1939年8月23日 独ソ不可侵条約調印
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/12/31 15:00 投稿番号: [2150 / 2250]
〔昭和14年8月25日
東京日日〕
〔ベルリン本社特電二十四日発〕
ドイツ政府は二十三日、
モスクワで独ソ不可侵条約の調印を了した旨正式に発表した。
発表要旨、左のごとし。
「独ソ不可侵条約は二十三日夜、クレムリン宮における第二回目の会議において
ソ連代表モロトフ外相、ドイツ代表リッベントロップ外相との間に調印せられたり。
席上にはスターリン共産党書記長、シューレンベルグ駐ソ独大使も同席せり」
条約内容
〔モスクワ二十三日発同盟〕
独ソ不可侵条約の内容は次の通り。
一、両締約国は単独たると第三国と共同するとを問わず、相互に不侵略を約す。
一、両締約国のうち一国が第三国の侵略を受けた場合、
他の一国はいかなる方法によるも右侵略国を支援せざることを約す。
一、両締約国は両国の重大権益に関する諸問題につき相互に通報を行い、
かつ協議を遂げることを約す。
一、両締約国は直接たると間接たるとを問わず、締約国の一国を敵対目標とする
いかなる国家間の結合
(grouping)
にも参加せざることを約す。
一、両締約国間に意見の相違を来たした場合は、
もっぱら友好的商議乃至は仲裁委員会によってこれを解決す。
一、本条約の有効期限は十カ年とし、
期限満了の上は両締約国が規定の廃棄通告を行わざる限り、
自動的に更に五力年間更新されるものとす。
一、本条約は調印と同時に即時効力を発生す。
これは メッセージ 2148 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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