世知辛いですな
投稿者: cure208 投稿日時: 2001/06/10 13:48 投稿番号: [1460 / 20008]
ネイティブ・アメリカンと侵略者たちの交渉のようなものですね。
F15やF16の値段を考えても、イスラエルがどういう国であるかは何年も前から明らかだと思いますが、どうにも世知辛いです。
1948年以前に生まれていた人のうち1万5千人。
中国残留日本人孤児なら「わかりにくい」という条件がありますが、イスラエル側の「お家の事情」が苦しいのがそういう条件になって現れる訳ですね。
【ヘブル・ルネッサンス】の意見を聞いて思ったのですが、難民のほぼ全員がヘブル語を話せない筈ですので、例えば「1967年以前に生まれていた人で、イスラエル・パレスティナ領内にいた事を証明できる人は全員」という条件をつけると、相当な数の「非ヘブル語国民」が難民の帰還によって発生します。
問題はそれに留まらず、ヘブル語の価値が相対的に低下することによって国内が「バベル」する事も考えられます。
しかし、そもそもヘブル語は西暦紀元ごろには使われていませんし、制定や流布の課程を聞くと「1984年」の「新語法」にむしろ似ていると思います。
原住民への迫害と差別についてはイスラエルはオーストラリアと同様な存在だと感じています。原住民がパレスティナ難民である以上、移民としての「ユダヤ人」ではない以上は。
感情的にはイスラエルに住むユダヤ人にも同情を禁じ得ない部分はありますが、刑法39条と同じく、問題な部分は問題でしょう。(心神喪失者は罰せず、と。)
平和を約束されて入植した土地は、戦争の巷であった。迫害を逃れてきた方々は、住民を迫害した。まるで笑い話です。それが事実でさえなければ。
ソ連が崩壊したのは、社会主義そのものが一種の宗教であり、この宗教の教義が誤りであると国民が理解した事によります。
そういう意味では民主主義も自由主義も一種の宗教なのですが、社会主義のように「自由主義より豊かになる、貧富の差がなくなる」と言っておいて、おまけに零落するような惨状はまだ起きていません。
しかし、イスラエルへ逃れてきた人は、「外国に居留していたらいつ迫害されるか判らない、だから迫害されない自分たちの国で暮らそう。」という事でやってきた筈です。現状は見事に逆です。イスラエルではいつテロに遭うか判りません。
イスラエルが「イスラエル」であろうとする限り、占領地を「ユダヤ化」する必要があります。
いわゆる戦時国際法はヨーロッパの戦争を想定して造られています。占領地は講和した時の取引材料ですから、下手に民間人が入っていると「返したくても返せない」事になり、さらに戦争が続いてしまいますから、「占領地の入植」はジュネーブ条約の追加条項によって禁止されています。
ただし、イスラエルはこれに署名していません。そういう意味では違反ではないとされますが、逆に言うと返すつもりはどこにもないのです。
結局、イスラエルは軍事力を振りかざして内戦に勝ち抜こうとしているだけでしょう。
しかし、そういう泥沼の内戦は、当事者の意図がどうであれ、兵法によって裁かれる事でしょう。
「戦は拙速を聞くも巧遅を未だ聞かざるなり」と。
F15やF16の値段を考えても、イスラエルがどういう国であるかは何年も前から明らかだと思いますが、どうにも世知辛いです。
1948年以前に生まれていた人のうち1万5千人。
中国残留日本人孤児なら「わかりにくい」という条件がありますが、イスラエル側の「お家の事情」が苦しいのがそういう条件になって現れる訳ですね。
【ヘブル・ルネッサンス】の意見を聞いて思ったのですが、難民のほぼ全員がヘブル語を話せない筈ですので、例えば「1967年以前に生まれていた人で、イスラエル・パレスティナ領内にいた事を証明できる人は全員」という条件をつけると、相当な数の「非ヘブル語国民」が難民の帰還によって発生します。
問題はそれに留まらず、ヘブル語の価値が相対的に低下することによって国内が「バベル」する事も考えられます。
しかし、そもそもヘブル語は西暦紀元ごろには使われていませんし、制定や流布の課程を聞くと「1984年」の「新語法」にむしろ似ていると思います。
原住民への迫害と差別についてはイスラエルはオーストラリアと同様な存在だと感じています。原住民がパレスティナ難民である以上、移民としての「ユダヤ人」ではない以上は。
感情的にはイスラエルに住むユダヤ人にも同情を禁じ得ない部分はありますが、刑法39条と同じく、問題な部分は問題でしょう。(心神喪失者は罰せず、と。)
平和を約束されて入植した土地は、戦争の巷であった。迫害を逃れてきた方々は、住民を迫害した。まるで笑い話です。それが事実でさえなければ。
ソ連が崩壊したのは、社会主義そのものが一種の宗教であり、この宗教の教義が誤りであると国民が理解した事によります。
そういう意味では民主主義も自由主義も一種の宗教なのですが、社会主義のように「自由主義より豊かになる、貧富の差がなくなる」と言っておいて、おまけに零落するような惨状はまだ起きていません。
しかし、イスラエルへ逃れてきた人は、「外国に居留していたらいつ迫害されるか判らない、だから迫害されない自分たちの国で暮らそう。」という事でやってきた筈です。現状は見事に逆です。イスラエルではいつテロに遭うか判りません。
イスラエルが「イスラエル」であろうとする限り、占領地を「ユダヤ化」する必要があります。
いわゆる戦時国際法はヨーロッパの戦争を想定して造られています。占領地は講和した時の取引材料ですから、下手に民間人が入っていると「返したくても返せない」事になり、さらに戦争が続いてしまいますから、「占領地の入植」はジュネーブ条約の追加条項によって禁止されています。
ただし、イスラエルはこれに署名していません。そういう意味では違反ではないとされますが、逆に言うと返すつもりはどこにもないのです。
結局、イスラエルは軍事力を振りかざして内戦に勝ち抜こうとしているだけでしょう。
しかし、そういう泥沼の内戦は、当事者の意図がどうであれ、兵法によって裁かれる事でしょう。
「戦は拙速を聞くも巧遅を未だ聞かざるなり」と。
これは メッセージ 1459 (A4_File さん)への返信です.
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