素朴な疑問
投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2009/05/11 00:29 投稿番号: [34268 / 62227]
すごく昔の書き込みで恐縮ですが、
>シイラ(国連海洋法条約の規定する高度回遊種、国際管理
が義務)を延縄で釣るために、トビウオを餌として最近大量に獲るように
なったのだそうですね。
>ところがシイラはトビウオの他に、シイラ自身の幼魚を餌として食べます。
従って、トビウオが餌用に乱獲されると、単に餌が減ったからという以上に、
共食い比率の上昇でシイラが激しい減り方をするという現象を、この海域の
研究者、E. Mohammed 氏がモデル化しているのですね。
素朴な疑問だけど、こんなこと実際に起こり得るのかな?
だってその乱獲したトビウオを使って、シイラの親魚を獲ってしまってるんですから、
子を食べる親がいないんじゃないかと思うのですが。
という事で、このモデルは親を全く捕獲してない場合でないと成立しないと思いますね。
実際にはこの場合、逆に間引きするものがいなくなるので、
小型のものがバアー、と増えるような気がします。
その場合、個体間同士の競合が激しくなるので、集団の中では
大きな個体が出にくくなって小型化が進む(その代わり数は多い)。
この辺りが小型化が進む理由だと思いますが。
確か同様に共食いをするブラックバスの場合でも、
大型個体の捕獲が進んだ事によって小型が激増してしまい、
網目の大きさを変えるなどの対応を行っていたと思います。
私の経験ではアメリカザリガニもバスと同じような傾向があったように思います。
>あとでとんでもないことになる可能性が強いだろう、
というのがサイエンス誌2月13日号から誰でも読み取れることです。
という事で、あとでとんでもないことになる可能性はあったとしても
このモデルはそれに当てはまらないと思うのですが。
というかそもそも元ネタを辿れないので、
本当にそんな事が書かれているのかさえ疑問ですが。
これは メッセージ 32937 (aplzsia さん)への返信です.
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