中国人の訴えを信用するな2
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/10/31 16:24 投稿番号: [229 / 2250]
つづき
衆怨が沸騰するに及んでは、則ち一面の詞 (ことば) を摂 (と) りて、
教士 (せんきょうし) を慫慂 (そそのか) して官に謁 (めんかい) して
剖白 (べんめい) せしめ、あるいは情節を添砌 (つみかさ) ねて
教士に (官に) 手紙で申し送るよう求めるのである。
教士は性直にして、詭譎 (あやしげ) な情形を知らず、教民が実在 (じっさい) に
いじめられたと思って、遂に地方官と難を為す。
そのじつ、ひとたび対質 (といただし) を経れば、事みな虚無なり、》
とあります。
ようするに、官憲は
「宣教師は、心が素直なので、中国人の嘘・デタラメが分らず、
それを信じて、役所に言いつける、困ったものだ」
とまー、こう言っているわけです。
この宣教師を
南京のラーベたちに
訴えているキリスト教徒を
南京の中国人に
何とかしろと言われている清国官憲を
日本軍当局に置き換えて見れば
全く同じパターンだという事が判ります。
清国官憲は
訴えているキリスト教徒 (中国人) は
嘘つきだから
信用するな
と言っているのです。
同様に考えると、ラーベたちに訴えている南京の中国人の言も信じてはいけない
ということになります。
>教士は性直にして、詭譎 (あやしげ) な情形を知らず、教民が実在 (じっさい) に
いじめられたと思って、遂に地方官と難を為す。
そのじつ、ひとたび対質 (といただし) を経れば、事みな虚無なり<
これを南京に応用しますと
外国人は、性直にして、詭譎 (あやしげ) な情形を知らず、南京市民が実在 (じっさい) に
いじめられたと思って、遂に日本軍と難を為す。
という所でしょう。
そして、現在の日本人も性直で善人心満載ですから、疑うことを知りません。
清国の官憲ですら、「信じるな」 と言っていた事を信じて、
未だに間違いを繰り返しているわけです。
「嗚呼!」
かくして、宣教師が正しいと思って 「悪いキリスト教徒」 を庇い、
本当の被害者を処罰させたりした事が、一般民衆の恨みを買い、
被害者らが反キリスト教団体を結成、それが拡大して義和団へと発展していったのです。
これは メッセージ 228 (kireigotowadame さん)への返信です.
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