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1939年1月1日 蒋介石とアチソンの判断

投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/08/13 15:17 投稿番号: [1830 / 2250]
児島襄著   『日中戦争5』
193〜194p


《 蒋介石は、翌日の一九三九年元日に中央常務委員会臨時会議を招集することにし、

過去をふりかえって、日誌に記述した。

・・・

戦況については、この一年の間に徐州、開封、広東、武漢の   「四大重鎮」   を

失ったが、日本側にも   「重大打撃」   をあたえ、 「抗戦之自信心理」   を強めた。

「軍事與党   国之危険   最大時期   已経過去……以後   之前途   必得光明矣」



もっとも、同様に年間の回顧をこころみた北京駐在の米公使館二等書記官

G・アチソンの観測は、相違した。

二等書記官アチソンは、既述した各国の中国の戦力判断に訂正の必要はみとめず、

あと   「六〜八カ月」   が継戦の限度だと考え、前途はむしろ   「無明」   とみたのである。

だが、同時に、二等書記官アチソンは、日本側の前途も暗いと判断した。



この一年間、日本軍は予想外に広範囲な苦戦を強制され、 「失望の年」   に終った。

  蒋介石政府は和平をもとめず、

  日本の傀儡政府は日本軍占領地以外に行政権を行使できない。

  中国は、諸外国の援助をうければ戦いつづけるだろうし、

  その場合は、日本は   「走るトラにまたがって降りられぬ」   ようなもので、

   遠くにすすめばすすむほど、困難が増大するはずである。



日本は、しばしば対中国戦について   「自存自衛のための戦い」   というが、

新年は、その表現の   「真実性」   を明らかにするかもしれない   −

と、二等書記官アチソンは、その報告書の中で   「予測」   した。

そして、その   「予測」   は、意外にはやく現実化するかにみえた。



国民党は、一月一日、汪兆銘の党籍を永遠に剥奪し、

いっさいの公職からも追放する決議をおこなったが、

その三日後、近衛内閣が総辞職した。》



*   アチソンは

  《 蒋介石政府は和平をもとめず、・・・

   日本は   「走るトラにまたがって降りられぬ」   ようなもの 》

   と言っているが、そんな事は、早くから判りきっていること、今更言うまでもない。

   戦争を仕掛けた中国が止めない限り、仕掛けられた日本が降りられるわけがない。

   しかも、英米ソが、加害者の中国を、かわいそうな被害者であるかのごとく

   扱い、援けて、戦争を止めなくさせているのだから。



*   日本の傀儡政府は日本軍占領地以外に行政権を行使できない。


   当たり前だろう。

   日本は、行政権を行使したくて戦争しているわけではない。

   占領地に中国の行政官がいないから、已む無く自治政府にやらせているだけだ。
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