Re: 余裕の出どころRe: 国家が資本家
投稿者: hidarino5 投稿日時: 2007/03/19 23:16 投稿番号: [96225 / 99628]
さっきのモンドラゴン協同組合だけど、ちょっと検索とかしてみたけど、例えば「フランコ政権下で庇護があった」なんて指摘もあったようだね。
そうするとさっきのリンクでも否定的なことが書いてあったけど、「国際競争力」が弱くなってそれに勝とうとすれば「資本主義的になる」ということだよね。
日本の場合スペインと大きく違うのが食料とエネルギーの自給率。日本の国土では1億人は無理だよね。だからどうしても市場は開いて外国と仲良くやらないと食べていけない。「フランコ政権の庇護」も今まではよかったと思うけどなかなか難しいよね。
協同組合もさっきのリンクじゃないけど、漁業とかワインとかそういう言ってしまえば国家的に欠かせない分野だと思うんだ。
協同組合とかを否定しない。それはそれでいいとおもう。実際日本でも農協は大事だと思うし発展していない場合インフラを整備する企業体も国営とか第三セクターでもいいと思う。日本の協同組合、生協なんかもスーパーを向こうによくがんばってると思うよ。
でもモンドラゴン協同組合も偉大な創始者がいて魅力ある商品を世に出して発展したという部分では株式会社と変らないと思うんだけどね。
株式会社=資本主義
ではなくて、資本主義っていうのはどんなのも許される、自由であるところがいいところなんじゃないかな。ホームレスも許されるよ。
逆にモンドラゴン協同組合って差別的だけど「バスク」っていうのが引っかからないでもない。バスクのそういう組織だから懐柔のためにフランコ政権の庇護があったとか・・・
下衆なかんぐりだけどね。
そもそもフランコ独裁政権のときに出来た組織だよね。スペインって左翼政権から独裁政権になって、そして最近ようやく民主化が浸透した国家だと思うんだよね。だとしたら「先進的な資本主義国家」というよりは資本主義という分野では後進国でもあるのかなと。
どうしてもスペインは豊かな農業国だし、さらには大土地所有制で富と権力が一箇所に集まって共産主義が生み出される下地みたいなものはあると思うんだよね。
日本の資本主義とは事情が違うと思うんだ。いかがなものか?
これは メッセージ 96219 (assocy さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834688/4z9qa4ua46a41a4sa4j_1/96225.html