イラク戦争
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アフガニスタン:ミュージシャン通り
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/13 03:11 投稿番号: [4835 / 5091]
「アフガニスタン
よみがえる伝統音楽」NHKBS(2005.10.12)
アフガニスタンの首都カブールには伝統的な音楽を演奏する
音楽家達が集うミュージシャン通りと呼ばれる通りがあります。
長年の内戦と音楽を禁止したタリバン政権により多くの音楽家が祖国を追われ、
通りは廃れてしまいました。
約百メートルの通りの両脇で数十人の音楽家達が小さな店を構え、
アフガニスタンの伝統楽器を奏でています。
ギターのような形のロバーブ、アフガニスタン伝統の弦楽器。
見物人達は、気に入った音楽家を見つけると、
結婚式などのお祝いの場での演奏を依頼します。
アルメニアと呼ばれるアフガニスタン伝統のアコーディオンを演奏する
ハミッド・シャリフィ君、12歳。
ハミッド君がパキスタンでの六年間の難民キャンプ生活で覚えた歌
「サラーム
アフガニスタン」
難民よ
傷ついた者よ
孤独な者よ
囚われの者よ
いとしのカブール
サラーム・アフガニスタン
私は難民
生きる道すら選べない
心はカブール川に残ったまま
祖国を思い
苦しみにあえぐ者よ
どこに行けば
この苦しみから逃れられるのか
神よ
罪のない私になぜ罰を下すのですか
私は故郷を失った孤児ですか
祖国を離れ
悲しみに暮れる者たちよ
古びた楽器のように苦しみに耐え
この歌を捧げよう
これは メッセージ 4812 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4835.html
アフガニスタン:ミュージシャン通り
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/13 03:11 投稿番号: [4835 / 5091]
「アフガニスタン
よみがえる伝統音楽」NHKBS(2005.10.12)
アフガニスタンの首都カブールには伝統的な音楽を演奏する
音楽家達が集うミュージシャン通りと呼ばれる通りがあります。
長年の内戦と音楽を禁止したタリバン政権により多くの音楽家が祖国を追われ、
通りは廃れてしまいました。
約百メートルの通りの両脇で数十人の音楽家達が小さな店を構え、
アフガニスタンの伝統楽器を奏でています。
ギターのような形のロバーブ、アフガニスタン伝統の弦楽器。
見物人達は、気に入った音楽家を見つけると、
結婚式などのお祝いの場での演奏を依頼します。
アルメニアと呼ばれるアフガニスタン伝統のアコーディオンを演奏する
ハミッド・シャリフィ君、12歳。
ハミッド君がパキスタンでの六年間の難民キャンプ生活で覚えた歌
「サラーム
アフガニスタン」
難民よ
傷ついた者よ
孤独な者よ
囚われの者よ
いとしのカブール
サラーム・アフガニスタン
私は難民
生きる道すら選べない
心はカブール川に残ったまま
祖国を思い
苦しみにあえぐ者よ
どこに行けば
この苦しみから逃れられるのか
神よ
罪のない私になぜ罰を下すのですか
私は故郷を失った孤児ですか
祖国を離れ
悲しみに暮れる者たちよ
古びた楽器のように苦しみに耐え
この歌を捧げよう
これは メッセージ 4812 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Re: 周辺諸国の思惑
投稿者: qgpft945 投稿日時: 2005/10/10 18:33 投稿番号: [4834 / 5091]
アホか?
反米に決まってるだろ?何人殺されたんだ?
世界史を勉強しろブォケ!!
アメリカのエセ正義面に気が付かないのは
多くの日本人。
テレビしか見ねぇ〜人種じゃしょうがねーか・・
殺されるのは嫌で殺すのはいいのか?
みんな「おかぁさん」から生まれたんだ。
誰が正義か、きちんと考えろ。
殺す正義はないんだ!!
これは メッセージ 4833 (bakayuumongabakajyai さん)への返信です.
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Re: 周辺諸国の思惑
投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/10/08 08:57 投稿番号: [4833 / 5091]
>>アメリカはイラクの民主化の実現を現実的な局面を迎え、回避せざるを
>>得ない方にシフトさせたと見るほうが妥当なのではないでしょうか。
>すいません、何が仰りたいのか分かりません。
失礼しました。出勤前に急いで書き込んだので訳のわからない文体になってしまいました。
>イラクの反米政権は倒した。
親米政権にしようと目論んでいたが、それは諦めざるを得ない。
まあ反米にさえならなければよしとせざるを得ない。
私はそう思っています。
イラクの混乱は周辺諸国の望みです。
シリアやイランはアメリカがイラクで苦闘し、釘付けになっている状態を
喜んでいると思います。
シリアやイランに手を出す余力なんてないですからね。
はい、こういうことを書きたかったわけです。
補足していただいたみたいで申し訳ないですね。
私は個人的にはアメリカはイラクに攻め入るだろうと思っておりましたから、今回の戦争には意外性をあまり持っていませんでした。
用意周到なフセインがおめおめとブッシュの軍門に下るとも思えなかったし、湾岸戦争以降、折り合いの悪かったシリアとの国交の回復を観ていると対アメリカになにか考えているなという気はしていたので。
旧フセイン政権の閣僚だった人物がバアス党が地下闘争に従事させるための戦略を立て、着々と進めていた。今日の結果はその現れであるとなにかでいっていたのを読みましたが、まあ、割り引いてみても納得できるとおもいますが。
分断してアメリカ側の利益が残ればそれでよい程度の妥協でも、クルド地区には親米のクルド勢力があるわけですから、将来に渡ってもイラクの政治に影響を残しておくことも可能だろうということで、でも憲法草案を見ている限りでは連邦制国家になる可能性が強いみたいですね。
採択されるかどうかといったところのほうが問題だけど。
これは メッセージ 4828 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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誰が選挙を妨害しているのか?
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 04:32 投稿番号: [4832 / 5091]
現在も続く「掃討作戦」、
スンニ派社会は、ほぼ総体として、15日の選挙へ向けて、有権者登録を行い、
反対票を投じることを訴えている。
人口比二割のスンニ派としては、
シーア派とクルドの連立政権による連邦制導入には強い懐疑心を抱いている。
スンニ派といっても、もちろん一枚岩では決してない。
選挙に対しても、賛成、反対、棄権、ボイコット、色々な意見があるだろう。
スンニ派間の利害対立も多々あるだろう。
個人間の対立、部族間の対立、階層間の対立、階級間の対立等々。
しかし、そんな対立のレベルを遥かに超えているのが、今回の選挙だ。
だからこそ、スンニ派社会は、政党、聖職者、部族、スンニ派武装勢力
総体となって、選挙に一人でも多く反対票を投じてもらわねばならない側なのだ。
何故、そんなスンニ派地域に「掃討作戦」を行うのか?
一体、誰を「掃討」すると言うのか?
スンニ派の誰が、選挙の投票を妨害する武装勢力を「掃討」して欲しいと
訴えたのか?
選挙での反対投票を訴えるスンニ派の主要諸政党は、
「掃討作戦」に抗議しているのであって、
『このままでは投票できないから、掃討作戦を実施して欲しい』とは
誰一人述べていない。
スンニ派聖職者協会も同様だ。
米軍が言うように、「選挙実施の為に掃討作戦を行っている」ということが、
もし本当に正しいとするのなら、
「掃討作戦」後の市民へのインタビューで、
「掃討作戦を有り難う!!」
「これで投票できます!!」
「米軍に感謝します!!」
スンニ派の政党、聖職者も、
『選挙への参加を訴えかけている我々スンニ派としては、
これで選挙に投票できる。米軍よ、有り難う!!』
このようなコメントで溢れるはずではないのか?
私は、このようなコメントを誰一人として聞いたことがない。
これは メッセージ 4831 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「イラクで平和を勝ち取るには」論座11月号
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 04:25 投稿番号: [4831 / 5091]
「イラクで平和を勝ち取るには」アンドリュー・F・クレピネビッチJr.
(戦略・予算評価センター所長)FOREIN AFFAIRS(論座11月号)
「オイルスポット戦略」を提唱
重要拠点での治安確保、その地域を段階的に拡大していくというもの
・「スンニ派ゲリラ勢力」は「2万人程度」
・「外国人ジハード戦士」は「数百人程度」
「
①ゲリラ勢力の正体と居場所さえ突き止めれば、米軍は簡単に敵を制圧できる。
②この点で貴重な情報を持っているのはイラク市民である。
③米軍がそういう情報を得られるとすれば、イラク市民から信頼された場合
米軍によるゲリラ勢力の打倒が自分たちの利益であることをイラク市民が
納得し、報復を恐れずに情報を米軍に提供し、共有する場合だけである。」
「ベトナム戦争期のアメリカの戦略は、現地民衆の人心を勝ち取ることに配慮せ
ず、ベトコンを粉砕することだけに焦点を合わせていた。こうした敵の探索・
殲滅戦略が最終的に失敗したにもかかわらず、米軍は依然としてこの戦略を
重視している」
「現在のイラクにはほぼ150の部族集団があり、
イラクの人口の75%はこれらの部族集団に帰属している」
「ゲリラ勢力による抵抗を、簡単かつ迅速に終わらせるような戦略は存在しない」
筆者のポジティブな主張は上記の「オイルスポット戦略」であり、
それについて長々と説明しているのであるが、それについては論じない。
私が興味を覚えたのは、
・「2万人程度のスンニ派ゲリラ勢力」と「数百人程度の外国人ジハード戦士」
と、きちんと区別していることだ。
一緒くたにして「アルカイダ」と無茶苦茶なレッテル張りをしていないことだ。
また、掃討作戦には市民の協力が不可欠なものと認識している。
掃討作戦がこれまでのところ、うまくいっていないことを認めている。
それは、市民からの情報提供が行われないからであり、
つまりは、市民に信頼されていないということの告白である。
これまでの掃討作戦をベトナム戦争敗北の教訓化が全く為されていないと
している。
現在も続く掃討作戦を、ただただ数的にゲリラを殺害し、ゲリラの再生産の
スピードを上回る殺戮を続けようとする戦略だと論じている。
「愚の骨頂」とでも言いた気である。
これは メッセージ 4830 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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イラク西部掃討作戦(英BBC)(10/6)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 03:49 投稿番号: [4830 / 5091]
英BBCのホーリー記者の報告です。
「家から家への捜索は夜明け後も続きました。
しかし、ドアをノックして入っていくのでありません。
いきなり発砲です。
そして誰もが武装勢力の容疑者。
年齢は関係ありません。
これでアメリカに友好的な人が増える訳はありません。
アメリカ軍にとっては、いよいよ危険な場所になっていきます。
アメリカ軍は一旦地域を制圧しましたが
アメリカ軍が撤退すると武装勢力が戻ってくるのです。
今回、アメリカ軍は橋を壊しました。
武装勢力が砂漠に撤退できないようにしているのです。
しかし市民にも死傷者が出ました。
シリアとの国境に近い病院には子供の遺体もありました。
他に何人死傷者がいるのか知る由もありません。
街は瓦礫の山と化しました」
明らかに十代前半の少年も後ろ手に縛られ、
地面に顔を押し付けられていました。
街一面が瓦礫と化している映像も観ました。
これは メッセージ 4825 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4830.html
イラク西部掃討作戦(英BBC)(10/6)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 03:49 投稿番号: [4830 / 5091]
英BBCのホーリー記者の報告です。
「家から家への捜索は夜明け後も続きました。
しかし、ドアをノックして入っていくのでありません。
いきなり発砲です。
そして誰もが武装勢力の容疑者。
年齢は関係ありません。
これでアメリカに友好的な人が増える訳はありません。
アメリカ軍にとっては、いよいよ危険な場所になっていきます。
アメリカ軍は一旦地域を制圧しましたが
アメリカ軍が撤退すると武装勢力が戻ってくるのです。
今回、アメリカ軍は橋を壊しました。
武装勢力が砂漠に撤退できないようにしているのです。
しかし市民にも死傷者が出ました。
シリアとの国境に近い病院には子供の遺体もありました。
他に何人死傷者がいるのか知る由もありません。
街は瓦礫の山と化しました」
明らかに十代前半の少年も後ろ手に縛られ、
地面に顔を押し付けられていました。
街一面が瓦礫と化している映像も観ました。
これは メッセージ 4825 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「ボディービルに生きる」イラクバグダッド
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 03:29 投稿番号: [4829 / 5091]
「地球
街角
アングル」(NHKBS 2005.10.5)
http://www.nhk.or.jp/angle/blist/051002_1con.html
イラクはかつてボディービル大国として一時代を築きました。
ボディービルジム「アーノルド・クラシック」経営者サバハ・マハディさん(45)
「宗教や民族を超えて、ボディービルを愛する者なら
誰でもトレーニングを受けることができます」
元ボディービル世界チャンピオンのアーノルド・シュワルツネッガーの写真が
ジムの壁の至る所に貼られていました。
こうしたポスターを自由に貼れるようになったのは、ごく最近のことです。
「写真は32年間、ずっと隠し持っていました」
以前はフセイン元大統領の誕生日に行っていたボディービルの大会。
去年からはシュワルツネッガーの誕生日である7月29に日が改められました。
トルクメン人のボディービルダーは
「政府がボディービル協会に介入し、競技結果も事前に決まっていました。
不満があっても誰も反論できませんでした」
シーア派のボディービルダーは
「資金面でいえば旧政権時代の方が恵まれていました。現在ボディービル協会は
全く出資してくれません。トレーニングを続けるのは大変です。
アメリカとシュワルツネッガーには感謝しています」」
サバハさんは足りない資金を自分で補いました。
ポスター代、トロフィー代をポケットマネーで購入していました。
筋力を維持する為のタンパク源は卵、月収の半分を費やしている人もいました。
(一日にゆで卵を30個)
2005年7月29日
大会当日
「この大会は過激派の標的になるかもしれません。
彼らは個人の自由や社会の進歩をとにかく妨害しようとしますから」
多くの人が一堂に会するイベントでは厳重な警備が必要です。
スンニ派、シーア派、クルド人
大会には全国からさまざまな宗派や民族に属する人々が集まってきます。
「大会ではイラク各地から来るさまざまな宗派の参加者が団結します。
宗派や民族の違いは関係ないのです」
バグダッドにやって来るのは文字通り命懸けの行為です。
ナジャフからの参加者は
「無事に到着したら電話するよう家族に言われてきました。
途中で車に仕掛けられた爆弾が爆発するのを目撃しました」
市内のわずかな距離を移動する際にも必ず武器を携帯します。
バグダッド市内に住む参加者達も武器を携帯していました。
高価な日焼けオイルが手に入らない参加者は赤い塗料で代用していました。
午後6時大会幕開け
57人のボディービルダーが参加。
四百人近くが会場につめかけました。
危険な街で宗教や政治と関係ないイベントに
これほどたくさんの人々が集まることは滅多にありません。
「若い頃手に入らなかったものを新しい世代に与えてあげたい。
若者達にイラクという国を支えて欲しいと願っています」
<私の感想>
スンニ、シーア、クルド、トルクメン等々
イラクのありとあらゆる宗派、民族が一堂に会して盛り上がっていました。
そうであるが故に、無差別テロを行う口実も与えていないと言えるのかも
しれません。
イラクのありとあらゆる宗派・民族が団結した強さ。
少し大げさですが、私はここに一つの力を感じました。
これは メッセージ 4817 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4829.html
周辺諸国の思惑
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 03:27 投稿番号: [4828 / 5091]
>私は全く個人的な感じ方ですが、果たして本当にザルカウィはイラクに
>いるのか疑問に思っていますし、従来言われているアルカイダ系といわれる
>テログループたちにも疑問を持っています。
そうですね。
生きているのか、死んでいるのかすら分からないザルカウイ。
現代世界は、「アルカイダ」という呪文を唱えれば、何でもできてしまう
不思議な時代になってしまいました。
>アメリカはイラクの民主化の実現を現実的な局面を迎え、回避せざるを
>得ない方にシフトさせたと見るほうが妥当なのではないでしょうか。
すいません、何が仰りたいのか分かりません。
>それには、現在のイラクの内紛は必ずしもアメリカにとっては悪くは無い
>という感じがします。
そうでしょうか?
駐留費用は天文学的になっています。
アメリカは二重の赤字に困っています。
ハリケーンでは州兵がイラクい行っていて足りないということもありました。
現にブッシュ支持率は40%を割り増した。
ブッシュ大統領は、来年、正式政権発足後、徐々に撤退を始めると予測して
います。
数千人程度は残すのでしょうね。
イラクの反米政権は倒した。
親米政権にしようと目論んでいたが、それは諦めざるを得ない。
まあ反米にさえならなければよしとせざるを得ない。
私はそう思っています。
イラクの混乱は周辺諸国の望みです。
シリアやイランはアメリカがイラクで苦闘し、釘付けになっている状態を
喜んでいると思います。
シリアやイランに手を出す余力なんてないですからね。
無差別テロを行っているのは、誰なのか?
アルカイダ=CIA説の方もいるんですが、
私は、周辺諸国の諜報機関によるものも、
少なくともそういうものもあるだろうと思っています。
これは メッセージ 4826 (bakayuumongabakajyai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4828.html
周辺諸国の思惑
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/08 03:27 投稿番号: [4828 / 5091]
>私は全く個人的な感じ方ですが、果たして本当にザルカウィはイラクに
>いるのか疑問に思っていますし、従来言われているアルカイダ系といわれる
>テログループたちにも疑問を持っています。
そうですね。
生きているのか、死んでいるのかすら分からないザルカウイ。
現代世界は、「アルカイダ」という呪文を唱えれば、何でもできてしまう
不思議な時代になってしまいました。
>アメリカはイラクの民主化の実現を現実的な局面を迎え、回避せざるを
>得ない方にシフトさせたと見るほうが妥当なのではないでしょうか。
すいません、何が仰りたいのか分かりません。
>それには、現在のイラクの内紛は必ずしもアメリカにとっては悪くは無い
>という感じがします。
そうでしょうか?
駐留費用は天文学的になっています。
アメリカは二重の赤字に困っています。
ハリケーンでは州兵がイラクい行っていて足りないということもありました。
現にブッシュ支持率は40%を割り増した。
ブッシュ大統領は、来年、正式政権発足後、徐々に撤退を始めると予測して
います。
数千人程度は残すのでしょうね。
イラクの反米政権は倒した。
親米政権にしようと目論んでいたが、それは諦めざるを得ない。
まあ反米にさえならなければよしとせざるを得ない。
私はそう思っています。
イラクの混乱は周辺諸国の望みです。
シリアやイランはアメリカがイラクで苦闘し、釘付けになっている状態を
喜んでいると思います。
シリアやイランに手を出す余力なんてないですからね。
無差別テロを行っているのは、誰なのか?
アルカイダ=CIA説の方もいるんですが、
私は、周辺諸国の諜報機関によるものも、
少なくともそういうものもあるだろうと思っています。
これは メッセージ 4826 (bakayuumongabakajyai さん)への返信です.
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ブッシュ演説、新たなイスラム帝国
投稿者: uiebr_73263 投稿日時: 2005/10/08 00:31 投稿番号: [4827 / 5091]
TBSの11:30PMのニュースで流れたと思った。毎日新聞はITでもTVで流したと同じニュース内容の原稿の文面を載せるべきだ。ITをチェックしたが、TVで見た内容が出ていない。
イスラムは610年にシナイ半島で始まったが100年余りで地中海を支配した。その後歴史は下り、オスマン・トルコが15世紀〜第一次世界大戦終結まで地中海世界を再支配している。今度のテロ戦争でイスラムは三匹目のどじょうを狙うってことか?
ちなみに、イスラムはユダヤの天敵であったビザンチン帝国(東ローマ帝国)を崩壊させている。第一次世界大戦の動機が何であったのかってことは、かなり興味深いテーマってことだよ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4827.html
>Re: 選挙を成功させよう!!
投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/10/07 08:47 投稿番号: [4826 / 5091]
横からすみません。
アメリカの利益が選挙の成功において、イラクの統治に寄与することにより評価を得るからスンニ派とも共通しうるというのは一面ではありうると思いますが、分断して統治するのがこの手合いたちの常套手段だと見た場合、必ずしもそうとばかりもいえないのではないでしょうか。
私は全く個人的な感じ方ですが、果たして本当にザルカウィはイラクにいるのか疑問に思っていますし、従来言われているアルカイダ系といわれるテログループたちにも疑問を持っています。
カーイダは基地という意味合いで、アラブ圏内では通常使われている言葉らしいのですが、言葉同様使い勝手がいいのが特徴のように、何かといえばすぐ使われてニュースに登場しますが、なにかとても都合のよい感じがします。2003年の五月にブッシュが大規模戦争の終結を宣言した後、イラク中部を中心にレジスタンスの反撃が起こりました。それから半年ほどだと思うのですがアメリカは突如ザルカウィの関与を盛んに言いたてるようになり、アルカイダのイラク浸透を強調するようになりました。
イラクには確かに周辺国内から義勇兵が入っていきますから、基地という言葉のようにカーイダというのはあるでしょうが、それにしても彼らが何処にいるのかも判らないビンラーディンやザワヒリ等の指令を受けているというのは考え難いと思っていいのではないでしょうか。
つまり、アメリカはイラクの民主化の実現を現実敵な局面を迎え、回避せざるを得ない方にシフトさせたと見るほうが妥当なのではないでしょうか。
イラクの人種、宗教、部族構成を考えるとどうしても周辺国の政治バランスを考慮しなければなりたちません。南部一帯やクルド地域の統治はある程度イランやトルコに配慮する、スンニ派の多い地域はシリアやサウジに目を配り、特にシリアに対しては怠り無くといったところ。
それには、現在のイラクの内紛は必ずしもアメリカにとっては悪くは無いという感じがします。
これは メッセージ 4824 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4826.html
米CNN:シリア国境での掃討作戦(10/4)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/04 18:49 投稿番号: [4825 / 5091]
米CNNの JENNIFER ECCLESTON 記者のレポート
「カラビラ東部で武装勢力が応戦してきます。
砲撃、ロケット弾。
攻撃して正体を捕まえる前に逃げていきます。
約一時間、散発的な銃撃が続いており、
海兵隊は、なかなか前進することができません。
銃撃はこの辺りで行っているものと思われます。
戦車などが武装勢力の天国と呼ばれてきたこの地域に出動しています。
海兵隊は標的を攻撃できたようだと思いました。
しかし、出てきたのは市民でした。
みんなショックを受けています。
痛みに苦しむ人。
母親、父親、そして子供が建物が破壊され、その破片が当たりました。
海兵隊は怪我の手当てに当たり、住民を避難させます。
「私達が何か悪いことでもしたと言うのですか。
何もしていないのに」と市民は言います。
善良な市民と武装勢力を見分けるのは難しい。
特に我々を欺く能力のある武装勢力は大変だと海兵隊は言います。
隠されていた爆弾。
通りに埋められた地雷。
海兵隊は武装勢力を特定しようとしています。
しかし誰もが武装勢力のように見えます。
『ここは戦場ではないんです。武装勢力と善良な市民が一緒にいるのです。
罪もない市民が巻き込まれるのは、とても辛いです』
特に今日は辛い一日です。
カラビラの街を守る任務は進んでいますが、
市民の信頼を得ることが逆に難しくなりました」
これは メッセージ 4823 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4825.html
選挙を成功させよう!!
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/03 02:31 投稿番号: [4824 / 5091]
今日は、はじめまして、かかしさん。
>今度の選挙を前にして、アメリカ軍はシリア国境のアルカイダのアジトを
>次から次へと攻撃している。こうすることによって、テロリストたちが
>あっちからこっちへと常に逃走状態にしておいて落ち着いてテロ攻撃が
>できないようにしようというのが狙いだろう。
米軍が本当にアルカイダのテロリスト達だけを攻撃しているのなら、
私は、米軍の攻撃を支持します。
ただ、本当にアルカイダ系のテロリストだけを攻撃しているのかどうか
私には確信が持てません。
ただ、現地潤民の多くが、避難民としてテント生活等、
避難生活を強いられているという記事は読みました。
(「サマラ攻撃開始は間近か&タルアファル」)
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-8e56ac78367685c8ce4175731ff29f5a.h
tml
10月15日の選挙を成功させよう!!
これなら、おそらく、貴方と私の間でも、共有できるのではないでしょうか。
選挙ということは、
・投票する権利:投票して賛成票を入れる権利
投票して反対票を入れる権利
・選挙に合法的に反対する権利
選挙に合法的に反対を呼びかける権利
・選挙をボイコットする権利
選挙のボイコットを合法的に呼びかける権利
とまあ、上記の諸権利は、民主主義的な諸権利だと思います。
さて、現在、攻撃してでも選挙に反対している勢力は、基本的には、
アルカイダ系だけだと思っています。
(1)スンニ派主要政党
(2)スンニ派聖職者達
(3)スンニ派地元武装勢力
これらは、皆、
・有権者登録を行い
・反対票を投じることを
呼びかけています。
これに、シーア派の一部(サドル派等)、更には、トルコマン人、
アッシリア人、クルド人の一部も同調しています。、
<憲法草案国民投票>で、
<三州(以上)で三分の二以上の反対があれば、破棄>ということが、
イラク基本法で制定されています。
スンニ派が住民の三分の二以上を占める州(県)は、三つか、四つ
存在しますので、憲法草案が破棄される可能性も低くはありません。
破棄された場合、1月30日のように、もう一度、総選挙です。
私は、米軍の大義名分も武装勢力の大義名分も、とりあえずは、
どうでもいいと思っています。
一般市民は、とにかく戦闘を止めてくれと望んでいるのですから、
私は、その実現に向かって欲しいと願っています。
私は、
<各地で対米軍攻撃を続ける地元の武装組織>と
<都市部で市民を巻き添えにして自爆テロを繰り返すイスラム過激派>を
区別しなければならないと思っています。
米軍には、メンツがありますから、表立っての停戦交渉が嫌なら、
スンニ派の聖職者協会と裏交渉して、裏取引でもいいから、
スンニ派地元武装勢力と実質的な停戦状態に向かうということは無理でしょうか?
更に言えば、実は、停戦交渉などしなくとも、
スンニ派地元武装勢力がヘンゲモにーを持つ地域に、
選挙前期間だけでも、米軍が侵攻さえしなければよいのではないですか?
そんなことは、交渉などしなくともできます。
スンニ派は、今回の選挙には、一丸となって、有権者登録を行い、
反対票を投じること。
これが、ほぼスンニ派全体の戦略です。
これを実現する為には、選挙を攻撃してくるアルカイダ系と
スンニ派地元武装勢力は戦っているのです。
今回は、スンニ派地元武装勢力は、明確に選挙を守る側です。
一人でも多くの反対票を投じてもらわねばならないのですから。
だから、選挙を攻撃から必死で守ると思います。
で、あるならば、
少なくとも、スンニ派地元武装勢力がヘゲモニーを持つ地域では、
米軍は何もしなくてもよいのではないですか?
アルカイダ系とは、スンニ派地元武装勢力が必死で戦ってくれるのですから。
もし、アメリカが選挙の成功を目指すのなら、
スンニ派とアメリカと利害が一致しているのではないですか。
米軍にとっても、死傷者が減る訳ですから、良い話ではないのでしょうか?
スンニ派武装勢力の実態構成について、私はよく分かりません。
民族派と宗教派が半々と自称はしています。
大中小さまざまのレベルの抵抗組織があると思います。
今回の選挙は、スンニ派武装勢力にとっても、試金石になるのだと思っています。
選挙を守る側に立つのか、それとも、選挙を攻撃する側に立つのか。
これは メッセージ 4823 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4824.html
シリア国境での米軍攻撃
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/10/02 06:38 投稿番号: [4823 / 5091]
シリア国境カイムにて米軍攻撃始まる!
今度の選挙を前にして、アメリカ軍はシリア国境のアルカイダのアジトを次から次へと攻撃している。こうすることによって、テロリストたちがあっちからこっちへと常に逃走状態にしておいて落ち着いてテロ攻撃ができないようにしようというのが狙いだろう。
これは メッセージ 4822 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4823.html
「イラクの武装組織 対立が表面化」(朝日)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/01 03:18 投稿番号: [4822 / 5091]
「イラクの武装組織
対立が表面化」
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200509280323.html「イラクでテロや攻撃を続けるスンニ派武装組織間の対立が表面化している。
米軍はこの分裂を好機ととらえ、攻勢を強めている。
ザルカウィ派は、政治プロセスへの参加者を殺すと脅している。
しかし武装勢力のうち「イラク・イスラム軍」などは8、9月、相次いで
「国民投票に参加したうえで、ノーの票を投じよ」と呼びかけた。
ザルカウィ派は9月14日、「対シーア派全面戦争」を宣言した。
イラクでは仕事や婚姻を通じてスンニ派とシーア派の関係が深いなど
一般的に険悪な仲ではなく、スンニ派の住民だけでなく、
イラク人主体の武装勢力からも「ザルカウィはイラクから出て行け」
といった激しい抵抗を招いた。
スンニ派に最も影響力を持つイスラム宗教者委員会のイサム・アルラウィ師は
26日、「スンニ派は、シーア派の兄弟を守る決意だ。ザルカウィ派は内戦を
あおっているが、孤立している」と語った。
米軍やイラク治安組織はアンバール州などで攻勢を強める一方、アルカイダ系
とその他を分裂させる世論誘導にも熱心だ。米軍のブラウン大佐は14日の
会見で、「2月以降、他の武装勢力は政治プロセスへの参加を望み、
アルカイダとの共闘を誤りと考えている」と述べた。」
10月15日の憲法草案国民投票に対して、
スンニ派の宗教指導者層、スンニ派地元武装勢力の連合体が、
「投票人名簿への登録と反対投票を投じるよう呼びかけ」ています。
つまり、今回の選挙では、
<三州(県)以上で、三分の二以上の反対があれば、無効>というのが、
争点です。
スンニ派として、今回の選挙には、一人でも多くの人が投票所に足を運び、
反対票を投じることが戦略です。
つまり、選挙そのものは、大いに肯定しているし、一人でも多くの人が
投票所で足を運ぶよう、選挙を攻撃から守る側なのです。
8/20(土)日本時間午後三時放送のアルジャジーラ・ニュース
「イラク・イスラム軍、イラク抵抗戦線など六つの組織が声明を発表し、
憲法承認の国民投票で反対票を投じて、アメリカの計画を失敗させるよう
呼び掛けました。
声明では、投票人名簿への登録と反対投票は、一種のジハードと認められ
悪を戒めるというイスラム法上の義務に相当すると述べています」
「サドル師を支持する人々数千人が、バグダッドでデモを行い、
イラクを連邦制にする動きは、イラク分割の企てだと非難しました。
ここ数ヵ月で最大のデモを行ったサドル派の人々は、イラクの統一を呼び掛け
分割の目論見に反対するプラカードを掲げて行進しました」
ここに、
(1)選挙そのものに反対し、攻撃するアルカイダ系と
(2)選挙に反対票を投じることが目的のスンニ派地元武装勢力と、
この両者に、本質的な対立があります。
<両者の武力衝突の必然性>があります。
問題は、「米軍はこの分裂を好機ととらえ、攻勢を強めている」という
ことですね。
軍事力学上は、そういうことになるのでしょうが、
スンニ派地元武装勢力は、
「投票人名簿への登録と反対投票を投じるよう呼びかけている」んですよ。
これは、全く民主主義のルールに則っています。
民主主義のルールからいって、これを否定することはできません。
アメリカは、「民主主義の拡大」を訴えてきたのではないのですか?
選挙に一人でも投票に行ってもらわねばならないスンニ派。
そういうスンニ派は、選挙を攻撃から守らねばならないのです。
そういうスンニ派地域で米軍は、掃討作戦を行っています。
これは一体、何なんですか?
アメリカは選挙を妨害しようとしているのですか?
選挙を否定し、攻撃を加えるアルカイダ系だけを、米軍が攻撃しているのなら
私は、そういう米軍の選挙を守る攻撃なら支持します。
しかし、現実には、スンニ派住民地域で、掃討作戦を行い、
現地住民を拘束したりしています。
当然、現地住民は、避難したりしています。
選挙まで、あとたったの半月なんですよ。
これでは、スンニ派は、選挙活動もできなければ、
投票にも行けないではないですか。
米軍がやっていることの客観的意味は、選挙妨害という意味も持ちます。
たとえ、米軍の目的が、そうであるか否かにかかわらず、
結果的には、スンニ派の選挙・投票への妨害になります。
違
これは メッセージ 4821 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4822.html
「イラクの武装組織 対立が表面化」(朝日)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/01 03:18 投稿番号: [4822 / 5091]
「イラクの武装組織
対立が表面化」
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200509280323.html「イラクでテロや攻撃を続けるスンニ派武装組織間の対立が表面化している。
米軍はこの分裂を好機ととらえ、攻勢を強めている。
ザルカウィ派は、政治プロセスへの参加者を殺すと脅している。
しかし武装勢力のうち「イラク・イスラム軍」などは8、9月、相次いで
「国民投票に参加したうえで、ノーの票を投じよ」と呼びかけた。
ザルカウィ派は9月14日、「対シーア派全面戦争」を宣言した。
イラクでは仕事や婚姻を通じてスンニ派とシーア派の関係が深いなど
一般的に険悪な仲ではなく、スンニ派の住民だけでなく、
イラク人主体の武装勢力からも「ザルカウィはイラクから出て行け」
といった激しい抵抗を招いた。
スンニ派に最も影響力を持つイスラム宗教者委員会のイサム・アルラウィ師は
26日、「スンニ派は、シーア派の兄弟を守る決意だ。ザルカウィ派は内戦を
あおっているが、孤立している」と語った。
米軍やイラク治安組織はアンバール州などで攻勢を強める一方、アルカイダ系
とその他を分裂させる世論誘導にも熱心だ。米軍のブラウン大佐は14日の
会見で、「2月以降、他の武装勢力は政治プロセスへの参加を望み、
アルカイダとの共闘を誤りと考えている」と述べた。」
10月15日の憲法草案国民投票に対して、
スンニ派の宗教指導者層、スンニ派地元武装勢力の連合体が、
「投票人名簿への登録と反対投票を投じるよう呼びかけ」ています。
つまり、今回の選挙では、
<三州(県)以上で、三分の二以上の反対があれば、無効>というのが、
争点です。
スンニ派として、今回の選挙には、一人でも多くの人が投票所に足を運び、
反対票を投じることが戦略です。
つまり、選挙そのものは、大いに肯定しているし、一人でも多くの人が
投票所で足を運ぶよう、選挙を攻撃から守る側なのです。
8/20(土)日本時間午後三時放送のアルジャジーラ・ニュース
「イラク・イスラム軍、イラク抵抗戦線など六つの組織が声明を発表し、
憲法承認の国民投票で反対票を投じて、アメリカの計画を失敗させるよう
呼び掛けました。
声明では、投票人名簿への登録と反対投票は、一種のジハードと認められ
悪を戒めるというイスラム法上の義務に相当すると述べています」
「サドル師を支持する人々数千人が、バグダッドでデモを行い、
イラクを連邦制にする動きは、イラク分割の企てだと非難しました。
ここ数ヵ月で最大のデモを行ったサドル派の人々は、イラクの統一を呼び掛け
分割の目論見に反対するプラカードを掲げて行進しました」
ここに、
(1)選挙そのものに反対し、攻撃するアルカイダ系と
(2)選挙に反対票を投じることが目的のスンニ派地元武装勢力と、
この両者に、本質的な対立があります。
<両者の武力衝突の必然性>があります。
問題は、「米軍はこの分裂を好機ととらえ、攻勢を強めている」という
ことですね。
軍事力学上は、そういうことになるのでしょうが、
スンニ派地元武装勢力は、
「投票人名簿への登録と反対投票を投じるよう呼びかけている」んですよ。
これは、全く民主主義のルールに則っています。
民主主義のルールからいって、これを否定することはできません。
アメリカは、「民主主義の拡大」を訴えてきたのではないのですか?
選挙に一人でも投票に行ってもらわねばならないスンニ派。
そういうスンニ派は、選挙を攻撃から守らねばならないのです。
そういうスンニ派地域で米軍は、掃討作戦を行っています。
これは一体、何なんですか?
アメリカは選挙を妨害しようとしているのですか?
選挙を否定し、攻撃を加えるアルカイダ系だけを、米軍が攻撃しているのなら
私は、そういう米軍の選挙を守る攻撃なら支持します。
しかし、現実には、スンニ派住民地域で、掃討作戦を行い、
現地住民を拘束したりしています。
当然、現地住民は、避難したりしています。
選挙まで、あとたったの半月なんですよ。
これでは、スンニ派は、選挙活動もできなければ、
投票にも行けないではないですか。
米軍がやっていることの客観的意味は、選挙妨害という意味も持ちます。
たとえ、米軍の目的が、そうであるか否かにかかわらず、
結果的には、スンニ派の選挙・投票への妨害になります。
違
これは メッセージ 4821 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「イラク零年」川上泰徳(朝日新聞社)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/10/01 01:45 投稿番号: [4821 / 5091]
「私達を人間として扱ってくれたのはサダムだけだった」
イラクのロマ(ジプシー)はガジャルと呼ばれる。
結婚式などのお祝いに呼ばれ、歌や踊りを披露するのが生業。
一般のイラク人はガジャルに対して強い偏見、差別意識を抱いている。
一般の学校はガジャルの子供を受け入れようとはしなかった。
大統領就任直後、フセインはガジャルに市民権を与え、
家を所有することを認めた。土地と家を与えた。
首都陥落後、ガジャル達は、周辺住民によって襲撃され、追い出された。
「サダムが終わったのだから、ガジャルの時代も終わりだ」と
言い放ったのは、その地区の小学校の校長だった。
暴力的に追い出されたガジャル達数百世帯は米軍駐屯地周辺に集まってきた。
「米軍は食料や毛布をくれたし、私達を守ってくれた」
根強い部族社会
事件が起こった場合、部族同士の話し合いがつくまで、警察は容疑者を
拘束するが、話し合いがつけば、釈放されるのが普通という。
刑法よりも、部族のしきたりの方が優先される。
「イラクは都市を一歩出ると、部族が勢力を張る社会だ。旧政権系であれ、
アルカイダ系であれ、よそ者が勝手に爆発物を爆破させたり、銃撃や
ロケット弾をつかって米軍への攻撃をしたりできるような場所ではない」
「道路に深さ1メートルほどの穴を掘って、爆発物を埋め、米軍車輌が通る時に
遠隔操作で爆発させるような手間のかかる作戦が、地域住民の協力を得ること
なしに実行できるとでもいうのだろうか」
フセイン政権は、
「軍事独裁国家ではなく、治安情報機関が国を支配する警察独裁の国だった」
1.特別治安部(五千人)大統領直属・大統領警護
2.総合治安部(八千人)政治犯取締
3.総合情報部(一万人)国内外情報機関ムハバラート
4.軍情報部(四〜六千人)軍内部の監視
5.軍治安部:大統領直属:軍を二重チェック
何重にも張り巡らされ、相互に監視し合い、大統領直属で多重チェック
軍さえも最大の監視の標的
「アルカイダであれ、外国の情報機関であれ、
今のようなイラクでは好き勝手に入り放題」
「勝手に金を使ってネットワークを構築している」
各国情報機関の使命はイラクの安定を揺るがすことだ。
「想像を超えた情報戦と謀略戦の中で、
ムハバラートが国家の治安と秩序を維持してきたことも現実」
スンニ派反米武装勢力十組織の連合体「イスラム民族抵抗運動」統一司令部
「我々の戦闘員は計五万人。イラク全土の武装勢力の約四割を占める」
「政治参加の条件」
一.占領軍が全ての軍隊を撤退させるという計画を発表すること
二.多国籍軍はいかなる軍事行動も行うことなく、全ての都市部から
撤退すること
三.占領軍との戦いで勾留された政治犯を全て釈放すること
四.アラブ連盟、欧州連合(EU)、イスラム諸国会議機構(ICO)の監督の下で
暫定政府を樹立する
「都市部からの撤退は半年以内」「全面撤退は三年以内」
「米軍が都市部から撤退すれば、米軍やイラク警察・軍への攻撃を停止し、
選挙に参加する」
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2005/09/post_5d9f.html
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4821.html
「アフガニスタン議会選挙とその未来」NHK
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/29 03:55 投稿番号: [4820 / 5091]
「アフガニスタン議会選挙とその未来」NHK「視点・論点」(2005.9.28(水))
・人民議会:定数249議席(任期5年)女性議員68
・州評議会:総数420議席(任期4年)女性議員105
開票終了は一ヵ月後、
その更に一ヵ月後には、
・長老議会を選任:国民の直接選挙によるのではなく
・州評議会から互選で三分の一の34議席(任期4年)
・地区評議会から互選で三分の一の34議席(任期3年)
・大統領の任命で三分の一の34議席(任期5年)
軍閥は武装解除しない限り、選挙に立候補できない仕組みだったが、
約5800名の立候補者の内、武装集団との関係が問題視されたのは
二十数名に過ぎず、名の知られた現役の軍閥指導者達は立候補を許される。
これに失望し、投票を思い止まった有権者も多かったようです。
この選挙では、政党の役割を制限する投票方式となった為、
人口の集中する首都カブールでは、390人もの立候補者が乱立しました。
その為、立候補者と有権者の双方にとって負担の大きい選挙となりました。
政党の役割を認めなかった為、これまで民主主義の定着の為に活動してきた
はずの政治政党の存在意義までが不透明になってしまいました。
カブールの390人の顔写真から、意中の人を探し出すのは、至難の業で、
ニュース解説者は、無理だったと語りました。
このように面倒の多い選挙制度は、有権者の投票意欲を削いでしまっています。
余りにも選択肢が多く、政府の政策に対する候補者の立場も明らかでない中、
誰を選んでいいのか分からなくなり、ここでも投票に行かなかった人が出た
ようです。
有権者の間では、議会の機能が理解できていない様子でした。
特に、昨年の大統領選挙の時のように、女性の活発な参加は見られませんでした。
関心の低下は、この一年余り、政治環境の中で培われたものであると言えます。
政府は相変わらず機能が停滞しており、改革も進みません。
一方で汚職にまつわる話がたくさん出てきています。
その為に国民の信頼が低下していることは明らかです。
期待を寄せてきた復興事業でもこの一年間に目立った変化は見られません。
カルザイ政権の執行能力に対して疑問を感じるようになり、
政治不信が広がっている。
これもまた投票意欲を低下させたことでしょう。
現実に対する幻滅によってもたらされた投票率の低下は、
組織力のある軍閥候補などが優位に立つ格好の環境を提供します。
12月19日に召集される新国会が、
このような背景を持つ議員に支配されることになったとしても驚くに値しません。
当然、そのような国会が、政府と対決姿勢を強め、
政策実施の足かせとなることも予想されます。
・アフガニスタン国内で生産される阿片は世界の生産量の87%を占める
・内戦中に発生した人権侵害や人道に対する罪も裁かれていません。
満四年を迎える対テロ戦争
問題は片付くどころか、山積みとなって残ったままです
これは メッセージ 4689 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4820.html
「アフガニスタン議会選挙と今後」NHK
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/29 03:54 投稿番号: [4819 / 5091]
「アフガニスタン議会選挙と今後」NHK「あすを読む」(2005.9.27(火))
・下院議会選挙:249議席:2800人近くが立候補
女性議員枠68
・34の州議会選挙:3000人が立候補
定数の四分の一が女性に割り当てられる
投票率は54%
(昨年の大統領選挙は70%)
「民主化への国民の熱気が冷めてきている現れ」
(選挙管理委員会)
<国造りに失望感、不満>
・新しい国造りといっても、実際には何も変わっていない
・暮らしは一向に良くならない
「アフガニスタンでは、大統領の権限が強くて、議会選挙によって
カルザイ大統領の政権基盤が脅かされることはまずありません」
選挙は政党ベースではなく、個人に投票する仕組みになっている為に
どんな議会になるのか予想は難しい。
タリバン穏健派:元タリバン政権外相ムタワキル氏ら四人が立候補
(タリバン強硬派の脅迫により四人はほとんど選挙運動ができなかった)
・ボン合意復興プロセスの期限切れ
・治安:今年、武装勢力との戦闘で1200人以上が死亡
カルザイ大統領は、選挙後初の記者会見で、これ以上大規模な軍事作戦は
必要はないと、米軍に対テロ作戦の見直しを求める
具体的には、国民の反発の強い空爆や民家の強制捜索を中止すること
・七万人規模の国軍の創設
・治安を巡り、米軍・NATO間に意見対立
米軍二万人が掃討作戦、一万人のNATO軍が治安維持
米は、掃討作戦にNATO軍も加わるよう求めている
独仏は「NATO軍の活動は戦闘行為ではなく、治安維持に限定すべき」と
強く反対
これは メッセージ 4689 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4819.html
緊急医療:現場の悲鳴(NHKBS)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/28 07:29 投稿番号: [4818 / 5091]
NHKBS「きょうの世界」(2005.9.26(月))
米ABCのリポートより
「バグダッドで救急車を運転するのは危険が伴います。
爆破事件の直後、軍や警察から容疑者扱いされることもあります」
「武装勢力と軍人、どちらが怖いですか?」
「軍人です。アメリカ、イラク、両方とも」(救急車の運転手)
500万人を越すこの街で稼動している救急車は35台だけです。
仮設救急センターの電話は鳴り止むことをしりません。
現場に急行できたとしても、一時間掛かることもあります。
「現場まで行ける確率は、45%くらいです」(救急センター責任者)
事件現場でけが人を乗せたところで、二回目の爆発に遭い、
けが人が死亡したこともありました。
新しい救急車300台をカナダに発注しました。
ただ、それがいつ届くのかは分からないと当局は言います。
これは メッセージ 4817 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4818.html
道に爆弾を仕掛ける代わりに花を咲かそう
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/28 05:31 投稿番号: [4817 / 5091]
NHKニュース10(2005.9.27(火))
「バグダッドで今、話題の曲「爆弾でなく花を咲かそう」
若者達が携帯電話に入れて聴くなど人気を集めています。
歌っているのは、バグダッドに住む歌手のラード・アデルさんです。
普段は結婚式などに呼ばれて歌っているアデルさん。
友人や知り合いがテロの犠牲になる中、自分にできることはないか、
そんな想いからこの曲を完成させました」
歌詞より
「道に爆弾を仕掛ける代わりに花を咲かそう
いつになったら私たちは安心できるのだろう
苦しみは増すばかりで厳しい現実から抜け出せないままだ
みんなで力を合わせよう
イラクを覆う暗雲を追い払おう」
「国の現実や苦しんでいる人々を見て
この歌を作ろうと思った。
音楽家としてみんなの役に立ちたいと歌っている」
「アデルさんの歌はテレビ局にも注目され、繰り返し放送されています」
「子供から大人までこの歌を口ずさんでいる。
テロに抵抗する気持ちをみな持っている。
爆弾を仕掛けたりするよりも国造りに力を入れるべきなのだ」
(テレビ局の担当者)
「アデルさんは仲間の歌手達と共に
こうした活動の場を広げていこうとしています。
歌が民族や宗派の対立を超えて、人々を結び付ける力を持つと信じています」
「テロの標的になるかもしれないが、ひるみはしない。
みんなが立ち上がらなければ何も解決はしないのです」(アデルさん)
26日には、バグダッド南方60キロの小学校に警官を装った武装勢力が入り込み
教室内で、シーア派の教師五人と運転手を殺害。
生徒が頭を抱えて泣き叫んでいる姿が印象的でした。
アデルさんは、普段は結婚式などに呼ばれて歌っているとのことですので
イラクのロマ(ジプシー)であるガジャルかもしれないですね。
「ガジャルは、結婚式などのお祝いに呼ばれ、歌や踊りを披露するのが生業。
一般のイラク人はガジャルに対して強い偏見、差別意識を抱いている。
一般の学校はガジャルの子供を受け入れようとはしなかった。
大統領就任直後、フセインはガジャルに市民権を与え
家を所有することを認めた。土地と家を与えた。
首都陥落後、ガジャル達は、周辺住民によって襲撃され、追い出された。
「サダムが終わったのだから、ガジャルの時代も終わりだ」と
言い放ったのは、その地区の小学校の校長だった。
暴力的に追い出されたガジャル達数百世帯は米軍駐屯地周辺に集まってきた。
「米軍は食料や毛布をくれたし、私達を守ってくれた」
(「イラク零年」川上泰徳(朝日新聞社)
P.S.
ゲッ!!
イラクの若者達は、NOKIA のおしゃれな携帯を持っていて
しかも音も綺麗じゃん!!
iPod より進んでるかも
これは メッセージ 4623 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4817.html
民兵による恐怖政治
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/23 07:14 投稿番号: [4816 / 5091]
イギリスの言うことにも一理ある。
各政党の民兵による恐怖政治が行われていると私は思う。
そういう中で自軍の兵士を『奪還』することは、軍として当然の行為ではある。
奪還と謀略隠蔽は矛盾しない。両立する。
奪還することが謀略隠蔽であり、謀略隠蔽が奪還だからだ。
警察内部にも、各政党の民兵が警察官となっており、警察官自体が
各派系に分かれているようだ。
そして、各派系列が、それぞれ外部の自派の民兵組織と通じている。
警察内外でも対立・抗争があるようである。
今回の英人二人を自派の外部民兵組織に渡そうとする者もいれば
それを、英軍に通報する他の警官もいる。
そういう構造のようになっているのではないかと思われる。
SCIRIのバドル旅団とサドルんとこの悪党どもの悪行については
バグダッド・バーニングでも多々記述されている。
民主主義社会では
<政党―大衆組織―大衆運動>という構造になるのだが
イラクの現状においては
<政党―民兵組織>という構造において
政党レベルでの抗争と民兵組織レベルでの抗争とが対応しているという構造に
なっているのではないか。
政党が組織する大衆組織が大衆運動を繰り広げて、政党が強化されるのではなく
政党が組織する民兵組織が対立抗争を繰り広げて、政党が強化されるのではない
か。
もしそうなら、一般大衆にとって、地獄であろう。
そういう否定面もまた確かにあるように思われる。
そうではない肯定面として、一般大衆の下からの大衆運動も少しではあるが
イラク市民レジスタンスという非武装の運動とか、女性団体の運動もたくさん
あるし、労働組合運動も活発化してきている。
さまざまな力関係の合力で進展していくのであろうが
非武装組織の民主的な運動や組織は、武装民兵組織に対しては無力なことも
また確かだとも思う。
Falluja,April 2004 the book
「南部と北部,「治安維持」は民兵にお任せ?」
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-dfe9024aa4062a26906b15bbcd229a06.h
tml「今春,移行政府が成立した際,バスラでは何十件という暗殺が発生し,バアス
党メンバーやスンニ派の政治指導者,シーア派の競合政党の幹部らが殺害され
た。これらの暗殺の多くは警察の車両に乗り軍服を着用した男たちによって
為された,と政治指導者や被害者家族らは述べている。暗殺の標的となった者
の死体は,夜間にゴミ捨て場に投げ込まれていたという。バスラ州の知事は
あるインタビューにおいて,シーア派民兵が警察に入り込んでいると述べた。
また別のイラク人高官は,警官の9割までもが,宗教政党に忠実であると推定
している。
バスラのイラク防衛省顧問であるMajid Sariは「これが問題なんです」と言う
彼は自分で選抜した25名のイラク兵からなる特別任務隊とともに各地を回って
いる。民兵について,彼は「国家から金を取り,国家から着る物を取り,国家
から車両を取っているが,忠誠を誓うのは(国家ではなく)政党である」と
言う。そして,彼らと意見を異にする者は誰であれ,「翌日には死体となって
路上に転がされている」のだ,と。
バスラ警察署長のHassan Sawadiはもっと踏み込んだ発言をする。彼は英紙
ガーディアンに対し,自身の警察の4分の3には自身の力が及ばず,警察内部
の民兵が,反対者を暗殺するために警官の立場を利用しているのだと述べた。
Musabah知事はイスラム政党Fadhilaの党員である。この政党は警察内部で影響
力を拡大していると思われる。知事は,殺害事件に関わった警察車両を追跡す
るために,新たな規則を導入したと語る。車両には側面に大きな数字を書く
ことにし,曇りガラスは禁止された。最も悪名の高い2グループ(つまり警察
情報部と内務局)は解散。しかし下級の警官は,それらは今でもバドル旅団(
SCIRIの武装部門)の指示によって影の部隊として活動していると述べている
多くのバスラ住民が,権力は今も銃を手にした者たちが握っていると言う。
住民たちは,SCIRIやFadhilaをはじめとする政党が,警察に力を及ぼすことが
自身の影響力を確保しライバルとたたかう上で最も確実であると考えたのだと
言う。
これは メッセージ 4815 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4816.html
民兵による恐怖政治
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/23 07:14 投稿番号: [4816 / 5091]
イギリスの言うことにも一理ある。
各政党の民兵による恐怖政治が行われていると私は思う。
そういう中で自軍の兵士を『奪還』することは、軍として当然の行為ではある。
奪還と謀略隠蔽は矛盾しない。両立する。
奪還することが謀略隠蔽であり、謀略隠蔽が奪還だからだ。
警察内部にも、各政党の民兵が警察官となっており、警察官自体が
各派系に分かれているようだ。
そして、各派系列が、それぞれ外部の自派の民兵組織と通じている。
警察内外でも対立・抗争があるようである。
今回の英人二人を自派の外部民兵組織に渡そうとする者もいれば
それを、英軍に通報する他の警官もいる。
そういう構造のようになっているのではないかと思われる。
SCIRIのバドル旅団とサドルんとこの悪党どもの悪行については
バグダッド・バーニングでも多々記述されている。
民主主義社会では
<政党―大衆組織―大衆運動>という構造になるのだが
イラクの現状においては
<政党―民兵組織>という構造において
政党レベルでの抗争と民兵組織レベルでの抗争とが対応しているという構造に
なっているのではないか。
政党が組織する大衆組織が大衆運動を繰り広げて、政党が強化されるのではなく
政党が組織する民兵組織が対立抗争を繰り広げて、政党が強化されるのではない
か。
もしそうなら、一般大衆にとって、地獄であろう。
そういう否定面もまた確かにあるように思われる。
そうではない肯定面として、一般大衆の下からの大衆運動も少しではあるが
イラク市民レジスタンスという非武装の運動とか、女性団体の運動もたくさん
あるし、労働組合運動も活発化してきている。
さまざまな力関係の合力で進展していくのであろうが
非武装組織の民主的な運動や組織は、武装民兵組織に対しては無力なことも
また確かだとも思う。
Falluja,April 2004 the book
「南部と北部,「治安維持」は民兵にお任せ?」
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-dfe9024aa4062a26906b15bbcd229a06.h
tml「今春,移行政府が成立した際,バスラでは何十件という暗殺が発生し,バアス
党メンバーやスンニ派の政治指導者,シーア派の競合政党の幹部らが殺害され
た。これらの暗殺の多くは警察の車両に乗り軍服を着用した男たちによって
為された,と政治指導者や被害者家族らは述べている。暗殺の標的となった者
の死体は,夜間にゴミ捨て場に投げ込まれていたという。バスラ州の知事は
あるインタビューにおいて,シーア派民兵が警察に入り込んでいると述べた。
また別のイラク人高官は,警官の9割までもが,宗教政党に忠実であると推定
している。
バスラのイラク防衛省顧問であるMajid Sariは「これが問題なんです」と言う
彼は自分で選抜した25名のイラク兵からなる特別任務隊とともに各地を回って
いる。民兵について,彼は「国家から金を取り,国家から着る物を取り,国家
から車両を取っているが,忠誠を誓うのは(国家ではなく)政党である」と
言う。そして,彼らと意見を異にする者は誰であれ,「翌日には死体となって
路上に転がされている」のだ,と。
バスラ警察署長のHassan Sawadiはもっと踏み込んだ発言をする。彼は英紙
ガーディアンに対し,自身の警察の4分の3には自身の力が及ばず,警察内部
の民兵が,反対者を暗殺するために警官の立場を利用しているのだと述べた。
Musabah知事はイスラム政党Fadhilaの党員である。この政党は警察内部で影響
力を拡大していると思われる。知事は,殺害事件に関わった警察車両を追跡す
るために,新たな規則を導入したと語る。車両には側面に大きな数字を書く
ことにし,曇りガラスは禁止された。最も悪名の高い2グループ(つまり警br>情報部と内務局)は解散。しかし下級の警官は,それらは今でもバドル旅団(
SCIRIの武装部門)の指示によって影の部隊として活動していると述べている
多くのバスラ住民が,権力は今も銃を手にした者たちが握っていると言う。
住民たちは,SCIRIやFadhilaをはじめとする政党が,警察に力を及ぼすことが
自身の影響力を確保しライバルとたたかう上で最も確実であると考えたのだと
言う。
これは メッセージ 4815 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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バスラ:県議会議員、県知事、政党
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/23 07:13 投稿番号: [4815 / 5091]
アジア経済研究会の「ワールド・トレンド」2005年7月号の
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/W_trend/wt_0507.html#contents酒井啓子女史の
「イラク移行政権と国民議会構成にみる戦後イラクの政治勢力」によると、
<各県のイラク統一同盟(UIA)の国会選挙得票率>
・バスラ:70%
・ナジャフ:79%
・カルバラ:70%
・ムサンナ:77%
・ディカール:81%
ナジャフ、カルバラ、ムサンナ、ディカールの4県の県議会第一党はSCIRI
であり、県知事もSCIRI。
しかし、バスラ県議会第一党はイスラーム・バスラという地元の政党連合。
バスラ県知事はファディーラ党(第二党)。
つまり、元亡命政党中心の中央政界とは異なる国内地元政治政党中心。
ファディーラ党は、サドル派同様、故ムハンマド・サーディク・サドルを
信奉する国内イスラーム勢力。(海外亡命組ではない)
ダアワ党イラク機構(ダアワ党から1980年に分派)は、2004年3月に、
ファディーラ党などとともに、統治評議会の基本法制定に反対する会派を
形成した。(2004年3月18日付『ハヤート』紙)
ファディーラ党は、最後まで石油相ポストを要求したが退けられた。
(2005年4月27日付『フラート』紙)
「イラク移行政権と国民議会構成にみる戦後イラクの政治勢力」
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2005/08/post_8609.htmlイラク統一同盟(UIA)140議席
・SCIRI
:18議席
・ダアワ党:15議席
・ダアワ党イラク機構:9議席(1980年代に分かれた分派)
・サドル派:21議席
・「国民幹部エリート集団」というUIA外のサドル派3名も連立で合意
・イラク・ヒズボラは組閣が進まないことを批判してUIAから脱退
<地方政治勢力と中央との乖離>
国民議会選挙と同日に各県では県議会選挙が同じく比例代表式で実施された。
・ナジャフ、カルバラの両シーア派聖地と近隣のムサンナといった南西部県では
国会選挙でも県議会選挙でも同じ既存の亡命政党(SCIRI)が第一党、知事も。
・南東部県では、地元で独自に結成された政治連合が第一党
・スンニ派地域:スンニ派系政党の小党乱立、政党連合形成の失敗
スンニ派地域では、ジュブーリ部族やヤーウィル元大統領のシャンマル部族と
いった非政党勢力の非公式ネットワークを活用することで、政党政治の不在を
補完
「現在のイラクでは、中央政界で代表しえない地方の諸勢力を、中央から
取り込む形で政権の安定性を維持しようという方向性と、
地方で県議会などを軸に政治的代表性を積み上げていこうという地方勢力の
方向性が、せめぎ合う過程にある」
「そのせめぎ合いが比較的矛盾なく調整されている南西部およびクルド地域」
「乖離が緊張を孕む南東部」
「全く調整できずに暴力への依存が深まる中部紛争地域」
「地域的、宗派的なアンバランスがますます色濃くなっているのが、
現在のイラクの政治状況」
「分析・イラク新政権」酒井啓子(世界6月号)
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2005/05/6_49a8.html「イラクにおけるシーア派イスラーム運動の展開」酒井啓子
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/iraq/2005/03/post_10.html
これは メッセージ 4814 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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バスラ:車は今どこに? 爆発物は?
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/23 04:40 投稿番号: [4814 / 5091]
英軍の特殊部隊員が、
車内で所持していたとされる銃やロケット砲、工具一式。
これを英軍兵士の服装ではなく、アラブ一般市民の服装でいた。
既に明らかになっているこれらの内容だけでも
十分胡散臭いんですが、やはり決定的物証に欠けます。
①車は今、どこにあるのか?
②爆発物は本当に積載されていたのか否か?
これが私の疑問です。
NHKBSの「きょうの世界」という60分番組では、21日、22日と続けて、
トップニュースで伝えています。
21日は6分間、22日も6分間くらい映像等を放映しました。
また、NHKBSで毎日放映している英BBCの番組も観ました。
毎回数分間映像を放映しています。
映像では、押しつぶされた自家用車が7、8台映っていました。
問題の車輌は今、どこにあるのでしょうか?
英軍が車輌を引きずっていったとも、少々考え難いのですが、
たとえ、押しつぶされていたとしても、現場に残されているのなら、
証拠物件になりますよね?
内部に爆発物が積載されていたのなら、物的証拠になります。
それとも、英軍は混乱の中、爆発物だけを抜き取っていった、
とも考え難いのですが、、、
③ところで、問題の車は、どんな車種なのでしょうか?
普通の自家用車タイプなのでしょうか?
これが、私の三つ目の疑問です。
更に、四つ目の最後の疑問として、
④本気の車爆弾としては、変ではないか?
つまり、本気で車爆弾として、爆発させようと考えているなら、
どこかの秘密の工房で、爆発物を搭載し、外見からは、爆発物を積載している
とは、すぐには分からないようにするのではないでしょうか?
(シートの下とか)
更には、外からのぞかれても、不審に思われないように、銃数丁や、
ロケット砲や、これ見よがしな工具一式などは、当然積んでいるのは、
おかしいと思うのです。
もし、本気で、車爆弾を爆発させようと思うのなら、そんな『余計』な
一見して物騒な武器や器具なんて、当然載せている方がおかしいと思うのです。
最後は、車から離れた所から、携帯電話で遠隔爆破する訳ですよね。
国会議員の発言、いくつかの海外メディアでは、確かに「爆発物」という
文字は掲載されているのですが、信じない訳でもないのですが、
物的証拠が必要だと思うのです。
銃やロケット砲や器具一式の写真はあるのに、
何故、「爆発物」の写真や映像がないのでしょうか?
たとえば、TNT火薬○キロが積載されていたとか、
プラスティック爆弾○キロが積載されていたという報道がないのでしょうか?
「爆発物」って、銃の銃弾や、ロケット砲弾も、まあ爆発物なので、
銃弾と砲弾を爆発物と称しているなんてことはないんでしょうね。
事実、車爆弾の一つのタイプには、ロケット砲弾などを、爆発物として
使用するというパターンもあると聞いたことがあるのですが、、、
それにしては、一、二発のロケット砲弾では話にならないとも思いますが、、、
9月21日付グローバル・リサーチは、アルジャジーラTVが19日に行った報道を
詳しく紹介し、バスラ選出の国会議員Fattah al-Shaykhとのインタビューの
全文を掲載しています。
British "Undercover Soldiers" Caught driving Booby Trapped Car
"They refused to say what their mission was."
September 20, 2005
GlobalResearch.ca
http://globalresearch.ca/index.php?context=viewArticle&code=20050920&articleId=972SASではなく新設されたSRR(Special Reconnaissance Regiment:特殊偵察隊)
http://news.scotsman.com/index.cfm?id=1964592005
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「アフガニスタン総選挙」NHKBS
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/21 04:56 投稿番号: [4813 / 5091]
・下院議会選挙:249議席:2800人近くが立候補
女性議員枠68
・34の州議会選挙
投票率は約50%という推定。
「男性の候補者と違い、女性候補は、部族などからの組織の票は期待できません」
バーミヤンでは、大仏を再建して観光客を呼び、その資金で学校や病院を
建てようと訴える州議会立候補者もいました。
国際的には、「負の遺産」として、壊れたままにしておく方がよいという
意見もありますが、地元では、大仏で街を復興し、生活を立て直したいという
主張は大きな支持を得ています。
拘束していたタリバン兵士を釈放。
武装しているタリバンに対しても、武器を捨てれば拘束しないと発表。
立候補した旧タリバン政権内務次官ハクサル氏
タリバンの司令官とのインタビュー
「若者達はアメリカが仕組んだ政治の奴隷になることは望んでいない。
だから若者達が我々の戦いに加わるのだ。戦いに終わりはない」
「米軍が軍事作戦を進め、一般市民の犠牲者が増えたり、容疑を明らかにしない
まま、長期に亘って若者達を拘束したりすることで、反米感情が高まって
います。タリバンはこうした感情を抱く若者達をリクルートして、勢力を
伸ばそうとしています」
軍閥の武装解除:2005年6月現在で約6万人が武装解除
これは メッセージ 4689 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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アフガニスタン:新兵・テレビ番組(ABC)
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/21 04:55 投稿番号: [4812 / 5091]
ABC NIGHTLINE(2005.9.19)
アフガニスタン治安部隊3万人。
警察は16個の爆発物と一台の自動車爆弾を未然に押収
この一年で1200人が攻撃で死亡。
米兵の死亡率はイラクと同じ位高い。
米国防総省では今後一年に20%以上縮小するという論議も
カルザイ大統領は「とんでもない」と懸念
「警察は司令官が多すぎて、現場で指揮を執る者が少なく、
しかも腐敗が蔓延していると言われます」
今の所、新兵の採用は目標通り進んでおり、
二年で七万人の兵士が臨戦態勢を整えることができる。
「社会基盤が整っていません。兵士がどこかに配備されると、小切手とか
送金システムがないので、家族に金を渡すことができなくなります。
これが大きな問題となっています」
元兵士へのインタビューでは、彼は、国の為に尽くすことは誇りを感じたと
いいますが、任務があける二年も前に辞めてしまいました。
共に訓練を受けた仲間も七割は辞めたといいます。
軍からの離脱者は犯罪者と見なされるものの、
彼も彼の同僚達も特に処罰は受けませんでした。
アフガニスタンのテレビ番組
男女があるテーマを巡って語り合う番組。
極普通の番組のように見えますが、アフガニスタンでは画期的です。
女性の問題がテレビで取り上げられるだけでも大きな進歩です。
「男性と女性がテレビで極普通の会話をし、互いを平等と見なしている
というだけでも、40分の演説よりも意味がある」
「同じ画面に登場することで男女平等を雄弁に物語る」
四年前、タリバン政権下ではテレビは法律で禁止されていました。
今、アフガニスタンの五つの主要都市で番組を放送しています。
自爆テロ問題など硬派のドキュメンタリー番組もあります。
「悲惨な映像ですね」
「時にはショックを与えることも必要です。
どれだけの被害をもたらすかを見せて、これがいかに汚い手口であるかを
実感させるのです」
MTVスタイルの音楽番組もあります。
料理番組もあります。
ほとんどの番組は地方局が制作しています。
最大のヒット番組は、金曜夜のポップスター・オーディション番組
「君こそスターだ」のアフガニスタン版。
第一回目のオーディションには五百人以上が殺到しました。
これは メッセージ 4689 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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民主化ドミノ:市民パワーと米ロの攻防
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/20 06:19 投稿番号: [4811 / 5091]
「民主化ドミノ〜市民パワーと米ロの攻防〜(NHKBS世界潮流2005)
米政府の政策と資金だけではなく、
学生運動、市民運動、民間の広告代理店:”一大民主化産業”のようなもの
・ウクライナ:ここ数年で新たに誕生した中産階級:
市場経済化の恩恵を受けてきた企業経営者、ビジネスマンが、
政権交代の主役を担った
1994年クチマ大統領就任:この10年の経済改革により中産階級誕生
国営企業の民営化、外資導入
「民主化を進めることを条件に米は多額の援助」
五年前、独立後、初めてプラス成長に転じる
その後、年率8%の経済成長
力を付けてきた中産階級は、クチマ政権の汚職体質が、
自らの経済活動にとって、もはや足かせになっていると判断
「アメリカ国際開発庁支援戦略報告書」
・地元NGOへの資金援助(20億円):投票所へ選挙監視員として派遣
アメリカ国際開発庁キエフ事務所カレン・ヒリアード副所長
アメリカ民主主義基金(NED)
(1983年レーガン大統領が設立)民主化支援を民間に委ねる
職員は約百人、世界90か国を対象に活動
各国のNGOを通じて民主的な政権の樹立を目指している
運営資金のほぼ全額の8000万ドルを米政府から
今、NEDは次なる目標としてベラルーシに注目、来年夏、大統領選挙
この選挙に向けて百万ドルの予算が確保される
「予算の半分をメディア関係に、残りをそれ以外のNGOに配分」
現地NGOとは暗号でメールを遣り取り
現地若手活動家をアメリカに招き、一年間研修
ベラルーシ民主化の拠点をポーランド・ワルシャワに置いている
活動資金の六割をNEDが提供
ポーランドからベラルーシ向けのラジオ局を10月開始。
番組内容には若者の関心を惹き付ける為に音楽やスポーツなども入れる。
NEDとベラルーシ国内の野党勢力とのパイプ役も
「野党の候補者を一本化する大会はいつ」「九月末」
今年9月、ロシア全土の公立学校で、これまでなかった新しい科目の学習が
義務付けられました。「我が祖国ロシア」
ロシアに押し寄せる民主化の波を、若者へのイデオロギー教育で阻止しようと
しています。
「愛国心」と「民主主義」を統合する教育を
官製若者組織ナーシ:イデオロギー教育を重視
「外国の影響を受けない主権国家である」というイデオロギー教育を行う
革命状況になれば、この若者達が街頭に出て闘う
中露合同軍事演習
上海協力機構:米軍撤退期限明示要求
露2006年度国家予算は2005年の1.5倍
教育・医療など社会部門の予算大幅増額
ウズベク・ジレンマ「安全保障を取るか、民主化を優先するかのジレンマ」
国家連合「民主的選択」創設:ウクライナ、グルジア、ポーランド、リトアニア
CIS首脳会議:ウクライナが統一経済圏に参加しないのなら、天然ガス代を3倍に
<私の感想>
次なる目標はベラルーシだと公言し、
ベラルーシの野党陣営とも打ち合わせている現場を生で放映している。
NED内部の職員や、ベラルーシの活動家まで公然と放映している。
これは一体、何なんだろう?
ソ連圏が存在したわずか十数年前なら、反体制活動家、CIAのエージェントの
スパイ活動、秘密裏に行われなければならない非公然秘密活動だった筈だ。
それを公然と放映できるとは?
それだけ自信があるのだろうか
民主化というのは、全世界で正義である筈だという信念があるからだろうか?
心から善意で行っているからだろうか?
もちろん、背後にアメリカの国家戦略があるのであり、
それに基づいて、言わば、表返した、表側の活動として、
そういうものとして、公然と放映しているのであろう。
善意が、そのまま通じるとは限らない。
ある場合には、介入する側の善意が、
介入される側にとっては反対物となってしまうかもしれない。
寺島氏は「無邪気な傲慢さ」と表現した。
山内氏は「幸せな人達の苦悩、贅沢の中の苦悩」
これは メッセージ 4795 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4811.html
民主化ドミノ:市民パワーと米ロの攻防
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/20 06:19 投稿番号: [4811 / 5091]
「民主化ドミノ〜市民パワーと米ロの攻防〜(NHKBS世界潮流2005)
米政府の政策と資金だけではなく、
学生運動、市民運動、民間の広告代理店:”一大民主化産業”のようなもの
・ウクライナ:ここ数年で新たに誕生した中産階級:
市場経済化の恩恵を受けてきた企業経営者、ビジネスマンが、
政権交代の主役を担った
1994年クチマ大統領就任:この10年の経済改革により中産階級誕生
国営企業の民営化、外資導入
「民主化を進めることを条件に米は多額の援助」
五年前、独立後、初めてプラス成長に転じる
その後、年率8%の経済成長
力を付けてきた中産階級は、クチマ政権の汚職体質が、
自らの経済活動にとって、もはや足かせになっていると判断
「アメリカ国際開発庁支援戦略報告書」
・地元NGOへの資金援助(20億円):投票所へ選挙監視員として派遣
アメリカ国際開発庁キエフ事務所カレン・ヒリアード副所長
アメリカ民主主義基金(NED)
(1983年レーガン大統領が設立)民主化支援を民間に委ねる
職員は約百人、世界90か国を対象に活動
各国のNGOを通じて民主的な政権の樹立を目指している
運営資金のほぼ全額の8000万ドルを米政府から
今、NEDは次なる目標としてベラルーシに注目、来年夏、大統領選挙
この選挙に向けて百万ドルの予算が確保される
「予算の半分をメディア関係に、残りをそれ以外のNGOに配分」
現地NGOとは暗号でメールを遣り取り
現地若手活動家をアメリカに招き、一年間研修
ベラルーシ民主化の拠点をポーランド・ワルシャワに置いている
活動資金の六割をNEDが提供
ポーランドからベラルーシ向けのラジオ局を10月開始。
番組内容には若者の関心を惹き付ける為に音楽やスポーツなども入れる。
NEDとベラルーシ国内の野党勢力とのパイプ役も
「野党の候補者を一本化する大会はいつ」「九月末」
今年9月、ロシア全土の公立学校で、これまでなかった新しい科目の学習が
義務付けられました。「我が祖国ロシア」
ロシアに押し寄せる民主化の波を、若者へのイデオロギー教育で阻止しようと
しています。
「愛国心」と「民主主義」を統合する教育を
官製若者組織ナーシ:イデオロギー教育を重視
「外国の影響を受けない主権国家である」というイデオロギー教育を行う
革命状況になれば、この若者達が街頭に出て闘う
中露合同軍事演習
上海協力機構:米軍撤退期限明示要求
露2006年度国家予算は2005年の1.5倍
教育・医療など社会部門の予算大幅増額
ウズベク・ジレンマ「安全保障を取るか、民主化を優先するかのジレンマ」
国家連合「民主的選択」創設:ウクライナ、グルジア、ポーランド、リトアニア
CIS首脳会議:ウクライナが統一経済圏に参加しないのなら、天然ガス代を3倍に
<私の感想>
次なる目標はベラルーシだと公言し、
ベラルーシの野党陣営とも打ち合わせている現場を生で放映している。
NED内部の職員や、ベラルーシの活動家まで公然と放映している。
これは一体、何なんだろう?
ソ連圏が存在したわずか十数年前なら、反体制活動家、CIAのエージェントの
スパイ活動、秘密裏に行われなければならない非公然秘密活動だった筈だ。
それを公然と放映できるとは?
それだけ自信があるのだろうか
民主化というのは、全世界で正義である筈だという信念があるからだろうか?
心から善意で行っているからだろうか?
もちろん、背後にアメリカの国家戦略があるのであり、
それに基づいて、言わば、表返した、表側の活動として、
そういうものとして、公然と放映しているのであろう。
善意が、そのまま通じるとは限らない。
ある場合には、介入する側の善意が、
介入される側にとっては反対物となってしまうかもしれない。
寺島氏は「無邪気な傲慢さ」と表現した。
山内氏は「幸せな人達の苦悩、贅沢の中の苦悩」
これは メッセージ 4795 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「海外で実弾投下:変化する自衛隊」
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/20 00:56 投稿番号: [4810 / 5091]
今年7月、自衛隊は海外で爆弾投下訓練
三沢基地のF4戦闘機が参加
500ポンド爆弾
海外で爆弾を投下するのは戦後初めて
グアム島アンダーセン基地から240キロ北、
サイパンの北にある無人島ファラロン・デ・メディニラ島
今年6月には対テロ対策訓練を実施
「訓練する自衛隊」から「機能する自衛隊」への転換
防衛庁「今の自衛隊に敵地を攻撃する能力はない」
海上自衛隊では、「模擬」記者会見を行い、
その収録映像を実際に観ながら、大手広告代理店社員から指導を受けていた。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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独左派党
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/18 03:20 投稿番号: [4809 / 5091]
社民党を離党したラフォンテーヌ氏と旧東独政治指導者が合同した左派党。
社民党と緑の党の連立与党。
キリスト教民主党と自由民主党の野党。
いずれも過半数には達しない見込みです。
左派党の支持率は7〜9%。
旧東独での支持率は20〜30%。
キャスティング・ボードを握るかもしれません。
失業率20%を超える旧東独。
EU拡大により、東欧の安い労働力との競争にさらされる。
失業手当は三割削減された。
不満のはけ口として、ネオナチにも支持を与えていた階層が、
ネオナチではなく、左派党へと支持を変えるのであれば、
つまり、ネオナチへの支持が減るのであれば、
評価できるのではないかとも思えなくはないです。
旧西独の人々は、統一コストとして、
この15年間に200兆円も支出している。
これだけ負担したのに、感謝もせず、逆に不満を持っていると
いら立ちがつのっているそうです。
連帯税まで負担した、なのに、旧東独の不満層が
ドイツの政治を決めるのかという不満もあるそうです。
まあ分からなくもないですが、、、
二大政党は左派党との連立を否定。
二大政党の大連立という話も出ています。
世論調査では、
ベルリンに壁があった方が良かったと答える人が、
東で五人に一人、
西で四人に一人だそうです。
心の壁は崩壊していません。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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法学者協会「シーア派への報復」取り消しを
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/18 02:22 投稿番号: [4808 / 5091]
「対立を煽るのは許さない」
スンニ派の聖職者協会が、
「無実の国民の血を流してはならない」
ザルカウイの「シーア派への報復宣言」を取り消すよう声明を出した。
NHKBS(2005.9.16)
イスラム法学者協会がザルカウィの「シーア派への全面戦争」を非難
The Association of Muslim Scholars of Iraq denounces
Abu Mus‘ab az-Zarqawi’s call for “total war” against Shi‘ah population.
イラクにおけるスンニ派の宗教権威であるイスラム法学者協会は、
15日に声明を発表し、イラクのシーア派への「全面戦争」という
ザルカウィの宣言を非難した。
イスラム法学者協会はその声明において次のように述べた。
「幾つかの衛星テレビがザルカウィの音声を放送し、そのなかで彼は
タルアファルでスンニ派教徒が殺されたことへの復讐として、
シーア派に対する全面戦争を宣言した。」
「政府がアメリカの祝福を得て続行しているあからさまな宗派至上主義の
政策は、イラクのシーアの罪ではない。彼らはタルアファルその他の諸都市
に対して政府軍が遂行している攻撃に責任はなく、平和的に生きる人々に
対するテロリストの犯罪にも彼らは責任がない。罪のある者ではなく罪のない
者に復讐するということが、どのような宗教的基礎のうえに受け入れられる
というのか?
罪なき人々がどうして犯罪者の罪をかぶせられるのか?
広く知られているイスラムの聖なる法の原則は、『みずから負うべき苦しみに
耐える魂は、他人の負うべき苦しみに耐えることであってはならない』
(コーラン第6章)。」
「この種の布告を出すさいに感情的な復讐心や怒りに支配されることは、
神の法に照らして、誰が望むのであれ正しいものではありえない。
この種の危険な宣言は、祖国(=イラク)を分裂させ国民同士の内戦に
火をつけようとして、占領勢力こそが最も望んでいることである。
それは暫定政府(移行政府)の望みをかなえるものでもあり、
テロリストの方針のためにすべてを失うことになる。」
イスラム法学者協会は結論として、そのような脅迫を撤回することを
ザルカウィに求めた。なぜならば、それは祖国を無実の国民同士の流血に
おいやると同時に、ジハード(聖戦)のイメージを汚(けが)し、
イラクにおけるレジスタンスのジハードが成功することを妨げるだけだから
である。
アンバル州
Al-Anbar Province
レジスタンス組織も「シーア派への全面戦争」呼びかけを非難
Iraqi Resistance organizations denounce call
by Abu Mus‘ab az-Zarqawi for “total war against the Shi‘ah population.”
レジスタンス運動のなかでも愛国的でイスラム的な潮流を代表し、
よく知られたグループでもあるイラク・レジスタンス組織は、
15日にアンバル州で宣言文を発表し、イスラム原理主義のアルカイダを
率いると言われるザルカウィによる「シーア派に対する全面戦争」の呼びかけを
拒絶した。
レジスタンス組織は「呼びかけに応じなかった」ことを明確に示した。
アンバル州に駐在するイスラム・メモの通信員は、レジスタンスによる
宣言から次の一説を紹介した−−
「イラク・レジスタンスの目的は占領勢力の追放である。」
レジスタンスの宣言文は、「レジスタンスが攻撃の目標と方向を設定して
いるのは、占領勢力およびその手先であって、それ以外の何者でもない。
シーア派を殺せと言う呼びかけは、あらゆるイラク人、スンニ派、シーア派を
焼き払う炎に等しい」と述べた。
このイラク・レジスタンスの宣言文は、ムハンマド第1軍、イスラム軍、
アル・カカ旅団、イラク・ムジャヒディン軍、ナシル・サラハディン旅団に
よって署名されていた。
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/0915-2005_Resistance_Report.html転送・転載可
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聖職者協会「シーア派への報復」取り消しを
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/17 01:50 投稿番号: [4807 / 5091]
「対立を煽るのは許さない」
スンニ派の聖職者協会が、
「無実の国民の血を流してはならない」
ザルカウイの「シーア派への報復宣言」を取り消すよう声明を出した。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「クルド、イラク、窮屈な日々」渡辺悟②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/09 22:54 投稿番号: [4806 / 5091]
「イラク取材で一番注意すべき相手はアメリカ兵だった」
「占領下のバグダッドは、逮捕状もいらなければ裁判もいらなかった。
人を殺しても「ごめん」ですむ」
「武装勢力による自爆や仕かけ爆弾も、
アメリカ軍による掃討作戦も、
一般の人たちの犠牲が前提にある。
偶然に市民をまきこんでしまったのではない。
市民に犠牲が出るとわかっていて、やっている」
2004年1月、バグダッドにて、
自爆テロに対して、周囲の市民達は、アメリカの陰謀説を声高に叫んでいた。
生活への不満、一向に良くならない治安、これらへの不満からはけ口を求めて、
陰謀説が流布されていると筆者は分析する。まあそうなのだろうと思う。
2004年1月、筆者はファルージャの市民達と対話した。
「でも、レジスタンスで市民が死んでいますよね」
絨緞屋の店主は語る。
「レジスタンスはアメリカ軍に対してだけだ。
スンニ派には二つのグループがある。
市民から支持されているのは、アメリカ軍に対する攻撃だ。
バグダッドやカルディアで爆弾を使っているのは、だれかが支援する組織だ。
市民を攻撃するのは犯罪だ。私達も問題だと思っている」
「だれかが支援する組織とは?」答えはなかった。
「道端で爆弾が爆発し、イラク人もたくさん巻き添えになっている。
通過する米軍車輌を狙ってのことでも、そうしたテロに彼らは憤っている。
米軍に正面から立ち向かう手口ではないから、誇りとメンツを重んじる
イラク人は、外国から入って来た勢力の仕業だと訴える」
イラク人には人なつっこい人が多いようにも感じられる。
しかし、同時に、表と裏がはっきりしているようにも感じられる。
自爆テロを行っているのは、イラク人の筈がないという建前。
そこから出てくる帰結は、米軍の仕業か、外国人の仕業ということになる。
外国人が多く関与していることは現在では明らかとなっている。
米軍の謀略ということもなくはないかもしれない。
しかし、はっきりしているのは、自爆テロにイラク人も関与しているという
ことだ。
どんな国にも超過激派はいる。
無差別テロを行う正真正銘のテロリスト=超過激派とは戦わねばならないと思う。
アフガニスタンでは、タリバン穏健派は武装解除に応じ、
選挙参加へと向かっている。
米国がテロリストと規定するハマスやヒズボラは、
選挙での躍進と共に、テロも減少し、選挙闘争への比重が増している。
だから、イラクのスンニ派地元武装勢力の多くとは、停戦し、同じイラク人をも
テロで多くの死傷者を出している超過激派と戦ってもらえばよいと思う。
2004年1月、サマワでも取材している。
「水不足そのものは戦争のためではなく、
もともと水道自体が対象地域全体をカバーしていない。
ルメイサ浄水場がカバーできるのは、対象人口五万五千人のうち五〜六割」
「一部には村で水を配ってお金をとるドライバーもいた。
水道局もそのことは把握していた」
「サマワは安全な街だった。日本政府の言もウソではなかった。
シーア派地域は治安が比較的安定しているとはいえ、いまのイラクにあって
よくぞこれだけ安全な派遣先を探したものだと感心した。
夜遅くレストランに出かけて食事ができた。
夜に出歩くなど、バグダッドでは考えられないことだった。
しかし、そんなサマワにも暗部はあった」
「ジャーナリストは何人も来たが、何も変わってない」
2004年6月、ファルージャを取材しようとした筆者は、
ファルージャまでの途中の道のりに責任が持てないという返答を得た。
「武装勢力も細分化していて、統制が取れていないよう」だと書いている。
2004年6月、筆者は再びバグダッドに入った。
しかし、もはやほとんど満足には取材ができない状況だった。
筆者はそれを「窮屈な日々」と表現した。
自分は、こんな窮屈なイラクから出て行けば済む。
しかし、イラク人には他所に出て行ける人は多くはない。
これは メッセージ 4805 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「クルド、イラク、窮屈な日々」渡辺悟①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/09 22:53 投稿番号: [4805 / 5091]
「イラク戦争中の前線で、クルド人兵士に言われた言葉を思い出す。
『戦争に賛成してくれて、ありがとう』
アメリカと協調してフセイン政権と対峙していたクルドにとって、
イラク戦争をいち早く支持した日本は味方だった」
筆者がインタビューしたクルドの若者達は、ほとんどが開戦賛成だった。
フセインを倒すにはそれ以外考えられないと。
イラン国境にアルカイダ系と言われる原理主義過激派の
アンサール・イスラムの軍事キャンプが九か所あり、
PUKの部隊と対峙していた。
イランの支援がなければ存続し得ないことは明らかだと思う。
アンサール・イスラムは、ムスリム同胞団のメンバーが中心となり、
87年にIMK(クルド・イスラム運動)が生まれ、そこから派生した。
地元住民のイスラム教徒に一定の支持を得ている。
2002年、筆者はその最前線を取材した。
「アンサール・イスラムを介して、アルカイダとイラク政府はつながっている」
と、PUKのスパイは語った。
アンサール・イスラムは、米軍による空爆とクルドによる軍事侵攻により、
壊滅的被害を被り、現在では、アンサール・スンナを派生させている。
80年代、フセイン政権によるクルド弾圧は熾烈を極めた。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査では、連行されたクルド人男性は5万人、
10万人の可能性もある。
ハラブジャの化学兵器攻撃では3200〜5000人が死亡したと報告している。
大国や隣国はその時々の都合でクルドを利用した。
クルド側もそれを利用した。お互い様ではある。
KDP支配地域での若者へのインタビューでは、
若者達はKDP批判をする者がほとんどだった。
「インターネットも、携帯電話も、衛星放送も自由ですよね」
「本当の民主主義ではないことが、あなたにはわかるでしょう」
部族社会の慣習が根深く、コネがなければ良い仕事を得られない。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afc0oah_1/4805.html
「クルド、イラク、窮屈な日々」渡辺悟
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/09 22:53 投稿番号: [4805 / 5091]
「イラク戦争中の前線で、クルド人兵士に言われた言葉を思い出す。
『戦争に賛成してくれて、ありがとう』
アメリカと協調してフセイン政権と対峙していたクルドにとって、
イラク戦争をいち早く支持した日本は味方だった」
筆者がインタビューしたクルドの若者達は、ほとんどが開戦賛成だった。
フセインを倒すにはそれ以外考えられないと。
イラン国境にアルカイダ系と言われる原理主義過激派の
アンサール・イスラムの軍事キャンプが九か所あり、
PUKの部隊と対峙していた。
イランの支援がなければ存続し得ないことは明らかだと思う。
アンサール・イスラムは、ムスリム同胞団のメンバーが中心となり、
87年にIMK(クルド・イスラム運動)が生まれ、そこから派生した。
地元住民のイスラム教徒に一定の支持を得ている。
2002年、筆者はその最前線を取材した。
「アンサール・イスラムを介して、アルカイダとイラク政府はつながっている」
と、PUKのスパイは語った。
アンサール・イスラムは、米軍による空爆とクルドによる軍事侵攻により、
壊滅的被害を被り、現在では、アンサール・スンナを派生させている。
80年代、フセイン政権によるクルド弾圧は熾烈を極めた。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査では、連行されたクルド人男性は5万人、
10万人の可能性もある。
ハラブジャの化学兵器攻撃では3200〜5000人が死亡したと報告している。
大国や隣国はその時々の都合でクルドを利用した。
クルド側もそれを利用した。お互い様ではある。
KDP支配地域での若者へのインタビューでは、
若者達はKDP批判をする者がほとんどだった。
「インターネットも、携帯電話も、衛星放送も自由ですよね」
「本当の民主主義ではないことが、あなたにはわかるでしょう」
部族社会の慣習が根深く、コネがなければ良い仕事を得られない。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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フセインを20回絞首刑に・・・
投稿者: sutentenya 投稿日時: 2005/09/08 03:31 投稿番号: [4804 / 5091]
って・・・・・・・・・・・・・
それは無理な話だ!!!!!!!!!。
気持ちは解かるが・・・・・・・・・。
これは メッセージ 4803 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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武装勢力を支持する部族と反対する部族の戦
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/09/08 00:21 投稿番号: [4803 / 5091]
アルジャジーラ(2005.9.7)日本時間午前3時放送
「シリア国境の近くにあるカイムでは、二つの部族の間に激しい戦いが
ありました。
一つの部族は武装勢力をサポートし、もう一つの部族は反対しています。
その戦いによって住民が街を出ました。今は武装勢力が街を支配しています」
等しくスンニ派地域であっても、一枚岩ではないのですね。
<部族間の対立>というモメントと<武装勢力>というモメントと、
それも更に組み合わさっているのですね。
このケースがそうなのかは全く分かりませんが、
最近は、武装勢力、特に外国からの無差別テロを行っているアルカイダ系と
思われるグループと地元部族が戦うというニュースを前にも聞きました。
私は、無差別テロを行うグループとは断固戦うべきだと思っていますので、
地元部族が、無差別テロを行うグループと戦うのなら支持します。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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