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Re: この中村幸昭、小泉武夫と良い勝負だな

投稿者: t57sss862 投稿日時: 2010/09/19 08:07 投稿番号: [47887 / 62227]
>ミンククジラのバイオマス量(全頭数x体重)だと、この海域で2万9741トンだそうです(SC-J09-JR21.pdf)。カタクチイワシ、サバ、サンマあわせて1031万トンいる海域で年の三分の一かそのくらい3万トン弱のミンク鯨がいるというのはそれほどの驚異でもないな。


マイワシにおいて、人間の漁業の5分の1を数万頭の鯨が消費してしまうというのは恐ろしいことですが・・・



>だーかーらー、東日本ミンクが食うマイワシは今でも6トン、3倍に増えても18トン。で、

人間が33万トン使う場所で、18万トンも鯨に食べられたらマイワシの値段は数千円なんてことになるかもしれませんね。これは消費者からしたら驚異ですよ。



>鯨研、水研によると日本近海太平洋側のミンククジラはもう環境収容力Kに近いところにいるのだそうだから、3倍になんかに増えないの。


5倍は言い過ぎでしたね。10%増えるだけでも驚異です。
1000円で供給できる資源量が30万匹だと仮定した場合、27万匹しか漁獲できなければマイワシは1500円とかに、さらなる値上げをすることになります。



>それで〜、漁業のほうは卓越年にあたればマイワシ50〜100万トン捕るの。
全然ケタ違いでしょ?

人間の漁業と、鯨の補食権利が同等と言う価値観なのでしょうか?
そんな価値観で実際に矛盾無く行動できている人は存在しません。
極端な価値観で実社会の行動に規制をかけるような論議は慎んでいただきたいですね。




>ミンククジラ毎年、生息数の4%とって50年後に現在の93.3%に減らした場合、若干増えるかもしれない魚はカタクチイワシ、サンマ、カツオがそれぞれ0トンから28,000トンの増加、サバが0トンから11,100トンの増加、というのがあんまり当てにならない森、渡辺、袴田、田村、小西、村瀬、松岡論文
SC-J09-JR21.pdfです。他の魚は影響ほとんどなしだからこ論文では無視してます。

人間の必要性が低い物から増加率が高くなるのは当然でしょう。
人間にとって必要性の高いマイワシが、鯨が増えることによってますます希少性が高まる。これが消費者として恐ろしいという話です。




>(ゆっとくけど、毎年4%とって50年間で6.6%しか減らないというのは、
鯨研、水研が勝手にやってる仮定の計算で、IWCの合意は無いですよ。
4%もとったら、絶対混獲されるJ系群の数が膨大すぎて、韓国、台湾、
中国、ロシア、場合によったら北朝鮮からも抗議が来るはずです。)

鯨が減る場合の漁業への圧力と、増える場合の圧力は違ってきます。それは鯨にとって有意な魚と、人間にとって有意な魚が違うからですね。
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