有志連合は国連憲章違反?
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2005/04/22 15:03 投稿番号: [69267 / 118550]
>米英を中心とする有志連合は、国連決議に違反したのではありません。国連憲章に違反したのです。
えーと?????
つまり、国連決議自体が、決議1441自体が国連憲章違反を容認したということになるのでしょうか?
>「イラクを武力攻撃してはならない」という決議は採択されていませんし、もし、そのような決議案が出ても米英は拒否権を行使するため可決されることはありません。
私は、もしフランスやロシアが本当に武力行使自体に反対であったら
拒否権発動を予測したとしても
決議案を出すべきだったのだろうと思います。
私の目には武力行使に躊躇した結果
「アメリカに全責任を負わせる」という暗黙の了解があったように見えたりします。
非常に曖昧なままにイラク戦争は始まってしまったのだろうと思えたりするのです。
>私も「イラク民主化」は支持します。しかし、それは戦争、占領によって実現できるものではないし、
もちろん、理想的には、そうだと思います。
ただ、現実にイラクは民主化への困難な道を歩み始めています。
例えば、アメリカ的大統領制度では絶対に国政は安定しないでしょうし
非常にイラクの実情に合わせた形で民主化を進めているように私には見えています。
イラク基本法自体が、国民の合意を前提にしたある意味ハードルの高いものになっているわけですから
いやがおうでも民主的手続きによらなければ憲法すら制定できないわけですし
制度的に米国の意志など反映されるわけがないわけですよね。
私は、その部分はすごいなと率直に思うのですよ。
>米英が(戦争もやむなしとして)掲げた「大義」は「大量破壊兵器による急迫的脅威」だったのですから、
>「民主化という方針」がイラク戦争を正当化することは、ありえません。
はい。私も現在の国際法上、「正当」であったかと言われれば、やはり、むりがあったのだろうなと言うしかありません。
が、率直なところ、国際社会の意志は、有志連合を別とすれば
「やれるものならやってみなさい。必ず失敗するから」
というものであったのだろうと思っています。
そうでなければ、なぜ、米国の武力行使が違法であるという決議案が出されなかったのか
私には理解できないのです。
これは メッセージ 69265 (bonno_216 さん)への返信です.
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