虚像について
投稿者: aitehabaka 投稿日時: 2003/11/19 15:19 投稿番号: [2693 / 66577]
ご返信有難うございます。
お気持ちを分かっているつもりです。同感部分もたくさんあります。
nigemawaruさんが仰っている虚像の問題について、中国の大半の知識人と中国共産党現指導部がそれを分からないというのは、恐らくWANGさんと私は一発でPIAN(騙)だと識別できる。
中国人は皆虚像だと分かっているのに、それを高く高く挙げ続けるのは、単純なイデオロギーの問題ではないと思う。我々は、たくさんのものを壊してきたので、もう一つのイデオロギー(文化)について、見つかっていない、共有していない、成熟していない、樹立していない、さらに(この虚像の理想を)超越していない面もあると思う。
ご指摘している問題の深刻さは、まさに「亡党亡国」の危険をはらんでいますね。経済と政治の両輪は同時に走ることができないのは、中国の一番苦しいところです。
私たちは、中国民衆の根本的な願いはなんですかという問題に、簡単に答えられないです。13億民の基本生存権を保障している制度と政党に対して、罵るのは自由だが、冷静な判断も必要だと思います。
訒小平氏は、決して純粋な共産主義者ではないと思います。彼の「文選」を見る限り、彼は常に一つの信念を持っています。つまり「発展」と「安定」はこれから100年の中国社会の根本問題です。この二点は互いに因果関係となり、一つも欠かせない。彼は死ぬまでこの信念を貫きました。
根が腐ると、本来は「安定」があり得ませんが、成長がある限りそれをカバーしています。成長が止まった時、問題を解決しないと、全体が倒れるでしょう。
我々が問題意識しているところ、また下した度合いの判断は、中国国民大半の認識との間に乖離していないとの確証を得るのは難しいですね。私は内部自浄努力だけで修復するのが、殆ど不可能だと思いますが。
これは メッセージ 2691 (wangjunhe720 さん)への返信です.
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