中東情勢

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

代理戦争

投稿者: hashphone 投稿日時: 2006/07/22 06:49 投稿番号: [400 / 509]
中東アラブ諸国は、仮に、100歩譲ってもパレスチナ難民を受け入れることができたはずなんです。もともと、アラビアの民は国境とかナショナリズムとかを持ち合わせていなくて、宗教的な結びつきの方が強かったはず。国境線を見ればわかるはず。かってに欧州の国々の利権によって引かれた、合理性に欠ける国境なんです。
しかしながら、どの国もパレスチナ難民を受け入れていないし、むしろオイルマネーと武器とジハード教育を彼らに与えてあたかも、パレスチナの人達の民族性を正当化させてイスラエルと戦わせているような気がします。パレスチナの人達はいわばみんなの「おもちゃ」にされてしまってる。一番大事なことは、この戦いで誰が得をしているかってこと。敵は外だけじゃなくて身内にもいるように見えてなりません。

Re: 小泉首相がユダヤ教徒の帽子?

投稿者: juujitsu_yasai 投稿日時: 2006/07/21 23:21 投稿番号: [399 / 509]
gebogebo14142さん、初めまして。

  分かりやすい解説をどうもありがとうございます。
  おかげさまで一応、小泉首相がホロコースト博物館でキッパを被った事までは事実っぽい、という事が推測できました。

>なので、小泉首相がキッパを被っていてもなんら不思議なことではなく、それを以って「シオニストへの忠誠」などということはできません。

  それはそうなんでしょうが、ユダヤ教に敵対する勢力から見れば面白い筈がなく、悪口を言うのは普通と言えば普通の行為。

  観光客ならいざしらず、日本国首相ともなれば多方面への影響があるので大変ですね。・・・イスラム教徒向けのフォローはどうするんだろう?

  昨年、靖国神社参拝で仏教式に拝んだ小泉首相を笑っていたのですが、これは神道式に行うと政教分離に反するおそれがあるかもしらんが、仏教式なら問題ないんだよーん、という”姑息な”政府見解にも合致した行為だったようです。

  小泉首相はどうせなら、途中でキッパを放り捨てて数珠でも使って仏教式に拝みながら見物でもすれば良かったかも(笑)。・・・・さぞや面白い、いや大変な問題になっていたか(笑)


  なにはともあれ、イスラエル・レバノンに平和を!!

Re: 小泉首相がユダヤ教徒の帽子?

投稿者: gebogebo14142 投稿日時: 2006/07/21 21:50 投稿番号: [398 / 509]
ユダヤ教の聖地などにおいては、たとえユダヤ教徒でなくとも“キッパ”を被らなくてはなりません。例えばjuujitsu_yasaiさんだろうが私だろうが、観光目的などであっても、イスラエルに行って、ユダヤ教の聖地に入る場合はやはり被らなければなりません。そのため観光客などに対しては、入り口で紙製などの簡易的なキッパが配られたりします。
なので、小泉首相がキッパを被っていてもなんら不思議なことではなく、それを以って「シオニストへの忠誠」などということはできません。

Re: このままいくと…

投稿者: mituru2009 投稿日時: 2006/07/21 17:45 投稿番号: [397 / 509]
国際化がすすみ相互依存がすすでいる今日では大規模戦争はないと思います。
またなぜレバノンとロシアが欧米側と敵対しているのでしょうか?

このままいくと…

投稿者: knight_of_the_moons 投稿日時: 2006/07/21 13:00 投稿番号: [396 / 509]
中東情勢と東アジア情勢、中央アジア情勢が(悪い方向で)上手く重なると…やはり、第4次世界大戦になってしまうのでしょうか?
私の予想だと…

北朝鮮・中国・ロシア・パキスタン・イラク・レバノン・パレスチナ vs 韓国・台湾・日本・欧米・インド・イスラエル

と言った形になるのかな…と思いますが、皆さんはどう思われますか?

今イスラエルに出張中です

投稿者: dami4483 投稿日時: 2006/07/20 05:38 投稿番号: [395 / 509]
今出張でイスラエルのテルアビブにいます。
全日程2週間で、明日日本に帰る予定です。
宿泊地はリゾート地にあるのですが、週末はたくさんの人が海で遊んで
いるし、夜は酒を飲んで騒いでいました。
とても数百キロ北で戦争をしている国とは思えません。
ただし時々海岸線を軍用ヘリが飛び交い、町中ではマシンガンを持った
軍人がうろうろしているところは普通じゃありません。
(イスラエル人は気にもとめていないようでしたが・・・)
また、レストラン、スーパーマーケット、ホテル、ショッピングセンター、
観光地等人が多く集まるところでは、絶対にセキュリティチェックの人が
いて、バックの中身を見られる事は当たり前で時には金属チェック、ボディ
チェックも行われます。
仕事で多くのイスラエル人と話をしましたが、皆が「戦争はいやだ」「はやく
終わって欲しい」と口をそろえて言っていました。

もしイスラエルが平和な国だったら、とてもすばらしい国だと思います。
エルサレムでは5000年の歴史を見る事が出来るし、人は陽気で良い人が
多いし、何よりもきれいな女の人がめちゃめちゃ多い!!

そんな訳で、将来イスラエルが平和な国になったら是非訪れてみて下さい。

乱文失礼しました。

No393 嘘っぽいな

投稿者: juujitsu_yasai 投稿日時: 2006/07/20 02:02 投稿番号: [394 / 509]
自己レスですが、ハリコした記事はどうも嘘っぽいな。

小泉首相がユダヤ教徒の帽子?

投稿者: juujitsu_yasai 投稿日時: 2006/07/20 00:31 投稿番号: [393 / 509]
【アラブの声ブログ】を検索してください。
ここの今回の記事や、URLなどを貼ると、なぜかヤフー警告が出る。

これ(↓)はホンマ?
================================
小泉、シオニストへの忠誠を誓う
2006/07/17(月) 18:40:48


小泉、シオニストへの忠誠を誓う

日本では問題にされていないようだが、イスラエル訪問中の小泉首相がキッパというユダヤ教徒の帽子を被り、ホロコースト博物館を訪問している写真がアラブ人、イスラム教徒の激憤を買っている。12日付のイラク・パトロールは激しい口調で論評した。
------------
  日本の首相、小泉はシオニストへの忠誠義務を果たした。小泉を含むシオニストたちが向かう地獄の業火を象徴する火を崇拝すべく、ユダヤ教徒の帽子を被ってシオニスト政体(イスラエル)のホロコースト博物館を訪問している。

  中東における日本の役割を強化することが訪問の理由だ。無論、それを実行するには、テルアビブを経由しなければならない。
----------
【読者の書き込み】   この男は最も下劣な米国の尻尾で、米国人の最も忠実な犬だ。

http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=15659    写真付き
---------- -
小泉訪問の露払いとして訪問した相撲取りたちも同じ行動をとり、現地では問題になった。
================================

ブッシュの怠慢

投稿者: dabadaba1919 投稿日時: 2006/07/19 23:18 投稿番号: [392 / 509]
クリントン政権時代にも、ヒズボラとイスラエルは本格的に衝突しかけたときがあった。
そのとき、クリントンはテルアビブとダマスカスに特使を派遣して調停し、紛争を小競り合い程度で収めることに成功した。
決して公平な調停者ではなかったが、それでも国内のユダヤロビーをなだめながらイスラエルの手綱を引くことぐらいはできた。
それに比べてブッシュ政権は、この5年間いったい何をしてきたのだろう?
シャロンがパレスチナへ侵攻したときもそうだが、事実上のフリーハンドを与えて紛争の拡大を止めようともしなかった。その結果自治政府が弱体化して生まれたのがハマス政権だ。
そして今オルメルトがレバノン国民に集団懲罰を加えているのを止めようともしない。レバノン国民は必ずしもヒズボラを支持しているわけではないが、自分たちがヒズボラといっしょに罰せられたとなれば、この結果生まれるのは、まちがいなくヒズボラ政権だ。
どうやら、ブッシュには学習能力というものがないらしい。

◆イスラエルの行為もテロに相当する

投稿者: hh19951995 投稿日時: 2006/07/19 22:12 投稿番号: [391 / 509]
『テロリストが子供たちの中に隠れているのだから、みんな殲滅する!』
  という行為もテロ行為だ。
  自衛のためのテロ行為だ。
  悪くとれば、イランを挑発するためのテロ行為だ。

>Re: イスラエルは暴力をやめろ

投稿者: s_s_i_kulvalcan 投稿日時: 2006/07/19 08:49 投稿番号: [390 / 509]
brownearbulbul様、はじめまして。

>戦うのがフェアと言っているのかね。

全然違います、というか、そもそも論旨はそんなところにはありませんが・・・

元々パレスチナとイスラエルのあまりの戦力差に対してアンフェアだと憤り、その理不尽な戦力差を埋めるべく国際社会に援助を訴えるaxub32氏の主張に対して、そんな事をしてもより多くの犠牲者を出し、現在よりも状況を悪化させるだけだ、と言っているのですが・・・

そして、仮に氏の言うように両者の戦力差をアンフェアだとするなら、中東戦争におけるアラブ諸国とイスラエルの間にも同様の事が言えるのでは?と言っているだけで、戦う事の是非を言っている訳ではありません。

>イスラエルは武力で平和が来ると思っているようだが今のままでは永久に平和は来ない。

平和を築く為に武力を使用しているのではなく、国土や国民を守り、現在はもちろん将来的な危険要因を出来るだけ排除する為に、その力を行使しているのです。
つまり、国防政策上の理由から、ということですね。

もちろん、そのような事を続けても平和など望めないでしょうし、そんなことは貴方に言われるまでもなく彼等自身が一番分かっているのではないでしょうか?

それと、貴方のイスラエルに対する批判は確かに一理ありますが、それはそのままパレスティナに対しても言える事であり、結局双方が共に本気で平和共存路線へと変えていこうとしない限り、この問題に前進はないでしょう。

アルカイダは

投稿者: greenmax91900 投稿日時: 2006/07/18 21:21 投稿番号: [389 / 509]
ヒズボラとは犬猿の仲であるから、共闘する可能性は非常に低い。
というより、イラクでもシーア派を攻撃しているのもアルカイダだし、
ヒズボラがシーア派である以上、共闘はありえない。

ところで、何でイスラエルは、ヒズボラ攻撃と称して、
レバノンを爆撃しているのだろう?

あるレバノン人市民のコメントで、
「ヤツラは俺たちを20年前に戻そうとしているんだ」という話があった。
ヒズボラ殲滅を口実として、
このさい、発展いちじるしいレバノンを破壊していおいて、
イスラエルの管理に置こうとするハラでもあるんじゃないの?

レバノン市民は、いい迷惑である。
イスラエルはヒズボラを叩くのならば、空爆は即時停止して、
特殊部隊でも導入して暗殺でもしたらよかろう。
なぜそれをやらん?

◆レバノン南部に国連国際部隊を展開し

投稿者: hh19951995 投稿日時: 2006/07/18 07:55 投稿番号: [388 / 509]
  レバノンを緩衝地帯としようとしているが、
  これでは、レバノンの領土が小さくなってしまうのではないか。
  戦線がシリアに近付くだけだと思う。

Re: イランは介入してイスラエルをたたけ。

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/07/17 19:24 投稿番号: [387 / 509]
おやおや,そんなことしたら,アラブの面子が立ちませんが。

Re: サミットで話し合われない異様な事態

投稿者: hh19951995 投稿日時: 2006/07/17 16:24 投稿番号: [386 / 509]
  日本は、はしゃぎまくっていません。
  政府は大人でも、国民の一部は快く思っていません。
  ライスの裏切りに対して、
  どのように一矢を報いるか、不快に思っています。

サミットで話し合われない異様な事態

投稿者: caag4d 投稿日時: 2006/07/17 11:11 投稿番号: [385 / 509]
たかがロケット実験で鬼の首をとったようにはしゃぎまくっている日米ををよそに、超、超過剰防衛ともいうべきイスラエルの侵略行為に対しほとんどなにも話し合われない今回のサミットとはいったい何なのか。
日米(特にアメリカ)という経済大国に波風たてず、経済力が国際情勢すら牛耳ることのできる不条理を感じざるを得ません。

イランは介入してイスラエルをたたけ。

投稿者: crybabycry1969 投稿日時: 2006/07/16 22:31 投稿番号: [384 / 509]
ここは何としてもイランに介入してもらい
イスラエルをたたいてもらわねば、、、
いつまでもイスラエルに
やられっぱなしと言うわけにはいかんぜよ。

◆国連安保理は戦争防止にも役立たない

投稿者: hh19951995 投稿日時: 2006/07/16 20:56 投稿番号: [383 / 509]
  サミットも茶番だ。
  子供たちを殺し過ぎだ。
  国連もサミットも役に立たない。

◆国連安保理はイスラエルの安全を保障せず

投稿者: hh19951995 投稿日時: 2006/07/16 16:18 投稿番号: [382 / 509]
  このことを痛感して来た国がイスラエルである。
  国連安保理は五大国の利益を保証するが、
  パレスチナやレバノンやイスラエルの安全は保障しない。

イスラエルは暴力をやめろ

投稿者: brownearbulbul 投稿日時: 2006/07/15 17:40 投稿番号: [381 / 509]
>それにフェアじゃないと言うのなら、イスラエルは数度にわたる中東戦争では、周り中を敵にまわして孤軍奮闘戦ったのですよ。

戦うのがフェアと言っているのかね。
イスラエルは武力で平和が来ると思っているようだが今のままでは永久に平和は来ない。
力で隣人を押さえつけて平和に暮らせるのか?
「やられたから仕返しする/妥協したら相手につけこまれる」
こんな考えで平和を得ようとしてもそれは無理。  
何か今の日本の北朝鮮外交と似てもいる。  
本当に平和を望んでいるのか?  
ブッシュと同じで結局相手を殲滅させようと思っているのではないか。
平和を求めているわけでは無いのだ。  
本音は領土を拡大し、相手を殺して終わらせようとしているだけ。  
でもそれが本当に可能と思っているのかね。  
歴史からの教訓を学ばないとまた流浪の民に戻る可能性もあるのだよ。

◆国連安保理はテロ防止に役立たない

投稿者: hh19951995 投稿日時: 2006/07/15 08:32 投稿番号: [380 / 509]
  常任理事国特に中ロの態度は、
『テロ防止は、自分の国のミサイル等で、テロの指導者等を殺害すべきだ。国連に頼るな!』
  であったように感じます。
  国連安保理は、始めに、テロに対して、実効力ある(制裁を伴う)決議を採択・実行すべきでした。
  これが実行されなかったために、イスラエルは過激な対テロ自衛戦争を開始してしまった。
  こうなる前に、パレスチナの代表であるハマスが、テロを否定・放棄し、パレスチナの代表として、国際社会から認められることを、願っています。

Re:Re: 中東情勢に思う

投稿者: s_s_i_kulvalcan 投稿日時: 2006/07/06 05:37 投稿番号: [379 / 509]
axub32様、はじめまして。

>武器がないのだとしたら何故どの国も援助をしないのか、あまりにもパレスチナの人々が哀れに見えるし理不尽だしフェアじゃないと思う。

感情的には同意できますが、そんな事をしても戦火と被害を拡大させるだけでしょうね。

それにフェアじゃないと言うのなら、イスラエルは数度にわたる中東戦争では、周り中を敵にまわして孤軍奮闘戦ったのですよ。

というか、それ以前に、戦争にフェアを求める事自体無理があります。
きれいごとで語れないのが戦争というものでしょう?

ちなみに、現実的に世界中で最も核を使用する可能性を危険視されてきたのが、アメリカとイスラエルであり、両国ともに国家的危機と判断すれば、先制核攻撃さえ躊躇しないと断言するぐらい危ない国でもあるのですよ。

Re: 中東情勢に思う

投稿者: hooperecoo26 投稿日時: 2006/07/04 08:42 投稿番号: [378 / 509]
イスラエルってつまり西側各国に利用されていると考えれば良いのでしょうか。結局どうなの?って考えると、そういう結論に達するのですが、、、よくわかりません。

Re: 中東情勢に思う

投稿者: axub32 投稿日時: 2006/07/02 14:43 投稿番号: [377 / 509]
イスラエルがパレスチナ側に攻め入るたびに感じることですが、何故一方的にされるがままになっているのか、何故本格的な反撃ができないのか、武器がないのだとしたら何故どの国も援助をしないのか、あまりにもパレスチナの人々が哀れに見えるし理不尽だしフェアじゃないと思う。お互いに言い分があるのだと思うが話し合いで解決できないならせめて対等にわたりあえる戦力をもつ権利は双方に与えるべきだと思う。見てみないふりは国際社会があまりにも情けない。

Re: 英米テロ対策の誤り

投稿者: hooperecoo26 投稿日時: 2006/07/02 11:45 投稿番号: [376 / 509]
うんうん。


知り合いのイスラム教徒のおっさんはソフトクリームが好きな
気のいいオヤジです。いい人。

壁を超えて(3)

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2006/06/20 23:15 投稿番号: [375 / 509]
  ハマスとハタファはイスラエルの承認で合意しつつあると言う。
  実に素晴らしいメッセージである。
  しかし、元来、イスラエルとパレスチナは一つである。
  この合意は一つの体を二つに分ける意志でもある。
  こんなに相戦い、憎しみあった二つの民族が、
   これほど別れる事を拒否し続けたのは、なぜなのか?
  それは、元来、一つの体だったからである。
  この一つの体を、二つの民族に引き裂いたのは、石油であり、国際社会である。
  ハマスは「イスラエルを殲滅する」と言う。
  イスラエルの右派は入植地の拡大を求める。
  両者の要求は、正当な要求である。
  片方が間違っているのではなく、両方が正しい。
  だからこそ、戦争になるのである。

  人間の求める普遍的な欲求は、平和である。
  平和を求める国際社会は、なぜ、これほど戦争するのか疑問に思う。
  しかし、どんな人間でも、本当に大切な愛する人間を奪われる時は、
   命懸けで守ろうとするものである。
  パレスチナの紛争は、人間の恥ではなく、
   この人間の尊厳と偉大性を指し示している。
  それでも、愛するものを、暴力で確保する事は出来ない。
  パレスチナとイスラエルが一つになるためには、
   両者の平和的な関係が不可欠である。
  この両者の平和的な関係こそが、両者の壁を打ち壊すだろう。

日本とイスラエルはにている

投稿者: nishiuwa 投稿日時: 2006/03/11 18:02 投稿番号: [374 / 509]
大日本帝国は満州に満蒙開拓団をおくり、関東軍が座り込み、国際連盟がいくら出て行けといっても日本の生命線だといい、でてゆかなかった。とうとう松岡洋介は国際連盟を脱退した。イスラエルは西岸地区に入植者を送り込み、イスラエル軍が守っている。国際連合がいくら出てゆけといっても、座り込んで動かない。おまけに世界最強の米軍がバックについているから怖いものなしだ。日本の場合は満州と朝鮮から追い出され、約600万人の海外からの引揚者が、米軍に焼き払われた本土へ引き上げた。いったい日清日露の戦争で大きな犠牲を払い、日本はなにを得たのか。結局満州と朝鮮半島をロシアの植民地にしなかっただけではないのか。世界相手に日本刀を振り回し、自分も大怪我しただけだ。

Re: 中東情勢

投稿者: pandora_boxyz 投稿日時: 2006/02/26 21:37 投稿番号: [373 / 509]
風刺漫画に対して、
「表現の自由は責任を持って行使されるべきで、憎悪の扇動や深い信念を侮辱する口実とされてはならない」と言ったアナル事務総長。これは浣腸もんですな。
風刺漫画が「扇動」しているの?基本的な疑問。
風刺漫画に一方的に暴動しまくりなのイスラムでしょう。
アナル事務総長は、よほどイスラム浣腸が好きなんだね。

ガザ撤退

投稿者: kmoiuytrewaqserdtfyguh 投稿日時: 2005/08/17 23:27 投稿番号: [372 / 509]
<ガザ>撤退開始で、パレスチナ人は歓喜   連日、勝利を祝う

  【ガザ市(パレスチナ自治区)海保真人】イスラエルのガザ地区からの撤退開始に、ガザのパレスチナ住民は喜びと安堵(あんど)のムードに包まれている。街では連日のように「抵抗闘争の勝利」を祝うパレードや集会が催され、イスラム原理主義組織ハマスの幹部は「多大な犠牲を払い戦ってきたことを誇りに思う」と語った。ただ、生活がすぐに改善される保証はなく、「本当に自由を得られるのだろうか」という不安も交錯していた。
  街では「祝勝会」のためのパレスチナ旗の売れ行きが好調だ。中央に「自由なガザ」と染め抜かれた旗も登場した。
  にぎわう市場でスパイスを売るサリム・シャリアさん(42)は「うれしい以上のものがある。我々の領土が返ってくるのだから。仕事もよくなると思う」と話した。買い物客の女性、ウム・アハマドさん(50)は「就業機会が増え、大勢の失業者が救われると信じる。すべての抵抗闘争勢力に感謝したい」と語った。
  戦闘の先陣に立ってきたハマスのマハムード・ザッハール代表は「撤退は抵抗運動の真の勝利であり、イスラエルの真の敗北だ」と語った。さらに、イスラエル軍の暗殺作戦で死去した精神的指導者ヤシン師とランティシ前代表に対し「2人は常に『我々は勝利を得る』と語っていた。『実際に我々は勝利をつかんだ』と報告したい」と話した。
  16日夕にはハマスに近い武装勢力「ナセル・サラハディーン隊」の約500人が、銃やロケット砲を手に街中で祝勝パレードを行った。アブ・アビール報道官(33)は「我々の究極目標であるヨルダン川西岸とエルサレムが解放されるまで戦いは続くが、メンバーの若者たちはとりあえず社会復帰する」と語った。
  4年前にイスラエル軍に難民キャンプの自宅を破壊され兄(当時20歳)を殺されて以来、メンバーとなった青年(18)は「これから仕事を探し、エンジニアの勉強もしたい」と抱負を話した。
  一方、撤退に不満の人たちもいる。同日、パレスチナ自治政府に対し座り込みの抗議を続けた「イスラエルに捕われた囚人の母親の会」のユースラ・アッカサースさん(40)は「息子たちが全員釈放されない限り、喜べない」と話した。長男(22)はイスラエル兵に攻撃を仕掛けた罪で服役中だという。
  また、撤退に伴いガザ地区内のイスラエル系アルミニウム工場も閉鎖される。労働者のハリル・サレムさん(50)は「きょうが最後の仕事だった。あしたから8人家族を養うのに、どうすればいいのか」と複雑な心中をのぞかせた。
- 8月17日14時17分

米原油先物が最高値更新

投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/08/08 17:56 投稿番号: [371 / 509]
[シンガポール   8日   ロイター]   アジア市場の終盤取引で、米原油先物が最高値を更新した。米国の製油所でトラブルが続いていることや、中東の地政学的懸念が背景となっている。

  ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)原油先物9月限は、0743GMT現在の電子取引で0.58ドル上昇し、1バレル=62.89ドルで最高値を更新した。朝方つけた最高値は62.69ドルだった。

(ロイター) - 8月8日17時41分更新

イスラムの習慣

投稿者: nickel_coins 投稿日時: 2005/08/08 00:39 投稿番号: [370 / 509]
>「なんといってもイスラム教徒には、女性が婚前交渉したら焼き殺す習慣がありますからね」。
>   うっひゃー。夫の死で妻が焼身殉死させられる慣習が問題になったのは、インドのヒンドゥー社会だよ!

インドの話はしりませんが,イスラムにには「名誉殺人」って習慣があるそうです.おそらくそのアナウンサーはそれのことを言っているのでは?かなり女性の人権が軽く見られる社会だって言いたかったんじゃないですか?「名誉殺人」ってキーワードでgoogle検索してみてください.
参考文献:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789722619/250-4339243-4692203

英米テロ対策の誤り

投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/07/31 14:49 投稿番号: [369 / 509]
  ロンドンでのテロ発生の翌日、私はある地方都市で乗ったタクシーのカーラジオの「解説」を耳にして、卒倒しそうになった。「イスラム教徒ってのは、生まれた時からああいう教育を受けて育っているからね」

  うわあ。出た。途中から聞いたのでわからないが、「ああいう」というのは多分、「自爆」とか「反欧米」とかいうことだろう。と、それを受けてアナウンサーが「なんといってもイスラム教徒には、女性が婚前交渉したら焼き殺す習慣がありますからね」。

  うっひゃー。夫の死で妻が焼身殉死させられる慣習が問題になったのは、インドのヒンドゥー社会だよ!

  どうも日本の国際感覚は、いまだ「海を越えると摩訶(まか)不思議な野蛮人の住む社会」的に、皆一緒くたにする傾向があるようだ。

  こういう時が一番、途上国研究をやっていて悲しくなる。9・11事件から、アフガニスタン戦争、イラク戦争まで、一貫して日本の中東研究者は、「たまたまイスラム教徒に生まれたふつうのイスラム教徒と、主義主張でテロを持ち込む政治活動家は違う」と言い続けてきた。攻撃的なセクトに加わることと、信仰熱心なこととは無関係で、それは宗教の対立というより、英米の政策に反発する政治の対立なのだ、と。

  それが、伝わらない。ブッシュやブレアがイスラム世界のあっちこっちでやっている戦争は、本当に必要な「テロ対策」じゃなくて、ただあさっての方向を向いて無駄に武力とカネを浪費しているだけだ。

  と、ラジオの解説はイギリスにも及んだ。「何せイギリスは植民地で悪いこといっぱいしてきたからね」

  今回の事件で印象的だったのは「ショックだがびっくりはしない」というイギリス政府の最初の反応だ。イラク戦争派兵から覚悟していた、という姿勢である。あるいは、イギリスの植民地政策がすべての中東問題の源である以上、「自分たちは天使じゃない」ことに無自覚ではいられない。

  これは、米政権の姿勢と対照的だ。ブッシュ米大統領は6月末にイラクへの主権移譲1周年を記念して、「我々は暴力と不安定の素を取り除いている」「イラクで道路を直し水と電力の供給を改善している」と、演説した。いったいどこの話だ?   どのイラクを見てそう言っているんだ?

  史上最悪の水不足(上水道がダメになっている)と停電で危機的状況だというのに、米軍兵士はプールで水浴び、という今のイラクを見れば、ブッシュは「別世界のイラク」のことを話しているとしか思えない。

  ロンドン在住の友人が、メールで伝えてきた。「こうやって、国のどこかで爆弾が爆発してひどいことになって被害者が出て街が壊れ……という状況は、これまで何度も何度もあった」

  パレスチナやベイルート、そしてイラクで何度も何度もあることを、同じ目にあわなければ本当に親身になってみられない、というのでは、困る。

酒井   啓子(アジア経済研究所主任研究員)

自衛隊のゴラン派遣延長 来年3月まで

投稿者: nanisun_dung 投稿日時: 2005/07/30 18:16 投稿番号: [368 / 509]
  政府は29日の閣議で、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づく中東・ゴラン高原の国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)への自衛隊の派遣期間を、来年3月31日まで半年間延長することを決めた。

  6月の国連安全保障理事会でUNDOFの活動期間延長が決議されたことを受けたもので、延長は日本が参加した1996年から今回で19回目になる。

[ 2005年7月29日9時39分 ]

米国務長官、イスラエル首相と会談

投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/07/24 09:51 投稿番号: [367 / 509]
米国務長官、ガザ地区撤退問題でイスラエル首相と会談
2005年 07月 23日 土曜日 15:41 JST

[エルサレム   22日   ロイター]   ライス米国務長官は22日、イスラエルのシャロン首相と会談し、最近の治安情勢の悪化を受け、ガザ地区からのユダヤ人入植地撤退計画を無事遂行できるよう、危機回避のための対策を強く要請した。

  今年3度目となる今回の中東訪問で、同長官は、8月中旬に予定されているイスラエルのガザ地区撤退について、イスラエルとパレスチナが相互に調整を図ることを要請した。ライス長官はその後、急きょベイルートに向かった。レバノンの新政権に支持を表明するための訪問とみられている。

イスラエル、ガザ撤退反対デモに7000人

投稿者: nanisun_dung 投稿日時: 2005/07/23 07:34 投稿番号: [366 / 509]
  8月17日から始まるガザ地区のイスラエル人入植者の強制退去の前哨戦ともいえる最大級のデモが19日、ガザ地区に隣接する当地で開かれた。宗教、安全保障など様々な理由でガザ撤退に反対する約7000人のデモ隊が集結。警察や軍は約1万人を投入し、ガザ地区への進入を阻止した。

  デモで大声をあげたり暴れたりした人物は、直ちに複数の警察官や軍人が取り囲み、逮捕者用のバンに押し込んだ。捕まった若者らは車の壁をバンバンたたきながら「アラブ人に対する処遇より厳しいぞ」と怒りをあらわにした。

米国務長官、イスラエルに調整強化要請へ

投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/07/23 04:05 投稿番号: [365 / 509]
米国務長官、ガザ地区撤退でイスラエルに調整強化を要請へ
2005年 07月 22日 金曜日 14:58 JST

[エルサレム   22日   ロイター]   ライス米国務長官は22日、イスラエルのシャロン首相と会談する。会談ではガザ地区からのユダヤ人入植地撤退計画でパレスチナとの調整を強化するよう求める見通し。

  また、イスラエル国内の報道によると、ライス長官は、ガザ地区撤退後、イスラエルとアラブ諸国による首脳会談を開くことを提案している。

  ただ、米国とイスラエル当局は、この報道を確認していない。

  イスラエルのハーレツ紙がウェブサイトに掲載した記事によると、米国務長官は、21日にエルサレムでイスラエルのシャローム外相と会談した際に提案した。ラジオ局ボイス・オブ・イスラエルも同様の報道を行っている。

  報道によると、提案された首脳会談は米国とロシアが主催し、イスラエル、北アフリカ、ペルシャ湾岸諸国の関係改善を目指すものという。

  ライス長官は21日の会談で、「イスラエル・パレスチナ双方と緊密な調整の必要性について協議するのを心待ちにしている」と語った。

ガザ近郊デモ 緊迫

投稿者: nanisun_dung 投稿日時: 2005/07/23 00:49 投稿番号: [364 / 509]
入植地撤去反対派と治安部隊   双方2万人   衝突懸念

【エルサレム=佐藤秀憲】イスラエルのシャロン政権が8月に実施を予定するガザ地区のユダヤ人入植地撤去計画をめぐり、同国政府と反対派の攻防が激化している。反対派は18日、ガザ地区近郊で2万人余りを動員、地区内入植地に向けて3日がかりの抗議デモを開始し、撤去計画を実力で頓挫させる戦術に出た。

  南部ネティボットを出発したデモ隊は19日には、ガザ地区境界線から約15キロの村、クファルマイモンに到達。治安部隊はずっとデモを監視してきたが、同日、モファズ国防相は「デモ隊のこれ以上の進行阻止」を治安部隊に命じ、約2万人の隊員をガザ境界線周辺に配備した。デモ隊は、「20日にガザ地区の入植地入りを目指す」としているだけに、境界線で治安部隊との衝突が懸念される事態にもなっている。

  ガザ地区の入植地は13日以降、軍事封鎖されている。

  今回のデモは、ガザ地区とヨルダン川西岸の入植者で組織する「入植者評議会」が組織した。参加者の大半は敬虔(けいけん)なユダヤ教徒。ガザ地区を含むパレスチナ全域を、神がユダヤ教徒に与えた「約束の地」と見なして神聖視し、撤去は神の意思に反するとの信念に基づき行動している。

  18日のデモ出発時には、高名なラビ(ユダヤ教律法教師)、モルデハイ・エリヤフ師がネティボットで、「我々の土地(入植地)から人々を立ち退かせるべきではない。これは神からの贈り物だからだ」とデモ参加者に呼びかけ、入植地撤去が神の意思に反すると訴えた。

  今回のデモは政府が「不許可」を決めたにもかかわらず強行された。さらに、2万人もの参加者が集まったことで、反対勢力の根強さを改めて証明した。

(2005年7月20日 読売新聞)

米国務長官、レバノン電撃訪問

投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/07/22 23:28 投稿番号: [363 / 509]
ライス米国務長官は22日、急きょレバノンを訪問した。
写真は首都ベイルートで、暗殺されたハリリ元首相の二男、サアド・ハリリ氏(右)と握手するライス長官(AFP=時事)22時36分更新

記者の目:サミットと日本外交

投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/07/22 21:54 投稿番号: [362 / 509]
  英国北部スコットランドのグレンイーグルズで6〜8日開かれた主要国首脳会議(サミット)は、開催中に首都ロンドンが同時爆破テロを受けた。31年にわたるサミット史上でも例のない異常事態の中、議論は残念ながら深まらなかった。そんな特殊事情を割り引いても、小泉純一郎首相は、その存在感を示せなかった。だが、嘆いてばかりもいられない。サミットに向けた準備段階から、採択文書をまとめるまでの議長国・英国の取り組みの中に、日本外交が学ぶべきヒントがあると思う。

  01年9月の米同時多発テロ以降、昨年の米シーアイランドまで3回のサミットは、イラク戦争など中東情勢への対応が焦点になるという「戦時体制下のサミット」だった。

  今回、議長役のブレア英首相は、そうした流れから抜け出す努力を続けてきた。ブレア首相は、昨年のサミット最終日に、次回議長国として「グレンイーグルズではアフリカ支援と地球温暖化対策の二つを主要議題にする」と宣言した。1年も前に世界に主要議題を問うのは異例だったが、時間をかけた議論で大きな前進をさせようと、準備を整え、取り組んできた。

  具体的にブレア首相は今回、「アフリカを貧困から抜け出させよう」と訴え、支援策をまとめた。もちろん、キレイごとの面はある。今回、貧困国が抱える債務の完全免除を決めたが、「債務免除」は過去の支援が失敗だったことを意味する。日本の銀行がバブル期に大量の不良債権を抱え、債権放棄に追い込まれたのと似た構図だ。だが、サミットでは、なぜ支援が失敗したのか、どうすればそれらの国々の経済を軌道に乗せられるのか、といった議論はおざなりだった。

  それでも、「貧困を過去の歴史にしよう」との高い理想を掲げ、それに共感する非政府組織(NGO)や一部企業など民間も巻き込み、アフリカ支援を他の主要国に働きかけた手法は評価できる。例えば、NGOを加えた「アフリカ委員会」を設け、アフリカ支援の報告書をまとめさせ、その内容をサミットの文書に反映させた、といったことだ。自らサミットの主要議題を決め、官民一体で世界にアピールしたあたりを、日本政府はよく見ておかなければならない。

  日本は3年後の08年に5回目のサミット議長国の順番が回ってくる。国連安保理の常任理事国入りの見通しが立たない日本にとって、サミットはやはり日本外交を世界にアピールする最大の舞台になる。自ら主要議題を決め、各国に働きかけるという英国のやり方のいいところを取り入れるべきだ。そして、地道な努力を積み重ねる。そうした取り組みこそ、日本外交の手詰まりを打開することにもつながる。

  どんなテーマがあるだろうか。今回の主要議題の一つでもあった、地球温暖化対策は、その一つの手がかりになるはずだ。

  グレンイーグルズでは、米国が強く抵抗したことで、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出を抑制する新たな枠組みや数値目標について、議論に入ることができなかった。

  ただ、主要国に中国、インドなどCO2の排出量の多い発展途上国を加えた「対話会合」を続けることが決まった。そして、日本は、その対話会合の成果について「08年のサミットで報告を受ける」ことを提案。採択された文書に「日本の提案を歓迎する」との文言が盛り込まれた。

  08年のサミットに向けて、日本は、温暖化対策に一段と重点を置くことを、外交戦略の柱に据えたらどうか。日本は97年に京都市で開かれた「地球温暖化防止京都会議」で、先進国にCO2排出量の削減を義務付けた「京都議定書」の取りまとめの舞台にもなっている。産業界の反対を受け、議定書の意義を否定してきた米ブッシュ政権に、粘り強く働きかけを続ける必要がある。

  日本は今、靖国神社問題や歴史問題で中国などとの関係が悪化している。長年の懸案である常任理事国入りは、中国が反対すれば実現しない。日本がアジアからそっぽを向かれれば、外交的に身動きできない状態になってしまうのだ。中国と簡単に関係を修復することは難しいかもしれないが、それを避けては通れない。

  例えば、エネルギー消費が急増しつづける中国に対し、省エネ技術を柱に支援することは、CO2排出抑制にも直結する。そうして信頼関係を再構築しながら、アジア唯一のサミット参加国として、世界に地球温暖化防止を訴えていく−−日本外交の閉塞(へいそく)感を打破するために、地道な努力が今ほど求められているときはない。

毎日新聞   2005年7月12日   0時48分

教訓にすべきロシアでのテロ

投稿者: nanisun_dung 投稿日時: 2005/07/22 14:42 投稿番号: [361 / 509]
  アテネ五輪は、イラク国内の自爆テロやテロ組織アルカーイダの脅威、パレスチナ紛争など不穏な国際情勢のなか、厳しい暑さのもとで挙行された。五輪が開催された八月は、過去にサダム・フセインのクウェート侵攻、ソ連邦の崩壊、金大中事件など重大な事件・事故が起こった“魔の月”でもある。

  開催国ギリシャは、軍・警察七万人、領空警備軍用機・ヘリコプター二三四機、ゼッペリン飛行船一隻、パトリオット3型を含む二八基の地対空ミサイル、領海警備の艦艇五一隻と、まさに国の総力をあげて、一〇八年前に自国で始まったスポーツの祭典オリンピックの警備にあたった。

  クーベルタン男爵が提唱したオリンピック競技が世界諸民族の「平和と友好」の象徴で人類の理想だとすれば、現実の世界では中東情勢が緊迫し、「憎悪と殺意」がむき出しの流血の惨事が同時併行的・日常的に多発している。イラクでは米軍とシーア派サドル率いる武装勢力との市街戦が泥沼化し、自衛隊のサマワ駐屯地付近には迫撃砲弾が撃ちこまれ、新生暫定政権の要人たちが次々と自爆テロで暗殺されている。パレスチナではイスラエル兵士とイスラム原理主義者との、まさに血で血を洗う民族紛争が果てしなく続いている。

  この「平和と友好」vs.「憎悪と殺意」という相反する理想と現実の交錯する姿が、9・11から三周年を迎えようとしていたアテネ五輪の本質だった。警備当局の不断の努力の賜物で、懸念されていた9・11型の自爆テロもCBR(化学・生物・放射線)テロも大事故もなく、オリンピックが盛会裡に無事閉幕したことは御同慶にたえない。

  だが、日本国民がメダル・ラッシュの快い感動に浸り、マスコミもオリンピック一色だった二〇〇四年八月二四日、ロシアで二機の民間旅客機が墜落し、九月一日には北オセチアで学校占拠という悲惨な事件が起きた。チェチェン・イスラム武装勢力のテロによるものではとの報道は「平和と友好」のバラ色の霧に包まれていた人々に冷厳な国際社会の現実をみせつけ、その心を凍らせた。

  為政者は直ちに頭を切り換えて9・11三周年を迎えた国際テロリズムの防止のため高い優先順位で取り組むべき政治行政上の課題は何か、国家危機管理上の法制整備、機構改革を促進すべきだ。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)