入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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1937年 蒋介石の焦りと南京脱出

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/08/06 18:30 投稿番号: [1814 / 2250]
児島襄著   『日中戦争4』   184〜185p


《蒋介石は、ドイツ大使トラウトマンの工作の成果があらわれないのを、憂慮した。


「倭寇対徳大使   所提調停弁法、以我不能屈服、彼己決絶乎?」


日本は、大使トラウトマンを通じての提案をみて、

中国を屈服させ得ないと悟って交渉を拒絶したのではないか……。

だが、当面の事態に対処するためには和平、

せめて和平交渉による時間稼ぎが必要である。



和平仲介は、ドイツでなくてもよいわけである。では、米国はどうか……。

蒋介石は、この夜、顧問W・ドナルドを米大使館に派遣した。

大使N・ジョンソンは、各国大使とともにすでに漢口に移駐し、

二等書記官G・アチソン、海軍武官補佐官J・マクヒュー大佐が

顧問ドナルドをむかえた。



「中国は、いまや陸空軍を補強する軍需物資の輸入手段をうしなった」

顧問ドナルドは、まっさきにそう述べ、中国が米英両国で買付けた飛行機、

資材、さらにドイツが英国商社を通じて送る武器も、

日本海軍の沿岸封鎖のおかげで輸入できなくなった、と述べた。



ドイツの武器をフランス領インドシナ経由ではこぼうとしたが、

フランス政府は頑としてドイツ製兵器の通過を拒否している。

「必要な軍備が入手できなくなっては、和平交渉もやむをえなくなる」

顧問ドナルドは、和平交渉についての蒋介石の考え方はきまっている、と、二人に告げた。



「大元帥は、自分では交渉にタッチせず、政府内の親日派グループにまかせるつもりだ」

日本側も、無期限に大規模戦争をつづける自信がないので和平をもとめている、

ソ連は日本が攻撃しない限り参戦しないだろう、と顧問ドナルドはつけ加え、結語した。

「中国は絶望だ。独立国としての中国は、お仕舞いだ」



顧問ドナルドは、米国の和平仲介をもとめるとは、いわなかった。

だが、仲介をふくめての援助を米国に要請していることは、明白に感得できる。

二等書記官アチソンは、顧問ドナルドの発言の末尾に、

次のような自身の判断を書きそえて、ワシントンに中国の危急を報告した。



顧問ドナルドは、かねて蒋介石が四川、雲南、広西、貴州、江西、福建、

甘粛省にまたがる地域に   『新中国』   を建設する意図であることを述べていたが、

いまや南方からの軍需品輸入の道がとざされ、 『新中国』   の軍事的基礎を失った……。

「彼   (蒋介石)   は、彼自身と彼の意図が絶望的状態にあることを認識している」



   −   その翌日、十二月七日、

蒋介石は夫人宋美齢とともに、午前六時、専用機で南京をはなれ、廬山にむかった。》



*   蒋介石は、ドイツ大使トラウトマンの工作の成果が現れないのを、憂慮しているが、

   ドイツから日本には、まだ、話が行っていない。

   ディルクセン大使が広田外相に話を持って行くのは、翌7日。

   結果が現れなくて当然。

   まー、自分が、日本の善意を踏みにじって、和平を蹴っていたのだから、

   結果がどうなろうと、彼の責任、日本を恨む資格はない。



   顧問ドナルドは   「中国は絶望だ。独立国としての中国は、お仕舞いだ」

   と言ってるが、何を妄想しているのか。

   日本は中国を征服するつもりも、属国にするつもりもない。

   中国が戦争を仕掛けてやめないから、応じているだけで。

   中国が反省して戦争をやめれば、済む話。
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