対華21カ条の要求7 反日の嵐
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2010/05/01 16:12 投稿番号: [427 / 2250]
第5号は撤回しているのに、中国から第5号を強要しているかの如く宣伝をされ、
かつ最後通牒を突きつけられたとされてしまいました。
これで、反日の嵐が起こらないわけがありません。
結局、中国側にうまく利用されたようです。
〔大正4年5月15日 時事〕 漢口で暴動、日本商店襲撃される
漢口の暴動 〔上海五月十四日午後特発〕
十三日午後六時、漢口支那町に暴動起こり、日本商店襲撃せられ、英租界、
露租界に及び、同地日本商店の一部を襲い、その結果、損害の程度未だ明らかならず。
二名以上殺害せられたり。暴動は午後十時鎮定せり。
なお別報によれば、露租界に在る田中商店破壊せられたりとあり。
日本商店襲撃さる 〔漢口五月十四日午後発〕
十三日夜、日本人が日支談判解決を祝する提灯行列を行うとの事実無根の風説伝わるや、
一部の支那人はこれを見るを恥辱なりとなし、支那商人をして商舗を閉じさしめ、
なお支那人の一団は英露両居留地内の支那町に接近せる日本商店を襲い、
貨物を破壊し、日本人負傷者数名を出だせり。
英露両居留民は義勇兵を出し、支那軍隊また鎮圧に力め、十二時頃鎮静せり。
被害日本商店は丸三薬房、笠松薬房、日隣洋行、東華公司等なり。
〔大正4年5月20日 時事〕 日本綿花漢陽工場襲撃される
暴徒、我が棉花会社を襲う 十八日午後七時頃、数百の暴徒は漢口に於ける
日本棉花会社所有の漢陽工場を襲撃して事務所を破壊し、八時半頃退散せしが、死傷者なく、
日本及び支那兵警戒中なる旨、十九日午前零時四十分漢口発日本棉花会社へ入電ありたり。
なお十八日朝、日本租界にて我が三菱倉庫焼失したるが、
原因は放火なるもののごとく、排日熱意外に猛烈なりと。〔大阪十九日電話〕
〔大正4年5月21日 東京朝日〕 重慶、福州なども形勢不穏
漢口、漢陽の暴動 漢口に於ける暴動の交渉なお未だ終わらざるに、
またまた同地に於ける三菱会社倉庫に放火する者ありたるが、対岸漢陽に於ける
日本会社の工場もまた暴徒の襲う所となり、数名負傷し、
形勢いよいよ不穏に赴きたるを以って、漢口駐屯軍は取り敢えず十五名の軍人を
漢陽に急派し、その保護の任に当らしめたり。
前次暴動の際、漢口交渉員丁士源は瀬川総領事、白川司令官に対し百方陳謝し、
暴徒の防遏 (ぼうあつ) につき大いに尽力したることなれば、
今次の暴動につきても相当の処置を採ることなるべし。
漢口附近以外目下形勢最も不穏なるは重慶、福州の箇所にして、
国貨振興の名の下に天津、済南府各地に於いて日貨排斥を企つるもの少なからず。
(毎日コミュニケーションズ『大正ニュース事典』より)
* 「対華21カ条の要求を出したのだから暴動は当然」 と言う人が
いるかも知れません。
しかし、骨子は孫文案で、最後通牒は中国政府の要請です。
それに、日本人は、第5号より酷い外国人参政権を要求されても、
暴動を起こしていません。
それどころか、マスコミと政府は率先して推し進めていました。
中国の暴動を当然と思う人は、反韓・反中・反政府の暴動を起こすべきでは。
「中国の軍や警察に日本人顧問を入れろ」 はケシカランが、
「日本の地方公務員に外国人を入れる」 は良い、
「日本の政治家を選ぶ権利を外国人にも与えろ」 は良い、では精神分裂です。
では、次は、満蒙独立運動に戻ります。
かつ最後通牒を突きつけられたとされてしまいました。
これで、反日の嵐が起こらないわけがありません。
結局、中国側にうまく利用されたようです。
〔大正4年5月15日 時事〕 漢口で暴動、日本商店襲撃される
漢口の暴動 〔上海五月十四日午後特発〕
十三日午後六時、漢口支那町に暴動起こり、日本商店襲撃せられ、英租界、
露租界に及び、同地日本商店の一部を襲い、その結果、損害の程度未だ明らかならず。
二名以上殺害せられたり。暴動は午後十時鎮定せり。
なお別報によれば、露租界に在る田中商店破壊せられたりとあり。
日本商店襲撃さる 〔漢口五月十四日午後発〕
十三日夜、日本人が日支談判解決を祝する提灯行列を行うとの事実無根の風説伝わるや、
一部の支那人はこれを見るを恥辱なりとなし、支那商人をして商舗を閉じさしめ、
なお支那人の一団は英露両居留地内の支那町に接近せる日本商店を襲い、
貨物を破壊し、日本人負傷者数名を出だせり。
英露両居留民は義勇兵を出し、支那軍隊また鎮圧に力め、十二時頃鎮静せり。
被害日本商店は丸三薬房、笠松薬房、日隣洋行、東華公司等なり。
〔大正4年5月20日 時事〕 日本綿花漢陽工場襲撃される
暴徒、我が棉花会社を襲う 十八日午後七時頃、数百の暴徒は漢口に於ける
日本棉花会社所有の漢陽工場を襲撃して事務所を破壊し、八時半頃退散せしが、死傷者なく、
日本及び支那兵警戒中なる旨、十九日午前零時四十分漢口発日本棉花会社へ入電ありたり。
なお十八日朝、日本租界にて我が三菱倉庫焼失したるが、
原因は放火なるもののごとく、排日熱意外に猛烈なりと。〔大阪十九日電話〕
〔大正4年5月21日 東京朝日〕 重慶、福州なども形勢不穏
漢口、漢陽の暴動 漢口に於ける暴動の交渉なお未だ終わらざるに、
またまた同地に於ける三菱会社倉庫に放火する者ありたるが、対岸漢陽に於ける
日本会社の工場もまた暴徒の襲う所となり、数名負傷し、
形勢いよいよ不穏に赴きたるを以って、漢口駐屯軍は取り敢えず十五名の軍人を
漢陽に急派し、その保護の任に当らしめたり。
前次暴動の際、漢口交渉員丁士源は瀬川総領事、白川司令官に対し百方陳謝し、
暴徒の防遏 (ぼうあつ) につき大いに尽力したることなれば、
今次の暴動につきても相当の処置を採ることなるべし。
漢口附近以外目下形勢最も不穏なるは重慶、福州の箇所にして、
国貨振興の名の下に天津、済南府各地に於いて日貨排斥を企つるもの少なからず。
(毎日コミュニケーションズ『大正ニュース事典』より)
* 「対華21カ条の要求を出したのだから暴動は当然」 と言う人が
いるかも知れません。
しかし、骨子は孫文案で、最後通牒は中国政府の要請です。
それに、日本人は、第5号より酷い外国人参政権を要求されても、
暴動を起こしていません。
それどころか、マスコミと政府は率先して推し進めていました。
中国の暴動を当然と思う人は、反韓・反中・反政府の暴動を起こすべきでは。
「中国の軍や警察に日本人顧問を入れろ」 はケシカランが、
「日本の地方公務員に外国人を入れる」 は良い、
「日本の政治家を選ぶ権利を外国人にも与えろ」 は良い、では精神分裂です。
では、次は、満蒙独立運動に戻ります。
これは メッセージ 426 (kireigotowadame さん)への返信です.