台湾人と本気で交流

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honkytonkさまぁ、国家主義と個人主義

投稿者: cafebangchhunhong 投稿日時: 2005/04/27 13:13 投稿番号: [6909 / 10346]
で、続き〜♪

>最後に、中国で悪の権化である東条大将は対米戦を重視した人であり、実は中国とはあまり縁が無いのです。もし東条大将を憎むなら、むしろ満州国建国に夢中になった石原莞爾大将を憎めばいいのに、オカシイですね。

ホンキーさんは、中国の中華思想についてふれていますが、日本と中国(中華的なアジア、韓国、台湾含む)の文化的な差は相互理解の大きな妨げになっています。

日本人はやはり他者と協力してがんばるという部分が強くて、国家主義、ナショナリズムを運営するのが非常に得意な民族だと思います。
みんなが幸せに生活するには、日本という国家をみんなでよくしていこうという愛国心が大なり小なり日本人にはあります。
個人の利益は国家の利益、ストレートにつながる。

一方で、中国人の場合は、日本人が想像を絶するほど個人主義です。
個人の利益が国家の利益と=になることはあり得ない。
歴史的にも中央政権が国民の利益を搾取してきた(これも日本人には想像を絶するほど)こともあり、個人と政府との間の信頼関係はゼロ!

にもかかわらず、中国では何かといえば、愛国心が問題になる。その愛国人とは、往々にして個人の利益に利用される愛国心にすぎないんです。
たとえば、中国の独裁政権に利用される愛国心(反日デモに利用される国民)など。

台湾の人がよく私に言います。「日本はいい。日本の政府は信用できるし、日本人は幸せに暮らしている。台湾は政府を信用できない。みんな台湾から逃げ出したいと心の底では思っている」
実際に日本政府が信用できるかは別として、台湾の人々は自国の政府に底知れない不信感を持っている。

政府が複数の国民を代表する存在であるというより、中華圏ではいつもある独裁的な個人の利益を代表するような存在になってしまう。それが中華系の悲哀であると考えます。

こういう個人主義的で政府の存在が信用できないとする中国人が、どうして日本のナショナリズムの精神性を理解するでしょうか?
靖国神社の参拝が、国家のために自らを犠牲にした人々を供養するためだといっても、そもそも日本のナショナリズムの本質を理解していない中国の人々が納得できるだろうか?

日本と他のアジアの相互理解が絶望的、私がそう考えて悲しくなるのはこうした文化的背景の違いからなのです。
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