入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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12月26日 ラーベの日記1

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/11/23 16:06 投稿番号: [253 / 2250]
十二月二十六日   十七時

《素晴らしいクリスマスプレゼントをもらったぞ。夢のようだ!
なんたって六百人をこす人々の命なのだから。

新しくできた日本軍の委員会がやってきて、登録のために難民を調べ始めた。
男は一人一人呼び出された。全員がきちんと整列しなければならない。

女と子どもは左、男は右。ものすごい数の人だった。
しかし、すべてうまくいった。だれひとり連れていかれずにすんだ。


隣の金陵中学校では二十人以上引き渡さなければならなかったというのに。
元中国兵という疑いで処刑されるのだという。


わが家の難民はだれもがほっとした。私は心から神に感謝した。
いま、日本兵が四人、庭で良民証を作っている。

今日中には終わらないだろうが、そんなことはどうでもいい。
将校が決定した以上、もうひっぱられる心配はないのだから。

葉巻とジーメンスのカレンダーを担当の将校に渡したとき、
百子亭にある家からもうもうと煙が上がってきた。

庭は灰の雨だ。藁小屋は大丈夫だろうか。いくぶん考え深げにその様子を眺めながら、
その将校はフランス語であっけらかんと言った。

「わが軍にも、なかには粗暴なやつがいましてね」
そう、なかには、ね。


昨日は日本兵が押し入ってこなかった。この二週間ではじめてのことだ。
やっといくらか落ちついてきたのではないだろうか。

ここの登録は昼に終わった。しかも後からこっそりもぐりこませた
二十人の新入りにも気前よく良民証が与えられた。


使用人の劉と劉の子どもが、病気になったので、
鼓楼病院のウィルソン先生のところに連れていった。

トリマー先生が病気で、いまはこのウィルソン先生一人で病院を切り盛りしている。
先生から、新しい患者を見せられた。

若い娘を世話できなかったという理由で撃たれた中年婦人だ。
下腹部を銃弾がかすめており、手のひら三つぶんくらいの肉がもぎとられている。

助かるかどうかわからないという話だ。


安全区本部でも登録が行われた。担当は菊池氏だ。
この人は寛容なので我々一同とても好意を持っている。

安全区の他の区域から、何百人かずつ、
追いたてられるようにして登録所へ連れてこられた。

今までにすでに二万人が連行されたという。
一部は強制労働にまわされたが、残りは処刑されるという。

なんというむごいことを……。我々はただ黙って肩をすくめるしかない。
くやしいが、しょせん無力なのだ。》



*   「隣の金陵中学校では二十人以上引き渡さなければならなかった…。
   元中国兵という疑いで処刑されるのだ。」 とあるが、

   1月4日の 『ニューヨーク・タイムズ』 には「 元支那軍将校が避難民のなかに
   大佐一味が白状、南京の犯罪を日本軍のせいに」 という記事があり、

   記事では 「恐らく処刑されるであろう。」 と書かれていた。
   その将校らの潜伏先は、金陵女子大学だった。

   中学と女子大では違うだろうが、この処刑は犯罪の発覚と関連はないのだろうか?

   その記事内容は1月4日の所に書く。
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