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虚像について

投稿者: aitehabaka 投稿日時: 2003/11/19 15:19 投稿番号: [2693 / 66577]
ご返信有難うございます。

お気持ちを分かっているつもりです。同感部分もたくさんあります。

  nigemawaruさんが仰っている虚像の問題について、中国の大半の知識人と中国共産党現指導部がそれを分からないというのは、恐らくWANGさんと私は一発でPIAN(騙)だと識別できる。
  中国人は皆虚像だと分かっているのに、それを高く高く挙げ続けるのは、単純なイデオロギーの問題ではないと思う。我々は、たくさんのものを壊してきたので、もう一つのイデオロギー(文化)について、見つかっていない、共有していない、成熟していない、樹立していない、さらに(この虚像の理想を)超越していない面もあると思う。
  ご指摘している問題の深刻さは、まさに「亡党亡国」の危険をはらんでいますね。経済と政治の両輪は同時に走ることができないのは、中国の一番苦しいところです。

  私たちは、中国民衆の根本的な願いはなんですかという問題に、簡単に答えられないです。13億民の基本生存権を保障している制度と政党に対して、罵るのは自由だが、冷静な判断も必要だと思います。
  訒小平氏は、決して純粋な共産主義者ではないと思います。彼の「文選」を見る限り、彼は常に一つの信念を持っています。つまり「発展」と「安定」はこれから100年の中国社会の根本問題です。この二点は互いに因果関係となり、一つも欠かせない。彼は死ぬまでこの信念を貫きました。
  根が腐ると、本来は「安定」があり得ませんが、成長がある限りそれをカバーしています。成長が止まった時、問題を解決しないと、全体が倒れるでしょう。
  我々が問題意識しているところ、また下した度合いの判断は、中国国民大半の認識との間に乖離していないとの確証を得るのは難しいですね。私は内部自浄努力だけで修復するのが、殆ど不可能だと思いますが。

aki様へ返信♪

投稿者: aqualine2000jp 投稿日時: 2003/11/19 15:17 投稿番号: [2692 / 66577]
ほぼ一日開きました。静かな談話に感激ひとしおです(?)


行政区の分け方や収益の配分は制度の適正な確立とともに住民の意識改革も重要です。その辺りが「巨大国家」の民主化にとって最も高いハードルのような気がします。

小回りの利く小さな国や植民地支配から独立を勝ち取った国はひとつにまとまる求心力が高いのである程度「独裁政治」でも過激に走る必要が無い。「無理強い」せずとも民族国家がまとまりやすい。
しかし永年危機感も無く各々がそれぞれの土地に普通に暮らし、いきなり「中央政府の元にまとまれ」といわれても、「全国にオマエのところの収益を配分する」などとなっても、納得いくわけが無い。
ましてそれが14億人、「民族自治」を標榜するところはまだいいが、そうでないところをどういう基準でどこに線を引き区分けするのか。

そしてこれらの問題を「自助努力」によって為さなければ、中央政府の威信も保てないし国際社会での立場も無い。
資源も労働力も土地もあり、先端技術も十分にある。それで自力更生できないなどということは近代国家としてはあまりにもお粗末。

地方や民族、下手をすると軍部による「流血革命」がおきるのが早いか、政府による「地方分権・民主化への無血革命」が早いか、日本や周辺諸国にもとばっちりはあるかもしれませんが、「生暖かく」見守るのが将来的な友好にも面子のためにも良いのではないでしょうか。
中国人民の英知と政府の手腕に期待☆

>公平分配なんて夢のまた夢、かもしれませんね。<

共同体において富める者があえて不公平に負担する覚悟。これは日本人も忘れかけていることなので、偉そうにはいえませんけれど・・・。

極論か

投稿者: wangjunhe720 投稿日時: 2003/11/19 12:42 投稿番号: [2691 / 66577]
  当然、私も同感な部分がある。

  ただし、問題はどこまで深刻になってしまったかを、それを認識し、すぐにでも処理しないと。何年後に大きな穴となって修復不能の結末を待つしかないのか?

  大学は(いや今は中小学校までですが)、こんなに腐敗地となって、国の未来はあるのだろうか?国は一生懸命海外から留学生を呼び寄せている。同時に大学の腐敗、似非学問が横行、皆を呼び返してその仲になってしまったら、意味がどこにあろうか?そもそもこれは一回経験済みのことでした。海外の知識人を国内に帰らせることが、です。

  なになに党の組織が大学に組み込まないと、大学は忽ち崩れる、そういう考えを捨てよ。一切の政治組織を大学から排除すべき。政治組織と知的組織の違いを理解しないと、正に知性の問題です。お手上げです。

  確かに前386年に設立したプラトンのアカデメイア学園は、今、一本の樹とその木陰に立つ一メートルにもならない石碑だけに化してしまった。海岸線を眺めるとすべての風景は寂しい。ただその石碑に刻み込まれた文字「アルかイ」というのでしょう?そうであってほしい。「知の原始」だ。

  我々は誰かが犠牲を覚悟しなければ、すべての論は空論。我々はこの空論に明け暮れるのが得意のようだ。

  牢屋へ行こう。その代わりに我々の大学の入り口に「アルカイ」と書きましょう。中国のでなくてもいいし、中国という文字が無くもいいだろう?

>>nigemakuruさんへ②

投稿者: horse_224 投稿日時: 2003/11/19 12:42 投稿番号: [2690 / 66577]
  勉強になります。   私の解釈と違うところもありますが、どうも議論が下手糞なので、相違点については申し訳ございませんが尻尾を巻かせていただきます。

  走り出した車は、急には止まれないし、その車重が巨大であれば尚更というところでしょうか。(担がれた神輿も簡単には下ろせない)   また、文革等についても、発案当初の目的は良かったにしても、結果があまりにまずかったのでは。。。   日本の昭和初期、台湾の戒厳令下等等、政治の難しさを痛感いたします。

  権力と腐敗は確かに、判でついた様にどの国にもありますね。(それにしても、中華圏のそれはちょっとあからさま過ぎると思いますが。)   また、この構造は、一部であれば、いわゆる尻尾切りで解決できますが、あまりに膨大な数になると、お互いがお互いの尻尾を握り合っているために容易に身動きが取れなくなります。

  某国の某国営企業でのお話(実話)。   CEOが潔癖な人に代わり、社内の腐敗を一掃しようと思いました。   いざ調べ始めてみると、一掃するには、殆どの役職者を解雇する必要があるとわかりました。
  その結果、彼は過去の腐敗の糾弾を諦めて、今後は腐敗を起こさないように監視する方に重きを置くようにしました。
  さあ、そこで面白くないのが、これから腐敗で儲けようと思っていた新しい幹部社員達。   「自分達ばかり甘い汁を吸いやがって。   もし俺たちを糾弾しやがったら、過去の洗いざらい全部ぶちまけてやるぞ。」と、すごい剣幕。   もしそんなことになれば、被害は社内だけに止まらず、各方面に飛び火。   もちろんその会社の経営は立ち行かなくなるし、下手すると大物政治家もただでは済まない。
  結局、「あまりあからさまにやっちゃだめよ」と言う程度で手打ち。

  このようなことは大なり小なりどこの国でも見受けられます。   同じあるにしても、日本に比較的その傾向が少ないのは、個人的には“恥”の基準にあると思います。   いわゆるわが身を恥じるというやつです。   これはもちろん金が無いのを恥じるという事ではありません。  

  最近台湾で、銀行の現金カード(サラ金みたいなものです)のコマーシャルが良く流れますが、友達に食事がご馳走できないと電話してきた息子の話を聞いて、親が涙を流すと言うものです。   私にはそれがなぜ涙を流すようなことなのか全く理解できないのですが、おそらく「面子が無い。」と言うことなのでしょう。

  これが全てではありませんが、こういう面子感も、中華圏における拝金を原因とする汚職の増加に拍車をかけているような気がします。

  羨望や不足感は社会や技術発展の原動力と成り得ます。   しかし、それを満たすには面子をかなぐり捨て臥薪嘗胆することが必要。(ちょっと日本的過ぎますか?)   国営企業では、画期的な出世(高給取り)は難しい。   でもメディアを通じて先進国の情報はどんどん入ってくるし、自分も良い暮らしがしたい。   となると手っ取り早いのは、、、、。

  私なんぞは「時間は掛かっても、教育から道徳観を向上させる。」ことくらいしか思いつかないのですが、中華人民共和国民を良く知る、中華人民共和国政治家が如何なる手法でそれらを解決してゆくか、将来に注目したいところです。

  それにしても、私は貴方が中華人民共和国の方であると勝手に思い込んでおりました。   実際にどこの方であるか、お伺いしませんし、またその必要も無いと思いますが、決め付けて話していた点お詫び申し上げます。

aitehabakaさんへ

投稿者: nigemakuru 投稿日時: 2003/11/19 12:41 投稿番号: [2689 / 66577]
  こんにちは。

>仰る2つの解決策にも賛成します。もう一点付け加えたいのは、マスコミの報道に対する規制をさらに緩和すべきだ。

>様々な面で憲法条文に対する解釈にも関わっている。司法の独立は、先行しなければいけませんと思います。その動きは、今年の全人大の後、非常に強まってきています。

  仰る二つの提案は広い意味で、権力構造に含まれていると思います。ひたすら報道の自由を謳えば、自分の権力基盤を揺るがしかねない危険があります。もしそれができるのであれば、民主化はすでに完成まじかでしょう。

  憲法解釈も何の問題がありません。その実行に現実性がかけている点にあります。トップダウンの構造では、文面通りに拘れば、何もできなくなります。

日本のマスコミは偽民主主義

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/19 12:29 投稿番号: [2688 / 66577]
如何言う訳か、日本のマスコミは表面上中立・公平を装って、内容は野党、左翼支援(共産党、社会党支持)の記事を書きたがる。

その典型は朝日新聞、今でも北朝鮮・中国の悪い記事は書きたがらない。逆に石原都知事が、朝鮮総連を批判したり、中国人の犯罪の取締りを強化なんて発言をすると、右翼だと言って社説にまで大騒ぎする。

アメリカ式にマスコミも支持政党を明確にした上で、書いてくれた方が判りやすくて良いと思う。

日本も2大政党になったので、マスコミの論調が変わるかな。

朕が国家

投稿者: wangjunhe720 投稿日時: 2003/11/19 11:57 投稿番号: [2687 / 66577]
  誰が言った言葉か、つい最近誰かこの言葉をもってある人を批判したこと、皆さんもご存知だろうね。

  マスコミは常に歴史の表層を追って走る人間なのだ。正にそれによって成り立っている。でも歴史は裏面もあるし、見方によっては幾層に重ねた流れです。

  日本のマスコミも例外なく政治の一役を担っている。しかも世論を見計らう鋭い「目」を持っている。世論を誘導したか、操作し小細工した「情報」を提供したか?中日関係にせよ、選挙にせよ、民主はどれほど傷つかれ、どれほどの代償(治療費)を払わなければならないだろうか?誰がそれを指摘し、批判したのだろうか?

  朕が国家。マスコミもそう風に言える資格があるかも。昔、「記者は無冠の王」と言われたから。

  日本は民主の、自由の国だ。言える。
  でも日本のマスコミは「民主」の代弁者と言ったら、それは(ごめんなさい。AKIさん、貴方のお言葉を借りる)、騙です。発音はPIAN。

  もったいない日本の民主です。

nigemakuru様へ

投稿者: aitehabaka 投稿日時: 2003/11/19 11:51 投稿番号: [2686 / 66577]
nigemakuru様、こんにちは。

  ご意見を拝見しました。貴方は中国社会、政治に対して、非常に深い見解を持っておられる方だと思います。仰る課題は、中国今後の国家建設にとっては、死活問題です。大いに賛同します。

  腐敗問題の完全根絶するのは、どの国でも不可能です。与党に対する監督システムは、中国にとっては、諸刃の剣です。ジレンマです。(私の意味は、貴方ならきっと分かっていただけると思います。)
  仰る2つの解決策にも賛成します。もう一点付け加えたいのは、マスコミの報道に対する規制をさらに緩和すべきだ。

  様々な面で憲法条文に対する解釈にも関わっている。司法の独立は、先行しなければいけませんと思います。その動きは、今年の全人大の後、非常に強まってきています。

対応

投稿者: horse_224 投稿日時: 2003/11/19 11:13 投稿番号: [2685 / 66577]
>SARS<
  日進月歩と信じましょう。

>集団売春<
  希望者があれば、売春させるように頼んでいたということは、やはり社員の意思は別として、それ専門の女性を呼んでいたのですね。。。
  報道文で、会社側とあるのはおそらく宴会幹事のことで、お偉いさんと「するやつがいるかもしれないので、そんな女性を呼んでおきますかあ?」とか「そういう女性は買売春が成立すれば、店にも本人にも収入が入るので、いわゆる派遣料そのものは、普通のコンパニオンを呼ぶよりは安いですよー。(会社の経費が安く上がりますよー。)」とか、現実はそんな感じかなあと思ったりします。   だから、会社側も当初から、「会社側としての集団売春の意思は無かった。」と言っていたのではないでしょうか。  
  まあ、過程がどうであれ、集団売春行為には変わりないので、各当局がそれなりの処置を取ってもらいたいものです。

>バレー試合<
  うーむ、、、敗者に拍手を送れる国民であるのに、なんと言う片手落ちなことを。。。と思う反面、中華人民共和国で報道される国際試合報道も、似たようなものだと思いますし、どうも香港系のメディアと言うのは、煽るのが大好きなところがあるので、あまり気にする必要は無い様に思います。   フジが「西安や珠海の件で日本は注目されているから、中国戦にはくれぐれも気をつけよう。」と思えばよかったのでしょうが、まあ、配慮が足りないと言えば足りないかな。
  しかし、こんな反応を見ると、また日本において嫌中感が高まるので、その方も心配です。

  実は、先日実家の母親と電話で話をしたのですが、既に老人で元々中華人民共和国に特別の感情を抱いていなかった母ですら、最近嫌中になりつつあります。

  実は近所の工場に出稼ぎに来ている人達が、普通の生活を送れる環境を与えられているにも拘らず、やたらと(我家も含めて)近所の農作物を荒らすというのが元々の原因なのですが、それでも母は「家族に出来るだけ送金したいんじゃろうねえ。」ぐらいのものでした。   それが昨今のデモや犯罪の増加を受けて、徐々に嫌中が強まっているようです。   私もいろいろ説明するのですが、何せ年寄りだけに込み入った話をしても、、、

  なんにせよ、小さなことで大きな問題に発展しないよう、メディア側も十分気をつけて欲しいものです。   ネットで対日批判が増加とありますが、ネットサーフィンが出来る人は少数でも、新聞が読める人はたくさんいるわけですから。。。

章炳麟

投稿者: wangjunhe720 投稿日時: 2003/11/19 11:04 投稿番号: [2684 / 66577]
  余杭章炳麟。

  全祖望、章学誠に師事し、清学(朴学、小学、実学とも言う)の正統派。この人は、中年以降、『倶舎』『唯識』を以って、老荘を解し、『済物論釈』を著した。

  音韻に造詣深いが、その反面(反動か)鐘鼎文の亀甲文に排斥し、経学を以って今文派に対抗した。学問の手法は伝統的、保守的だが、思想の解放においては、彼は返って一歩先に進んだ感じですね。この意味で彼は師学誠の『文史通義』とは好対照。

  清学の方法、それこそ、AKI氏の所謂ロジックが重視された結果か?残念ながらそれが、後の時代に継承されなかった。

>nigemakuruさんへ②

投稿者: nigemakuru 投稿日時: 2003/11/19 10:55 投稿番号: [2683 / 66577]
>しかし、現実に日本で育ち、貴国を含む多くの国々を見て来た私にとっては、どうしても貴国の政策を見る際に、違和感を抱いてしまいます。(一部の好朋友を除いて、ろくな官僚に会ってないというのも一因です。)   共産党の独裁そのものが、公の為の独裁ではなく、私の為の独裁に見えてしまうのです。   その国に即した民主化が必要だというのも、頭では理解できるのですが。。。

  仰ることは一口で言えば腐敗のことですね。

  前に述べたように、中国は理想な社会を目指し、そして当然国民に対して理想を持たせる教育を徹底的に行いました。

  しかし、経済破綻になってからは、それも裏目に出て、そもそも自分たちの目指した理想はなんだったのか、すべては単なり虚像ではなかったのか、と思い始めたのです。

  もう一つは政府に対する不満がありました。軍事的勝利によってできた政権はトップダウンと言う宿命的構図は長い時間をかけなければ解消できるはずはなかったのですが、すべてうまくいったときに、リーダ達は英雄視され、失敗したときには、当然悪徳官僚にしか見えなかったでしょう。それ故、人々の国家に対する忠誠心、正義に対する道徳心が崩れたのです。

  腐敗のもう一つの原因は権力構造によるものです。権力の集中するところには必ず腐敗が生じる。これはどこでも共通している問題です。日本でも台湾でも、汚職があれば必ず権力が絡んでいるのはお分かりのはずでしょう。

  トップダウンの国家運営の中国は自然的により深刻な問題になります。

  腐敗問題を解決するためには、一つは法整備をこつこつと整備することと、もう一つはこの権力構造を変えることです。

  法整備を行うには時間がかかりますが、それでも前進があるのみで、まず後退することはないでしょう。

  しかし、権力構造を変えることは大変敏感な問題です。私はこれについてはこれ以上話す立場ではないが、この問題の解決がない限り、腐敗問題も解消されることがなく、また、権力構造が如何に変えることによって、中国の国家将来像も自ずから決まってしまうのではないかと思います。

>nigemakuruさんへ①

投稿者: nigemakuru 投稿日時: 2003/11/19 10:20 投稿番号: [2682 / 66577]
  どうも、ヤフー掲示板では、中国よりの論評を出すと、中国人だと見られる風潮が定着していますね。

  まず、
>「国民が自分達が暮らす社会をより良くする為に、国に対して意見を述べることが出来、またそれが国政に反映されるよう、権利が保証されている。」とこんなところです。   これそのものは確かに万能ではないと思いますが、共産主義よりはましかなと

  ま、中国のことを考えるときに、中国のこれまで歩んできた歴史を顧みずに語ることができないと思います。

  理論的には、共産主義は貴方の仰る意味での「国民が自分達が暮らす社会をより良くする為に、国に対して意見を述べることが出来、またそれが国政に反映されるよう、権利が保証されている」民主主義を包括されており、より理想的だと私は思っています。

  中国は毛沢東の時代、まさに理想な国づくりを目指してやってきました。土地の均衡分配(土地改革)、資源の共有化(人民公社、企業の国有化)、利益の公平享受(配給制度)、民族の自立と国家主権の尊厳、そして、極め付けの全国民の政治参加(文化大革命)。そのすべての原点は農民出身の毛沢東が見てきた封建的で、半植民地旧中国に対する認識に由来するものでした。彼は自分の目指した国づくりに一切妥協せず、どこまでもやり通す男でした。

  一つの例を挙げると、中ソ関係の悪化と言うハプニングがありますね。それは外から見ればどう考えても納得のいかない出来事です。西側陣営と関わりがなく、経済発展がソビエトの支援に頼るしかない中国は何故ソビエトとの関係悪化の愚挙に走ったのだろう?そのきっかけは中国が再びソビエトによって半植民地化されるのではないかと言う危機感でした。ソビエトは中国に対して軍港の使用を要求してきたのです。

  初期的段階において、毛沢東のやり方はうまくいきました。土地の再分配によって、とりあえず飢えに苦しむ国民は極貧状態から脱出できました。国際的には経済的発言権がまったくないにもかかわらず、不動名地位を築きました。

  しかし、農民出身の彼には限界がありました。そして、不幸にも初期的成功が裏目に出て、彼を神のような存在に押し上げ、さらに自信を与えたのです。それ故、中国は彼の一人舞台と言う暴走に走ってしまった。さらに、国家運営の経験のなさ、戦争の勝利によってできた政権の人材不足(国政運営のリーダは農民出身の軍人ばかり)、国際社会からの援助の欠落などが重なり、経済は破綻しました。

中国で再び対日批判噴出

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/19 08:59 投稿番号: [2681 / 66577]
中国で再び対日批判噴出   バレー試合の中継きっかけ

  【香港18日共同】バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会で優勝を決めた中国チームの試合後の様子が中継されなかったとして、18日付の中国系香港紙、商報が批判の評論を掲載した。また、中国国内のインターネットで同趣旨の対日批判の書き込みが増加、西安市の日本人留学生の寸劇を契機に反日デモが起きたばかりの中国で再び反日感情が高まる兆しが出ている。
  きっかけは15日に行われた中国と日本の最終試合。独占放映権を持つフジテレビが中継した。商報は、同テレビが試合終了後の約20分間、日本チームの様子ばかり放映したと主張。同紙は、映像提供を受けた中国中央テレビはやむなく北京からの中継に切り替え、中国人キャスターが日本のやり方を「品がない」と批判をした、と伝えた。

日本人「集団買春」事件/真相は??

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/19 07:24 投稿番号: [2680 / 66577]
売春婦の数は当初の500人から186人と大幅に減ったが、報道してから捜査する世界。

既に中央の指示で罰は決まっていて、後はそれにあわせて、起訴状とか、判決文を作る作業をやっている?
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日本人「集団買春」事件、上海紙が起訴状?報道

  【上海=伊藤彰浩】中国広東省珠海市で今年9月、日本人団体観光客が「集団買春」を行ったとされる事件で、上海紙「東方早報」(電子版)は18日、公安当局による事件の捜査結果の内容を詳報した。

  これによると、ツアーを行った日本の建築会社社員と、同地で世話役となった中国人男性は8月、一行が宿泊する同市の高級ホテル「国際会議センター」で商談し、会社側がコンパニオン役の女性派遣を要求。さらに、参加者が希望した場合、コンパニオンが一緒に宿に帰るよう手配を求めたため、この男性がホテル内でナイトクラブを経営する女性に相談を持ちかけ、女性の差配を依頼した。

  女性経営者は別の店の女性約10人と協力して、市内各地のナイトクラブから計約300人を招集、会社側一行285人が参加した9月16日夕のパーティーに参加させた。パーティーでは、会社側が、女性を帯同して帰る場合の費用を説明、185人の女性が売春行為を行った。

  「収益」は、女性の派遣料9万元(約135万円)と、売春行為の代金約20万元(約300万円)を合わせ約29万元(435万円)。仲介に入った男性やナイトクラブ経営者がそれぞれ報酬をとった後、女性たちに振り分けられたが、中心となったナイトクラブ経営者は8万9000元(133万5000円)を受け取ったという。

  情報の具体性からみて、報道内容は起訴状とみられる。同紙によると、被告人は計14人。10月末に初公判の予定だったが、一部の容疑者の身柄が確保できないため開廷が遅れていたという。

地元警察トップも処分=日本人集団買春事件−中国

  【北京18日時事】18日付の中国紙・京華時報によると、広東省珠海市を訪れた日本人団体旅行客の集団買春事件で、地元警察のトップである市公安局長と副局長が党規により処分された。
  この事件では、警察署長ら3人が既に停職処分を受けており、局長と副局長は監督責任を問われたとみられる。

SARS

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/19 02:12 投稿番号: [2679 / 66577]
今年はどうなるか?研究は殆ど進んでいない?
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新型肺炎初報告から1年、中国では再流行へ厳戒態勢

【北京=竹腰雅彦】新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の感染例が中国広東省で初報告されてから16日で1年を迎えた。中国衛生当局は、今春にかけ本土だけで5300人以上の感染者を出した大流行を教訓に、感染拡大を阻止するための厳戒態勢に入った。

  中国では11月から、衛生関係部門が24時間体制でSARS発生に対応する「緊急体制」を敷いている。病院間の連携不足が感染を拡大させた経緯から、5日には全国約1万3000の医療機関と農村部約1万の衛生機関が感染情報を共有するコンピューターネットワークも設置した。

  また、事実上の「患者隠し」と世界の非難を浴びた情報公開についても、中国衛生省は9月19日から、感染状況の公表を早々と開始。「SARS発生の把握と同時に社会に公布する」と宣言している。

  感染者2521人、死者193人を出した北京市では、流行時期が重なり、初期症状が類似するインフルエンザを抑え込むため、予防接種を例年より前倒しして市民に奨励。SARSの認定や隔離作業で生じる混乱回避が狙いだ。(

nigemakuruさんへ

投稿者: horse_224 投稿日時: 2003/11/19 00:08 投稿番号: [2678 / 66577]
>おいおい、俺は共産党員じゃないってば(笑)<
  貴方が共産党員という意味ではなく、共産党員であれば、こういう答えをするだろうなと思ったわけです。   誤解を招き申し訳ありません。

  何回か書き込んでいますが、私は感情論者であり、またやたらと穿った見方が好きで、その割には自分の経験以外は正確な知識を持ち合わせていませんので、偉そうな事を書いていても、あまり気になさらないでください。

  たくさんお書き頂き大変感謝しておりますが、恥ずかしながらそれぞれを考察するほど知識を持ち合わせていないもので、きわめて感覚的な私の感想を書き込ませていただきます。

  確かに真の民主化とは、きわめて定義が難しいと思います。   幼稚な表現で申し訳ありませんが、私の感覚では、「国民が自分達が暮らす社会をより良くする為に、国に対して意見を述べることが出来、またそれが国政に反映されるよう、権利が保証されている。」とこんなところです。   これそのものは確かに万能ではないと思いますが、共産主義よりはましかなと。。。(失礼!)

  私は、貴国での個人的な経験のせいもあり、貴国の民主化を切望しているものの一人です。(もちろん、現在台湾に住み、これからも台湾で暮らしてゆこうと思っていることも原因の一つです)

  それと同時に、納得は行かないまでも、貴国のような巨大な国家において、いわゆる民主主義と呼ばれる多くの国家と同じような環境を整えることが、いかに難しいかということも理解しております。(とにかく国が大きすぎる。)   教育環境が整わない状態で、いたずらに民主に走ると、民主を私と履き違えた人達が、あらぬ暴動を起こすことも考えられます。  

  そういう意味では、(奇麗事になりますが)公の精神というものが、貴国国民の方々に広く浸透した時点で、最終的な民主化へのGoサインを出すというのが理想だと思います。   そして、それまでの産みの苦しみが、現在であると考えれば、絶対的権力を持った政権が、心で泣きながら鞭を振るっていると考えられないこともありません。

  しかし、現実に日本で育ち、貴国を含む多くの国々を見て来た私にとっては、どうしても貴国の政策を見る際に、違和感を抱いてしまいます。(一部の好朋友を除いて、ろくな官僚に会ってないというのも一因です。)   共産党の独裁そのものが、公の為の独裁ではなく、私の為の独裁に見えてしまうのです。   その国に即した民主化が必要だというのも、頭では理解できるのですが。。。

  アジアの他の国々の例を挙げておられますが、仰る様に発展の基礎の段階で、独裁的圧制があったのは事実だと思います。   台湾を国家の例に挙げることに関しては、ここでは議論をしませんが、まさに台湾などはその典型といえるでしょう。

  そして、数多くの血を流して現在を勝ち得たという自負心が有るが為に、「巨大すぎていつ民主化が達成できる見当のつかない貴国とは、間違っても一つの国になりたくない。」というのが多くの人の気持ちではないでしょうか。   現共産党独裁政権を見て、戒厳令下の国民党独裁政権を想起する人も少なくないと思います。   特に台湾の人口の過半数は、大陸側から来た人々によって圧制や搾取を受けた側ですから、圧制を与える側の立場に立てという方が無理のような気がします。(まあ、私が勝手に思っているだけかもしれませんが。)  

  どうも弱い頭で、徒然なるままに書いているものですから、支離滅裂になってきました。(相変わらず起承転結が無い。)   また、思いついたことがあったら書き込みます。

現実

投稿者: nonono918 投稿日時: 2003/11/19 00:02 投稿番号: [2677 / 66577]
俺は、 nigemakuruさんの意見はたいへん的を射た発言だと思う。
李登輝というやつは、日本でホモ愛人がいっぱいいる。やつが何を言おうか、別にどうでもいい。永遠の「小老婆」として、「正房」になれない気持ちは、時々可哀想だなと思う。日本の政府要人とキスしたがっているようだが、相手から利用価値がないと判断された。それでも、熱い顔で日本政府要人の冷たいお尻とキスしたいでしょう。喧嘩をうりたいげす根性がある。まーあ、せいせい頑張って「偉い」「小老婆」になれば。
いろいろ状況からみれば、来年から、そいつとそいつの傀儡の時代は、間違いなく終わる。付き合う価値が全くない者だ。燃えるごみとして、一部の人間には、価値があるかもが、国際社会の視点から見れば、完全な時代の廃棄物だと言えるだろう。アメリカでも友人が少ない。

>gogai3000さんへ

投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2003/11/18 23:39 投稿番号: [2676 / 66577]
Art23、どうもありがとうございました。
あれ、怖いヤツなんですよ。その、香港での諸団体(中共国内では非合法となる)、それに、人民解放軍、と、実際には、香港はリーチどころか、もう、アップアップの状態でして。。。で、中共政府は、それら団体の存在と活動を許すなんて一言も言っていないわけで。。。

で、その中国系近代自我。魯迅が一番なのですが。。。
ためしに、章炳麟あたりを調べてみると、少なからず、面白い歴史的な事実が出てきますよ。
昔は、この章炳麟の名前、日本でもタブーだったのですが、なんと十数年前、突如、岩波文庫で選集が出て、あの時は、さすがにぶっ飛びでしたが。。。
興中会なんて、かなり物騒な名前が出てきますが、日本とのかかわりが一体どんなものだったか、また、かれの目指した新中国とはどんなものだったか、それと、かなり典型的な中国系思考が読み取れますので、ご参考までに。
紅幇、青幇、孫文、章炳麟、そして蒋介石。ともかく、あの時代は、混沌としていて面白いですよ。そして、日本との関係も。
留学生の方々も、まあ、せっかく、日本にいるのですから、ここあたり、図書館で調べてみるのも面白いですよ。ま、タブーに近いことは、現在も同じですが。

>>>郭辰雨という人

投稿者: onlyabird 投稿日時: 2003/11/18 22:14 投稿番号: [2675 / 66577]
中国YAHOOで大々的に報じられているから、日本Yahooで探してみると、見つからない。

horse_224さんへ

投稿者: surere8 投稿日時: 2003/11/18 20:51 投稿番号: [2674 / 66577]
いつもご意見に同感するところが多いです。

>少し例えが違いますが、真の民主化ということに関して、台湾では李登輝さんが国民党内部からそのきっかけを作ったと私は思っております。   貴国にとっては苦々しい人間でしょうし、台湾内部でも賛否両論ありますが、台湾人の自由を押し広げ、更なる発展の礎を築いた偉大な人物であることは間違いありません。(しかも無血で。)<

↑小声で「事実だと思います」。^-^

これからもご発言に期待しております。

>>中国の民主化に関して

投稿者: nigemakuru 投稿日時: 2003/11/18 20:40 投稿番号: [2673 / 66577]
>共産党の基本的な見方は、nigemakuruさんの仰っていた通りなんでしょうね。   ただ、私も含めて多くの貴国官僚と接触を持ったことのある人間は、如何に貴国の法や情報が人によって左右されるかということを、身に沁みて分かっておりますので、中々俄かには信じ難いところです。   ただ、23条の干渉に関しては、何ら証拠があるわけではありませんが。

  おいおい、俺は共産党員じゃないってば(笑)

  事実関係を指摘しただけで、違ったらご教授を。

>少し例えが違いますが、真の民主化ということに関して、台湾では李登輝さんが国民党内部からそのきっかけを作ったと私は思っております。   貴国にとっては苦々しい人間でしょうし、台湾内部でも賛否両論ありますが、台湾人の自由を押し広げ、更なる発展の礎を築いた偉大な人物であることは間違いありません。(しかも無血で。)

  正直に言って、俺はここの人間とあまり議論したくないが、貴方はまともに議論できる人だと思って、私の考え方を少し述べさせてもらいます。

  民主化という言葉は、響きが結構気持ちいいものですが、万能な治世処方ではありません。

  多党政治、自由な選挙、言論の自由など、民主化が実現できた国が沢山ありますが、すべてが成功を収めたとはとても言い難い状態です。さらに、その民主主義の内容も、国によっては大きく違った形になっている場合もよくあります。

  また、アジアの例を挙げてみると、もっとも著しい発展を遂げた国、地域と言えばシンガポール、香港、台湾、韓国だと誰もが言うでしょう。しかし、これらの国々は何れも厳しい独裁的圧政のもとで経済的発展を遂げたのです。シンガポールは今も実質的には一党独裁の政治運営を行われています。それ以外の国はどうでしょう?中国には劣らないものの、とても中国より著しく優れているとは思えないでしょう。そう言う意味で、民主主義の発展段階もその国の実情に適合したものではないと役に立つとは思いません。

  しかしながら、中国共産党の一党独裁が行き詰まったのも現実です。それは共産党の失政の原因でもあるし、中国の複雑な国内事情、また厳しい国際環境によるものでもあります。中国の問題を台湾や香港と比べて考えるのはそもそも無理があります。

  話を元に戻しますが、中国共産党も民主化を慎重でありながら実現しようとしました。そのプロセスが78年から89年までの間に胡躍邦と趙紫陽との二人の代表的な人物によって進められていました。そこでは誤解してはいけませんが、訒小平さんも積極的な人物だったのです。しかし、そのプロセスは失敗しました。その失敗を象徴するのは天安門事件の発生です。

  幸い、訒小平と言う偉大な人物の存在が中国を救ったともいえるでしょう。現実主義に徹底し、状況と将来の展望をしっかり見据えて、それを現実な実行プランに移す大局観を持つ人物です。

  中国の政治改革のテンポが遅いとしばしば批判されているが、共産党政府はむしろ自分たちのやり方にますます自信を持つようになったと言えるでしょう。問題は山積していますが、共産党政府はむしろ自分の抱えている問題をよくわかっているから、安易に急進的な政治改革を控えているのです。そのために、こつこつと法整備、政・産分離、軍・産分離などを積極的に推し進めています。中央政府よりも、むしろ今まで蓄積されてきた障害、地方の抵抗などが問題となっています。

  現状では勿論望ましい状況ではありません。しかし、共産党政府としては間違ってもソビエトの二の舞になりたくないです。

  どうも、結局共産党の宣伝みたいなものになりましたが、私は共産党員ではありません(笑)

TO:nigemakuruさん

投稿者: surere8 投稿日時: 2003/11/18 20:38 投稿番号: [2672 / 66577]
もちろんnigemakuruさんのご指摘通り、中央コントロールに対しての不信感があったことは事実だと思います。

けれど、否決後中国からの直接介入がなかったことも評価できるのかなと私が思います。

また私の認識では立法放棄ではなく、あくまでも香港住民の納得いくまで、法律を修正し、再度採決にかけるということではないでしょうか?(まったくの素人なので←汗)

香港50年という約束はいわゆる世界公約であり、そう易々破れるものではないと考えます。そこから信用も生まれてきます。これからも北京の姿勢に注視したい。

akiさんからチベットの問題が書かれました。こちらでお答えします。

自分は今までこの問題を過去の問題として認識していましたが、こちらに来て色々と勉強させていただきました。

民族問題は確かに存在するでしょう。

しかし現時点で、この問題が提起され、解決に移ると中国の大混乱を引き起こす事に成りかねない。まだ土台が出来てないと個人的に考えます。

いずれはチベット問題もテーブルの上に上がってくるではないでしょうか?避けて通れる問題ではないと個人的に思います。

だがそれは近い将来か、それとも遠い未来かに関しては中国の民主化の度合いに拠る所が大きいと思います。

>>郭辰雨という人

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/18 19:21 投稿番号: [2671 / 66577]
そんなに僻むのが気に入らない。

私が出したのは偶々見つけたネットの記事。

>中国の民主化に関して

投稿者: horse_224 投稿日時: 2003/11/18 19:12 投稿番号: [2670 / 66577]
  私も(「考えが甘い」派)です。(笑)

>北京による干渉(23条)があったけれど、香港の民意によって拒否されているという事実<
  共産党の基本的な見方は、nigemakuruさんの仰っていた通りなんでしょうね。   ただ、私も含めて多くの貴国官僚と接触を持ったことのある人間は、如何に貴国の法や情報が人によって左右されるかということを、身に沁みて分かっておりますので、中々俄かには信じ難いところです。   ただ、23条の干渉に関しては、何ら証拠があるわけではありませんが。

>突き詰めれば、中国の民主化は出来るかどうかという問題<
  同意です。   それが明確に現れてくれば、台湾の世論も大いに変わることでしょう。   しかし、民意反映の基本中の基本である「公民投票」を認めないという一事をとっても、中々難しい。

>将来的に海亀派(海外から帰国したエリートたち)は確実に共産党の高層部入っていく<
  ここに来られている方々も含めて、頑張って頂きたいですね。

>トウ小平氏を大変尊敬<
  私もあまり悪い印象は持っていません。   改革開放のきっかけを作ったのは事実ですし。

  少し例えが違いますが、真の民主化ということに関して、台湾では李登輝さんが国民党内部からそのきっかけを作ったと私は思っております。   貴国にとっては苦々しい人間でしょうし、台湾内部でも賛否両論ありますが、台湾人の自由を押し広げ、更なる発展の礎を築いた偉大な人物であることは間違いありません。(しかも無血で。)

  あまり嬉しくない言葉でしょうが、貴国から第2の李登輝さんが出ることを祈っております。   それにしても、国がでかすぎる。。。。

>>郭辰雨という人

投稿者: onlyabird 投稿日時: 2003/11/18 19:10 投稿番号: [2669 / 66577]
日本で中国人がよいことをして死んでもこの程度の報道ですか。

よいことをして損したな。

香港基本法第13条

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/18 18:43 投稿番号: [2668 / 66577]
もう過去の話しになってしまって、探すのはかなり厄介。

董建華が中央の指示で何とか成立させようと譲歩に譲歩を重ねたが、内圧と外圧にたまりかねず、GAVE   UP。イギリス、アメリカ、カナダは愚か、人権団体まで返還時の約束と違うといっと首をつ込んできた。

http://www.news.searchina.ne.jp/2003/0129/national_0129_001.shtml

aki_fumikaさんのご質問は、譲歩に譲歩を重ねて、法案がドンドン変わっているので、はっきりしないが、要点は香港住民、組織が中央政府に反対の発言、活動をしたら即監獄送りという曖昧模糊として条文に対する反発。細則まで提示されていないのでわからないが、中国政府の意図はこの件に関して、香港住民の意思を認めるなんて言う発想は無かったと思う。

>郭辰雨という人

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/18 18:12 投稿番号: [2667 / 66577]
<児童救助で水死>中国籍男性が川に飛び込み   埼玉

  16日午後6時50分ごろ、埼玉県戸田市美女木東1の笹目川で、近くに住む中国籍の自営業の男性(40)が付近を通行中、「助けて」という悲鳴を聞き駆けつけたところ、同市立小学校3年生の男児(9)がおぼれているのを発見、川に飛び込んだ。男児は、駆けつけた別の男性が川に飛び込み助けられたが、自営業の男性は水死した。

  蕨署などの調べでは、現場は水深約2・5メートル、川幅約10メートルで、道路から水面まで約3メートルの高さがあり、高さ1メートル50センチのフェンスがあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031117-00000095-mai-soci

長い長い時間がかかる

投稿者: surere8 投稿日時: 2003/11/18 17:57 投稿番号: [2666 / 66577]
という意見にはまったく賛成です。自分もそう思います。そういう意味では香港は試金石、手本となるでしょう。これからの香港の変化に注目したいものです。

>いろいろな見方があります。

投稿者: nigemakuru 投稿日時: 2003/11/18 17:56 投稿番号: [2665 / 66577]
  ちょっと滑稽な話ですね

  民主主義の国であれば、憲法に当てはまる基本法に基づいて、当たり前の立法行為が、中国に返還されたからと言う理由で、無法状態の方が望ましいと世界中から口を挟むことは、どう考えても理屈が通らないでしょう

  実は中国の方がより法治国家であるとか?

>aqualine2000jp賛江

投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2003/11/18 17:53 投稿番号: [2664 / 66577]
でも、チベットは。。。
ダライラマ師が一国両制でもかまわぬから自治を認めてほしいと、ああまで妥協しているにもかかわらず。。。

と、また、話を振り出しに戻してしまったりして。。。(ばしっ)

上海は、自分たちが稼いだお金を中央に持っていかれるのはイヤだとあれほどはっきり言っているではないですか。
華南だって同じようなものでしょう。
中共国内の経済格差、貧富格差を縮めるのは至難の業。それに、道路だってねえ、作ったはいいが、地元の負担であえいでいる地方自治体もあるし。。。
公平分配なんて夢のまた夢、かもしれませんね。
(で、私は持論へと戻るわけでありますが。。。)

>Gogai賛江
Art23は、香港住民の意志を尊重するという姿勢をみせているが、意志を認めるとは言ってなかったのでは?ちょっと記憶が曖昧なので、そこあたり、教えてください。

郭辰雨という人

投稿者: onlyabird 投稿日時: 2003/11/18 17:44 投稿番号: [2663 / 66577]
この人は17日埼玉県で日本人子供を救助するため、水死したと中国Yahooで報じられたのですが、日本でこのニュース見つからないですね。

中国の捏造?

それとも日本の情報操作?

ご指摘ありがとうございます。

投稿者: surere8 投稿日時: 2003/11/18 17:39 投稿番号: [2662 / 66577]
しかし、中央からの圧力はあったかどうかについてはいろいろな見方があります。

http://www.minghui.jp/2002/12/16/ssan_021216_2.htm

http://www.roc-taiwan.or.jp/news/weeknews265.htm

http://www.mainichi.co.jp/asia/news/Hongkong/200307/22-1.html
くぐれば沢山出てきます。

ポイントはこれほど重要な法律でも民意によって否決されたにもかかわらず、中国はそれを尊重している姿勢です。(少なくとも今のところは)

>アメリカ流は

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/18 17:25 投稿番号: [2661 / 66577]
中国人自身が考えて決める問題。

残念ながらいくら連邦制といっても、14億を民主的にまとめる方法なんて誰にも経験が無い。

>中国の民主化に関して

投稿者: gogai3000 投稿日時: 2003/11/18 17:21 投稿番号: [2660 / 66577]
香港は中国領になってから観光地としては、少なくとも日本人には見向きもされなくなった。代わりに中国から沢山きているらしいが。

経済的も発展は終わってしまって、衰退の途上のように見える。

23条は香港自身がコントロールできるのなら何処にでもある法律。香港の住民には関係なく北京がコントロールするということに問題がある。

経済だけ自由化、最近では市場経済国であることを認めろとまで騒いでいる。
その代償に政治・思想・言論については、統制を大幅に強化。これで地方分権、民主化の方向へ向かっていることを認めろというのは、外から見ているとかなり無理がある。

>①北京が信用できるかどうか?②北京から有利な条件が与えられるかどうか?③中国の民主化ができるかどうか?

将来において中国の民主化が達成されたら、その時点で中国連邦共和国の一員になるかどうかと言うことなら納得できる。

中国の民主化はいずれにしても長い長い時間がかかる。何年かかるか、何十年かかるか?

>>分かる気がする・・・

投稿者: aqualine2000jp 投稿日時: 2003/11/18 17:06 投稿番号: [2659 / 66577]
そのまままねする必要は無いでしょう。
言いたいことは、「ひとつの政府で14億人民の掌握は難しそうなので何らかの形で立法・行政を分権化したほうが良いのではないか?」と言う提案です。

一国二制度はその第一歩、制度を増やして対応するのもひとつの方法だと思います。
アメリカ流の州制より、制度自体を複数持てるので、次世代に向けより良い政治体制を模索することも可能ではないでしょうか?

戦争はいやです。

投稿者: onlyabird 投稿日時: 2003/11/18 16:51 投稿番号: [2658 / 66577]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031117-00000188-kyodo-soci

>戦争いや

投稿者: onlyabird 投稿日時: 2003/11/18 16:49 投稿番号: [2657 / 66577]
ごめんなさい、間違いました!!!!!1

>北京による干渉(23条)があったけれど

投稿者: nigemakuru 投稿日時: 2003/11/18 16:49 投稿番号: [2656 / 66577]
  異議あり

  23条に関して中国から口を挟んだことはありません。

  23条に似たようなものはどこの国にもあります。日本も例外ではありません。

  23条にアレルギー症状を露に見せつけたのは共産党の中央政府に対する不信から由来したものであり、いわばダブルスタンダードのようなものです。

  しかし、この件に関して、中央政府は何の落ち度もありません。

戦争いや

投稿者: onlyabird 投稿日時: 2003/11/18 16:49 投稿番号: [2655 / 66577]
http://sun.jh58.net/profile/profile.htm

中国の民主化に関して

投稿者: surere8 投稿日時: 2003/11/18 16:12 投稿番号: [2654 / 66577]
少しこの問題について考えました。

まず台湾についてですが、中国の台湾政策に以前のレスを読む限り、皆さんは信用できない、不安と感じているようです。しかし香港の今を見れば、1国2制もある程度信用し得ると感じています。

確かに北京による干渉(23条)があったけれど、香港の民意によって拒否されているという事実を見れば、1国2制でも民意(民主主義)は強権?(中央集権)に勝ったとも読み取れます。

台湾に関しては香港と比べれば、もっと有利な条件が与えられています。その点においては個人的に問題ないかなと考えます。(甘い?)

私は北京を信用してよいと考えますが、中国以外の方なら、干渉は一度あれば二度、三度もあるかもしれない。今度の政権では良かったものの、政権交代すればどうなるか分からないという懸念を抱くこともあるでしょう。結局中国の政権を信用できるかどうかの一点に帰します。

中国脅威論にしろ、台湾の帰属問題にしろ突き詰めれば、中国の民主化は出来るかどうかという問題にぶち当たります。

前置きだいぶ長くなりました。

以下は本題です、
個人的に、中国の民主化は外部から急速的にではなく、共産党内部から緩やかに行われると考えます。(願望でもあります)
経済については周知の通り、既に地方分権が始まっています。これからは政治改革による権力下放がカギを握るわけですが、成功するかどうかは分かりません。(是非成功させて欲しいものです、また甘いかな?)
その後どのような政体を取るかは問題ではなくなります。(いわゆるソフトランディング)

将来的に海亀派(海外から帰国したエリートたち)は確実に共産党の高層部入っていく事を考慮すると、時間はかかるが、内部からの民主化もまったく不可能ではないような気がします。(中間層の数と言う大環境も大事です、今はまだ機に熟してないと思う)

そういう意味では私個人として、トウ小平氏を大変尊敬しております。彼は何度かの海外視察により、いち早く、合理主義、民主主義の優越性を見抜き、1国2制という奇想天外な政治体制を計画し、確立させている。改革開放から今まで、そしてこれからの中国の青写真は全て彼のプランの中にあったといっても過言ではないと個人的に思います。

だいぶ個人的な願望や感情が入ってしまいました。皆さんはいかがでしょうか?
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