12月26日 日本側和平条件中国に伝わる
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/11/22 16:02 投稿番号: [252 / 2250]
戦史叢書 『支那事変
陸軍作戦1』 466p
駐日大使から報告を受けたドイツ外務省は、
二十三日これを漢口のトラウトマン大使に伝達し、
同大使は、二十六日孔祥煕と宋美齢に伝えた。
(蒋介石は病臥) 中国側はその内容に極めて強い驚きを示した。
児島襄著 『日中戦争4』 258〜259p
駐支大使トラウトマンは、二十六日、行政院副院長孔祥煕と蒋介石夫人
宋美齢に会い、日本側覚書を手交した。
大使は蒋介石との会見を申しいれたが、病気だとのことであった。
二人は、覚書内容の日本側条件が過酷なものに一変しているのにおどろき、
夫人宋美齢は、大使に言った。
「まさか、ドイツ政府はこのような要求に味方されるはずはないでしょうね」
副院長孔祥煕も、大きく吐息して、大使に告げた。
「日本はきっと、十の自治政府、十の非武装地帯を要求するにちがいない。
とても受けいれられない。日本は将来を考えるべきです。
必ず自滅する将来を、です」
陸軍の移動
なお、この日、安全区を掃蕩していた第9師団の第7連隊が南京を去ったので、
南京に駐留しているのは、警備の第16師団だけとなった。
これは メッセージ 251 (kireigotowadame さん)への返信です.
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