1938年9月29日 中国軍 堤防を破壊し去る
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/07/09 18:49 投稿番号: [1758 / 2250]
児島襄著
『日中戦争5』
文春文庫
83〜84p
《 九月二十九日午前零時、
第二軍長李延年は、右翼兵団総司令李品仙の許可を得て、
第九師に馬口湖北岸、第五十七師には馬口湖北西部と揚子江岸との狭隘部への
集結を下令し、移動開始時刻を
「午前二時」
に指定した。
・・・・
最後まで抵抗をつづけたのは、象山砲台である。
砲台は攻撃する呉第五特別陸戦隊を砲撃し、
揚子江を遡航してきた海軍艦艇も阻止しつづけた。
・・・・
現実に田家鎮に進出してみれば、敵はいない。
海軍より
「一足先き」
の事態にそれほどの感動をさそわれるものでもない……。
午前十一時三十分。
支隊長今村少将を先頭にして、呉第四特別陸戦隊司令横木中佐とともに、
軍旗と軍艦旗をならべての入城式がおこなわれた。
街は、中国軍が堤防を破壊して去ったため、
半分以上が水びたしとなり、汚臭が強烈にたちこめていた。》
これは メッセージ 1756 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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