感謝(2)
投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2003/12/28 14:28 投稿番号: [2796 / 18519]
>ahirutousagi2さんは #2716において、<政府はもとより「ホル子ツトロツクス」は日本と考えており>と書き、外務省の一局長の考えと日本政府の考えを一緒くたにしているようです。
ご指摘の「一緒くた」の非難は受け入れるとして、当時、外務省で島名の混乱があったのは確かでしょう。そうした混乱は後の内務省・太政官の判断にもかなりの影響を及ぼしたものと考えています。
いずれにしても、三年後、軍艦天城の実測調査によって鬱陵島が「松島」と確定されたわけで、とりあえず一貫性を考えれば鬱陵島までを「本邦関係無之義」としたと考えてよさそうです。
>しかし、当時において海の国境を明確化するのが海軍の仕事であったので、海軍の考えこそが日本政府の代表ともいうべき性格をもちます。その海軍がリアンクール岩を朝鮮領と考えていたのは愼𨉷廈氏が指摘しているとおりです。
これは水路誌のことかと思いますが、外一島よりももっと後の話ですね。このあたりについてはまたいずれ。私はあくまでも1877年の「外一島」が何を指すかについてのみを考えたに過ぎません。
>つぎに ahirutousagi2さんがこだわる外務省の渡辺局長ですが、ひとり<「ホル子ツトロツクス」の我国に属するは各国の地図皆然り>と書きましたが、そのような「各国の地図」が存在しないことはいうまでもありません。さらに、Am_I_AHO_1stさんが書いているように、自国の領土は外国の地図で決まるものでもないので、領土問題において当該国以外の地図は無用です。
言及の地図が何をもとにしたものであるかは私も知りませんが、問題は地図そのものにあるのではなく外務省が一連の島についてどのように把握をしていたかにあります。したがって、私は以前にアホさんに、次のようにレスしたことがあります。
「私がこの部分を引用したのは「外一島」の意味を政府がどのように捉えていたのかをできるだけ客観的に判断するための材料に過ぎません。あしからず(2755)」
島根の伺いに松島(独島)がほぼ正確に把握されているから政府判断は独島を放棄したことを意味するという主張よりは、周辺の理解を整合的にとらえることで外一島が何を指すか明らかにすべきであり、その一環として渡辺の文書は重要であると言わねばならないものと考えます。
ご指摘の「一緒くた」の非難は受け入れるとして、当時、外務省で島名の混乱があったのは確かでしょう。そうした混乱は後の内務省・太政官の判断にもかなりの影響を及ぼしたものと考えています。
いずれにしても、三年後、軍艦天城の実測調査によって鬱陵島が「松島」と確定されたわけで、とりあえず一貫性を考えれば鬱陵島までを「本邦関係無之義」としたと考えてよさそうです。
>しかし、当時において海の国境を明確化するのが海軍の仕事であったので、海軍の考えこそが日本政府の代表ともいうべき性格をもちます。その海軍がリアンクール岩を朝鮮領と考えていたのは愼𨉷廈氏が指摘しているとおりです。
これは水路誌のことかと思いますが、外一島よりももっと後の話ですね。このあたりについてはまたいずれ。私はあくまでも1877年の「外一島」が何を指すかについてのみを考えたに過ぎません。
>つぎに ahirutousagi2さんがこだわる外務省の渡辺局長ですが、ひとり<「ホル子ツトロツクス」の我国に属するは各国の地図皆然り>と書きましたが、そのような「各国の地図」が存在しないことはいうまでもありません。さらに、Am_I_AHO_1stさんが書いているように、自国の領土は外国の地図で決まるものでもないので、領土問題において当該国以外の地図は無用です。
言及の地図が何をもとにしたものであるかは私も知りませんが、問題は地図そのものにあるのではなく外務省が一連の島についてどのように把握をしていたかにあります。したがって、私は以前にアホさんに、次のようにレスしたことがあります。
「私がこの部分を引用したのは「外一島」の意味を政府がどのように捉えていたのかをできるだけ客観的に判断するための材料に過ぎません。あしからず(2755)」
島根の伺いに松島(独島)がほぼ正確に把握されているから政府判断は独島を放棄したことを意味するという主張よりは、周辺の理解を整合的にとらえることで外一島が何を指すか明らかにすべきであり、その一環として渡辺の文書は重要であると言わねばならないものと考えます。
これは メッセージ 2793 (hangetsujoh さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/cddeg_1/2796.html