イスラエル/パレスチナ和平

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

なぜ人は争うのを止めないのか

投稿者: masumi_tatezawa 投稿日時: 2001/07/21 08:23 投稿番号: [1480 / 20008]
争っても何も解決しないでしょう。

すっきり!

投稿者: y1a9k5i5o 投稿日時: 2001/07/12 23:23 投稿番号: [1479 / 20008]
  なかなかすっきりとした、わかりやすいご意見であると思います。土地問題としてのパレスチナ問題の理解が大切だという意見が、以前ありましたが、私もそう思います。

5日にパレスチナから帰ってきました

投稿者: sasabeh 投稿日時: 2001/07/09 00:27 投稿番号: [1478 / 20008]
  パレスチナ現地から5日に帰ってきたばかりですが、パレスチナ人のスタンスはすでにはっきりしています。

  まず、「イスラエル人」一般は敵ではないということです。敵は西岸とガザ、それに東エルサレムに入植している植民者と、それを守るイスラエル占領軍のみです。彼らはパレスチナの人々の土地を奪い、挑発を繰り返し、パレスチナ人の権利を侵す侵略者であって、彼らに対するたたかいは反占領の正義の闘いだということです。

  したがって、問題は「いつすべての入植者とイスラエル占領軍が撤退するか」であり、その実現のためにあらゆる闘いを継続することです。

  現在、パレスチナの主要都市はイスラエル占領軍の厳しい包囲、隔離化に置かれ、農作物や日用生活物資の移入も自由にできず、人々は毎日の労働に行くこともできない厳しい状況にあります。また、イスラエル占領軍と情報機関は「行動的防御」と称して、武装ヘリによるミサイル攻撃や公衆電話爆弾を使ってのパレスチナ人活動家に対する暗殺作戦を展開しており、すでに40数名が犠牲となっています。

  こうしたアパルトヘイト的パレスチナ人隔離計画とイスラエル政府による「国家テロ」としての暗殺作戦を一日も早く阻止するためにも、占領地区への国連部隊派遣を国際世論として要求していかなければならないと思います。

イスラエルは悪くない

投稿者: MONIIRU 投稿日時: 2001/06/29 09:55 投稿番号: [1477 / 20008]
マスコミによって拡大誇張されているイスラエルのパレスチナ人に対する圧制と言うイメージ。

こんなものは間違っている。

ただ単にお祭り好きな(悪い意味での祭り)視聴者に受けるために流しているに過ぎない映像が謝ったイメージを植え付けてしまっている。

現在の中東和平混乱の真の被害者はイスラエルであり、パレスチナではない。パレスチナ人が石を投げるのはアラファトへの批判が封じ込められている腹いせである。アラファトは自らの権力掌握のためにもイスラエルとパレスチナの紛争が続いてくれなくてはならない。

イスラエルがいくら譲歩しようがアラファトは決して和平案に賛成することはない。権力中毒に浸りきったアラファトが存在する限り中東和平に明日は見えない。

イメージ戦略

投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/06/29 02:20 投稿番号: [1476 / 20008]
パレスチナ問題の日本での報道がパレスチナよりだという意見をよく聞きます。日本人はパレスチナ人に対してどういうイメージを持っているのでしょうか。いわゆるパレスチナよりだという人は、たくさん人が死んでかわいそうとか同情心を抱いているのではないでしょうか。そして考えはそこで終わっている・・・。たぶんそれ以上の考えはテレビを見ているだけでは湧いてこないでしょう。つまり彼ら(パレスチナ人)がいかに正当な理由を持って抵抗しているのか、合意できない理由の下、イスラエルやアメリカが示してきた和平合意にサインしないのか。肝心なのはそっちのほうなのに、きっと、パレスチナがんばれという人の多くは父親の腕の中で死んでいった“例の子供”よろしく、ヒューマニズムだけで応援しているのではないでしょうか。思い出して下さい、パレスチナ関係の報道を。よく目にするのはインティファーダ―で抵抗しているパレスチナ人たちと戦闘場面とは関係のない場所にいる(たとえばイスラエルの新市街など)イスラエル人がインタビューを受けている場面だったりしないでしょうか。戦闘の現場にいる彼らはそれだけで十分視聴者を満足させてしまう。視聴者が戦いの“動機”に興味がいくことを遮断させてしまう。そしてその後流れる紳士的に答えるイスラエル人の言葉が妙に頭に残ってしまう・・・。考え過ぎでしょうか?   ですが私は今回のインティファーダ―について調べれば調べるほど、パレスチナ人にとっての圧倒的な不利、イスラエルにとっての戦略戦術に基づいた悪魔的な行為。そういう構図が浮かび上がってきます。遠い海の向こうのお話として聞くのではなく、ぜひみなさんも身の回りにある常識だと思っていることや何気なく見たり聞いたりしていることに疑問をもって下さい。

ベイルートの虐殺者

投稿者: ikusamu_mu 投稿日時: 2001/06/26 15:33 投稿番号: [1475 / 20008]
>シャロン・イスラエル首相の告訴が最近相次いでいるようです。

  確かこの人って、防相時代、当時のイスラエル首相にも無許可でベイルートまで侵攻したあげく、キリスト教民兵によるパレスチナ人虐殺にOKを出して、防相を解任されたいわくつきの人物ですよね。
  こういう人物が首相である限り、和平は無理だと思うのはわたしだけでしょうか?   もっとも、アラファト議長にしても元はテロリストですから、「人殺し」どうしでバランスが取れているといえば、イスラエルに失礼か?

ベルギーで新展開?

投稿者: sistbah 投稿日時: 2001/06/26 11:00 投稿番号: [1474 / 20008]
  ベルギーの人道法でレバノン侵攻(82年)時の責任を問う、シャロン・イスラエル首相の告訴が最近相次いでいるようです。(起訴されればなんと国際逮捕状が出るそうです。)
  ただし、EU議長国になるベルギーとしては外交への影響を懸念して、慎重に対応するだろうとのことです。
  いずれにしても今後の展開に目が離せません。

ニューズウィークへの疑念

投稿者: masara997 投稿日時: 2001/06/26 05:03 投稿番号: [1473 / 20008]
こんばんは、A4_Fileさん。
  実は、私も海外メディアの中東問題報道にクビをかしげている一人です。その中でも特に疑念を抱いたのは、ニューズウィーク(以下NW)の中東問題に対する記事です。
  和平交渉から前までのNWの記事は、いろいろな角度から会談を分析し、「交渉は物別れに終わるだろう」と非常に客観的かつ冷めた印象の記事が掲載されていました。記事の中では、アラファトが領土問題はともかく、エルサレムや難民問題では、どうしても妥協できない事情も踏まえていました。
  ところが、パレスチナで暴動が発生したとたんにガラリと論調が変わり、「暴動発生の原因はアラファトがイスラエルの和平案を受け入れなかったからだ」と一方的なアラファト非難に変わりました。
  ここで言う和平案とは、キャンプデービットでバラク首相が示した「ガザ地区と西岸地域の90%以上返還、東エルサレムへのモスク建設を許諾する代わりに、国外難民の帰還のほとんどを認めない」という内容のものです。
  で、私が奇妙に思ったのは、なぜNWは、イスラエル和平案の情報を暴動が発生した今になって誌面で公表したのか?   そもそもイスラエル和平案のニュースソースは、どこから仕入れたのか?   という事です。ところが、誌面では一言「本誌が入手した情報によると」と述べられているのみです。これでは、取材記事として非常にお粗末なものと言わざるを得ません。なぜ情報源の入手先を示さないのか?
  ここからは、私の推測になるのですが……。恐らくNWの記事の情報源は、イスラエルの高官、それも外務省あたりからのものでしょう。
  タス通信発表の記事で、イスラエル外務省は、今回の暴動の発生の発端がシャロン(現首相)の挑発行為にあったことを隠すため、対外的には『暴動発生の原因はアラファトが和平案を受け入れなかったため」と声明している』というのを目にしたことがあります。
  NWの記事は、このイスラエル外務省の声明を忠実になぞったものという疑いがあります。どちらか一方に肩入れしない公正な報道は、ジャーナリズムの基本ですが、NWはこの情報源が極めて公正ではないことを知悉しているため、あえて情報源を隠したのではないでしょうか?   「イスラエル外務省から入手した情報によると」では、その記事の信憑性が疑われますからね。
  欧米のメディアは、ほとんどがユダヤ系資本の傘下にあり、また、ユダヤ系の圧力団体によって「反ユダヤ主義」のレッテルを貼られるのを恐れるあまり、中東問題には及び腰だと聞いています。
  NWの中東問題報道には、こういった「見えざる圧力」が裏で動いているように見えてなりません。

分割された土地

投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/06/25 22:06 投稿番号: [1472 / 20008]
和平会議において、アメリカが仲介した案には西岸地域の90%以上をパレスチナ側に返すということが書かれていたそうです。しかし残りの10%弱の土地とはどういう立地条件だったのでしょうか。それは主に幹線道路と入植地とを結ぶものでした。ガザ市と西岸地域とは最も近いところでも40キロ以上は離れています。そして西岸は幹線道路で分断される。イスラエルは当然道路を管理し、つまりそれはパレスチナを管理下に置くことを意味します。自分の国の中を移動するのに何度も国境を越えなければならない、皆さんはこの条件で合意が成り立つと思いますか。こんな条件を出してくる人たちをどう思いますか。会談の内容がこのようなものだと報道しないマスコミをどう思いますか。

本当に和平はあるのだろうか?

投稿者: ttetterotte 投稿日時: 2001/06/20 02:56 投稿番号: [1471 / 20008]
少年、少女の間でも、殺戮が行われている。イスラエルがいくら領土をゆずっても解決しなかった。パレスチナ人はユダヤ人を追放するまで絶対あきらめないと思います。両者に行く所がない。反ユダヤ主義は昔から現在まで特にヨーロッパで根強く残っている。自国がどうしても必要。でも現在のイスラエルをユダヤ人が失ったのは一世紀。そこを追われたパレスチナ人が納得するはずがない。

停戦宣言の意味

投稿者: wildmoon79 投稿日時: 2001/06/17 19:30 投稿番号: [1470 / 20008]
  アラファトは、ファタハに限らず、全ての組織に対して、そう命令したらしいのですが、その意味の受け取り方などは、アメリカやイスラエルと、パレスチナ各派とでずれがあるようです。いずれにしても、アラファトの言っていることは、取りあえず激しい攻撃は控えて、様子を見るという意味だと思います。パレスチナ各組織は、イスラエルへの攻撃は止めないと宣言しています。少なくとも、軍や入植者への攻撃は、今まで通り続くでしょう。
イスラエルへの攻撃は、パレスチナにとっては正当かつ必然であるため、それを否定したら、彼はパレスチナのみならず、アラブ・イスラーム世界から批判を浴びます。国際的な立場を考えると、確かに選択の余地はあまりないですよね。でも、今は政治的駆け引きの時期です。じっくりと様子を見るべきでしょう。

今日の深夜のCBSドキュメンタリーで

投稿者: MONIIRU 投稿日時: 2001/06/17 18:46 投稿番号: [1469 / 20008]
モサドのイスラム原理主義暗殺計画の全容を放送します。


中東情勢に興味のある人は、ぜひ見てみましょう。

偽りの停戦

投稿者: cable_connection 投稿日時: 2001/06/16 20:05 投稿番号: [1468 / 20008]
今日あたりのニュースでは、PLOのファター派は停戦宣言を出したということですが、これはどう見たらいいでしょう。アラファトはどんな計算をしたんでしょうか? まあ、パレスチナのほうには、それほど選択の余地はないと思いますが。

CBSドキュメンタリー

投稿者: MONIIRU 投稿日時: 2001/06/15 09:31 投稿番号: [1467 / 20008]
は、TBSで月曜日、午前0時50分から放送しています。


<直前になって待ったがかかるのでは

かかりません。

CBSで既に放送された報道を再放送する番組ですから。

偽りの停戦

投稿者: wildmoon79 投稿日時: 2001/06/14 17:02 投稿番号: [1466 / 20008]
  パレスチナから帰ってきましたが、パレスチナ人にとっては、大変厳しい状況です。今回の停戦合意も、パレスチナ側にとっては、何もメリットがない合意とも言え、一歩間違うとパレスチナの内戦となるでしょう。
  紛争が終わることはないのでしょうね。残念ですが。

イスラエル人のアイデンティティー

投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/06/13 21:19 投稿番号: [1465 / 20008]
(イスラエルに、自分たちが先祖代々親しんできたユダヤ文化を見出せないで悩んでいるユダヤ人たち・・・彼らへの答えがイスラエルには今必要なんだと思います。)

イスラエルは民主主義国家です。ですが多聞に宗教国家の様相を示しています。この地に住む人たちの多くはここが神に選ばれた地だからだと言う理由で自らを確認していることでしょう。多分そう思っている人が圧倒的に多いと思います。だからこそパレスチナ人に対してここまで非情なことができるのだと思います。今イスラエルでは考古学者達が血眼になって探しているものがあるそうです。つまり前に述べたことを学術的に証明する為の物的証拠をほしがっている。しかし残念ながら、神殿の丘からはそこに神殿があったということを証明する遺跡がいくら掘っても出てこない・・・。    「・・・彼らへの答え」とはもしかしたら、彼らが日々テロにおびえながらもここに住み続ける理由を根底から消失しかねないことかもしれません。

訂正

投稿者: olive_peace 投稿日時: 2001/06/13 17:56 投稿番号: [1464 / 20008]
>ヘブルは近代、テオドール・ヘルツェルによって再興されるまでは

  訂正:ヘブルは近代、エリエゼル・ベン・イェフダーによって再興されるまでは
(エリエゼル・ベン・イェフダーはアシュケナジーム・ユダヤ人で、テオドール・ヘルツェルらの政治的シオニズム運動の少し前に、パレスティナに移住していた言語学者でした。彼は自らのパールマンという姓を捨てて、ヘブルのベン・イェフダーという名に変えたほか、日常生活でのヘブル使用を徹底し、生活語として再興させた人物でした。)

なんとも

投稿者: runtime_error11 投稿日時: 2001/06/12 18:05 投稿番号: [1463 / 20008]
>来週のCBSドキュメンタリーでモサドによるイスラム過激派の暗殺を特集するそうです。

  直前になって待ったがかかるのでは。
  PLOもイスラエルの要請を受けて、イスラム過激派対策に本腰を入れるみたいですし。(時勢が姿勢なので。)

なんと

投稿者: MONIIRU 投稿日時: 2001/06/12 11:27 投稿番号: [1462 / 20008]
来週のCBSドキュメンタリーでモサドによるイスラム過激派の暗殺を特集するそうです。


中東和平に関心のある人は是非見るべし。

テロへの報復

投稿者: MONIIRU 投稿日時: 2001/06/10 15:57 投稿番号: [1461 / 20008]
イスラエルはイスラム教とのテロがあると同じようにパレスチナ住民への無差別な報復を行う。

これでは一般市民も巻き込んだ憎悪の悪循環を断ち切ることは出来ない。イスラエルは悪循環を抑えるために、報復の対象をイスラム過激派の活動家のみに制限したほうがいい。F15戦闘機などは用いるべきではない。

モサドによる過激派の暗殺はどの程度行われているのか?知っている人いたら教えて

世知辛いですな

投稿者: cure208 投稿日時: 2001/06/10 13:48 投稿番号: [1460 / 20008]
  ネイティブ・アメリカンと侵略者たちの交渉のようなものですね。
  F15やF16の値段を考えても、イスラエルがどういう国であるかは何年も前から明らかだと思いますが、どうにも世知辛いです。

  1948年以前に生まれていた人のうち1万5千人。

  中国残留日本人孤児なら「わかりにくい」という条件がありますが、イスラエル側の「お家の事情」が苦しいのがそういう条件になって現れる訳ですね。

  【ヘブル・ルネッサンス】の意見を聞いて思ったのですが、難民のほぼ全員がヘブル語を話せない筈ですので、例えば「1967年以前に生まれていた人で、イスラエル・パレスティナ領内にいた事を証明できる人は全員」という条件をつけると、相当な数の「非ヘブル語国民」が難民の帰還によって発生します。
  問題はそれに留まらず、ヘブル語の価値が相対的に低下することによって国内が「バベル」する事も考えられます。
  しかし、そもそもヘブル語は西暦紀元ごろには使われていませんし、制定や流布の課程を聞くと「1984年」の「新語法」にむしろ似ていると思います。

  原住民への迫害と差別についてはイスラエルはオーストラリアと同様な存在だと感じています。原住民がパレスティナ難民である以上、移民としての「ユダヤ人」ではない以上は。
 
  感情的にはイスラエルに住むユダヤ人にも同情を禁じ得ない部分はありますが、刑法39条と同じく、問題な部分は問題でしょう。(心神喪失者は罰せず、と。)
  平和を約束されて入植した土地は、戦争の巷であった。迫害を逃れてきた方々は、住民を迫害した。まるで笑い話です。それが事実でさえなければ。

  ソ連が崩壊したのは、社会主義そのものが一種の宗教であり、この宗教の教義が誤りであると国民が理解した事によります。
  そういう意味では民主主義も自由主義も一種の宗教なのですが、社会主義のように「自由主義より豊かになる、貧富の差がなくなる」と言っておいて、おまけに零落するような惨状はまだ起きていません。
  しかし、イスラエルへ逃れてきた人は、「外国に居留していたらいつ迫害されるか判らない、だから迫害されない自分たちの国で暮らそう。」という事でやってきた筈です。現状は見事に逆です。イスラエルではいつテロに遭うか判りません。
 
  イスラエルが「イスラエル」であろうとする限り、占領地を「ユダヤ化」する必要があります。
  いわゆる戦時国際法はヨーロッパの戦争を想定して造られています。占領地は講和した時の取引材料ですから、下手に民間人が入っていると「返したくても返せない」事になり、さらに戦争が続いてしまいますから、「占領地の入植」はジュネーブ条約の追加条項によって禁止されています。
  ただし、イスラエルはこれに署名していません。そういう意味では違反ではないとされますが、逆に言うと返すつもりはどこにもないのです。
 
  結局、イスラエルは軍事力を振りかざして内戦に勝ち抜こうとしているだけでしょう。
  しかし、そういう泥沼の内戦は、当事者の意図がどうであれ、兵法によって裁かれる事でしょう。
  「戦は拙速を聞くも巧遅を未だ聞かざるなり」と。

難民問題

投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/06/10 02:53 投稿番号: [1459 / 20008]
masara997さん難民問題について解説ありがとうございます。更に私があの後調べたことを補足させていただきます。イスラエル側も全く難民の帰還を認めなかった訳ではなかったようです。(・・・認めなかったというのも変な言い方ですね。なんせ不法に難民の帰還をさせないイスラエルなのですから。)1948年以前に生まれていた人たちのうち15000人は帰還してもいいよといっていたみたいです。当時難民になった人は約70万人だったと記憶しています。そのうちの15000人のみ、また1948年に1歳だった人でさえ今は54歳。当然その多くは結婚して子供を産み、また孫がいてもおかしくない年齢です。ですがその55歳の人は帰還の権利が70万分の1万5千(2.1%)とわずかながらありますが、その人の子供や奥さん、更には孫にはまったく可能性もない。この条件で帰還しようと考える人は果たしてどのくらいいるでしょうか。またみなさんはこんな条件を出してくるイスラエルをどう思いますか、国際会議の中でこんなことが話されているという現実をどう思いますか。

勉強になりました

投稿者: eye_wuv_u 投稿日時: 2001/06/09 22:31 投稿番号: [1458 / 20008]
私が言っていたのがイスラエルのデマかどうか知りませんが、もう一度元ネタ(hojhoさんの仰ってるサイトとは違うソース)を調べなおした所、確かに私の勘違いでした。だからこれはイスラエルのデマとは言えないと思います。(ちなみに言っておられたサイトは時間が無かったのでまだチェックしてません)

言い訳になりますが、私の言いたかった事は、その予算の使い道です。アメリカからのODAはその使途をある程度、アメリカから決められていると思いますが、(公共投資的な使途等)それが確実に行われているとは、思えません。中国に対するODAと同じです。

それから、確かにアメリカはイスラエルに多大な援助をしてきましたが、それが彼らの経済的な豊かさを保証したわけではないです。彼らは只どこにその金を投資すべきか知っていただけです。不毛の土地だったイスラエルを潤沢に水が使えるようにしたのも、農作物を育てられるようにしたのも、入植したユダヤ人です。(第何次か忘れましたが)中東戦争で、イスラエルがとったシナイ半島が、その後エジプトに戻った後、どうなったかはご存知ですよね?

こういえば、ものすごい反論があちこちからきそうですが、私には自治政府の高官たちは、まともな国なんか欲しくないように見えます。彼らがパレスチナ難民のことを本気で考え、国を作りたいと願うなら、もっと違う予算の使い方があると思います。彼らは知っていて、最善の方法をとってないようにしか見えません。

それが私の言いたかった事です。只勉強になりました。サイトは後で時間が取れた時にじっくり見ます。

ニューズウィークでは

投稿者: masara997 投稿日時: 2001/06/09 06:59 投稿番号: [1457 / 20008]
>キャンプデービッドでの交渉時の難民問題については、
>アラファト側も言及しなかったのではなかったでしたっけ?

  ニューズウィークの解説記事では、決裂の原因は難民の帰還問題と報じていました。
  東エルサレムとヨルダン川西岸のほとんどを返還する替わりに、難民の帰還を諦めるよう説得するイスラエル側に対して、アラファトが首を横に振ったことから交渉は決裂したと…。
  その記事を書いた解説員は「アラファトは、国民に忍耐をしいる平和よりも、英雄的な抵抗を気取る自分のプライドを優先させた」と非難していました。
  イスラエル側からすれば、「これだけ譲歩したのに」と言う思いが強いでしょう。   一方で、もし合意に達していれば、和平と引き替えに「見捨てられた」と知った国外難民の悲憤はどれほどだったろうかと想像してしまいます。「故郷への帰還」を約束してパレスチナに戻ったアラファトですから、国内外のパレスチナ人から裏切り者扱いされる事は必至。下手をすると、アラファトの失脚、PLOの分裂、内戦という事態だってありえたかも知れません。
  アラファトの為政者としての資質は別として、この場合は単純に「合意しなかったアラファトが悪いとは言えない」と思うんですが…。

とほほ。。。(自治政府への援助)

投稿者: hoihoi0080 投稿日時: 2001/06/09 06:02 投稿番号: [1456 / 20008]
久方ぶりに来ましたが、1960年代にばらまかれたイスラエルのデマ宣伝を未だに信じているような困った方々が好き放題に発言しているのを見ていると、頭を抱えざるを得ません。

パレスチナ自治政府への援助ですが、

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/oda99/ge/g4-19.htm

によれば、97年で、3.2億ドル(DAC諸国合計)、2.8億ドル(国際機関合計)です。先進国並みのGDP(98年で約1000億ドル)を持つイスラエルの国家予算と比べられるわけがないことは、中東問題の基本的な知識のある人間には直ぐ分かります。

http://www.sekainenkan.com/2000/003/003_c/C024.htm

によると自治政府の99年度予算は約5億ドル。

ちなみに、米国は96年まで、ODA予算の5%以上をイスラエルに援助してきました(94年17.1%、95年5.8%、96年32.6%、その後は目立たなくなり、エジプトが第1位となります。)。99年のODA総額は約88億ドルです。

アラファトの後継者は

投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/06/09 04:23 投稿番号: [1455 / 20008]
pp22357さん貴重なご意見ありがとうございます。1452番の私の投稿に勉強不足な点があったかもしれません。もう少し調べてみようかと思います。ただ私としてはアラファトは信じることができない存在です。理由はさておき彼の一番の問題は、後継者をつくっていないことです。後継者になれる資質をもっている者は何人かいるらしいそうですが国際世論の前に誰も出してこない。一説には、彼(アラファト)が自分のポジションを狙われないようにする為にあえて後継者をつくらないのだと言う意見を聞いたことがあります。彼が近い将来(?)倒れたとき、誰がパレスチナ側の代表となるのでしょうか。国際世論に顔を売っている人がいるのでしょうか。内ゲバでも始まるのでしょうか。事態はますます泥沼の中に・・・。

ヘブル・ルネッサンス

投稿者: olive_peace 投稿日時: 2001/06/08 23:14 投稿番号: [1454 / 20008]
  イスラエルでは公用語としてのヘブル(ヘブライ語)を重視し、各地にヘブライ語教室を設立してその普及に努めています。というのも、世界的に離散していたユダヤ人たちは、それぞれの地域で特有の言語を発達させてきたために、互いの意思疎通もままならないほど、言葉の隔たりができてしまったためです。
  最もそれぞれの地域で発達してきた言語文化が、実生活上、ユダヤ文化を形成してきたために、ヘブルを「正しいユダヤ語」として学ばされることに、彼らはとても違和感を感じるようです。
  ヘブルは近代、テオドール・ヘルツェルによって再興されるまでは永らくまったくの古語であり、ユダヤ人の生活の言葉としては機能していなかった歴史があります。その代わりに各地のユダヤ語が非常に長い間、人情の機微を表す日常語として使われていたわけです。
  一方、イスラエル建国の思想(シオニズム)はヘルツェルら、主にアシュケナジーム〔東欧系)ユダヤ人によって進められた歴史があるのですが、彼らの「ユダヤ語の純化=ヘブルの再興」という運動が結果として、それまで自らの言語文化だったイディッシュ語を蔑むという矛盾を作ってしまったのでした。
  このため現在もイスラエルは「人工言語文化」の匂いが強く、ともすると「不自然な寄せ集め文化」という実態が見え隠れするわけです。
  イスラエルに、自分たちが先祖代々親しんできたユダヤ文化を見出せないで悩んでいるユダヤ人たち・・・彼らへの答えがイスラエルには今必要なんだと思います。

あれ?でも・・・

投稿者: pp22357 投稿日時: 2001/06/08 09:30 投稿番号: [1453 / 20008]
キャンプデービッドでの交渉時の難民問題については、アラファト側も言及しなかったのではなかったでしたっけ?私の個人の認識としては、あれで合意したらエルサレムの帰属の件について、アラファトが身の危険を感じたから、かなと思っていました。(あくまで、個人の見解です。)

メディアがフェアでないことなど、今さら改めて語るほどのことではないと思いますが、日本のメディアがイスラエル寄りとはおもしろい見解ですね。なるほど、だからそれに反発してアラブ寄りの日本人が多いのかな???でもおもしろい事に、今まで私が出会ったイスラエル人の半分ほどがアラブサポートで、在外イスラエルのユダヤ人に至っては、半分以上がアラブサポートでした。それに対して、今まで私が出会ったアラブ人にイスラエルサポートの人はいませんでした。「ほら、やっぱりイスラエルが間違ってるからでしょ」という前に、ちょっと考えてしまう事実・・・。

難民はどこへ

投稿者: A4_File 投稿日時: 2001/06/07 23:55 投稿番号: [1452 / 20008]
キャンプデービットで行われた会議においてPLOが首を縦に振らなかった一番の理由は、難民問題に対し何も触れられてなかったからです。300万とも360万とも言われる数の難民は国連決議により、その帰還権または帰還を希望しない者に対しての保証を認められています。土地だけ返してもらっても(しかもイスラエルがコントロールできる分断された地方の土地を)人が帰ることができなければ国として成り立ちません。他のパレスチナ人も生きていく上で納得どころか妥協できないことです。こういったちょっと踏み込んでみてみれば誰の目にも絶対的にパレスチナ側に不利な内容だとわかる(繰り返しますが、不利ではなく生きていく上で妥協できない内容の)キャンプデービットでの決議は、たしかに日本のテレビや新聞だけを通してみていると、最大限の譲歩をしたバラクとどこまでも強欲なアラファトという構図にしか見えませんでした。日本のマスコミというのはそういう状況にあります。圧倒的な兵力を持ち欧米世界のメディアを味方につけているイスラエル、汚職にまみれたパレスチナ自治政府。パレスチナ難民にとって救いはあるのでしょうか。何が彼らを支えているのでしょうか。その怒りを何にぶつければいいのでしょうか。

そちらはどうですか?

投稿者: pp22357 投稿日時: 2001/06/07 10:06 投稿番号: [1451 / 20008]
wildmoon79さん、おひさしぶりです。私も夕べ、テルアビブ郊外に住む叔父に電話をかけたのですが、雰囲気はどんどん悪化しているようですね。やはりこの間の自爆テロが、そうとうショッキングだったようですし。wildmoon79さん、ガザ地区にいるとのこと。こんな状況では思うようにお仕事も進まないかもしれませんが、あまりストレスをためないように、お身体にお気をつけくださいね。

このいざこざがなければ、イスラエルは間違いなくThe one of best place in the world なのになぁ・・・。

そうだったんですか。

投稿者: pp22357 投稿日時: 2001/06/07 09:54 投稿番号: [1450 / 20008]
>イスラエルが全て悪い、みたいな書きかたしてる人が多いから、「それを言う前にパレスチナ側の問題点もあるよ」てな意味で言ったわけです。

なるほど、そういう意味だったのですね。私も、eye_wuv_uさんの意見に賛成です。イスラエルのやり方が最善ではないと思うけど、でもPLOにはたくさん問題がありすぎます。でも、みんなそちらには目がいかないんですよね。前に繰り返しニュースで流れていた、アラブ人の親子。あんなところに小さな子供がいるほうがおかしいんです。子供は役所なり学校なりで保護されるべきなのに、その学校が全然機能していない。自治区のテレビだって、イスラエルが悪いというニュースと、戦争物の映画ばかり。病院だって満足にかかれません。この現実を見るたびに、アラファトは本当に独立する気があるのか?(ないんだろうけど)と思います。

先のキャンプデービッドでも、イスラエル国民が心配するほどの譲歩案をはねつけたアラファト。最近のインタビューを見ても、彼の言っていることは、なんだかよくわかりません。

本当に独立がしたいならば、イスラエルを一番の味方につけて、利用するぐらいの姿勢が必要だと思うのですが。(でも、周辺のアラブ国がそうさせないんだろうな・・・)

ニックネーム間違えました

投稿者: wildmoon79 投稿日時: 2001/06/07 04:42 投稿番号: [1449 / 20008]
  先ほどの投稿で、ニックネームを間違えました。これが正しいニックネームです。

いろいろな意見がありますし、それが当然ですが、西岸やガザのパレスチナ人の置かれた状況を見た人がどれだけいるのでしょう。パレスチナ自治政府高官の優雅な生活はもちろん間違っています。だからといって、イスラエルの存在や行為は、正当化されないと思いますが。
  因みに、現在私はガザにいます。ガザ内の移動もかなり困難になっています。イスラエル政府、軍の行動は逆効果で、ますますパレスチナ人のフラストレーションは高まっていますよ。
  まあ、あまり意見を言うとまた反論が来そうですから、この辺にしておきます。

行けばわかるの意味

投稿者: XR650R01wolf 投稿日時: 2001/06/07 04:31 投稿番号: [1448 / 20008]
  行けばわかると言ったのは、まさにpp22357さんと同じ意味で言ったのです。
だれでも、自分の意見を言う権利はありますが、あまり強硬に人の意見を聞かなかったり、認めない場合、最低限現地を自分で見てきて、それから意見を言うべきでしょう。それでどう思うかはその人の自由です。

非道

投稿者: eye_wuv_u 投稿日時: 2001/06/06 23:29 投稿番号: [1447 / 20008]
って、アンチイスラエルの人が言っているような事です。イスラエルが全て悪い、みたいな書きかたしてる人が多いから、「それを言う前にパレスチナ側の問題点もあるよ」てな意味で言ったわけです。自治政府高官の贅沢な暮らし振りをみてると、イスラエルに全ての責任を押し付けるのは間違いだと思うし。

それから「行けば分る」について、、、。ppさんの仰る事分りました。そうっだったのかな、元レスの意味は?にしても、別に行かないでもいいとは思いますが。行ったからって、「何か分った」と勘違いするのも違うし。。。。自分の見たことに、重きをおくと、ひどい間違いするかも、と思います。行って面白い事もあるから、行ってみたら?とも思うけど。(どっちやねん!)

解決策2

投稿者: zdddz 投稿日時: 2001/06/06 20:58 投稿番号: [1446 / 20008]
最後は戦争になる。

パレスチナ人を皆殺しにしよう。

解決策

投稿者: zdddz 投稿日時: 2001/06/06 20:44 投稿番号: [1445 / 20008]
すべてパレスチナ人が悪い。

パレスチナ人を追い出すこと。

神々の戦い

投稿者: katakamitaisuke 投稿日時: 2001/06/06 16:36 投稿番号: [1444 / 20008]
これは全体に対する返信です。
私はいちょうインタネットベンチャー企業のコンピュータプログラマーをやっています。(少し心理学をかじっています。)
キリスト、アラー、釈迦、などなど、宗教家たちが今生きているのなら、今の戦争を悲しむでしょう。神々は互いに話し合い、お互いの悪いところは解決して、良いと所を見つけあい。もっと良いものをするでしょう。そしていいものを信じえくれるものに渡すでしょう。
戦争反対!!
戦争はゲームで楽しみましょう。
三大宗教などが出来て2000年です、
もう少しインクルード(つけたし)が、
必要かもしれません。

Re:治安

投稿者: pp22357 投稿日時: 2001/06/06 16:24 投稿番号: [1443 / 20008]
>すんでて、いつも恐怖感を味わっていたら生活なんて出来ないと思う。

イスラエルにいてそういう意味での恐怖を感じるのって、普段はまずないと思います。だからこそ、この間のテルアビブのナイトクラブのスイサイドボマーは、あれほどショッキングだったんじゃないかなぁ。
・・・ああいう事件を聞くと、本当にやりきれない気持ちになりますね。死んだイスラエリのティーンエイジャーがどれほど無念だったことか、また、自爆したアラブ人だってこんなことで死ななくても良かったのに。

私はイスラエル政府をまるっきりサポートしてるわけじゃないけど、やっぱりこういうことがおきると、PLOにうんざりしてしまいます。

だから気になるんですが、eye_wuv_uさんの仰る「イスラエルの非道」って、何ですか?

横レス:行けばわかる?

投稿者: pp22357 投稿日時: 2001/06/06 16:15 投稿番号: [1442 / 20008]
「行けばわかる」の意味って、テレビでやってる、街を歩けば交差点ごとに爆弾をしょったアラブ人に会う(?)みたいなのはないですよ、っていう意味じゃないですか?
それに、テレビだけで見るとイスラエルってまるでルワンダとかコンゴみたいに雑然としたバラックだらけの危ない場所ってカンジですが、実際行ってみれば、普通の地中海沿いのヨーロッパの国ってなところがほとんどですからね。
そういう意味かと思って、私も「行ってみれば?」に賛同したのですが・・・。

治安

投稿者: eye_wuv_u 投稿日時: 2001/06/06 14:59 投稿番号: [1441 / 20008]
>う〜ん、治安は悪くないですよ。ただ、アラブ地区はアラブ人が石投げてきたりするのが怖いだけで。ユダヤ地区はいたって安全なもんです。テロにあう確率なんかは、日本で交通事故に遭う確率より低いでしょうし。

そうですね、私もそうだと思う。メディアでそういうところばかり、報道しているから、どうしても「怖い」となってしまう。すんでて、いつも恐怖感を味わっていたら生活なんて出来ないと思う。

文化の違いなのかもしれないけど、エルサレムでは、アラブ人に嫌な思いをさせられた事が多かった。少年たちもつばを吐きかけてきたり(道案内を断っただけで)。多分お金が欲しかっただけだと思うけど、そう言ったことが許容される、文化で育てられ、損していると思う。観光客に嫌な思いをさせて帰らせるのは、自分たちにとって損だと思ったほうが良いのに。そう考えてしまいます。

フリーメーソンに関しては、ユダヤ陰謀論を唱えている人の多くが、メーソンがユダヤ人の入会を、昔は拒んでいたという事実を知らない。ただ、世界征服なんて陰謀論は信じていませんが、各界の重要人物が入会していたと言う時点で、政界、経済界に多少の影響力は行使していたとは思う。それを世界征服とか唱えるのは、馬鹿げていると思うけど。メーソンが無くたって、世界中、どういったところにも、ある種の「Politic」があると思います。メーソンがそこから突出しているとは、思えません。ま、全く影響力が無いとも思いませんが。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)