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Re: 固定化出来ないCO2は1kgあたり「12g」

投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2010/03/06 10:56 投稿番号: [42796 / 62227]
>・『大規模捕鯨が始まる前の1900年の状態に戻れば、クジラのバイオマスは900万トン炭素相当となる。また1900年の状態ならば、自然死したクジラが深海に沈むと、年間20万トン炭素相当が隔離される。』
>主に大型鯨種の生息数が激減した事を考えれば現在はバイオマスとして1/5よりも更に少なくなってると考えるのが妥当なんで、仮にバイオマスが1/10になったとして考えると、「今現在のクジラさんの自然死によって隔離できるCO2」は僅か「2万トン」にしかならず、ココから割り出される商業捕獲枠は最大でも「1%」程度ですから、それによって「減った」クジラが自然死する時に「隔離出来なくなるCO2」は「2万トン」の更に1/100、で「200トン」にしかならない、という事です。


どうも書いていることが分からない。
比例計算が好きな様だからそれに即していくと、出発点のバイオマスは昔900万トン炭素だ。   今ではその10分の1になった。   それでは現在のバイオマスは90万トン炭素だろう。
そして今でも尚、自然死がありその死骸は奈落の海底に重力で引き込まれ数百年も上がって来ない。   それによる炭素の捕捉は昔の10分の1、即ち2万トン炭素だ。
ところで人間活動の捕鯨が今でもある。その枠はバイオマスが基準になって理解されている。
それが1%なら9000トン炭素(換算)だし0.3%なら2700トン炭素(換算)だ。   これは自然死とは関係なく別の死因を付け加えるものだ。
そして捕鯨死させられた鯨は奈落の海底に沈むチャンスを摘み取られ、早々と大気に還流する。   話はこんなに簡単だ。

>ここでカメ氏が基準としてる「鯨肉生産量約5千トン」は「調査副産鯨肉の量」ですので、

カメ氏がどんなことを言っているか知らないが鯨肉5000トンから出発して別の道で計算してみよう。
鯨肉5000トンは歩留まり6割くらいで見るとバイオマス8000トン位だ。   8000トンの7割は水だ。   これを絞ると乾物は2400トン。
これが大雑把に炭素と水素と酸素と窒素の化合物である蛋白質や脂肪や糖分だろう。   然し圧倒的に炭素の部分が多いので2000トンが炭素と見てみる。

これが捕鯨によって奈落の海底に行けなくなった炭素の量だ。前の計算と概ね符合する。

捕鯨船団の燃料消費などと比較するのに手頃な数字だ。
そして留意すべきなのは、これが毎年累積していくことだ。   100年で数十万トンにもなる。   森林は同じく炭素を捕捉するかも知れない。   然しそれは人間が破壊できる。   しかし奈落の海底には手が届かない。

尚この議論は計算についてだけだ。   愛護とかも抜きだ。
付け加えると私は初期バイオマス900万トンというのが理解できない。
もう少し多いように思う。
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