入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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盧溝橋事件48 林耕宇 新聞に嘘を書く

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/08/20 18:30 投稿番号: [543 / 2250]
寺平忠輔著 『日本の悲劇   盧溝橋事件』 読売新聞社刊
185p

《 秦徳純は座を起って、会議室の方へ消えて行った。

林耕宇が突然、横合いからその主宰する新聞、亜州日報を私の前に差し出した。
そしていった。「寺平さん!もう今日の記事と写真が印刷出来ましたよ。早いでしょう」

「ホホウ!   これが私の宛平城乗り越えの写真か!
まるで蜘蛛が城壁からブラ下っているみたいだなあ!」

「しかし城外で三人一緒に撮ったこの方は、なかなかよく出来ているじゃありませんか」


「何だって?   至今晨四時許   到達宛平県署   寺平仍堅持日軍須入城捜査

我方未允   正交渉間   忽聞東門外   槍砲声大作   我軍未予還撃鎮静如故

継因日軍砲火更烈   我軍為正当防衛   万不得己   始加抵抗   ・・・


林さん!   これで見るとまるで日本軍が、ひとりで戦争始めたみたいな
書きっ振りじゃないか。これが君の筆だとすると、私の方にも文句があるぞ

ことに私がいつ城内の捜査なんかを要求したんだ?
この内容は全部君の勝手な創作なんだな!」

「イヤ、これはみんな、実情を知らない記者が書いたんですよ。
私だったらこんな嘘は書かないんですが……」

とにわかに狼狽し始めた。


「宛平城内の情況を知ってる記者は、林さん以外にあるはずはないじゃないか。
ことに林さんはこの新聞社の社長さんだ。さっき外交委員会でペン走らせていた。

あれがそのまま、この活字に変ったんじゃないか!」
「ト、とんでもない!   唯、私が要旨を話したのを、記者がまとめたに過ぎないのです。

まとめ方がまずかったもんだから、勝手な枝葉をつけて、こんな誤解を
起しちゃいましてなんとも申しわけありません」 と困った顔だった。

二、三十分たつと秦徳純が戻って来た。》


つづく

*   よく中国側の言い分として、

   “日本軍が 「行方不明の兵を捜索させろ」 と言って、城内に押し入り戦闘になった”

   というのが、ありますが、その原点は、この新聞記事です。

   「行方不明の兵」 は、林耕宇が特務機関にいた時、既に、戻って来たと
   いう報告が入っていますので、議題に成りようがありません。

   実際に議題になっていないのですが、中国側が嘘を訂正しないものですから、
   真実であるかのように思わされる者も出て来るわけです。
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