夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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Re: 中国旅行からー5

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/11/12 13:23 投稿番号: [3515 / 3876]
中国旅行で、意外だったこと。

西安のモスク(大清真寺)に出かけたことは以前お話ししましたが、そこで案内してくれたイスラム教徒で回族の男性、こちらがおそるおそる新教ウイグル自治区での暴動の件を切り出したときのこと。

ウイグルと聞いたとたん、その男性は、興奮した様子で、彼らがいるおかげで、自分たちも悪い人間だと思われている、非常に迷惑である、と口角泡を飛ばしていました。

その剣幕に驚き、残念にも感じました。
同じイスラムで、もっと同情心があるのかと思っていたのですが。

中国における少数民族の立場が、垣間見えた瞬間でした。

改革派デモ隊と警官隊が衝突

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/11/07 22:43 投稿番号: [3514 / 3876]
前回の投稿で、イランの「中国化」を危惧する、舌足らずの発言をしましたが、若者を中心とした現政権への抗議活動は今なおしぶとく続けられているようですね。

熱しやすく冷めやすいイラン人、というイメージを抱いていましたが、どうやら間違っていたようです。とくに最近では、大統領だけでなく、最高指導者に対しても批判の矢が向けられているようで、「ハメネイに死を!」のスローガンには正直驚いています。

ということで、米大使館人質事件記念日の記事です。
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人質事件30年のイラン、改革派デモ隊と警官隊が衝突
  (11月5日9時57分配信 CNN.co.jp)

テヘラン(CNN)   イランの首都テヘランでは、故ホメイニ師を支持する学生らによる米大使館人質事件から30年にあたる4日、改革派の反政府デモが行われた。数万人規模とみられるデモ隊は警官隊と衝突し、拘束された参加者もいたが、デモは夜まで続けられた。

イランではこの日が祝日に指定されている。以前米大使館が置かれていた建物前では記念集会が開かれ、数万人が反米演説に耳を傾けたり、反米スローガンを叫ぶなどした。

イラン政府はこの機会を利用した抗議活動を実施しないよう改革派を事前にけん制していたものの、改革派はこれを無視してデモを強行。参加者らが「独裁者に死を」と気勢をあげていたところ、武装警官隊や民兵組織バシジがデモ鎮圧に乗り出した。

複数の目撃者によると、デモにはイラン人女性が多数参加しており、今年6月の大統領選の不正疑惑を受けた改革派の抗議デモと同様に、警官隊の標的にされていた。また動画共有サイト「ユーチューブ」には、デモ参加者が警官隊の警棒で頭部を殴打されている映像が投稿された。

この日は南西部シラーズ市内でも、治安要員が街頭に展開するなかで小規模な抗議活動が行われた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000000-cnn-int

また、英語ですが当日のビデオ・クリップもありました。

http://edition.cnn.com/video/#

Re: 中国、イラン経済を支配

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/11/07 00:44 投稿番号: [3513 / 3876]
漠然とした印象にすぎないのですが、最近、イランと中国のイメージが重なって見えることがあります。

イランの核開発に対する制裁措置ということで、欧州諸国や日本がイランとの距離を取り始めているのと反比例する形で、空隙を縫うような中国の対イラン経済進出のすさまじさは、記事のとおりでしょうが、政治状況や社会のあり方などについても、イランは「中国化」しつつあるようにも感じてしまいます。

単なる印象なので、異論はあると思いますが、イランのイスラム支配体制が強化されればされるほど、共産党一党独裁の中国と似通ってくるのでは、と危惧しています。政治活動や政治的発言のリスクの増大、それが政治から人々を遠ざけ、やがては政治的無関心へと人々を追いやってしまう。イランがそんな道を歩まないよう願っています。

短い中国旅行で感じたことのひとつは、権力の絶対性でした。お上(かみ)には逆らえない、そんな雰囲気がただよっていました。

言葉足らずの文章になりましたが、今回はここまでにします。

Re: 中国、イラン経済を支配

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/11/04 04:13 投稿番号: [3512 / 3876]
昨日私もこの記事読んでおもしろいなと思ったところでした。

中国製品のイランでの受け止め方が今後どうなっていくのか、中国製品の質がどうなっていくのか興味深いです。

中国、イラン経済を支配

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/11/03 23:28 投稿番号: [3511 / 3876]
東京外国語大学 中東イスラーム研究教育プロジェクトのイラン新聞翻訳サイトからの引用です。(長文なので、一部省略します。)
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中国、イラン経済を支配―イラン人家庭のにんにく・塩から礼拝用の敷物・石まで   (2009年10月20日付   Hayat-e Now紙)

【経済部】イラン経済における中国のプレゼンスが高まるにつれ、興味深い現象が起きている。近年、中国のプレゼンスが国内経済のあらゆる分野に自らの影を拡大しているのだ。

  マフムード・アフマディーネジャード大統領はかつて、地方訪問の一環のなかで、「国内のインフレを抑制するためには、輸入を活用しなくてはいけない」と述べたことがある。しかし、第9期政権〔2005〜2009年〕が輸入分野で講じたこの政策は、中国製品のイランへの全面進出を許す状況を作り出してしまった。

  この政策が実行される前までは、靴やカバン、衣料品といった分野でのみ、イラン人は「中国製」を愛用していたものだが、いまやイランならではの必需品である礼拝用の敷物・数珠・石、さらには国旗までをも、中国人が生産しているのだ。

  勤勉な東洋人たちは、これらの製品のみで満足することなく、今度は、我々の伝統産品にさえ手を出している。中国製にんにく・塩がイランの食卓に進出する事態にまでなっているのだ。

  中国人はここにいたってなおも、イランへの製品輸出では飽き足らないようで、イランの規格を証明する証明印が中国によって偽造されているとの疑惑が、しばらく前から経済界で持ち上がっているのだ。

  こうした中国製品の圧倒的シェア、イラン人生産者たちの破産、そして数千もの雇用機会の喪失は、取り返しのつかない損害をイラン経済全体に確実に与えている。この損害はときに、人々の怒りを引き起こし、イランでの中国の政治的・経済的活動について、マイナスのイメージを世論に与えている。

中国、石油・天然ガス部門にも進出

  中国の影が国内重要産業にも忍び寄るようになってから、しばらく経つ。中国はイランの石油・天然ガス部門に進出し、石油をめぐる重要な協定を手にしてきたが、このような動きは常に専門家たちの批判の目にさらされてきた。

  専門家たちがみるところ、イランの石油・天然ガス部門に華々しく進出するのに必要とされる知識力・技術力は、基本的に中国にはないという。こうした批判が昂じて、〔石油省次官の〕アクバル・トルカーン氏は「中国は、イランのお金で〔=イランとの貿易で得た資金で〕我々の石油協定の資金を調達しているにすぎない」とまで述べている。

  一部の石油関係者たちは、中国には〔油田の開発などの〕上流部門での活動実績があるので、〔天然資源開発〕プロジェクトを実行する技術力が一定程度あるとの見方を示しているが、しかし重要な点は、中国人業者・技術者たちにはイラン人業者と比べて特段優秀な技術があるわけではまったくない、ということである。

カスピ海のキャビア生産も中国人の手に

  衣料品、及び石油・天然ガス産業に加えて、中国はイラン産キャビアをも手に入れている。マーザンダラーン州漁業協会の代表は、イランのキャビア生産活動の現状について、次のように述べている。「イランでのキャビアの乱獲と密漁のせいで、この貴重な産品の生産活動は崩壊寸前だった。またギーラーン州とマーザンダラーン州の両州のキャビア養殖業者に対する保護も、しっかりとしたものではなかった。〔そんな折〕中国はカスピ海から仕入れたチョウザメの稚魚を使って、チョウザメの繁殖に乗り出した。予測によると、今後10年間で〔現在中国が有している?〕世界シェアの4倍に当たるおよそ6,000トンのキャビアが〔中国で〕生産されるだろう」。

  中国は、イランのあらゆる産業に進出しようという野望があるようだ。

〔(翻訳者:清水悠史)
(記事ID:17769)

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=17769

大村一朗氏の「イラン温泉紀行」

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/30 12:58 投稿番号: [3510 / 3876]
おなじみ、テヘラン在住のジャーナリスト、大村一朗氏がイランの温泉紀行を書いています。

その1
http://www.asiapress.org/apn/archives/2009/10/21081231.php

その2
http://www.asiapress.org/apn/archives/2009/10/26165425.php

ビデオー大統領選後の混乱

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/27 10:06 投稿番号: [3509 / 3876]
youtubeの動画ですが、朝日ニュースターで放送された「イランの今」がアップされていました。

アジア経済研究所の鈴木均氏が、イラン大統領戦後の状況について解説をしています。(その1は見あたりませんでした。)

その2
http://www.youtube.com/watch?v=kp4WzUN9jf4
その3
http://www.youtube.com/watch?v=HoHlDjIaUhw
その4
http://www.youtube.com/watch?v=Zt4GUQUZOJU
その5
http://www.youtube.com/watch?v=MEGdC3TtnKU

ネザマフィさんの単行本でてましたね

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/10/22 15:10 投稿番号: [3508 / 3876]
Fyojizzzさん

  私はイランとのつきあい長いですからそれなりに(?)知ってますが、それでもこちらで拝見する情報には知らないこともたくさんあって毎回楽しく拝見しています。

  イラン人はここ数年でまた結構な数が帰っている感じがするので(イラン航空定期便廃止の話が出た時なんかもずいぶん話題になっていたように思います)、この数字よりももっと減っているかもとも思いましたがどうでしょう。

  不法滞在のひとは一時期よりはかなり減ったんじゃないでしょうか。っていっても周りにあまりいないのでよく知らないんですが・・・。Undergroundの情報はそこにいない人にわかってしまっては全然undergroundじゃなくなっちゃいますもんね。

  ところでさっき書店にシリン・ネザマフィさんの単行本が平積みになっているのを見つけました。8月に出てたんですね。受賞作「白い紙」だけでなく、「サラム」という作品が収録されていたので読んでみたのですが、題材的に日本人読者には「白い紙」同様にイランなりアフガンなりの政治情勢とかそこでいきるつらさみたいなところに目が言ってしまうだろうっていうのが非常に残念に思いました。

  「白い紙」もそうですが、主人公の私の話として読んでもらえるといいんですけれどもね。

  そういう意味で彼女の次作がどんなふうか楽しみなのでありました。(それに「サラム」が新作ではなくて「白い紙」よりも前に書かれた作品だったっていうのも個人的には二重に残念だったのでした。)

http://www.amazon.co.jp/dp/4163284109/

Re: カフェペルシャ

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/20 23:42 投稿番号: [3507 / 3876]
sharghiさん、板橋のアーティスト、マンスールさんをご存じでしたか。イランへの関与(?)ではずっと先輩のsharghiさんに向かって、さすが、といっては失礼ですが、よくご存じですね。

カフェペルシャのレザ・ラハバさんは知りませんでした。
ブログ、アーティストらしく、おしゃれで、美しいですね。時間のあるとき、ゆっくり覗かせていただきます。


>いろんな才能のある方が日本を活躍の場にしていらっしゃるのがうれしいです

って、ほんとにそう思います。国内のニュースで取り上げられるイラン人は、ほとんどが犯罪がらみなので。いつも、イラン人っていっても、いろいろだ(当たり前ですが)、ほとんどの人はマジメに真剣にいきているってこと、自分自身でも納得したいなーって思っています。

で、ちょっと気になって、いま日本にどれくらいイラン人がいるのか調べてみました。
総務省統計局の統計では、2007年12月末現在で、「外国人登録」をしているイラン人は5165人になっていますね。イメージでは、もう少し多いかなと思っていましたが。未登録の「不法滞在者」が多いのかも知れませんね。

http://www.stat.go.jp/data/sekai/zuhyou/0222.xls

Re: イラン人店主はアーティスト

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/10/14 05:05 投稿番号: [3506 / 3876]
ペルシャン・カフェではなくってカフェ・ペルシャでした(^^;

Re: イラン人店主はアーティスト

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/10/14 05:04 投稿番号: [3505 / 3876]
fyojizzzさん   いつも拝読しているのですがなかなかレスがつけられずにいました。すみません。夏の終わりから今までなかなかうまく時間が作れぬまま秋も終わろうとしていてちょっとこれじゃ去年の二の舞だなぁなんて思っているところです。

ところでマンスールさん、テレビに出ていたんですね。全然気づきませんでした。ご紹介ありがとうございました。彼はウェブも持ってましたよね。昔それで見て以来なので今もお元気なのかと思いました。

アーティストといえば、レザ・ラハバさんご存じですか?   exciteのペルシャン・カフェのオーナーです(exciteにはsaraさんなど、何人かイラン話のブログがありますからみなさん既にチェック済みかもしれませんが)。

最近料理本も出されましたよね。
http://cafepersia.exblog.jp/10268221/

いろんな才能のある方が日本を活躍の場にしていらっしゃるのがうれしいです。

昨日はテヘランのバザールの火事の話を読んでちょっとあぁ〜あと思ったんですが、こうしていろんなニュースがあるとほっとします。

イラン人店主はアーティスト

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/13 22:43 投稿番号: [3504 / 3876]
ご覧になった方もいると思いますが、NHK衛星「アジアクロスロード」で放映された番組です。東京板橋在住のイラン人、マンスールさんの紹介番組です。

その1
http://www.youtube.com/watch?v=jFx51Df2rWY
その2
http://www.youtube.com/watch?v=CnWIhF63YHQ

また、youtubeにマンスールさん自身のページもあるようです。
興味のある方は、こちらもどうぞ。
http://www.youtube.com/user/mansour136

Re: イラン核問題ー大村一朗氏の報告

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/12 08:06 投稿番号: [3503 / 3876]
イランのウラン濃縮問題について、「テヘラン・つぶやき日記」の大村一朗氏が、いつものようにイラン内部から貴重な報告をしています。

イラン〜つぶやき日記・新ウラン濃縮施設の公表(1)(2)

http://www.asiapress.org/apn/archives/2009/10/01074602.php

http://www.asiapress.org/apn/archives/2009/10/01083122.php

イラン核問題と核協議の行方(水口章氏)

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/09 11:24 投稿番号: [3502 / 3876]
イランがゴム近郊に、第2のウラン濃縮施設を密かに建設しているとの情報が明らかにされて、またまた「イラン核問題」が欧米メディアの注目をあびているようですね。

この問題について、元中東調査会の水口章氏が、20分ほどの番組(桜チャンネル)で話をしています。

近年における最高指導者の権威や影響力の低下が、革命防衛隊などの強硬装置への依存を余儀なくさせていること、中東におけるイランの「大国意識」と核開発との関連など、興味深い指摘もありました。

http://www.youtube.com/watch?v=42aaciPf8J8

中国旅行からー5

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/07 23:29 投稿番号: [3501 / 3876]
トピずれが続いていますが、ご寛容を。

中国旅行中、レストランで食事を注文するときは、豚肉が使われていそうな料理は可能な限り避けてきましたが、それでも、スープなど、知らずに注文した料理に、ムスリマの友人が口をつけて豚肉が使われていることがわかり、食べるのを止めてしまったことが2度ほどありました。

そんな中で、西安のイスラム街、回坊風情街では、沢山の清真(イスラム)料理店が軒を連ねており、ハラールのものだけを出しているので、安心して食事をすることができました。ただ、清真レストランではお酒が飲めないのが、ぼくら非ムスリムにはつらいところでしたが。

ところで、西安滞在中はラマザンの最中でした。レストランや屋台など、日中から営業しておりました。が、注意して回族らしき従業員らを観察してみると、多くの人が断食を行っているようでした。

自らの信仰のためとはいいながら、観光客をはじめ、まわりの漢族が普通に飲食している中での断食はつらそうだなと勝手に同情してしまいました。

中国旅行からー4

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/04 17:00 投稿番号: [3500 / 3876]
西安のグレート・モスク、清真大寺(せいしんだいじ)

今回の旅では、かつての長安の都、西安に一週間ほど滞在しました。

俗にシルクロードの出発点といわれ、唐の時代には世界最大の都市であり、日本からも空海(弘法大師)や阿倍仲麻呂などが留学生として足跡を残しています。(中国政府の公式見解では、シルクロードの出発点は洛陽となっています。)

西方からは、中央アジアやインドなどとともに、ペルシャからも沢山の人々が長安を訪れ、滞在していたそうです。ある歴史のサイトには、

「いわゆる「胡人」(イラン系の人々)には商売人や芸人をはじめ、様々な職業の人たちがいたといわれる。酒場では、スタイルがよくエキゾチックな顔立ちの美しいイラン人の娘さん達が(彼女たちは「胡姫」と呼ばれていた)お酒をついだり、踊ったりしていた。」
との記述もある。

その当時は、イラン人とともに、ゾロアスター教やマニ教なども伝来したそうだが、後に両宗教とも禁圧を受け、現在ではその痕跡はみあたらないようだ。

今現在、西安には、その後、アラブ人らとともにイスラムが伝来し、西方の民族、回族が数多く住んでおり、多くのモスクが点在しているようだ。それらモスクの中で、西安最大で中心的役割を果たしているのが清真大寺。

西安の観光スポットになっている回坊風情街にひっそりとたたずむ清真大寺を訪れたました。旅行中スカーフを被ることのない友人も、境内に入るやいなやしっかりと髪を隠し、モスクとは思えない中国寺院風の境内を見学しました。

すると信者らしき1人の中国人(回族)が寄ってきて、親切にも敷地内をいろいろと案内してくれました。驚いたことに、言葉は片言の日本語でした。
モスクのえらい人にも紹介され、コーラン教室なども覗くことができました。

また、境内にある1つの石碑の前にわれわれを案内し、これは昔々、このモスクにペルシャ人が来た証拠だ、と説明してくれました。彼によれば、石碑はペルシャ語で書かれているとのことでしたが、友人によれば、文章のほとんどはアラビア語であり、ただし、一部分にペルシャ語が使われているというものでした。いずれにせよ、貴重な資料であることに違いはなく、友人は保存状態の悪いその石碑を、一刻もはやくきちんと保存すべきだと心配していました。

それは別にして、中東、北アフリカ、東南アジアとうで、いろいろなモスクを見学しましたが、仏教のお寺風のモスクには興味を引かれました。

Re: sharghiさん

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/10/04 01:18 投稿番号: [3499 / 3876]
sharghiさん、そして、sefideさん、すっかり遅くなってしまいましたが、「お留守番」ありがとうございます。

sharghiさんが紹介してくれた国連前でのプロテスト映像見ました。
近年、デモやプロテスト集会に参加することがほとんどなくなっていたので、参加者たちの生き生きした様子に、逆に元気をもらった気がしました。

話は変わりますが、北京の故宮で出会ったイスファハンのイラン人が、ザーヤンデ川の水が干上がったと話していましたが、Payvand Newsにその記事と写真が載っていました。

http://www.payvand.com/news/09/sep/1316.html

以前にも、ザーヤンデ川に水がなかった、という旅行記などを読んだことがありましたが、写真で見ると、川が羊の通り道になっており、異様な感じですね。改めてイランが沙漠の国であるあることを思い起こすとともに、水不足も心配になってきました。

資料ー結婚披露宴にみる「女性文化」

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/29 23:04 投稿番号: [3498 / 3876]
中東協力センターニュースに掲載されている郡司みさおさんのエッセイです。

イランとサウジにおける結婚披露宴の様子から、女性文化論が展開されています。

http://www.jccme.or.jp/japanese/11/pdf/11-19/11-01-82.pdf

Re: 中国旅行からー3

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/09/28 05:46 投稿番号: [3497 / 3876]
fyojizzzさん、お帰りなさい。

それとお留守のあいだにSefideさんもいらしてたんですよね。

昨日投稿したつもりが最後に送信おさなくて反映されてませんでした。残念。

今朝は時間がないので内容は簡単に投稿しますが、ハナさんのGreen Days私も楽しみにしています。先週のニューヨークでのプロテストや、イラン国内でのプロテストもありますし、核開発うんぬんでまた国際世論が騒いでいますね。監督たちに身体の危機がないよう祈っています。

http://www.youtube.com/watch?v=G5gX6gWPZnQ

イランでの女性の自転車ですが、もう10年ほどまえだったと思いますが、若い女の子たちが田舎ではサイクリングしたりして楽しい夏を過ごしたといっていました。場所によっても違うのかもしれませんね。

私自身はそれよりもずっと前ですが彼女たちの自宅の中庭で自転車にのったらおばさまがたたちにびっくりされたことがあります。

男性用の古い自転車だったので乗りにくかったのですがあんなにほめられると運動音痴の私もちょっと自転車上手に乗れるかもなどと勘違いしてしまいます(笑)


中国でのお話どれも興味深いです。中国から彼女に連絡があるといいですね。

中国旅行からー3

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/27 19:25 投稿番号: [3496 / 3876]
西安にある陝西省(せんせいしょう)歴史博物館には、ある目的を持って訪れた。次のような文を目にしていたからだ。

「――VIP専用車「紅旗」が西安市街をぬけ陝西省賓館へ向け疾走してい   た。車には、当時のイランのファラオ王妃。
  彼女は陝西省博物館に展示してある「蘇諒妻馬氏墓誌(そりょうさいばしぼ   し)」を目にした感激を
  一刻も早く夫パーレビ国王に伝えたかった。
  時刻は、今、西安が朝10時半、イランの首都テヘランはまだ6時半。
  国王へ電話するにはまだちょっと早すぎると思ったが、興奮をおさえるこ   とは出来なかった。
  宿舎の賓館へ着くや否や、彼女は本国へ緊急電話を申し込んだのであっ    た。
  蘇諒妻馬氏墓誌。一見したところでは何の変哲もない小さな唐代の末期の   墓誌(埋葬されている人の履歴、功績などを刻んだ石版。墓の前に立てる   もの)である。
  しかし、この墓誌には古代ペルシア文字が刻み込まれている。
  ペルシア帝国の繁栄と東西文化の交流を証明する貴重な文化財である。

  しかも、この ペルシア文字は、エジプトとインドにそれぞれ1件、そして   西安のこの墓誌、
  あわせて世界には3件しか存在しないといわれる古代の証言者である。
  王妃はパーレビ国王にこう話したのであった。
  「ここがシルクロードの出発点、そしてターミナル。私はいまそこに立っ   ている!」
(以上は、ブログ「憧れのシルクロード 〜熱き想いの旅2万キロ〜」から引用。)

イランに関心を持ち、イランの友人と同行するぼくとしては、この墓碑がまだ健在で、館内に展示されているかどうか興味があった。 入館し直ちにインフォメーションのデスクに向かい、この墓碑の存否を尋ねた。

ネットで探し出したこの墓碑の写真と「蘇諒妻馬氏墓誌」を館員に提示し尋ねると、この墓碑は確かに博物館が所蔵しているが、今は展示していない、来年には展示予定だ、との答。

古代ペルシャ語も勉強したことのある友人もぼくもがっかり。

ミュージアム・ショップの男性に、ふとこの墓碑の件を話したら、自分が後で詳しく調べて、写真も撮って友人に送ってやる、との意外な言葉。

その後、友人が新たな情報を件の男性から得たかどうかは、まだ聞いていない。

イランの映画監督らが核開発に反対!

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/26 12:20 投稿番号: [3495 / 3876]
<イランの核開発に反対!イラン出身の映画監督がサンセバスチャン映画祭でデモ!>
  9月26日11時31分配信 シネマトゥデイ

  スペインで開催中の第57回サンセバスチャン映画祭で現地時間24日、イラン出身の映画監督が中心となり、国際的にも批判の声があがっているイランの核開発に対して抗議するデモンストレーションを行った。

  中心となったのは、コンペティション部門審査員の一人であるサミラ・マフマルバム監督、彼女の実妹で、招待作品『グリ−ン・デイズ』のハナ・マフマルバフ監督、同『ペルシャ猫を誰も知らない』のバフマン・ゴバディ監督たち。映画祭プレジデントのミケル・オラシレギ氏によると、イラン人監督たちから「世界各国のメディアが集まる場でアピールしたい」との要請を受けて、映画祭会場での抗議活動を容認。彼らの趣旨に賛同したオラシレギ氏をはじめ、サミラの審査員仲間である仏のローラン・カンテ監督、韓国のポン・ジョノ監督、英国のジョン・マッデン監督らも仲間に加わり、「わたしたちは核兵器なんていらない。わたしたちが欲しいのは、平和と民主主義だ」と英語で書かれた緑色の横断幕を持って訴えた。

  この緑色は、6月にイランで行われた大統領選挙の不正開票疑惑を巡り、敗れた改革派のムサヴィ氏を支持して抗議行動した、いわゆる「グリーン革命」を意味しており、サミラもハナも、公の場に出る時には常にグリーンのスカーフを巻いて登場。また映画『グリーン・デイズ』も、グリーン革命を追ったドキュメンタリーである。

  6月に行われた、サッカーワールドカップ最終予選では、グリーンのバンドをした代表選手が問題になったが、今回もネジャド現大統領をあからさまに批判する抗議運動は、イランで論議を醸し出す可能性もありそうだ。

  なお、『グリーン・デイズ』と『ペルシャ猫は誰も知らない』は、11月21日〜29日に行われる東京フィルメックス映画祭で共にコンペティション部門作品に選出されている。(取材・文:中山治美)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000002-flix-movi

中国旅行からー2

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/24 23:35 投稿番号: [3494 / 3876]
テヘランと北京。この両首都に共通してる点として、交通渋滞と、あふれる車がはき出す大気汚染がある。

北京の空気は、現地に入ってみると、覚悟していたほど悪くはなかった。(良いとはいえないが。)友人によれば、山々がついたてのように空気の流れを邪魔しているテヘランと違い、北京は風の流れが空気汚染を軽減しているのでは、とのこと。また、テヘランと比べて、比較的新しい車が多いのも、その理由かもしれない。

ドライバーのマナーは、テヘランといい勝負。見方によっては北京の方が上手かもしれない。車優先はもちろんのこと、車線無視、割り込みは当然。場合によっては反対車線も遠慮なく侵入(つまり逆走となる。)自転車専用のの車線にも車が次々に進入するといった有様。

ところで、今回の旅行で友人は30数年ぶりの体験をすることになりました。
それは自転車に乗ったことです。イスラム革命以後、女性から奪われたものの一つが自転車でした。

西安の中心部は城壁で四角に囲まれており、城壁の上をレンタル・サイクルで走れるようになっています。最初、タンデムという2人乗りの自転車の後部に友人を座らせ、走りました。友人もぼくも、彼女1人では自転車は無理だろうと思っていたからです。

ひとしきり走ったあと、試しにと、1人で乗ることを勧めてみました。最初、ふらふら、よろよろしていた彼女の自転車がやがて真っ直ぐに走るようになったのです。帰国前、北京に戻ったとき、今度は公道で、おっかなびっくりですが、サイクリングを楽しむことができました。

次の旅行の時は、もっと快適にサイクリングできるようにテヘランに戻ったら練習しておいでと友人に話したところで、無理な注文だったと気づきました。

中国旅行からー1

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/20 17:18 投稿番号: [3493 / 3876]
昨年のタイ旅行から、ほぼ1年半ぶりとなるイランの友人との再会。
北京、洛陽、西安と3つの古都を2週間で回りました。

テヘランから中国南方航空で北京にやってくる友人は、約束の時間から4時間ほど遅れてホテルに到着。経由地のウルムチで出発が3、4時間ほど遅れたとのこと。ウイグルでの治安悪化が影響しているのでしょう。帰路便でも2時間の遅れがでたとのメールを、帰国後もらいました。

友人の話によれば、イランの国内情勢は悪化の一途をたどっており、日常生活への規制がますます強まっているとのこと。
なんでも、インドの高名な占い師が、近々イランで大きな変化が起こると予想して、人々はそれにかすかな期待を持っていたようですが、それも不発に終わってしまったようです。

ショッピングに際して友人がつぶやいた言葉。「近頃ではテヘランでも中国製品があふれていて、北京でウインドウ・ショッピングしていても、目新しい感じがしない。」とか。

北京のユニクロでは、日本の製品はいいと、がぜん購買意欲がでてきたようですが、裾の短いパンツなどはイランでは履くことができないと、ため息。

最近では、イランから中国へのツアー旅行も盛んだそうで、紫禁城では10人ほどのイラン人観光客と遭遇。中国人に混じると、ひときわ陽気で「西洋人ぽい」イラン人が目立って見えました。イスファハンからだという彼らと言葉を交わし、一緒に記念撮影。

北京(近辺)では、故宮の他、天安門広場、皇帝の夏の離宮である頤和園(いわえん)、天壇、司馬台にある万里の長城などを見学しました。

Re: ANDY and BON JOVI <STAND BY ME

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/14 10:34 投稿番号: [3492 / 3876]
素晴らしい曲に、素晴らしい歌い手の協演。

まるでイランの多くの人たちによる「心の叫び」であるかのように、胸にしみこんできました。

中国旅行は予想以上に楽しい時間を過ごすことが出来ましたが、イランのこととなると、友人の顔からは笑いが消え、厳しい表情が「どうしようもない苦渋」のみ訴えているようで、まさに Stand By Me (You) が今こそ必要とかんじさせられました。

いい曲の紹介、ありがとうございました。

ANDY and BON JOVI <STAND BY ME

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2009/09/13 02:06 投稿番号: [3491 / 3876]
イランPOPSの帝王ANDYとアメリカROCK界の雄による、スタンダードナンバーです。とても、和やかな気持ちになりました。

http://www.youtube.com/watch?v=RASKaZFZtS8

中国旅行から帰ってきました

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/09/10 00:46 投稿番号: [3490 / 3876]
とりあえず、帰国の報告のみ。

東京国際映画祭プレイベント

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/09/07 06:57 投稿番号: [3489 / 3876]
よくみたらこっちもご案内いただいていたのでした。第22回東京国際映画祭プレイベント上映会で昨年東京国際映画祭で上映されたイラン映画およびイランでロケをしたトルコ映画が上映されるそうです。

抽選で各回25組50名招待。締切は9月10日(木)です。


******

第22回東京国際映画祭プレイベント上映会

会場:赤坂区民センターホール
    港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティプラザ3階

上映作品4本のうち、イラン映画とトルコ映画の上映日時および映画の内容は下記の通りです。

◆『ハムーンとダーリャ』Hamoon-o-Darya

上映日:2009年9月27日(日)   12:30開場13:00開演
2008年 イラン    カラー 83分 35mm ペルシャ語
監督:エブラヒム・フォルーゼシュ
出演:メヘラン・ゴルモハンマドザーデ、マハブーベ・シャーケリ、ミラ・ハタミ

遠く遠く、砂漠の向こう、若い男女が恋に落ちた。結婚するには、青年は過酷な旅を乗り越えなければならない…。厳しい自然描写と豊かな色彩が新鮮な、寓話的ラブストーリー。

◆『私のマーロンとブランド』
2009年9月26日(土)   15:30開場16:00開演
2008年/トルコ語・クルド語・英語・ペルシャ語/93分
監督:フセイン・カラベイ
出演:アイチャ・ダムガジュ、ハマ・アリ・カン

アメリカがイラク攻撃を始めた頃、イスタンブルに住む舞台女優アイチャがイラク北部ソレイマニエに住むクルド人俳優の恋人ハマ・アリに会いに行く決意をします。国境にたどり着きますがイラクに入るのは無理、イラン西部の町オルミーイェならソレイマニエから近いと言われ、東トルコのヴァンからバスで国境を越えてイランに入ります。イラン部分では、ペルシャ語ももちろん使われています。トルコとの国情の対比も興味深い作品となっています。

詳細→http://r02.smp.ne.jp/u/No/146452/gjDPj5B2Fb6D_948/090904002.html

★応募は、HPから直接行ってください。

福岡国際映画祭

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/09/07 06:25 投稿番号: [3488 / 3876]
ずいぶん前にもらった情報ですがまだ開催中なのでお知らせしておきますね。

今年はイラン映画は「アバウト・エリ(2009年/イラン)」「テヘランの孤独(2008年/イラン75 分)」の2本があります。それぞれ少し予告編が見られます。

このお知らせをいただくと、福岡に住んでいる人はいいなぁと思います。毎年いろんなのがみられますよね。東京国際映画祭もあるんですけど、なぜか福岡国際映画祭のほうにひかれるのでした(笑)


http://www.focus-on-asia.com/index.html

イラン関係書籍(近刊)

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/09/01 03:57 投稿番号: [3487 / 3876]
今ごろFyojizzzさんは中国旅行を楽しんでいらっしゃるでしょうか。あちらでは日本の選挙のことなどどのように報道されているのかな?

近刊案内にイランの話も少し出てきていたのでご紹介しますね。


★『国際協力の現場から見たアジアと日本   経済技術交流の50年』久保田誠一   著、スリーエーネットワーク

  戦後のアジアと日本の絆を「国際協力」をキーワードに戦後史と共に振り返り、今後のアジアとの友好関係構築、日本のこれから進む道にヒントを与える一書。
  そのケーススタディとして、「ひとづくり」をテーマにアジアからの技術研修生に日本語教育や経営システム教育を50年にわたって続けてきた海外技術者研修協会の足跡を辿る。
  インド、中国、韓国、イランでの日本企業の苦労、意外なモンゴルと日本の関係、「復帰前」沖縄からの研修生の活躍、メキシコが重視したアジアの中の日本、看護師・介護福祉士に挑戦するインドネシアの研修生、タイに大学を設立した帰国研修生の話など、「知られざる日本の国際協力の姿」が実感できます。

*著者略歴
  朝日新聞記者として、テヘラン支局長、サンパウロ支局長、ニューヨーク支局長、ヨーロッパ総局長などを歴任。現在、大妻女子大学 比較文化学部講師。
  主な著書、訳書に『日本のゴルフ100年』(日経)、『アメリカと独裁政権』(サイマル出版会)、『チャーチルの陰謀』『スパイキャッチャー』(朝日新聞社)、 『グレイゾーン』(文芸春秋)など

*対象 : 国際関係、国際開発、地域研究などに興味ある一般社会人、学生、教師、企業経営者など

*構成 : 全9章、約300ページ、写真多数
    第1章   インド   「小さな窓」から入ってきた日本
    第2章   沖縄   米国統治下からやって来た研修生
    第3章   韓国   従軍牧師になったアルミ研修生
    第4章   中国   民を以って官を促す
    第5章   モンゴル   「怨讐」を超え友好国へ
    第6章   メキシコ   若者が架けた「友好の橋」
    第7章   イラン   IJPCは生きていた!
     第8章   タイ   輝く技術移転の「金字塔」
     第9章   インドネシア   「共存共栄」を探る試金石

*1,365円(税込) / 10月発行予定

行ってきます

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/08/26 08:36 投稿番号: [3486 / 3876]
今日から中国旅行に行きます。

近年、政治面でも、経済面でも、イランの中国接近が目立っているように思われますが、はたして、中国現地で、なにかイランの存在や影響を感じられるモノはあるのでしょうか。

2週間という短い期間ですが、中国の中の「イラン」が見つけられたらなあ、とも思っています。

不在中、よろしく。

明日から不在となります

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/08/25 17:48 投稿番号: [3485 / 3876]
明日から半月ほど、イランの友人と中国を旅行します。

不在中、よろしくお願いします。

Re: Night protests

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/08/15 14:40 投稿番号: [3484 / 3876]
アフマディネジャード大統領の昨今の様子と保守派との関係が気になるところですね。

でも改革派の中も一枚岩じゃないのでなかなかどうなっていくか想像するのが難しい・・・。

この前にご紹介くださった記事も日本のメディアにしてはイランの様子を伝えようとしていて面白く思いましたが、それでもまだイラン国内のニュースを追いかけていないと十分にはわかりませんね。(追いかけていても国外にいるとよくわからないんですけども)

Night protests

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/08/12 12:48 投稿番号: [3483 / 3876]
テヘランの夜に木霊(こだま)する「アッラーフ・ォ・アクバル」の叫び。

http://www.youtube.com/watch?v=7gZ36Cvvzic

Re: 多難な大統領2期目

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/08/08 13:03 投稿番号: [3482 / 3876]
読売新聞、久保記者の記事

<イラン大統領2期目就任、対外強硬姿勢強める>
   8月6日8時18分配信 読売新聞

  【テヘラン=久保健一】6月のイラン大統領選で再選された保守強硬派のアフマディネジャド大統領は5日、同国国会で就任宣誓を行い、2期目の任期をスタートさせた。

  就任演説で大統領は、「外国のイランへの介入や侮辱は認めない」と述べ、国際社会の焦点であるイラン核開発問題などで妥協しない考えを改めて示した。

  大統領選の無効を訴えるムサビ元首相ら改革派幹部は就任式を欠席。ロイター通信によると、改革派支持者数百人が抗議デモを行った。

  5日、任期2期目に入ったイランの保守強硬派アフマディネジャド大統領は今後、対外政策で一層強硬姿勢を強める可能性が高い。大統領選後の改革派の反政府運動で低下した政権の求心力回復を最優先させる必要があるためだ。国際社会が懸念を強める核問題や対米関係改善で、早期の打開は困難な状況になってきた。

  就任演説で大統領は、「イランを不安定化させる不当な介入の責任を取るべきだ」などと欧米諸国を批判したものの、過激なレトリックは控えた。米ホワイトハウスのギブス報道官が4日、大統領選結果を追認する姿勢を示したことに一定の配慮を示した可能性もある。国営通信によれば、麻生首相も4日、大統領に祝電を送った。

  だが選挙後の混乱収拾にあたって、国民の批判を外に向ける目的で「欧米の介入」を非難し続けたことで、融和姿勢への転換は困難になっている。むしろ、求心力回復のため、欧米批判を強めて、緊張を高め、国内引き締めに利用しようと考えている可能性が高い。

  実際、イラクからイラン北西部に不法入国したとして先月末、イラン当局に拘束された米国人3人について、保守派国会議員が4日、「スパイ活動のため入国した」との見方を示した。拘束事件を、米国非難に利用しようとしているフシがうかがえる。

  一方、核問題について大統領は選挙前の5月、欧米などとの協議に応じない考えを示している。選挙後の欧米との関係悪化をふまえると、協議再開の可能性はさらに低下した。

  米オバマ政権は、核交渉の期限を年内に設定する一方、ゲーツ米国防長官が先月、核開発に関してイランが「9月の国連総会までに回答することを期待する」と発言しており、タイムリミットは刻々と迫っている。年末に向けて国際的緊張がさらに高まることも考えられる。

  一方、欧米との対立が深まれば、国連や米国などの経済制裁の緩和・解除が遠のき、国内経済の不振に拍車がかかることになろう。党派を問わず国民の不満が高まれば、対外的な「危機の創出」で乗り切ろうという戦略は、破綻(はたん)することになる。 .最終更新:8月6日8時18分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000137-yom-int

多難な大統領2期目

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/08/07 21:07 投稿番号: [3481 / 3876]
毎日新聞より

<イラン>求心力低下、国内対立激化…多難な大統領2期目
8月5日21時25分配信 毎日新聞

  【テヘラン春日孝之】2期目をスタートさせたイランのアフマディネジャド大統領は、最高指導者ハメネイ師との確執などによってイスラム体制の実権を握る保守派内の亀裂を深め、自身の求心力を著しく低下させている。改革派などの抵抗運動も完全に収束する気配はなく、当面は政権基盤の立て直しに手いっぱいで、核問題など対外政策に目配りする余裕はなさそうだ。

  大統領は2週間以内に新閣僚名簿を作成し、国会(定数290)承認を得る。国会では保守派が3分の2以上を占めるが、大統領は1期目も石油相人事で「側近を重用し過ぎ」との批判を招いて再三否決されており、今回もスムーズな承認を疑問視する声が強い。

  大統領は1期目、核交渉の責任者だったラリジャニ最高安全保障委員会事務局長(現国会議長)をはじめ、閣僚の半分を更迭するなど、「見解の相違」が生じると支持派ですら切り捨ててきた。先月には「懐刀」とみられたモホセニエジェイ情報相を解任。革命防衛隊の諜報(ちょうほう)部門と並ぶ情報機関トップの首を切ったことで、「大統領暗殺」の可能性さえささやかれる始末だ。

  「ハメネイ師と(アフマディネジャド)政権は、父と子の関係のようなものだ」。大統領は先月末、集会でそう語り、ハメネイ師との確執を否定した。両者の確執は昨年も核交渉の主導権争いを巡って露見したが、今回の大統領選後の対立が保守勢力に与えた衝撃は、過去の比ではない。

  発端は大統領が先月、親族のマシャイ副大統領を筆頭副大統領に昇格させた人事だ。マシャイ氏は「イランはイスラエル国民の友人」と発言したことがあり、保守勢力の猛反発を受けてハメネイ師が人事の撤回を命じた。

  大統領は最終的にハメネイ師の指示を受け入れたが、6日間にわたり抵抗した。最高指導者の権威は体制の根幹だ。ハメネイ師は大統領選後、アフマディネジャド大統領の再選支持を公言していただけに、その大統領の反抗的態度にメンツをつぶされた格好になった。

  保守勢力の一部はアフマディネジャド大統領の振る舞いについて、イスラム聖職者中心の現体制にとって、改革派などの抗議行動以上の「脅威」とみているフシがある。危機感を募らせた一部保守勢力が今後、大統領派の包囲に動き、権力闘争や主導権争いが激化する可能性がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090805-00000113-mai-int

Re: Green scroll

投稿者: yanyan_wai_4abc 投稿日時: 2009/07/31 23:04 投稿番号: [3480 / 3876]
はい。拝見しました。^^
あれだけ長いとさすがに下げられませんね。(笑)

YouTubuでは昨日の追悼での、動画も色々とアップされていますね。
保守派内の混乱や、今後もますます目が離せません。

Re: Green scroll

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/07/30 13:53 投稿番号: [3479 / 3876]
Yan yanさん

さっきみたら25日のパリの様子があっぷされてましたね。ご覧になれました?

エッフェル塔の上からではなく足元に人々が集まり、布は2キロにわたってよこに長くはりめぐらせてエッフェル塔の前に広げられていました。

こういう思いがイランにもとどきますように。

ところでアフマディネジャード大統領、すでに内閣を国会で信任してもらわないとならない状況に陥ったようですね。(人の入れ替えが激しかったため)

ハメネイ師との連携にもきしみが?という感じなので、今後どうなるかまだまだ要注目かなと思いました。

抗議活動をしていた人の一部が解放されたのもよかったですね。

個人的に別にラフサンジャニ師とかは好きではないんですけど、今回はハ―タミ師やムーサヴィさんとともにがんばってほしいです。

それにしてもほんとに日本では報道されませんね〜〜

飛行機墜落についてもCNNとかのがよっぽど報道してる・・・。

かといって衆院選でみのある話が出てるかというとそういうわけでもないし、なんだかなぁ・・です。

Re: Green scroll

投稿者: yanyan_wai_4abc 投稿日時: 2009/07/30 04:20 投稿番号: [3478 / 3876]
ありがとうございます。
サイト、拝見しました。^^

こういうのを日本のマスコミは報道してくれないんでしょうか。
( -- ;)

Re: Green scroll

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2009/07/27 11:20 投稿番号: [3477 / 3876]
yan yanさん

東京での様子も含めてご紹介ありがとうございました。

ウェブサイトを見ると195カ国にまたがる参加者がいるようですね。(ちょっと気になったのはサイトが動いていないこと。)

http://greenscroll.info/

東京でもたくさんの人が集まっていたんですね。日本人も参加しててちょっとうれしくなりました。

いい形で結果が出るといいのですが・・・。

Green scroll

投稿者: yanyan_wai_4abc 投稿日時: 2009/07/26 03:20 投稿番号: [3476 / 3876]
green scrollというタイトルの動画です。

http://www.youtube.com/user/arminus7

世界各国でグリーンの大きく長い生地に名前やメッセージをかいて
それを最終的にフランスに集めて、エッフェル塔から下げる、
という事だったらしいのですが、まだ下げられてはいないようですね。
100何十カ国だとか・・・すごいですね。イラン人の団結は。
ちなみに私もサインさせて頂きました。


東京でのようすが動画にアップされてました。
http://www.youtube.com/user/ArjangMani#play/uploads/8/KEo8rDrmtqI
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