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断わられた粛親王の訪日要請

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/05/11 18:35 投稿番号: [438 / 2250]
波多野勝著 『満蒙独立運動』 PHP新書

224〜225p
《二回めの満蒙独立運動に夢破れた粛親王は、二月に入り訪日を日本側に打診してきた。

彼らの苦境を訴えると共に、満蒙挙事グループに対する緩和策、
さらには日本の対中政策の確認であった。

満蒙独立運動の黒幕の一人であり、そうでなくても北京では復辟の風説が流れ、
また一方で寺内内閣の対中政策が確定したばかりのころで、

野党がこれを利用する可能性もあった。

北京支持に方向転換を決めたばかりの政府にとって、
あまりにもタイミングの悪い訪日問題だった。


外務省は幣原次官を通じて関東都督に対し、粛親王の 「渡日を見合す」 ことを指示した。
これはすぐ粛親王に伝えられ、中止することが伝えられた。

この種の接触は、ようやく事態収拾への動きが始まったばかりのこともあり、
陸軍も二日出先の駐在陸軍武官、将校に電報を発した。

すなわち、日本の対中方針は 「不偏公平の態度」 であって、
「復辟論者の一派のみを助くる如きことは無」 く、粛親王の訪日要請も、

復辟への支援だったが関東都督府参謀長をして忠告してこれを中止させたことを紹介し、
日本の復辟援助はまったく事実無根と伝えたのである。


本野外相も、中国を以前の帝政に立て直そうとするものは 「極めて少数者」 で、
宣統帝にしても 「孤立無力」 で、復辟にはまったく関与することはないことを通知、

また都督府に対しても、外交については 「一層外交機関と連絡し其職域を侵すことなく」
と念を押すなど陸軍・参謀本部と外務省は寺内首相のイニシアチブでもあり、

珍しく協力関係にあった》


*   日本の対中方針は 「不偏公平の態度」 であって・・・

   と言っていますが、孫文の反清行動に対して、これほどの抑圧をとったでしょうか?
   孫文側にも、日本人協力者は沢山いましたけど。


次は、いよいよ第3次満蒙独立運動です。
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