1938年1月5日 ラーベの日記
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2013/01/03 13:44 投稿番号: [2156 / 2250]
《・・・・
今日の午前までは水が出たのだが、午後になってとまってしまった。
電気はまだつかない。
それなのに、近所ではいまだに家が燃えている。
・・・・
またもや漢中門が閉まっている。きのうは開いていたのに。
クレーガーの話では、門のそばの干上がった側溝に
三百ほどの死体が横たわっているそうだ。
機関銃で殺された市民たちだ。
日本軍は我々外国人を城壁の外に出したがらない。
南京の実態がばらされたら困るからな。》
*
「漢中門のそばの干上がった側溝に三百ほどの死体が・・・
機関銃で殺された市民」
と言っているが、本当に市民なのだろうか?
ラーベ達外国人は、
12月12日夜の、中国兵脱出の時の混乱で生じた、城内の大量の死体ですら、
日本軍
(まだ南京城内に入っていなかった)
の仕業と思い込むくらいだから、
そのつもりで聞いていた方がいいだろう。
すくなくとも、クレーガーが出入りした時には、既に死体があった。
つまり、門を閉める前に、急に死体を作ったわけではないという事だ。
隠蔽のために、今頃、門を閉めても手遅れだろう。
ラーベの想像は妄想でしかない。
その死体が処刑された便衣兵なのか、
戦闘で殺されたものなのか、
脱出時の混乱で死んだものなのか、
判別はつかない。
これは メッセージ 2149 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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