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1937年の慰霊祭後の涙の訓示はなかった2

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/11/15 18:51 投稿番号: [2051 / 2250]
飯沼守少将日記の原文は

《◇十二月十八日
  午前二・〇〇より首都飯店にて参謀長会同。


殿下より方面軍参謀長に伝へよとのこと、

師団長と共に訓示を与へらるることの其内容如何に依りては軍司令官の顔立たす。

(伝ふ)司令官より老婆心として談話。



「 今後更に奥地に敵を窮迫すへきか否やは大本営の指示に依るものにて

不明なるも我個人の考にては現在の命令範囲にては不十分。

江北、浙江省方面にも軍の地歩を広く獲得するは

支那人に新らしき決心を催する必要なりと考へあり故に意見を具申し度思ひあり

故に一時後方に移駐する師団も更に前進する機会あるを考へあるを要す。

要は武威に懼服せしむると共に皇軍に心服親和せしめ日支一体の必要を

感せしむる以外出征の目的達成の途なし。



(中略    全文は   「1937年12月18日   慰霊祭と訓示」   を参照のこと)



国際関係に対する自分の信念としては

支那人には和く親切に英米其他諸外国に対しては正しく言ふに在り、

外国人に対し日本か恐れすと認めしむるか支那人を反省せしむる途なりと考へあり、

但し徒に感情的に諸外国に不快の観念を与ふるは不可なり。

英米政府は極東に於ける日本の勢力を認識しあり。

従て彼等は日本と協調的方針を採るへしと見透しあるも

彼等の国民に対する政策上其通り実行し得さる点あり。殊に英国政府然り。

大国の襟度を以て裕々迫らさる態度にて接するを可とす。」


  以上将校には伝へられたし。



次に塚田参謀長より書類の朗読的説明、

原田少将より治安及宣撫工作に就て若干の説明ありたり。・・・・》



となっていまして、 「   」   の部分が例の “訓示” と同じ文章です。



これは、朝香宮殿下が飯沼参謀長に、

「師団長と一緒に訓示を与えられたら、内容次第では軍司令官の顔が立たん」   と、

中支那方面軍参謀長に伝えてくれ、と言ったという話です。


「方面軍参謀長に伝えよ」 、ということは、

中支那方面軍参謀長より松井大将に伝えてくれ、ということです。

要するに、殿下も松井大将もこの場にいないのです。


その後に   「(伝ふ)司令官より老婆心として談話」   と来れば、

ここでの司令官は、朝香宮上海派遣軍司令官となります。


「次に塚田参謀長より」   とありますが、この人が方面軍参謀長で、

松井大将直属の参謀長です。

従って、先の談話が、塚田参謀長より伝達されたのなら、松井大将の談話

となりますが、飯沼参謀長が伝達したのですから、朝香宮の談話です。



これは、早瀬氏が、先入観から、松井大将の訓示と勘違いしたのでしょう。



つづく
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