Re: この中村幸昭、小泉武夫と良い勝負だな
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/09/19 07:51 投稿番号: [47884 / 62227]
>その海域で考えるなら人間は1億3千万人で33万トン、
>ミンククジラは数万頭で6万7千トン。ものすごい驚異ですね。
ミンククジラのバイオマス量(全頭数x体重)だと、この海域で2万9741トン
だそうです(SC-J09-JR21.pdf)。
カタクチイワシ、サバ、サンマあわせて1031万トンいる海域で年の三分の一
かそのくらい3万トン弱のミンク鯨がいるというのはそれほどの驚異でもないな。
>ミンククジラが数倍に増えたら、日本人が食べるマイワシは存在しなくなります。
だーかーらー、東日本ミンクが食うマイワシは今でも6トン、3倍に増えても18トン。
で、鯨研、水研によると日本近海太平洋側のミンククジラはもう環境収容力K
に近いところにいるのだそうだから、3倍になんかに増えないの。
それで〜、漁業のほうは卓越年にあたればマイワシ50〜100万トン捕るの。
全然ケタ違いでしょ?
ミンククジラ毎年、生息数の4%とって50年後に現在の93.3%に減らした場合、
若干増えるかもしれない魚はカタクチイワシ、サンマ、カツオがそれぞれ
0トンから28,000トンの増加、サバが0トンから11,100トンの増加、というのが
あんまり当てにならない森、渡辺、袴田、田村、小西、村瀬、松岡論文
SC-J09-JR21.pdfです。他の魚は影響ほとんどなしだからこ論文では無視してます。
カツオの幼魚3万トンばかり増えても、たいして影響ないよ。
(ゆっとくけど、毎年4%とって50年間で6.6%しか減らないというのは、
鯨研、水研が勝手にやってる仮定の計算で、IWCの合意は無いですよ。
4%もとったら、絶対混獲されるJ系群の数が膨大すぎて、韓国、台湾、
中国、ロシア、場合によったら北朝鮮からも抗議が来るはずです。)
これは メッセージ 47879 (t57sss862 さん)への返信です.
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