南京関係 中国人の訴えを信用するな1
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/11/24 14:40 投稿番号: [2069 / 2250]
12月19日のラーベの日記には、難民からの訴えが載っていました。
こういうのを見ると、我々日本人や西洋人は素直に信じます。
同じ様な訴えは義和団事件の前にもありました。
キリスト教徒が、 「酷い目に遭わされています、助けて下さい」
と
宣教師に訴え、宣教師が地方の役人に談判して、キリスト教徒を助けようとします。
ところが、調べてみると、事実は逆だったのです。
佐藤公彦著
『義和団の起源とその運動・中国民衆ナショナリズムの誕生』
の
342〜343Pによりますと、
《 宣教師のビュッカーは、エン城県で衆人五百余が掲帖
(ビラ)
を貼り出して
教会を襲い、教民を拉致殴打し、物品を破壊、掠奪して、教民に圧迫を加え、
婦女には自殺する者まで出た、
沂水県王荘教会
(フライナデメッツ、バーテルス担当)
も
以前に被害に遭っているが、ここにも不穏な動きがある、と訴えてきた。
官側が調査をしてみると、こうした事実はなく、むしろ中国人教民の側が、
賭博のかたに相手の息子の嫁を取ろうとして、この女性を自殺に追い込んだり、
作物や物品が失くなると、平民に罪をきせて銭を罰したりしていて、
平民と教民との間の怨念が積もり積もっていたこと、
それで平民側が、 『天主教はエン邑北郷の荘家店などの処で教堂を設立し、
妖言をもって衆を惑わし、勢を倚
(かさに)
きて人を訛
(あざむ)
いている。
(やつらは)
倫常ともに無く、男女
(の間)
は混乱している。
おのおの団練義勇を興して賊窩を剿除し、もって妖気を靖んじよう』
という掲帖を出しただけであった。
こうした事態が、「通事
(つうやく)」
によって歪曲増幅されて
ドイツ人宣教師の耳に伝えられ、ビュッカーによる前述の如き訴えになったらしい。
官側の言い分によると、これらはみな
「通事と教民がひとたび西教
(カトリック)
に入るや、目に官・長も無くなり、
中より洋人を播弄
(まるめこん)
で官と難を為さしめ、
以てその勢力をかさに着て人を欺く計りごとを遂げ」
るためである。
「民人がひとたび洋教に入るや、……およそ戸婚・田産・銭債の細故で、
たまたま一度その欲を遂げざることがあると、司に告げずして通事に告げるのである。
通事はまたまた本国の民人に係るが、洋人をもって護符となし、
ただちに出でて平民を恫嚇
(おど)
し、必ずや教民の欲を遂げて
而してのちやむのである。
これをもって強者はあるいは言に怒り、懦者はあるいは色に怒る。》
つづく
これは メッセージ 2067 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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