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植林地は木の畑。

投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2003/07/25 19:34 投稿番号: [1022 / 2229]
>人工林でもよい地域と、人工林では危険度が増す地域の区別と
植林の際のルール化は必要ではないでしょうか

この件に関しては、まったくおっしゃる通りだと思います。
日本の地形的特徴が、高コストの木材運搬費や管理面の困難さを作り出しています。
上に書きましたが植林地は「木の畑」、経済性重視の持続可能な林業が目標ならば
これからは不便で急峻な奥山にわざわざ植林する必要もないと思います。
平地の休耕田を利用して植林をすればというアイデアもあるくらいです。
もちろん現存する植林地の管理、それが最重要課題なのは言うまでもありませんが、
50年100年といった長期的に見れば山間部から平野部へ順次移行しつつ
奥山の植林地は適当な管理下で自然植生へ戻していった方が良いかもしれません。


それから、読売オンラインのニュース報道について。
この記事、うららサンいじらないでまんまコピーしたんですよね。
気になるのがこの2点。

>発生時の状況や地形などが1997年7月に鹿児島県出水市針原で
21人が犠牲になった土石流災害によく似ているという。

まだ調査が始まったばかりなので専門家でもこの程度の発言なのでしょうか。
さらに突っ込みを入れるとすれば、崩壊地の最高点から土石流の末端部の傾斜角が
出水の「約10°」に対し宝川内は「約25°」2.5倍も急峻なわけで、
崩壊地の地形・景観はいざ知らず、全体をして似ているとは思えません。
現に海岸手前で停止した出水と下流域にまで達したと言われる宝川内の違いに
現れているし、こんなことは現場を見ていない素人の私ですらわかる事(呆)。

>現場の地形や土質が違うので、雨をどれだけ含めば滑り出すのか
など、まだ詳しくはわかっていないのが実情。

「現場の地形が違う」が矛盾している点はあえて無視し、全くもってその通り。
だからこそ、今回も含めて3つの土石流災害の唯一の共通点としては
崩壊地が植林地であった事に着目すべき価値はあるのでは、と思いますね。
是非とも人々の暮らしに役に立つ実用的な調査・研究結果を発表して欲しいです。

尚、地形に関する「似ている、似ていない」の矛盾する発言に関して・・・
これは、あくまでも「崩落地点の地形(景観)が似ていた」というのを
取材した記者が「事実誤認」をし、矛盾の有るレポートになった可能性もある事を
教授の名誉のためにも付け加えておきます(多分そうじゃないの?)。
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