台湾人と本気で交流

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Re: アメリカ人は飾らない

投稿者: taiwanboom 投稿日時: 2007/05/15 17:24 投稿番号: [8576 / 10346]
houzantakao 様

早速のご回答ありがとうございます。

このときの会話でも、彼の口から確かに「principle」という言葉が
出てきました。「ホンネ」のことですね。
ところが「confess」は出ませんでした。
彼は日本滞在2年目で、日本の新聞を読むほどになっていましたが、
「ホンネとタテマエ」に相当する英語を見つけることはできませんでした。

そういえば、彼は新聞記事でも本文はすらすら読めるが「見出し」に
てこずることがありました。
「見出し」では言葉の遊びや格言などを「省略」して取り入れる
ことがあるので、理解が難しいのでしょう。
言葉は「ツール」としてでなく「文化」として習得しなければならない
と思っています。

ちょっと脱線します。
台湾観光のガイドは、以前は日本語世代の人が多くて、日本の昔話などを
取り入れて面白く説明をしていました。
ところが、この日本語世代が引退して、最近は大学で日本語を習得した
若いガイドがほとんどになりました。

かれらは、説明するために日本語を「ツール」として学んだので
ガイド説明が薄っぺらで面白くありません。
台北の建物を指差して「あの建物は日本時代には憲兵隊の本部でした。
怖いところでしたよ。一度引っ張り込まれたら、なかなか出してもらえ
なかったんだから。怖いところでしたよ」といった実感のこもった説明は
いまの若いガイドには出来ません。

本題に戻ります。
彼の日本滞在はかなりのもので、私のいる大分市に3年余りいました。
その後の「行ったり来たり」を合わせると滞日10年にはなるでしょう。
その彼、ブロードベントさんは、いまでは米国のどこかの大学の教授に
なっています。
数年前、読売新聞に彼の写真が大きく出て、日本問題を論じていました。
いつか会うことがあったら、もう一度「ホンネとタテマエ」を訊いてみます。

知日派の学者としては、ご存知かもしれませんが、カリフォルニア大の
カーチス博士がいます。
彼も大分の温泉都市・別府に10年以上住んでいました。
自民党代議士の私宅にです。
そして日本における「政治とカネ」についての本を書きました。
日常はヒッピーのような格好で、私たちは彼が大学教授になるなんて
思ってもいませんでした。

アメリカ人の、外国での「遊学」は、その土地に溶け込む点では
徹底しているように思えますが、いがですか。
私の友人のブロードベントさんも、日本人の前で夫婦喧嘩をしていました。
飾らないんですね。
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