1939年9月7日 ノモンハン50 配置転換され
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2013/01/22 18:45 投稿番号: [2197 / 2250]
辻正信著
「ノモンハン秘史」
毎日ワンズ
272p
《 九月七日の夜、この事件の責を問われて、
ついに植田軍司令官、磯谷軍参謀長は参謀本部付となり、やがて待命となった。
矢野参謀副長、寺田高級参謀は参謀本部付に、また服部参謀は歩兵学校付に、
そして著者は中支漢口の第十一軍司令部付に、それぞれ転補の命令を受けた。
関東軍としては、新たに梅津美治郎中将が軍司令官に、
飯村穣
(じょう)
中将が軍参謀長に任命された。
うつつに夢にしばしも頭から離れ得ないあの戦場と山河、
あの爆音、あの血の色、そしてあの忠勇な尊い犠牲。
孤影悄然
(しょうぜん)、漢口に赴任する途中、
南京の宿舎で図らずも耳にしたラジオのニュースは、
モスクワでモロトフ外相がノモンハンの停戦を申し込んだことを伝えていた。
それは大陸の戦線に、新しい死場所を与えられて、
ただ一人送られて行く悲しい葬送曲でもあった。
戦争は敗けたと感じたものが、敗けたのである。》
これは メッセージ 2195 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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