展示されていました。動物がモチーフで、
きわめて貴重なものだということです。カーペットのことは何もわかりませんが、図案を追って行くだ
けで数十分もかかってしまいそうな大作でした。

最後に、美術館そのものが、周辺環境も含めて、桃源郷(シャングリア)を意識したというだけあって、なか
なかのものでした。

イラン人の家族関係

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/29 12:04 投稿番号: [704 / 3876]
nmo03さん、レスが遅くなりましたが、お話、興味深く読ませてもらいました。

メル友しかイラン人の友人がいないぼくとしては、「へえー、そうなんだ・・・」といって、思わずボタン、
いや、机を叩きたくなりました。

ご主人やお近くのイラン出身の人たち、生活も考え方も、そして食生活も(?)ほとんどアメリカンと
いうのも予想外でした。以前、イラン旅行で出会ったガイドさんが、2人ともアメリカ帰りで、2人とも
異口同音に「アメリカでの生活は肌にあわなかった」と言っていたので、勝手に大きな文化・生活習慣な
どの格差を想像していました。ただ、よくいわれるように、イランジェルスなどのような、疑似イラン社
会を作り、その中で自分たち独自のライフスタイルを守ってきたのかな、と思っていました。当たり前で
すけど、イラン人といっても、やはり多様ですよね。無知ゆえに、ついついステレオ・イメージを描いて
しまいます。

お話しくださったイラン家族の助け合い精神、これは「イラン体験」の希薄なぼくでも実感することがあ
ります。イラン人の友人は40代に踏み入れたばかりの独身女性で
すが、過去に不幸な経験などもあって、経済的には不安定な状況にあり、度々失業状態においやられるの
ですが、生活に困窮するといった感じはあまりありません。5,6人いる兄弟姉妹からの支援があるようで、
つい最近も、兄弟たちからお金を借りてテヘラン大学寮近辺にフラットを買った、という知らせを聞い
て驚いたところです。

ただ、金銭や物的な扶助関係だけでなく、それ以前に、普段からの交流というか、つながりが濃密なん
だなあと感じています。タブリーズに一緒に旅行したとき、夜、ピクニックをすることになり、公園に着
いてみると、なんと、タブリーズ近辺の親類一同、20人ほどが集まっていました。この人は、お兄さん
の義理の弟、とか、この娘は姉の夫の妹の長女とか、紹介されてもまったく□◆△???状態でした。

ところで、話しはまったく変わりますが、イランの核開発疑惑問題、大詰めを迎えつつあるようですが、
ご主人たちは、この問題をどのように見ているのでしょうか?   米国と欧州では立場が違うようですし、
イラン国内でも保守的な支配層と改革派では受けとめ方が同じではないように思えますが。

時間や機会などがあるときで、もちろん結構ですが、ご意見お聞きできたら幸いです。

UP

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/11/26 01:47 投稿番号: [703 / 3876]
しておきますね

あんまり

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2003/11/18 23:50 投稿番号: [702 / 3876]
  書き込みせずにいてすみません。ネット中毒症になる素地があると十分自覚しているのでなるべくネットから離れているよう努力しているものですから(笑)ロムってると書き込みたくもなりますので、なるべくロムもしないようにしているほどです(^^ゞ

  でも興味はあるのでここへ寄る度に過去ログ拝見してから帰っています。ラマザン中のイラン旅行のお話もSefideさんのお元気な近況も、fyojizzzzさんとnmo03さん&御主人のやりとりも読ませていただいています。

  物理的に離れていてもこうしてお話伺えるのが楽しいです。またいろんなお話聞かせてください。

  それではまた

御案内:イラン映画&ペルシャ語劇

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2003/11/18 23:44 投稿番号: [701 / 3876]
1)イラン映画情報

12/13(土)に始まる第5回NHKアジア・フィルム・フェスティバルにて日本・イラン共同製作映画が2本上映されます。

アッバス・キアロスタミ監督作品『5 five 〜小津安二郎に捧げる〜』
アミル・シャハブ・ラザヴィアン監督作品『テヘラン朝7時』

前売り800円、当日研1000円、前売りの3回券1800円

詳細はこちら↓
http://www.nhk.or.jp/sun_asia/

2)ペルシャ語劇@外語祭

11/22(土)13:20-15:00
東京外国語大学   大学会館2階集会室
※中央線武蔵境駅より乗り換え   西武多摩川線多摩駅より徒歩3分

字幕がつきます。

詳細はこちら↓
http://www.tufs.ac.jp/st/club/gaigosai81/

御案内:イラン映画&ペルシャ語劇

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2003/11/18 23:44 投稿番号: [701 / 3876]
1)イラン映画情報

12/13(土)に始まる第5回NHKアジア・フィルム・フェスティバルにて日本・イラン共同製作映画が2本上映されます。

アッバス・キアロスタミ監督作品『5 five 〜小津安二郎に捧げる〜』
アミル・シャハブ・ラザヴィアン監督作品『テヘラン朝7時』

前売り800円、当日研1000円、前売りの3回券1800円

詳細はこちら↓
http://www.nhk.or.jp/sun_asia/

2)ペルシャ語劇@外語祭

11/22(土)13:20-15:00
東京外国語大学   大学会館2階集会室
※中央線武蔵境駅より乗り換え   西武多摩川線多摩駅より徒歩3分

字幕がつきます。

詳細はこちら↓
http://www.tufs.ac.jp/st/club/gaigosai81/

こちらこそ

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/11/16 07:44 投稿番号: [700 / 3876]
よろしくお願いします。
日本人でイラン人の旦那さんをもつ方がいらしゃったんですね。心強く思います。
私ははっきりいってイランのことは何も知らないに等しいんです。主人と出会ったのはアメリカで5年交際した後結婚しました。コミュニケーションは100%英語だし、生活も考え方もアメリカンのように思えました。はっきりした個人主義です。
でも結婚して主人の家族と頻回にかかわるようになってイランの考え方や文化を感じてます。とても親切な人たちですが、文化や考え方の違いにはいらいらするこがあります。嫌だ、おかしい、私には出来ないと思ったことははっきり主人に言ってそのつど解決していってます。
喧嘩になることしょっちゅうです。
いろんなことをここで詳しく説明すると私の愚痴、イランの悪口になってしまうから避けます(笑)。

もちろん、主人の方も私に対して同じ思いはあると思います。文化の違いのため生じる私に対する不満などあると思います。私と知り合うまでは日本人女性はみんなおしんというイメージがあったみたいですから、、。

ここで過去レスを読むことによってイランのことがいろいろ知れて、主人や家族のことを理解するのにとても役立ちます。
主人は将来的にイランに帰る気も私を連れて行く気も無いようです。でも主人の祖国であるイランのことを知ってお互いの違いをはっきり認めて受け入れていくことは大切だと思います。

また、話がずれました。
私も時々ふらっと現れますね。
みなさん、いろいろイランのことを教えてください。

ちょっと時間ができたので

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/11/16 05:49 投稿番号: [699 / 3876]
>nmo03さん
はじめまして。アメリカンイラニアンのご主人ともども、今後どうぞよろしくお願いします。

  私はクルド系イラン人と結婚して7年目の都内在住の女性です。目下子育て中でまとまった時間は夜中でないと取れない状況なので、たまにしか投稿できません。ご主人のせっかくの投稿、私の語学力では残念ながら理解したとは言いがたいのですが、奥様のレスを拝見して少し背景が分かって、ご登場いただいたこと本当に嬉しく思ってます。

  硬派な話題からは足が遠のいているので、軽く挨拶程度しかできなくて申し訳有りません。(過去のレスをお読みになっていらっしゃるかもしれませんが)以前イランに長期滞在していたことがあります。何かと不自由はあったものの、イラン人のあたたかい心に触れ、すっかりイラン好きになってしまいました。

  ご主人がイランを離れた頃に比べると、今のイランはだいぶ開かれてきているのではないかと思います。
  宗教色は相変わらずですが、服装や男女交際などは規制がゆるくなってきてますよ。今年イランに行ったときはオシャレなカフェでデートしている人たちを随分見かけました(田舎は相変わらず黒いチャドルやマント姿の女性が多く、規制も厳しい様子でしたが)
 
  社会的な話題からだいぶ遠ざかっていたので、キーボードを打つ手が思うように動きません。申し訳ない。
  またフラっと現れるかもしれませんが、どうぞよろしくおねがいします。

>FYOJIZZZさん
アチラにロムラーとしてお越しになっていらしたとは!イタズラを身内に見つかってしまった子どもの心境です。恥ずかしいような嬉しいような。嬉しい気持ちの方が強いかな、やっぱり。
イランの肝っ玉ママを目指して日々奮闘中です。今後ともどうぞよろしく。

ちょっと時間ができたので

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/11/16 05:49 投稿番号: [699 / 3876]
>nmo03さん
はじめまして。アメリカンイラニアンのご主人ともども、今後どうぞよろしくお願いします。

  私はクルド系イラン人と結婚して7年目の都内在住の女性です。目下子育て中でまとまった時間は夜中でないと取れない状況なので、たまにしか投稿できません。ご主人のせっかくの投稿、私の語学力では残念ながら理解したとは言いがたいのですが、奥様のレスを拝見して少し背景が分かって、ご登場いただいたこと本当に嬉しく思ってます。

  硬派な話題からは足が遠のいているので、軽く挨拶程度しかできなくて申し訳有りません。(過去のレスをお読みになっていらっしゃるかもしれませんが)以前イランに長期滞在していたことがあります。何かと不自由はあったものの、イラン人のあたたかい心に触れ、すっかりイラン好きになってしまいました。

  ご主人がイランを離れた頃に比べると、今のイランはだいぶ開かれてきているのではないかと思います。
  宗教色は相変わらずですが、服装や男女交際などは規制がゆるくなってきてますよ。今年イランに行ったときはオシャレなカフェでデートしている人たちを随分見かけました(田舎は相変わらず黒いチャドルやマント姿の女性が多く、規制も厳しい様子でしたが)

  社会的な話題からだいぶ遠ざかっていたので、キーボードを打つ手が思うように動きません。申し訳ない。
  またフラっと現れるかもしれませんが、どうぞよろしくおねがいします。

>FYOJIZZZさん
アチラにロムラーとしてお越しになっていらしたとは!イタズラを身内に見つかってしまった子どもの心境です。恥ずかしいような嬉しいような。嬉しい気持ちの方が強いかな、やっぱり。
イランの肝っ玉ママを目指して日々奮闘中です。今後ともどうぞよろしく。

いえいえ、こちらこそ

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/11/15 15:50 投稿番号: [698 / 3876]
全然、失礼でないですよ。
私の主人は半分アメリカン、半分イラニアンと自分で言っています。たしかにイラン人は望郷の念が強いかもしれないですね。
でも、私を含め、私の周りの移民してアメリカに住んでいる外国人の方々はみんなそれぞれ自国への思いは強いです。
だから主人や主人の友達のイラニアンアメリカンが特別に強いとは感じたことはないですね、、。

彼ら(主人とそのイラン系の友達)は移民して長いから生活、考え方はアメリカンです。「女性は結婚したら家にいて料理、家事だけしていればいいんだ。」とかモスラムの思想の「女は身分が低い。」なんて考えは全くないです。

主人のイラン系のお友達もみんなとてもいい人です。友達が困っていれば親身になってお互い助け合っていますね。
特に近親の家族には「そこまでしなくても、、」と思うくらい援助します。これには実際、わたしもまいってしまいます。
モスラムの考え方なのか、家族のなかで経済力のある人が全面的に家族全部の面倒をみるような感じです。結婚して独立別居しても兄弟に経済援助しなくてはならないんです。
日本では何年も前に結婚、別居した兄弟姉妹、さらには叔父叔母姪甥に経済援助するなんてことはあまりないですよね。お年玉とか、ボーナスが入ったから両親におこずかいとかであげることがあっても、、。家族の中でお金がある人が出してあたり前、家族全員のものって感じです。かなり驚きました。それだけ家族の絆が強いって事なんでしょうけど。
それにイランにいる身内がいろいろ、欲しい物をリクエストしてくるのにも驚いてます。全く、、。
やはり主人の友達も同じ事をしているようです。イランに住んでいる親戚からあれこれ注文があるようで、それが高価な香水や口紅とかだったりブランドのバックや服だったり、、。
主人や友達が言うにはイラン人の女性は結構物欲が強いみたいです。イラン女性はイランでは宗教的な思想で自由のない生活をしているでしょう?大学でも男女席が別々なんですよね。そんなdeppressedされている女性たちだから楽しみというとたまのパーティーで思いっきりおしゃれして大騒ぎすることらしいです。

女性だけでなく若い男性たちもかなりアメリカに移民したがっているようです。
だからアメリカに住む身内から送られてきたブランド商品とってもうれしいんだそうです。
すいません、なんか話がそれましたね。

9.11以降、アメリカにおける中東人への差別の件ですが、カリフォルニアの私達の住んでいる地区、私達のまわりではで全く聞いたことはないです。さすがに9.11直後は心配しましたけど。主人もいってたようにアメリカは自分の国をいいように報道するから、テレビやニュースを見てそのままうのみにして中東人イコールテロリストと思う人もいるでしょう。しかし私達の周りはいません。
アメリカでも真ん中の方だとかなり差別はあるんでしょうね。

主人はとても社会情勢に興味があり詳しいです。私が日本にいたらきっと知らなかっただろう世界のことをいつもいろいろ教えてくれます。自分もイランイラク戦争のとき苦労してアメリカに移民してきた人なんです。私、日本人には想像もつかない苦労だったと思います。
でも彼は前向きで昔のことは決してぐちりません。心底強い人だと思ってます。
彼はイラン、モスラムの国から来た人だけど、豚シャブも食べるし、私を知って
日本人女性はもはや「おしん」ではないことはよくわかったと思います(笑)。

また、時々、ここに来ます。
イランのことなんでも聞きたいことあれば質問してください。主人やその友達に聞いておきます。

nmo03さん、どうも

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/14 19:04 投稿番号: [697 / 3876]
個人的な質問で失礼だったかな、と思っていましたが、奥様からていねいなお返事いただいて、恐縮しています。

>3つの文化のなかで共存して生活していかなければならない私達は本当に大変です。

アメリカだと、個人の自由を尊重するというか、他人の生活に干渉することはすくないのでは、といった印象を
もっていますが、実際に根を下ろして生活するとなると、おもわぬ文化摩擦や衝突などもあるんでしょうね。

時々、The Iranian Timesという(たしか)L.A発のウエッブ・ページで米国在住イラン人の発言などを読ませ
てもらって、「イラン人は望郷の念が強そうだな」との感想をもっていますが、nmo03さんのご主人や周辺では
どうでしょうか?

9.11以降、ムスリムに対する露骨な差別の事例などを耳にすることがありますが、いかかでしょうか?

ところで、「すごい貴重な経験をさしてもらってるなと感謝してます。」というnmo03さんの言葉、心強いで
すね。以前、マレーシアのメル友(中国系)に、多人種・多文化・多宗教の国だと、なんでも大変でしょう?
と聞いたら、同じ様な言葉が返ってきました。いろんな価値観の人がいる国でラッキーだ、とも。

異文化、とりわけイスラムやイランへの関心を持つようになってまだ浅く、わからないこと、誤解もたくさんあ
ると思いますが、今後ともよろしく。

nmo03さん、どうも

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/14 19:04 投稿番号: [697 / 3876]
個人的な質問で失礼だったかな、と思っていましたが、奥様からていねいなお返事いただいて、恐縮しています。

>3つの文化のなかで共存して生活していかなければならない私達は本当に大変です。

アメリカだと、個人の自由を尊重するというか、他人の生活に干渉することはすくないのでは、といった印象を
もっていますが、実際に根を下ろして生活するとなると、おもわぬ文化摩擦や衝突などもあるんでしょうね。

時々、The Iranian Timesという(たしか)L.A発のウエッブ・ページで米国在住イラン人の発言などを読ませ
てもらって、「イラン人は望郷の念が強そうだな」との感想をもっていますが、nmo03さんのご主人や周辺では
どうでしょうか?

9.11以降、ムスリムに対する露骨な差別の事例などを耳にすることがありますが、いかかでしょうか?

ところで、「すごい貴重な経験をさしてもらってるなと感謝してます。」というnmo03さんの言葉、心強いで
すね。以前、マレーシアのメル友(中国系)に、多人種・多文化・多宗教の国だと、なんでも大変でしょう?
と聞いたら、同じ様な言葉が返ってきました。いろんな価値観の人がいる国でラッキーだ、とも。

異文化、とりわけイスラムやイランへの関心を持つようになってまだ浅く、わからないこと、誤解もたくさんあ
ると思いますが、今後ともよろしく。

ラマザン中のイランに行ってきました

投稿者: lavandula_angustifolia32 投稿日時: 2003/11/13 16:43 投稿番号: [696 / 3876]
私はラマザン入りしてすぐ、イランへ旅行しました。

イラン人の友人と一緒に行動していたのですが、
テヘランでは日中の食事ができないとのことで、何度か郊外まで車で連れて行ってもらいました。
けれども、なかなか営業している店がみつからず、
結局友人の家に戻って食事した、なんてこともありました。
その時は、友人がとても済まなそうにしていたので、かわいそうになってしまいました。

観光についてですが、シーラーズのサァディー廟の売店が閉まっていた以外は特に不便はなかったです。

私は11月の初旬まで滞在していたのですが、
朝晩は結構寒い日もありましたが、日中はとても過ごしやすかったです。

ラマダン期間中のイラン旅行について

投稿者: tmrevo4 投稿日時: 2003/11/10 18:03 投稿番号: [695 / 3876]
11月20日から5日間のみという日程で、イランへ行く予定です。ただ、ラマダン期間中ということに少々不安を感じています。
独特の雰囲気を味わうことができ、貴重な体験にはなると思うのですが、やはり観光等には不便があるのでしょうか?同時に11月の現地の気候についても知りたいところです。
詳しい方がいらっしゃいましたらぜひ教えていただけたらと思います。

こんにちはfyolizzzz さん、そしてみなさん

投稿者: nmo03 投稿日時: 2003/11/10 05:44 投稿番号: [694 / 3876]
こんにちはnmo03、本人です。
連日投稿していたのは私の主人です。
主人はイランからアメリカ合衆国に移民して20年になります。今はアメリカ市民です。私達はカリフォルニアに住んでいます。彼は日本に住んだことはありませんが、私を訪ねて来てくれたことはあります。(東京と大阪)物価の高さと人の多さにとにかく驚いていました。

彼は20年間、イランを離れて、自国に行ったのは1回だけです。家族や親戚はイランに残っている人もいますが、直属の家族はアメリカに移民しています。

優しい主人です。家族をとても大切にします。私はわがまま、言いたい放題言ってますが、怒りもしないで聞いてくれます。日本、イラン、アメリカと3つの文化のなかで共存して生活していかなければならない私達は本当に大変です。
でもすごい貴重な経験をさしてもらってるなと感謝してます。

イラン人って上野公園の不良イラン人のイメージが強くって、日本では評判悪いですよね。それなのにこんなにイランの事をよく思って興味を持ってくれる日本人の方々がいらっしゃることが主人にとってはとてもうれしかったみたいです。
また彼は英語で投稿するかもしれませんがよろしく相手してあげて下さい。
質問あれば、わたしでよければ代弁いたします。

こちらも

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/09 19:36 投稿番号: [693 / 3876]
連続投稿ですみません。

sefideさん、メッセージに大喜びしてしまいました。当分ロムラーとのことはちょっと
残念ですが・・・・。

実はぼくも密かにある掲示板のロムラーをやっております。そこではsefideさんのお母さ
んぶりを聞かせていただき、勝手にエールを送っています。

ai_love10さんへ

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/11/09 19:24 投稿番号: [692 / 3876]
ai_love10さん、はじめまして

イラン旅行、楽しまれたようですね。
イランというと、お酒が禁止されていたり、女性には旅行者に対しても厳しい服装規則を押しつけた
りということで、ぼくらも入国前から異様な緊張感におそわれていました。しかし実際に旅をしてみると、
人々の礼儀正しさや、信じられないくらいの親切に次からつぎに出会い、みるみる肩の力が抜けてゆき
ました。旅を終えてみると、これまでのイランに対する多くの先入観はほとんど消え去っていました。

ai_love10さんはどこの街がよかったですか?   やはりイスファハンですか?
時間があれば、旅の様子などもお話ししてください。
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