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1939年8月25日 日本 ドイツに抗議

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2013/01/02 15:52 投稿番号: [2155 / 2250]
〔昭和14年8月26日   東京日日〕


《 独ソ不可侵条約の締結によって

欧洲の外交的、政治的、軍事的分野は一変し、

帝国政府においてもこの新情勢に対応して、

過去六十数回にわたる五相会議において研究、討議したる

対欧方策の根本方針をこの際すべて御破算とし、いっさい白紙に還元する旨、



二十五日の重要閣議で決定し、

更に有田外相の報告に基づいて独ソ不可侵条約の内容を検討した結果、

右独ソ協定は明らかに日独伊防共協定の精神に違反するものなりとの

重大結論に到達し、ドイツ政府に厳重抗議することに廟議一決、



その外交措置については有田外相に一任したので、

外相は閣議後、直ちに外務省に沢田次官以下を招集して

首脳部会議を開いた上、同日午後四時、大島駐独大使に対し、



「ドイツ政府が今回ソ連政府との間に締結した不可侵条約は、

帝国政府の見解によれば明らかに防共協定の精神に背馳し、

従来の日独の盟邦関係に鑑み遺憾至極である。

右の旨、ドイツ政府へ厳重抗議せよ。

なお帝国政府の防共協定に対する措置は今後留保する」

との訓令を電命した。



よって大島大使は直ちに帝国政府の抗議をドイツ政府に通告するはずであるが、

右に対するドイツ政府の回答は来週早々到着するものと予想されるので、

有田外相は大島大使よりの公電を待って、

二十九日の定例閣議に右の経過を報告するはずである。



しかして帝国政府はドイツ政府の返答次第では、

日独伊防共協定が独ソの提携によって死文化したものと認めて、

満洲国政府とも交渉の上、日満両国が連袂して

日独伊防共協定より脱退するとの重大決意を固めていることは注目される。



オット独大使、外相に釈明

オット駐日ドイツ大使は二十五日午後五時二十五分、

外務省に有田外相を訪問、有田外相に対し、


本使は本国政府の訓令により正式に申し上ぐるのではないが、

今回の独ソ不可侵条約の締結はリッベントロップ外相より大島大使に申し上げた通り、

欧洲情勢が逼迫し、ソ連邦を中立せしむるさし迫った必要があったからである。

本協定はドイツ側から提案して締結を見るに至ったものである。



と釈明したのに対し、有田外相は、

独ソ不可侵条約は日独伊防共協定の精神に違反するものと認め、

大島大使からドイツ政府に対し正式に厳重抗議することに決したから、

右様お伝えする。

と述べ、午後六時十分、会見を終わった。
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