イスラエル/パレスチナ和平

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アドベン君

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2004/10/09 20:58 投稿番号: [8002 / 20008]
>>で「自力で変わる」って、何も滅茶苦茶なことを要求しているわけじゃないんだ。たんに「テロを止めろ」ってことだけなんだから。
>パレスチナ人の立場になってはいないよね。「テロを止める」て言うことは、
>ほとんど「泣き寝入り」しろと言うことになるのではないかな?

うーん   ごめん   ちょっと表現を間違えた。

「テロを止めろ」はその通りだ。しかし、簡単に「テロを止めろ」と言うけれど、これだけの殺し合いを続けたら、はいそうですかとはいかないでしょ?武装抵抗運動を止めるにはパレスチナに新しいビジョン、そのための目標や大義の実現見通しが必要だと言いたいんだよ。

確かに、非武装抵抗運動を選択して行くのが良策であり、解決への第一歩だとは思うけれど、それだけでは、根本的解決にはならない。単にインティファーダ以前の状態にもどるだけだからね。その不安定な状況に戻ったところで、お互い譲歩しあって解決する状況には程遠い。

だからパレスチナが武装抵抗を止め「自力で変わる」ためには、どうしても、パレスチナ側に「シオニズムの被害を埋めきれるほどのビジョン、そのための目標や大義の実現見通し」が必要だと主張したい。

>確かに今のパレスチナの苦境ってのは、歴史的な流れによるところが大きいんだけど、その悪い流れを断ち切って、新しい方向へ踏み出す決断をするのは、今の世代のパレスチナ人の責任だと思うよ。

それを言うのは、国際社会が責任を果たしてから言うことだと思う。インティファーダが始まったのは、入植活動を阻止できない国際社会の責任でもあるからね。


決断をする以前に、その新しい方向を打ち出すことができないでいるから困っているのではないかな?新しい方向を打ち出すためのヒントなら、パレスチナ人以外でも考えることはできると思う。

パレスチナ紛争は中東だけの問題ではなく、世界の問題。世界の問題だとするならば、パレスチナ人だけの責任ではないと思う。最終的に決断するのはパレスチナ人だろうけど。

>そのためにも、今まで30数年にわたってパレスチナ人を苦難に導いてきた指導者を替えるってのが重要だと思うが

それはそうかもしれない。新しい船出をするならば変えるほうが賢明かもしれない。しかし、指導者を替えるかどうかはパレスチナ人が決めること。ここで主張したところで何も変わらない。もっと重要なことは、新しい方向を打ち出すためのヒントを   考え伝えることではないかな?

>書いていません?

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/09 17:45 投稿番号: [8001 / 20008]
何ですか、その旭川飛行機さんって言うのは?

うーん、相変わらずズレていますね。
どうしても、小生が
「アラブ諸国は分割決議案を拒否しなかった」
と言っているかのように第7987番を捻じ曲げて解釈したいようですね。
小生がアラブ寄りだという風に印象づけたいのでしょうか?
とすると、それは何のため?

アラブ諸国が決議を拒否した事実は、投票国の記録をみれば一目瞭然で、わざわざ安保理の議事録を持ち出すほどのこともないでしょう、それも同じものを何回も。
どうせ反論するなら、もうちょっと本筋で反論して下さい。例えば、次の意見に対して。
「アラブ諸国は分割決議を拒否した。しかし、それが戦争の原因ではなく、難民発生の原因ではない。何故なら、アラブ諸国が参戦する前にパレスチナ全土で既に内戦が勃発していたし、組織的な住民追放も実行されていたから。」

>わら

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 15:57 投稿番号: [8000 / 20008]
わら

にすがっているのか。

めんどくさい?

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/10/09 15:51 投稿番号: [7999 / 20008]
>>「忘れた」というあなた
>
>めんどくさいから、「忘れた」んだよ。


▲いいねぇ〜、この言い訳。子供みたい(わら


「2.39 だが信仰を拒否し,われの印を嘘呼ばわりする者は,業火の住人であって,永遠にその中に住むであろう。」
http://www.isuramu.net/kuruan/2.html#39

なんて思わないでね、yohanejpさん。


▲そういえば、ユダヤ人はアラーを信じてはいないよね。

でも、yohanejpさんはアタマから信じていたりして(↓)・・・。

http://www.isuramu.net/kuruan/3.html#10
3.10 本当に(その日),不信者たちの財産も,その子女も,アッラーには何の役にも立たないであろう。かれらは業火の薪となろう,

3.12 信仰を拒否する者に言ってやるがいい。「あなたがたは打ち負かされて,地獄に追い集められよう。何と悪い臥床であることよ。」

書いていません?

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/10/09 15:32 投稿番号: [7998 / 20008]
>小生が掲示板で論争したくないのは、貴方のような意地悪な人が居るからです。もう今後、揚げ足とりに対しては反論しませんから、何なりと好きなことを書いて下さいね。


▲この表現の仕方、何か、某トピの旭川飛行機さんに似てますね。

>>1947年11月の国連パレスチナ分割決議案に関して、
>>「ユダヤ側は受諾したが、アラブ側は拒否した。このため第一次パレスチナ戦争が勃発、パレスチナ難民が発生した」
>>という俗説は、イスラエルのプロパガンダであり、歴史的事実ではありません。

・・・と発言しておきながら、国連議事録を載せたら「揚げ足とり」?
わがままな人ですね、あなたは(わら




>アラブ諸国が決議案を拒否しなかったとは書いていません。
>小生が指摘したかったのは、当時の現場の状況と、アラブ諸国軍介入に至った事情です。
>「ユダヤは受諾、アラブは拒否、そのため戦争になり、難民が出た」
>そんな単純な状況ではなかったという点です。

▲往生際の悪い人だこと。

国連で分科委員会1と2のふたつの委員会が設けられたことは、この日本ではタブーなんですよね。
決して触れられることのない過去の国連議事録なんですよ。



▲仕方ないから解説してあげるね。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=7991

Sub-Committee No. 1: Canada, Czechoslovakia, Guatemala, Poland, South Africa, USSR, United States, Hungary, Venezuela.

Sub-Committee No. 2: Afghanistan, Colombia, Iraq, Lebanon, Pakistan, Saudi Arabia, Syria, Yemen.

The report of Sub-Committee 2 (voted on before the report of Sub-Committee 1) detailed the arguments for a unified Palestine, addressing the legal question of the competence of the United Nations to partition the country:

... and the more recent declarations by the Mandatory of its intention to withdraw from Palestine, open the way for the establishment of an independent government in Palestine by the people of the country, without the intervention either of the United Nations or of any other party ...


▲国連の会議で、「独立した国家を作るのに、国連も、そして他の団体も口出しするな・・・」と補助委員会2のメンバー国が言ったんだってさ。
パレスチナ和平の国際舞台という場でね。

そんなのって、認められると思う?


▲結局、補助委員会1の議題が上程され、国連決議181の基となった。
続きは、国連議事録に書いてあるので読むこと。

別に、あなたにわかってもらわなくて構わないですよ、ROMの方が読めばわかることですから♪

The report's first resolution, questioning the legal power of the General Assembly to partition Palestine was rejected. The second, recommending international co-operation to deal with the Jewish refugee problem was rejected too, but the Ad Hoc Committee decided to include the recommendation in its report to the General Assembly. The third, calling for the establishment of an independent unified Palestine was also rejected.

>お忘れものです

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 15:04 投稿番号: [7997 / 20008]
>「忘れた」というあなた

めんどくさいから、「忘れた」んだよ。

>忘れないでね

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/09 14:50 投稿番号: [7996 / 20008]
ojin_8823さま

小生が掲示板で論争したくないのは、貴方のような意地悪な人が居るからです。もう今後、揚げ足とりに対しては反論しませんから、何なりと好きなことを書いて下さいね。

アラブ諸国が決議案を拒否しなかったとは書いていません。
小生が指摘したかったのは、当時の現場の状況と、アラブ諸国軍介入に至った事情です。
「ユダヤは受諾、アラブは拒否、そのため戦争になり、難民が出た」
そんな単純な状況ではなかったという点です。

お忘れものですヨ >yohanejpさん

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/10/09 14:50 投稿番号: [7995 / 20008]
>>イスラエル国防省高官は、事件について、
>>アルカイダのような国際テロ組織の手口であるとの見方を示した。
>>「我々がこれまで知り得た、パレスチナ過激派組織による攻撃の手口ではない」と語った。
>
>ユダヤ人の今後の意図に注意が必要だ。


▲「忘れた」というあなた、「思い込み」というひどいビョウキのようですね。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=7984

是非、日本における巣くつの東京外語大学アラビア学科へ行きなさい。
F先生が待っていますから・・・。
http://members.jcom.home.ne.jp/tokakushin/saisin112/fujita11201.html


▲おっと、これ(↓)もお忘れなく♪

F先生が「ジャマだ!」なんて言っても、捨てないで下さいね♪


◇<エジプト爆弾テロ>リゾート地タバのホテルをルポ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041009-00000029-mai-int
// -- -
・・・
  爆弾を積んだトラックが突っ込んだ入り口付近の破損は特にひどく、受付やロビーは影も形も残っていない。ガランとした空間の片隅に、黒こげになり、ぼろぼろに崩れ落ちた自爆犯の車が横倒しになっていた。現場の様子を写真に収めたかったが、タバ国境検問所のエジプト当局者はカメラやカセットレコーダーの持ち込みを認めなかった。
  今回の爆弾テロ事件では少なくとも30人が死亡し、なお30人が行方不明だ。イスラエル人を狙った攻撃が自国内や占領地だけでなく、海外でも日常化しつつあることを改めて示すと同時に、救助作業のもたつきなど「近くて遠い」イスラエルとエジプトの微妙な関係を浮き彫りにした。
  7日深夜の事件発生後、重機を伴うイスラエルの救助隊は8日早朝まで現地入りを阻まれた。ようやく国境検問所の通過が認められたものの、今度は検問所の狭い道路を前に大型トレーラーが立ち往生する場面もあった。イスラエルは表面上、エジプトの協力に賛辞を贈ったが、意思疎通を欠いていたことは誰の目にも明らかだった。
(毎日新聞) - 10月9日12時10分更新
-- -//

>別の正体不明組織が犯行声明

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 12:36 投稿番号: [7994 / 20008]
>イスラエル国防省高官は、事件について、
>アルカイダのような国際テロ組織の手口であるとの見方を示した。
>「我々がこれまで知り得た、パレスチナ過激派組織による攻撃の手口ではない」と語った。

ユダヤ人の今後の意図に注意が必要だ。

別の正体不明組織が犯行声明を掲載

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 12:27 投稿番号: [7993 / 20008]
2004.10.08
Web posted at: 16:21 JST

- CNN/REUTERS

エジプト東部タバ――エジプト・シナイ半島のアカバ湾沿岸の保養地で、イスラエル国境に隣接するタバの最高級ホテルや別の2カ所で7日夜起きた爆弾テロで、国際テロ組織アルカイダ系とみられる正体不明の組織「イスラム統一旅団」がイスラム系ウェブサイトに犯行声明を出した。ロイター通信が伝えた。

別の組織も関与を認める声明を出しているが、いずれも信ぴょう性は不明。

イスラエル国防省高官は、事件について、アルカイダのような国際テロ組織の手口であるとの見方を示した。「我々がこれまで知り得た、パレスチナ過激派組織による攻撃の手口ではない」と語った。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200410080010.html

>イスラエル、事前にテロ情報

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 12:13 投稿番号: [7992 / 20008]
RE: #7982
>声明を出したのは
>「World Islamist   Group(Jamaa Al-Islamiya Al-Alamiya)」
>というこれまで知られていなかったグループ。
>エルサレムのAFPに電話で声明を出している。

RE:#7989
>同国の治安機関シャバクが約1週間前、
>エジプト側にシナイ半島で具体的なテロ情報があると伝えていた

イスラエルが、事前に「具体的なテロ情報」を把握していたなら、

なぜ、「知られていなかったグループ」が、「AFPに電話で声明を出している」

などと、しらばくれる必要があるのか。

忘れないでね> abutouma さん

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/10/09 10:13 投稿番号: [7991 / 20008]
>1947年11月の国連パレスチナ分割決議案に関して、
>「ユダヤ側は受諾したが、アラブ側は拒否した。このため第一次パレスチナ戦争が勃発、パレスチナ難民が発生した」
という俗説は、イスラエルのプロパガンダであり、歴史的事実ではありません。


▲横ヤリで失礼、アドベンさん。

相変わらずこーゆー人がいるんですね。

国連の議事録も読みもせずにカキコする人が多くて(わら


▲「without the intervention either of the United Nations or of any other party ...」を誰だかさんみたいに忘れないでね♪



◇III. THE AD HOC COMMITTEE ON PALESTINE
http://domino.un.org/UNISPAL.NSF/561c6ee353d740fb8525607d00581829/d442111e70e417e3802564740045a309!OpenDoc ument

When the second session of the United Nations General Assembly convened in September 1947 it constituted itself as an Ad Hoc Committee to deal with the Palestine question while considering in its normal session the other items on its agenda.

....

At the end of the general discussion the Chairman proposed the appointment of two sub-committees to report on the two proposals before the Ad Hoc Committee and a third sub-committee to try to promote conciliation between the Arab and Zionist positions, the last sub-committee to be informal. The Syrian representative proposed another sub-committee:

The Chairman discouraged this proposal as it would prolong the Committee's work, and the composition of the two sub-committees was decided as follows:

Sub-Committee No. 1: Canada, Czechoslovakia, Guatemala, Poland, South Africa, USSR, United States, Hungary, Venezuela.

Sub-Committee No. 2: Afghanistan, Colombia, Iraq, Lebanon, Pakistan, Saudi Arabia, Syria, Yemen.

The two Sub-Committees met for four weeks in late 1947. Sub-Committee 1, after intensive discussions over the date of independence and the form and extent of United Nations control during transition, made the following significant changes in the Special Committee's majority plan in order to conform to certain decisions insisted upon by Great Britain:

The reports of the two Sub-Committees were presented to the Ad Hoc Committee on 24 November 1947 in a highly charged atmosphere. The report of Sub-Committee 2 (voted on before the report of Sub-Committee 1) detailed the arguments for a unified Palestine, addressing the legal question of the competence of the United Nations to partition the country:

"To sum up, the dissolution of the League of Nations, and the consequent removal of the legal basis for the Mandate, and the more recent declarations by the Mandatory of its intention to withdraw from Palestine, open the way for the establishment of an independent government in Palestine by the people of the country, without the intervention either of the United Nations or of any other party ...

"Moreover, partition involves the alienation of territory and the destruction of the integrity of the State of Palestine. The United Nations cannot make a disposition or alienation of territory, nor can it deprive the majority of the people of Palestine of their territory and transfer it to the exclusive use of a minority in the country ..."

The report's first resolution, questioning the legal power of the General Assembly to partition Palestine was rejected. ...


The report of Sub-Committee 1, in substance the amended Special Committee's majority recommendations for the partition of Palestine, was then voted upon on 25 November 1947. The vote was 25 votes to 13 with 17 abstentions.* Since a two-thirds majority was not required in the Assembly sitting as Ad Hoc Committee, the proposal to partition Palestine was approved and recommended to the General Assembly.

>イスラエル、事前にテロ情報

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 09:38 投稿番号: [7990 / 20008]
>具体的なテロ情報

具体的な情報ソースを把握していたのだろう

具体的なテロ組織を把握していたのだろう

イスラエルが具体的にテロ実行の全体を知っていたのだろう

イスラエル、事前にテロ情報

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/09 09:32 投稿番号: [7989 / 20008]
【エルサレム9日共同】エジプト北東部シナイ半島タバの高級ホテルなどで起きた自動車爆弾テロで、イスラエルの民間テレビ、チャンネル10は8日、同国の治安機関シャバクが約1週間前、エジプト側にシナイ半島で具体的なテロ情報があると伝えていたと報じた。イスラエル側はエジプトが警備強化などに乗り出さなかったとしており、エジプトの治安態勢に対する不満が噴出する可能性もある。

AP通信はイスラエル当局者の話として、これまで29人の遺体が確認されたと伝えた。ホテルが倒壊した現場では、がれきの下に人が埋まっているとみられ、捜索活動が続いている。

チャンネル10によると、シャバクの代表団がエジプトを訪問した際、シナイ半島で国際テロ組織アルカイダなどによる大規模なテロが計画されている危険があると指摘した。イスラエル政府は9月上旬、シナイ半島への旅行を控えるよう国民に呼び掛けていた。 (08:50)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041009AT3K0900B09102004.html

adventureoftheultraworldさん

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/08 23:00 投稿番号: [7987 / 20008]
Adventureoftheurtraworldさん

  このトピでは情報を紹介するだけで論争には参加しないつもりでした。しかし、通常とてもバランスのとれた状況認識に基づく貴兄の投稿は、このトピに参加されている方々に対し一定の影響力があるようですので、一点指摘させていただきます。
第7985番で書かれた
>第1のナクバのときは、国連の調停案を「不公平」と蹴飛ばして、「あいつらはまだ国も出来ていない。こちらは周辺アラブ諸国の軍隊があるわい。武力で潰したれ」って読みで攻め込んだ。
で、返り討ちにあって、大勢が故郷を失う「大破局(ナクバ)」となってしまった。

この部分です。
1947年11月の国連パレスチナ分割決議案に関して、
「ユダヤ側は受諾したが、アラブ側は拒否した。このため第一次パレスチナ戦争が勃発、パレスチナ難民が発生した」
という俗説は、イスラエルのプロパガンダであり、歴史的事実ではありません。

分割決議が採択されてから、1948年5月15日のイスラエルが独立宣言し、アラブ諸国軍が介入するまでの事情は、そんなに単純ではありません。
イスラエル(当時はまだ政府にはなっていませんでしたが)側のベン・グリオンが、決議受諾を発表したのは事実です。しかし、それはあくまでも戦術であって、実際にはハガナは3月から4月にかけて、ガリラヤ地方を中心に、分割決議案でパレスチナ国家領土に指定された地域で、広範な軍事活動を展開していました(ダレット作戦)。デイル・ヤシンの虐殺事件で有名なシュテルンやイルグンなどの非正規兵だけでなく、ハガナも明らかに「パレスチナ国家」に指定された地域からアラブを追い出す、つまり民族浄化政策を進めていました。大量のパレスチナ難民が発生したのはこの時期であり、アラブ諸国軍介入後ではありません。
  一方、アラブ側も事情は複雑でした。
  パレスチナ民族主義のアラブ高等委員会は、指導者ハッジ・アミーン・アル・フセイニが亡命中で、リーダーシップをとれなかった。一方、アラブ諸国は独立したばかりで、正規軍の装備も練度も、士気も何もかも低かったから、諸国の首脳は正直なところ、介入したくなかった。それで、とりあえずアラブ諸国の義勇兵部隊「アラブ解放軍」を送り込んで戦わせていたが、この部隊はパレスチナ人のゲリラ組織と仲が悪く、効果的に戦えなかった。アラブ諸国軍の中で、唯一まともな装備を揃えていたのは、英国仕込みのトランス・ヨルダンの「アラブ軍団(指揮官も英国人のグラブ・パシャ)」だったが、アブダッラー国王は既にベン・グリオンらと密約を交わしていました。
「パレスチナ民族主義者に国家を作らせないために、イスラエルとトランス・ヨルダンでパレスチナを分割する」
という密約です。
  4月にパレスチナ・ゲリラ最大組織の「ジハード・アル・ムカッダス」のリーダー、アブドル・カーデル・フセイニがカステルの戦いで戦死し、パレスチナ人による武装抵抗は崩壊、難民が続々とアラブ諸国に流出した。しかもイスラエルとともにパレスチナ分割支配をもくろむアブダッラー国王の「アラブ軍団」が、英国軍撤退の5月15日を機に、パレスチナへ侵攻するという。
  この状況に至って、エジプト軍やシリア軍も介入せざるを得なくなったのです。これ以上、難民が出ないように。また、アブダッラーに好き勝手なことをさせないように。
  アラブ諸国が、軍事力でイスラエルに勝てると思って攻撃したわけではありません。むしろ、対応を決めかねるうちに、状況に引きずられて介入せざるを得なくなったというのが事実です。

  このあたりの経緯については、シムハ・フラパンなどイスラエルの左派や、最近ではベニー・モリスなど、いわゆる「修正主義」歴史家が、冷静に検証し、
「アラブが戦争を仕掛けて返り討ちにあった」
というイスラエルの主張がプロパガンダに過ぎないと論証しています。

  貴兄の投稿はいつも興味深く拝読させていただいており、ほとんどの内容に同意いたしますが、こんにちの問題の起源であるナクバについては、俗説ではなく、事実を踏まえていただきたいと思うので注文させていただく次第です。

>>タバ・ヒルトン爆破?

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/08 20:35 投稿番号: [7986 / 20008]
問題は、シャロンが次にこれをどう利用するかだ。

シャロンはきっと利用するだろう。

tmiya1960さん

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/10/08 16:22 投稿番号: [7985 / 20008]
>パレスチナ人の立場になってはいないよね。「テロを止める」て言うことは、
>ほとんど「泣き寝入り」しろと言うことになるのではないかな?

テロをしない=泣き寝入り   ってのは、どうかと思うよ。

しばらく前にマハトマ・ガンジーの孫が西岸に来た。
彼は演説で、分離壁反対運動に連帯の意を示しながらも、パレスチナに非武装抵抗運動への転換を呼びかけ、「あなたたちが武装蜂起ではなく非武装抵抗運動を選択していたのなら、とっくに独立できていたはずだ」と苦言を呈したらしい。

それに、ガザの激戦の最中にクレイ首相が「カッサムロケット攻撃を止めよ!」とハマスに懇願するようなことを見ればわかるとおり、「テロをやることは、シャロンらイスラエル右派を利するだけだ」って認識はかなりパレスチナ内部でも深まっている。

http://www.asahi.com/international/update/1003/008.html
パレスチナ首相、過激派にロケット弾攻撃停止呼びかけ
パレスチナ自治政府のクレイ首相は2日、イスラエル軍のガザ大規模侵攻を受けて開いた緊急閣議で、「パレスチナのすべての組織は、より大きな国家的利益を熟慮してほしい」と語った。イスラエルへのロケット弾攻撃を続けるハマスなど過激派に、攻撃の停止を呼びかけたものだ。 )

「我々は被占領者=正義+弱者」として訴えるのがパレスチナの大義の戦略で、かつてはある程度、成功してきた。
でも今やこんな図式は、アラブ世界の一部でしか通用しない。自爆テロやロケット砲でイスラエルの一般市民を無差別に殺傷しながら「我々が正義だ!」なんて、少なくとも9.11以降の世界ではありえない主張だからね。むしろ「人命のためには人権の制限も許される」ってように世界がなっちゃったから、ますますパレスチナ側は不利。

>仮に「テロを止め」和平になったところで、明るい将来は期待できるのかな?パレスチナにとっては、明るい将来の期待がないから「止むに止められず」となってしまうのではないのかな?

悠長すぎるよ。

はっきり言うとさ、ロードマップってのはパレスチナに対する「名誉ある条件付降伏の勧め」だったわけよ。
で、今の一方的撤退〜分離ってのは「無条件降伏」。
7968番でabutoumaさんが書いているけど、一方的分離の要点は「交渉抜きで紛争を終結させる」ってことだから、
これをやられると、つまり、自治政府はその存在意義を失ってしまうわけよ。

「4年間で社会資本の2割が破壊された」って報道みてもわかるだろうけど、今回のインティファーダは第2のナクバなんだよ。

第1のナクバのときは、国連の調停案を「不公平」と蹴飛ばして、「あいつらはまだ国も出来ていない。こちらは周辺アラブ諸国の軍隊があるわい。武力で潰したれ」って読みで攻め込んだ。
で、返り討ちにあって、大勢が故郷を失う「大破局(ナクバ)」となってしまった。

今回は、クリントンの調停案を「これじゃあ不十分」って蹴飛ばして、「もっと譲歩させるには、『平和と土地の交換』の原則をイスラエルに思い出させりゃいい。だから奴らの『平和』を打ち砕けば、震え上がって譲歩をしてくるだろう」って読みでテロを始めた。
でも、もともとテロ戦術は、それ単独では正規軍を打ち破れるわけでも、入植地を倒せるわけでもない。「相手に恐怖を与え、譲歩させる」っていうしか道がない。勇壮な作戦のように見えて、実は極めて受動的な作戦なんだよね。
だからイスラエル人が恐怖に慣れちゃったり、または「絶対譲歩しない」って方向に動けば、効果がなくなる。
イスラエル人が選挙でシャロンを選び、そのシャロンが再選されるに至って、この戦術が無効だってことをパレスチナ人は認識して転換しなきゃいけなかった。なのに武装蜂起部隊にハマスのような「一億火の玉」的精神主義、原則主義者を組み込んじゃったから、現実と妥協して方針転換することが難しくなっちゃった。

確かに今のパレスチナの苦境ってのは、歴史的な流れによるところが大きいんだけど、
その悪い流れを断ち切って、新しい方向へ踏み出す決断をするのは、今の世代のパレスチナ人の責任だと思うよ。
(そのためにも、今まで30数年にわたってパレスチナ人を苦難に導いてきた指導者を替えるってのが重要だと思うが)

>今は、そういった流れになっているようだけれど、武装蜂起戦術が本当に利益に反するかどうかは、
>すべてが決着してからパレスチナ人自身が決めることだと思う。

そりゃそうなんだけど、数十年後にガザや西岸すらも失って「ヨルダン人」や「エジプト人」になっちゃった人たちが「ああ、あの時〜」なんて嘆く姿が眼に浮

>よくあること?

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/08 12:48 投稿番号: [7984 / 20008]
忘れた。

よくあること?

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/10/08 12:35 投稿番号: [7983 / 20008]
>タバ・ヒルトン爆破?

>ユダヤ人の自作自演の可能性もある。

>よくあることだ


どーも、横やりで失礼。

「よくあること」というからには、それを証明するたとえばの事例を見せてくれないか yohanejp さん。

>タバ・ヒルトン爆破?:下手人は?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/10/08 11:55 投稿番号: [7982 / 20008]
>これがパレスチナ人の犯行だったとしたら、大変なことになりそうです。


声明を出したのは「World Islamist   Group(Jamaa Al-Islamiya Al-Alamiya)」というこれまで知られていなかったグループ。エルサレムのAFPに電話で声明を出している。
エジプト政府は観光産業への大打撃として事態を重視し、すべての空港で厳戒態勢に。また、シナイ半島を封鎖して容疑者の捜索にあたっている。
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?pagename=JPost/JPArticle/ShowFull&cid=1097136933956&apage=2

ハーレツ紙の分析では
「ガザでのIDFの作戦に対するハマスの反撃という可能性もあるが、
ハマスがこれまでの方針を転換してパレスチナ(とイスラエル)の外でテロをやるとは思えないし、
また、これほどまでに大規模な作戦は、数日で準備できるものではなく、イスラエルのガザ侵攻のだいぶ前から入念に準備されていたのだろう。だからハマスである可能性は少ない」として
「単にイスラエル人の殺傷を狙ったのではなく、イスラエルとエジプトの関係をも狙ったもので、
アルカイダやその系統の原理主義組織による犯行だろう」としている。

http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/485955.html
Analysis: Target was Israelis as well as Israel-Egypt ties


死者にはイスラエル人の他に、相当数のエジプト人も含まれている。

>>タバ・ヒルトン爆破?

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/08 10:02 投稿番号: [7981 / 20008]
ユダヤ人の自作自演の可能性もある。

よくあることだ。

>タバ・ヒルトン爆破?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/10/08 09:15 投稿番号: [7980 / 20008]
数週間前だったと思うけど、
「シナイ半島のリゾートでテロが起きる可能性あり。渡航を控えよ」という警告がイスラエル政府によって出された。
ユダヤ教の休暇シーズンをシナイのタバやタラビンで過ごす人が多いから、事前の警告だったのだが、後追い報道で「警告にもかかわらず、シナイ半島へ向かう者が多い」というものもあった。


>イスラエル・テレビは、この爆発は二人の人物がホテルのガス・パイプの近くで自爆して、大爆発を誘発させたテロ事件であると報じているのに対し、
>エジプトのテレビは爆発はガス漏れが原因であると報じている。

↓もしもこれが事実なら、間違いなくテロ。

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041008i102.htm
また、ロイター通信は、タバでの爆発の後、同じくエジプトの保養地、ヌエイバとラスアルスルタンでも爆発が起き、7人が死亡したと伝えた。

>ユダヤのねらい

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/08 07:17 投稿番号: [7979 / 20008]
>女学生っぽい言い方が充分ユダヤっぽい。

ユダヤ人は歴史や神を捏造するくらいの悪知恵があるよ。

ユダヤ人にはブッシュも負ける。

タバ・ヒルトン爆破?

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/08 06:25 投稿番号: [7978 / 20008]
こちらの時間で現在深夜12時半になりますが、犠牲者数は刻々と増えています。これがパレスチナ人の犯行だったとしたら、大変なことになりそうです。

www.geocities.jp/beirutreport/index.html


速報:タバのヒルトン・ホテルの爆発(10月7日)

  現地時間で7日夜10時ごろ、紅海に面するエジプトのリゾート地、タバのヒルトン・ホテルで大規模な爆発が起き、数名が死亡、多数が負傷した。
  タバはイスラエル領のエイラートから近く、イスラエル人の利用客が多い。夜11時半現在、イスラエル・テレビは、この爆発は二人の人物がホテルのガス・パイプの近くで自爆して、大爆発を誘発させたテロ事件であると報じているのに対し、エジプトのテレビは爆発はガス漏れが原因であると報じている。
  犠牲者の多くがイスラエル人観光客であった模様で、イスラエルはエジプトの許可を取って、ヘリコプターや救助隊を動員し、負傷者の救出やイスラエル領内の病院への移送を行っている。

  イスラエル軍は7日も、ガザ北部における軍事作戦を展開し、パレスチナ人8名を殺害しているが、もしこの爆発がパレスチナの過激派によるものであった場合、イスラエルは改めて大規模な報復攻撃を行うことになるだろう。
  タバのヒルトン・ホテルはオスロ合意以降の数々の和平交渉の舞台になった。

>ユダヤのねらい

投稿者: pekinheikou 投稿日時: 2004/10/08 04:36 投稿番号: [7977 / 20008]
馬鹿は相手にしないとかっていう

女学生っぽい言い方が充分ユダヤっぽい。

アドベン君

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2004/10/08 03:19 投稿番号: [7976 / 20008]
アドベン君、別トビで、仮にパレスチナ側からのイラク治安協力提案をしたとしても、米国は認めないと主張している人がいたけれど、どう思う?   米国は国家の利権を優先する国柄だとは思うけれど、それよりも、テロとの戦いに勝つことの方を最優先に考えるのではないかな?もしそうならば、パレスチナ側からの提案を歓迎すると思うのだけれど。どう思う?

どっちが悪い、どっちが悪魔

投稿者: miniiwa 投稿日時: 2004/10/08 01:43 投稿番号: [7974 / 20008]
そんな単純な話なら、こんなに縺れるはずもなし。

慎重にかつ丁寧に、解していかないと、どうにもならないから、苦労している。

単純化は無責任の極み。

reパレスチナ非常事態宣言

投稿者: veneremur2004001 投稿日時: 2004/10/08 00:24 投稿番号: [7973 / 20008]
いずれにせよ、アラファトが始めたんだから、奴に責任取らせよう。パレスチナ人全員を殉教させる気かも知れないが

>>パレスチナ非常事態宣言!!

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/07 22:23 投稿番号: [7972 / 20008]
>シャロン政権の行為は、テロと大差ないと思います。

テロそのものです。

ブッシュが「テロ」といわないから、「テロ」ではないことになっているだけです。

5年目に突入

投稿者: miniiwa 投稿日時: 2004/10/07 21:58 投稿番号: [7971 / 20008]
2000年9月28日、当時野党党首だったシャロン現首相が、エルサレムのイスラム聖地訪問を強行したのを機に、パレスチナのヨルダン川西岸とガザ地区全体に広がった衝突。

4年間の死者の合計はパレスチナ人3334人、イスラエル人1008人。

今年になって武装勢力指導者の暗殺が目立つのは、無人偵察機などの偵察力や照準精度の向上が背景にある。
「ほら、夜でもはっきり分かるでしょう」
イスラエルの国営防衛企業、ラファエルのヨラム・ウォルフィッツ氏は自社製監視システムのモニターを自信ありげに見つめる。
ピンポイント攻撃が可能になり市民を巻き込む懸念が減った事が、皮肉にも攻撃への抑止力を奪っている。

武力では劣勢のパレスチナ側も実は似た構図。
「最近のバス自爆テロ、軍事拠点の地下トンネルからの爆破、ロケット弾攻撃などを見て欲しい。
我々は弱体化していないし、むしろ多様な作戦ができるようになった]
ハマス最高幹部ハレド・マシャル氏はイスラエル側の監視強化や分離壁の建設などに伴い、新たな工夫を重ね、逆に攻撃力は強まったと自負する。(日経より)

お互いの戦闘能力の向上が、ますます停戦を困難にしているとは、皮肉というにはあまりに、酷い状況。

>シャロンの本音?

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/10/07 18:59 投稿番号: [7970 / 20008]
>シャロンが和平交渉を少しでも遅延させたがっていることは

「少しでも」ではなくて、「永遠に」にあろう。

>パレスチナ非常事態宣言!!

投稿者: damasaretakunai 投稿日時: 2004/10/07 18:08 投稿番号: [7969 / 20008]
  行き過ぎた過激派取締りで、無差別にパレスチナを攻撃して、子供たちまで犠牲者にしているシャロン政権の行為は、テロと大差ないと思います。

  それではテロ対テロになってしまう。しかし、ここでもう一つ考えなくてはいけないことがあります。それは、シャロン政権の指揮下にあるイスラエル軍の方が武力では絶対パレスチナにまさっているという点です。

  それを考える時、シャロン政権のパレスチナに対する行為は、ナチスがユダヤ人に加えた虐待とも通ずる所があると思います。
  しかも、パレスチナの人々は元々パレスチナに住む権利を有するはずなのに、その権利をシャロン政権に侵害されていると思います。(オスロ合意が遵守されていない、その責任は、シャロン首相にあると思うので。)

  シャロン政権のしていることは、全く民主主義的ではありません。それなのに、ブッシュ政権はシャロン政権を止めようとしません。

  第2次大戦ではアメリカはユダヤ人を虐待したナチスと戦いました。
  今ブッシュ政権は、シャロン政権のパレスチナへの虐待行為を、放ったらかしにしています。

  これは人種差別ではないでしょうか?

シャロンの本音?

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/07 18:02 投稿番号: [7968 / 20008]
ガザ撤退はパレスチナ国家樹立を阻止するため(10月7日)

  シャロン首相顧問のドヴ・ワイスグラスは9日発売予定のハ・アレツ紙週間版のインタビューに応じ、発言内容の一部はハ・アレツ紙上で紹介された。
注目されるのは、
「ガザから一方的に撤退する目的は、和平交渉を凍結させ、パレスチナ国家樹立を阻止することにある」
と明確に述べている点である。これではパレスチナ国家樹立を求める米国のロード・マップ案を真っ向から否定することになる。

  軍人宰相のシャロン首相の政治手法は、一握りの側近にしか重大事を諮問しない、ある種の密室政治だ(やはりエリート軍人だった前任者エフド・バラクも、そう批判された)。
  ワイスグラスはそのシャロンが最も信頼を寄せる懐刀的存在だ。それだけに今回の発言には大変な重みがある。ついにシャロンの本音が出たか、というところだ。
  冷静にシャロンの対パレスチナ政策や、西岸での入植活動を見ると、シャロンが和平交渉を少しでも遅延させたがっていることは明らかである。また、ガザからの撤退と引き換えに、西岸の支配を強化しようとする意図も見え見えで、既に多くの人がそれを指摘してきた。

  今回のワイスグラス発言は、これらの指摘をほぼ全面的に裏付ける内容だ。
「『和平プロセス』というのは様々な考えやコミットメントの総体だ。その中には、パレスチナ国家樹立、それがもたらすあらゆる治安上のリスク、入植地撤去、難民帰還、エルサレム分割も含まれる。それが今や全部凍結された。入植地については交渉の対象にしないこと、残りの問題についてはパレスチナ人がフィンランド人になってから(注:どの国とも軍事同盟を結ばない、平和愛好国民の意味であろう)考えるというニ点を、米国との間で実質的に合意した。」
「シャロンも率直に言うだろう。分離政策のおかげで、24万人の入植者(注:東エルサレムの入植者も含めていると思われる)のうち、19万人は撤去・移動せずに済む、と。」

  当然のことながら、ロード・マップのスポンサーたる米国はこの発言に当惑している。国務省報道官のアダム・エレリは6日、
「ワイスグラス発言はイスラエル政府から聞いている公式立場と矛盾しているとイスラエルに伝えた」
と発言した。しかしエレリは同時に、既にイスラエル首相府から
「ロード・マップと二国家案に対するイスラエル政府の支持には変更ない」
と釈明があったことも認めた。

米国は、例によって形だけの批判をして、後は聞かなかったふりを決めこむのだろうが   既にアラビア語紙にもワイスグラス発言の要旨は掲載されており、パレスチナ自治政府からも反発が起きている。
  さらに、イスラエルの左派からも轟々たる非難の嵐が巻き起こっている。労働党のペレス党首は
「中途半端な和平を望むものは、中途半端に戦争をもたらす」
と、本質をついた批判を展開している。

レスありがとう

投稿者: himuka21 投稿日時: 2004/10/07 14:10 投稿番号: [7967 / 20008]
よく眠ったら   イライラがとまりました

アドベンさんがおっしゃっている意味よくわかります   私がいらついていたのは   あぶない試験前にそのことを言いたくなかったこと   言わなくていいことをしゃべっちゃったこと   などなど・・・

timiya君は悪い子ではないし   自分の意思でここのトピックに参加しているのだから   私には関係ないことでした

おかしな方向に   進んでいるということに気がつきました

ずっと寝ていない日がつずいていたから   私も異常をきたしていたのだと   反省しました

ごめんなさい

>>国連も認めたようです

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/10/07 10:28 投稿番号: [7966 / 20008]
>引用されているBBCの記事を読みましたが、
>ハンセン代表が認めたのはUNRWA職員の中にハマースのメンバーがいる可能性であって、
>ロケット砲運搬への協力ではないのでは?


ロケット砲運搬については、写真が公開された翌日にあるパレスチナ人国連職員が、「あの写真に写っているのは私だ。ただの担架だよ」と言っていた。

このほどIDFも「指摘は間違いだった」と暗に認めた模様。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/3719432.stm
UN hits back over Israeli charges
Mr McCann pointed out that Gen Ziv's news conference was "actually held so the Israeli military could admit that they were not sure" about an earlier claim to have video footage of a rocket being loaded onto a UN ambulance in Gaza.

"They effectively backed down and accepted our claim that it was a stretcher," Mr McCann said.

When he was asked about whether the object filmed was a rocket or a stretcher, Gen Ziv said: "I suggest we don't deal with the object but rather with the context."

ただしハンセン氏の「UNRWA職員の中にはハマスがいる。でもそれは問題ではない」という発言は、それはそれで問題だと思う。

ヒムカさん

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/10/07 10:22 投稿番号: [7965 / 20008]
>私の気持ちに気を使ってくださる気持ちはないのですか


ご期待に添えなくて申し訳ないけど、
「誰にレスする」というのは、投稿者個人が決めることではないでしょうか?
「馬鹿の相手は〜」とおっしゃるのはよくわかりますし、私も「yohaneipのような馬鹿の相手はしない」と反省しましたが、
それでも、私もそのときの気分で、レスしたり話したりする相手を決めるので。

アドベンチャーさん

投稿者: himuka21 投稿日時: 2004/10/07 04:54 投稿番号: [7964 / 20008]
今の時間まだパソコンの前にいます

4日ぐらいパニックでした   ここのトピックとために

私が試験といっているのは   ここのトピックの問題などを解決に動き出す   現実問題としての第1歩となるためのものです

話が来たのが遅かったから大変なんです

私の気持ちに気を使ってくださる気持ちはないのですか


少なくとも私はアドベンさんと同じレベルでこの問題を考えてますし   これからの活動も始まる予定です

馬鹿のために私がどんな思いをしたか   今どんな態度をとりはじめたか   おわかりではないのですか?

ここの   問題についても   私には軽はずみには語れません   現実や人の心がわかるからです

馬鹿のレスはどんな意味があるのですか?
私より大切なのですか?   イスラエルが人を10人殺したとか100人殺したら・・・というような   ばかげた言葉にむきになるアドベンさんておかしくありませんか?

私の知っている   私の大切なひとは   だれよりも   私を理解してくださるかたでした

私の気持ちはどうでもいいのですか    そんなにバカが価値があるのですか   それほどまでにあどべんは   小物

まともな人からは   相手にはされなくなりますよ

>国連も認めたようです

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/10/06 22:51 投稿番号: [7963 / 20008]
sawa_tooruさま

引用されているBBCの記事を読みましたが、ハンセン代表が認めたのはUNRWA職員の中にハマースのメンバーがいる可能性であって、ロケット砲運搬への協力ではないのでは?

ハマースが党員証を配っているわけではないから、UNRWAの職員採用の際にハマース・メンバーをふるい落とすのはほとんど不可能。
  それに、潜在的なシンパも含めると、ガザ人口の半分くらいにもなるだろうから、ハマース関係者を排除しようとすれば、UNRWAだけでなく、ガザの社会全体が立ち行きません。
  その現実を踏まえて、
「UNRWA職員にもハマースのメンバーが居るかもしれない」
と述べたのであって、ロケット砲運搬に協力したとまでは認めていないでしょう。

今度の騒動に関しては、

1.ゲリラが本当に国連車両を軍事目的に使っていた
2.ゲリラが国連車両を偽装して用いていた(白い車に黒字でUNと書くだけだから、偽装は簡単)
3.ゲリラが国連車両を盗難して用いていた(イスラエル軍を欺きやすくなるので、国連車両や外交車両、あるいはそれらのナンバープレートは盗まれやすい)
4.イスラエルのでっち上げ

などの可能性が考えられるでしょう。
現時点では、1.だというイスラエルに対し、国連は4.と言って反論している状態です。
結論を急がずに追加情報を待ちましょう。

ところで、米国の第80回目の拒否権発動をアップしましたのでコピーします。

www.geocities.jp/beirutreport/index.html

米国がイスラエル非難決議に対し拒否権発動(10月6日)

  5日、国連安保理事会は、イスラエルに対し現在同国軍がガザ北部で行っている大規模なゲリラ掃討作戦を即時停止し、ガザから撤退するよう求める決議案を協議、米国の拒否権発動により否決した。
  決議を支持したのロシア、フランス、中国、アルジェリアなど11カ国。英、独、ルーマニアは棄権した。
  米国のダンフォース国連大使は、拒否権発動の理由として、決議案はガザからイスラエル領内へのミサイル攻撃が起きている事実に目をつむるものであり、片手落ちであるとの見方を挙げた。一方、棄権した英国のジョーンズ・パリー大使は、決議案が片手落ちだとする米国の立場に同調しつつも、イスラエルの軍事行動は過剰であり、民間人に多くの死傷者が出ている点を指摘した。
  なお、過去59年間に米国が拒否権を発動したのは計80回、うち29回がパレスチナ・イスラエル紛争絡み。

  9月29日に、スデロットに着弾したカッサーム・ロケットによって幼児2人が命を落とす事件以降、イスラエル軍は戦車や装甲車200両を動員、ガザ北部で、2002年春の西岸大侵攻(「防御の盾」作戦)以来、最大規模となる軍事行動を起こし、これまでパレスチナ側に民間人も含め70人近い死者が出ている。

そのとうりですわ

投稿者: himuka21 投稿日時: 2004/10/06 21:53 投稿番号: [7962 / 20008]
sascom007さんのおっしゃるとうりです

>馬鹿は相手にしない方がよい

アドベンチャーさんが必要なのは私でしょ

アドベンチャーさんがお話したいのも私です

ですから   もう   馬鹿は必要ありません

私をけおとそうと   しているんですから
それなりのやりかたで   それぐらい   アドベンさんにだってわかるでしょ

例の手紙とやらは   私は読む気がしなかったんです   それほで   ひどいと思った

私は大嫌いになりましたが   アドベンチャーさんにとっては何かちがうのですか?

私がそうなのだから   アドベンさんも嫌いになってね

本当はアドベンさんもあぶとうまさんも話しにくくておじんさんに相談や質問などしようかな〜   とか考えていました   でも   これからは   あどべんさんにくっ付いていようと思います

アドベンさんにはそれが必要だとわかりましたから   あんな馬鹿にはちかずかないほうがよいと思います

わかりましたか   アドベン氏   !!

andebasu君

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2004/10/06 20:56 投稿番号: [7961 / 20008]
>>本音を言ってしまえば、むしろ紛争を継続させたがっているのはイスラエルの方だという印象がある。そう感じないかい?

>うーん、このお考えの根拠をお聞かせ願いませんか。「根本的に解決できそうなビジョンがない」って、それはパレスチナにビジョンが無いってことですか?イスラエルは少なくとも、バラック時代にぎりぎりの譲歩を提案して、それ以上の譲歩はイスラエル国家をもう一度なくせ、という主張しかありえないというところまで行ったのですけど・・・・。アラファトは「ノー」だったですよね。

紛争を継続させたがっているのはイスラエルの方だという印象があるとは言っているけれど、これはイスラエルを非難して言っているのではないよ。イスラエルは常に強気ですね。ロードマップが成立するかどうかの時も強気でした。ロードマップに期待していた向きもあったけれど、根本的解決になるのか私は疑問でした。つまり、根本的解決にならない中途半端な和平なら、しないほうがましと考えているのではないのかな?もしそうだとしても、それはそれで仕方のないことだと思う。中途半端な和平なら、いつでも簡単に崩れてしまうからね。どちらが紛争を継続させたがっているかは大した問題ではないと思う。

提案を読んでもらえたかな?だから、
今の段階ではお互いに譲歩しあって解決できる状況ではないと考えています。
しかし、パレスチナの方に「シオニズムの被害を埋めきれるほどのビジョン、目標や大義の実現可能見通し」が出来て初めて、お互いに譲歩しあって解決できるのではないかと考えています。あんだすたーん?


yohanejp君   つまらない事を言ってないで君も一緒に考えなさい。アドベン君もいちいち相手にしない。
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