入って中国人に南京事件真相議論しましょう

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1937年12月21日 ラーベの日記1

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/11/27 18:39 投稿番号: [2075 / 2250]
  十二月二十一日


《 日本軍が街を焼きはらっているのはもはや疑う余地はない。

たぶん略奪や強奪の跡を消すためだろう。昨夜は、市中の六カ所で火が出た。

夜中の二時半、塀の倒れる音、屋根が崩れ落ちる音で目が覚めた。

わが家と中山路の間にはもう一ブロックしか家が残っていない。

もうすこしでそこに燃え拡がるところだったが、運良く難をのがれた。

ただし、火花が舞い、飛び散っているので、藁   (わら)   小屋とガソリンはますます危険な状態だ。

気が気ではない。何としても、ガソリンだけはどこかほかへ移さなくては。



アメリカ人の絶望的な気分は次の電報をみるとよくわかる。


   南京、一九三七年十二月二十日、在上海アメリカ総領事館   御中。

   重要な相談あり。アメリカの外交官、南京にすぐ来られたし。

   状況は日々深刻に。大使および国務省に報告乞う。マギー、ミルズ、

   マッカラム、スマイス、ソーン、トリマー、ヴォートリン、ウィルソン。

   一九三七年十二月二十日南京日本大使館   御中。

   海軍基地無線を通じて転送を要請します。       M・S・ベイツ



ほかに方法がないので、日本大使館に頼んでこの電報を送ろうというのだろう。

だがこれでは何もかもつつぬけだ。日本は承知するだろうか?

それにしても、アメリカ人は非常に苦労している。

私の場合は、ハーケンクロイツの腕章やナチ党バッジ、

家と車のドイツ国旗をこれ見よがしにつきつければ、いちおうのききめはあったが、

アメリカ国旗となると日本兵は歯牙にもかけない。



今朝早く、日本兵に車をとめられたので怒鳴りつけて国旗を示したところ、

相手はすぐに道を空けた。それにひきかえ、

トリマーやマッカラムはなんと鼓楼病院で狙撃されたのだ。運良く弾はそれた。

だが、我々外国人に銃口が向けられたということが、そもそも言語道断だ。

これでは、アメリカ人の堪忍袋の緒が切れてしまうのもむりはない。



しかもかれらは何千人もの婦女子を自分たちの大学に収容して面倒を見ているのだ。

昨日、スマイスはこんなことをいっていた。

いったいいつまで、ハッタリをきかせていられるのだろうか。

その気持ちはよくわかる。われわれの収容所にいる中国人のだれかが、

妻か娘を強姦されたといって日本兵を殴り殺しでもしたら、一巻の終わりだ。

安全区は血の海になるだろう。



つい今しがた、アメリカ総領事館あての電報が

日本大使館から打電を拒否されたという知らせが入った。

そんなことだろうと思っていた。》



*   ラーベは日本軍が街を焼きはらっていると思い込んでいるが、

   日本兵はもうそんなにいない。

   南京からは、殆どの兵が去って、居るのは警備の第16師団と、

   安全区掃蕩の任務がまだ解除されていない第9師団歩兵第7連隊と、

   これから去る部隊のみ。


   夜中に放火して、日本軍に何の利益があるだろうか?

   ラーベ達の思い込みは激しい。



*   >トリマーやマッカラムはなんと鼓楼病院で狙撃された<


   日本軍が外国人を狙撃して何の意味があるのか?

   日本兵が少なくなったから、便衣兵が活動しやすくなったのでは?
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