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1939年8月28日 独逸のポーランドへの要求

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2013/01/04 18:52 投稿番号: [2161 / 2250]
中心は   「回廊」、 妥協は困難


〔昭和14年8月29日   東京朝日〕

〔ベルリン特電二十八日発〕   二十八日、

ヒトラー総統とダラジエ仏首相との間に往復された書翰の内容発表によって、

ドイツの要求が単にダンチヒの復帰のみに止まらず、

廻廊及び東ドイツの国境の全面的地図の修正にあることが明らかにされ、

ここにダンチヒ問題は廻廊問題に拡大、

ドイツが譲歩せざる限り問題の外交折衝解決は至難なりとの印象を与えられるに至った。



従来ポーランド側はダンチヒのみの独立なら、或いはこの際ドイツに譲歩して承認し、

その代償に現在の独波   (ポーランド)   国境線の不侵略保障によって

両国間に平和協定成立の希望ありとされていたものだが、


ドイツがダンチヒよりもむしろ廻廊こそ、ドイツの領土回復要求の本体なり

とする態度を闡明   (せんめい)   した以上は、

もはやポーランドにとって妥協の余地は失われたも同様で、

平和解決の望みはただドイツの要求縮小によってのみ

可能という困難な事態に直面した訳である。



英国首相に宛てたヒトラー総統の書翰もほぼ同趣旨のものと見られ、

これに対して二十八日午後ベルリン帰任の

ヘンダーソン英大使の回答内容が今関心の焦点になっている。



二十八日、ベルリン各紙の朝刊は、この

「廻廊及びダンチヒは当然ドイツに復帰すべきなり」   との

ヒトラー総統の言葉を大活字でトップに報道し、

ウンター・デン・リンデン等の目抜きの通りでは

各商店の飾り窓にこの新聞が貼り出され、道行く市民はその前に足を止め、

覆面を脱したドイツの正体に領いて読み耽っている。



なおイタリア首相ムソリニ氏の調停乗り出し説が当地でもしきりに伝えられるが、

ドイツ廻廊要求を撒回せぬ限り調停不可能なりとして、

ムソリニ首相も動くまいとの観測が有力である。




注   :   「波」   は   「波蘭   (ポーランド) 」   の略
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