頑張れパレスチナ
投稿者: OomoriYasuyoshi 投稿日時: 2002/06/25 23:39 投稿番号: [818 / 2453]
>>一番疑わしいのは軟禁の事実なので
>この件に関して、OomoriYasuyoshi 氏のお考えをお伺いしたいと思います。
vaiftach氏の投稿の中のリチャード報道官の発言の中に私の言おうとしたことがほぼ述べられています。
アラファト政権はもはや末期と言っていいと思いますが、現時点ではまだ唯一のパレスチナの代表であり、そして必死で延命策をとっています。そのため外側に対しても内側に対しても自己を守るための発言や行動を示そうとしています。
今回のヤシン軟禁も目的はそのためで、外側に対して「ヤシンの軟禁にまで踏み切って武力衝突を回避しようとしているのだ」という態度を広く示そうとしています。
アラファトは前回の軟禁と同様に長期にわたってヤシンを軟禁しようとは考えていないようで、軟禁と言いながら実質的に軟禁なのかどうか疑わしいような状態だろうと思います。しかし、パレスチナの気の短い?民衆(多分気が短いのではなくて情報の入手が難しいということなのだろう)はアラファトの措置に怒り狂ったようです。
私は「何も起こらないだろう」と予想しましたが、それは誤りでした。25日付けのハアレツ紙とジェルサレムポスト紙によると、前回同様に自治警察とハマスメンバーの間で銃撃戦があり、負傷者が出ています。
パレスチナの内部抗争が激化する前に何とかしてしっかりとした新しいパレスチナの自治組織を作り上げて欲しいものです。
現実にはそれは難しく、大波瀾がありそうです。
これは メッセージ 811 (f3nasa さん)への返信です.
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