>Re: 選挙を成功させよう!!
投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/10/07 08:47 投稿番号: [4826 / 5091]
横からすみません。
アメリカの利益が選挙の成功において、イラクの統治に寄与することにより評価を得るからスンニ派とも共通しうるというのは一面ではありうると思いますが、分断して統治するのがこの手合いたちの常套手段だと見た場合、必ずしもそうとばかりもいえないのではないでしょうか。
私は全く個人的な感じ方ですが、果たして本当にザルカウィはイラクにいるのか疑問に思っていますし、従来言われているアルカイダ系といわれるテログループたちにも疑問を持っています。
カーイダは基地という意味合いで、アラブ圏内では通常使われている言葉らしいのですが、言葉同様使い勝手がいいのが特徴のように、何かといえばすぐ使われてニュースに登場しますが、なにかとても都合のよい感じがします。2003年の五月にブッシュが大規模戦争の終結を宣言した後、イラク中部を中心にレジスタンスの反撃が起こりました。それから半年ほどだと思うのですがアメリカは突如ザルカウィの関与を盛んに言いたてるようになり、アルカイダのイラク浸透を強調するようになりました。
イラクには確かに周辺国内から義勇兵が入っていきますから、基地という言葉のようにカーイダというのはあるでしょうが、それにしても彼らが何処にいるのかも判らないビンラーディンやザワヒリ等の指令を受けているというのは考え難いと思っていいのではないでしょうか。
つまり、アメリカはイラクの民主化の実現を現実敵な局面を迎え、回避せざるを得ない方にシフトさせたと見るほうが妥当なのではないでしょうか。
イラクの人種、宗教、部族構成を考えるとどうしても周辺国の政治バランスを考慮しなければなりたちません。南部一帯やクルド地域の統治はある程度イランやトルコに配慮する、スンニ派の多い地域はシリアやサウジに目を配り、特にシリアに対しては怠り無くといったところ。
それには、現在のイラクの内紛は必ずしもアメリカにとっては悪くは無いという感じがします。
これは メッセージ 4824 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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