背景を考えないと正確な理解はできない
投稿者: ja2047 投稿日時: 2006/03/02 06:30 投稿番号: [9108 / 41162]
>> そうですか、同じことを繰り返すしか出来なくなったのですね。
>> それじゃあFさんとおんなじだ (^◇^
>なるほど、こうやって貴方の逃亡生活が始まるわけですね(藁
あなたはFさんに絡まれる恐れがないのだから気楽です。
世の中には確かにゲーテが「これほど恐ろしいものはない」と言った種類の方がいるのですよ。
>> だから、“legitimate executions by the Japnese Army”は、「日本軍が合法だとして行う処刑」以外に読みようがないと言ってるじゃあないですか。
>そう思うんだったら「日本軍が合法だとして行う処刑」を英訳してみたら?
“executions legitimated by the Japnese Army”にはなっても、“legitimate executions by the Japnese Army”にはなりませんから。
ぶつ切りにして一つのフレーズだけを読んではいけないというのが私の言ってることなんですが、あなたにはぶつ切りにした一つのフレーズにこだわるしか論拠がないということですね。
文章は文脈を考えて読まなければいけないし、それだけでは確定しないのなら、背景全体を考えて読まなくてはいけません。
>> だから、委員会は「この」処刑に関して「違法である」と断定してますか?
>断定していますよ。それこそ「論理的帰結」というものです。
(1)我々は日本軍による適法な処刑に抗議する権利は無い。
(2)当該処刑も適法と判断する。
(3)よって、処刑の実施そのものに抗議する権利は無いと判断し、事実、処刑の実施そのものに対して抗議は行わない。
こんなところでしょう。
訂正されたとおり、してないじゃないですか (^^;
>合法な処刑だから、処刑それ自体について抗議しなかったんです。
目撃者も犠牲者も状況も定かでない抗議を日本軍に多数送りつけた国際委員会が、本件についてだけ抗議を躊躇う理由はありません。
抗議はためらっていないのですよ。
ただ、委員会としては、この「平服の哀れな中国人」(ラーベ日記では中国市民)の殺害が、士官の指揮の下で行われているのを確認している以上、日本軍の軍権力の執行として行われていると考えざるを得ないわけです。
つまり、日本軍にとっては「合法な処刑」として行われたと考える方が自然なのです。
>合法性に疑いがあり、残虐な処刑であるなら、そう言って抗議しています。
殺害に至る経緯を知らない以上は、合法性を積極的に否定する根拠がないのです。
「我々には抗議する権利がない」とはそのことを言ってるのです。
>今回貴方が言っていることは、単数形だろうと複数形だろうと、国際委員会は処刑の合法性について判断していないのだから矛盾しない、という趣旨ですね。
>単数複数で意味が違うと言っていたのは貴方たちのほうでしたが?
実際の文章に即して理解するという原点に帰れば、legitimate executionsは複数形で表わされているというだけのことなのです。
この場合には、一般論を述べているという理解が説得力を持つということです。
一旦その理解に立てば、単数か複数かは大きな意味を持たないことになる。
しかし、実際に使われているフレーズはあくまで複数形です。
>> 日本軍が合法的な処刑だと言うんなら、事情のわからない我々に抗議する正当な権限のあるものではない、ということです。
>国際委員会はそんなことを一言も述べていません。
背景を考えるとそうとしかならないということです。
「我々は日本軍による適法な処刑について抗議する権利はないが、」という原文の日本語訳に対して、一応双方の解釈を並べますと、
nm:「我々は日本軍による処刑の適法性を認めるので抗議する権利はない、しかし」
ja:「我々には日本軍による適法な処刑というものに対しては抗議する権利はない、しかし」
こうなります。
国際委員会が適法性を認定するには認定する根拠がなければおかしいのですが、日本軍はこの「処刑」の経緯について、国際委員会を相手に発表を行ったわけでもなければ、説明資料を配付したわけでもないようです。
したがって、国際委員会にはこの「処刑」の合法性を確信する根拠はなかったのです。
これは他の「処刑」に関しても同様です。
確信しえないものについて、「適法と認定した」と読むのは無理ですよ。
>> それじゃあFさんとおんなじだ (^◇^
>なるほど、こうやって貴方の逃亡生活が始まるわけですね(藁
あなたはFさんに絡まれる恐れがないのだから気楽です。
世の中には確かにゲーテが「これほど恐ろしいものはない」と言った種類の方がいるのですよ。
>> だから、“legitimate executions by the Japnese Army”は、「日本軍が合法だとして行う処刑」以外に読みようがないと言ってるじゃあないですか。
>そう思うんだったら「日本軍が合法だとして行う処刑」を英訳してみたら?
“executions legitimated by the Japnese Army”にはなっても、“legitimate executions by the Japnese Army”にはなりませんから。
ぶつ切りにして一つのフレーズだけを読んではいけないというのが私の言ってることなんですが、あなたにはぶつ切りにした一つのフレーズにこだわるしか論拠がないということですね。
文章は文脈を考えて読まなければいけないし、それだけでは確定しないのなら、背景全体を考えて読まなくてはいけません。
>> だから、委員会は「この」処刑に関して「違法である」と断定してますか?
>断定していますよ。それこそ「論理的帰結」というものです。
(1)我々は日本軍による適法な処刑に抗議する権利は無い。
(2)当該処刑も適法と判断する。
(3)よって、処刑の実施そのものに抗議する権利は無いと判断し、事実、処刑の実施そのものに対して抗議は行わない。
こんなところでしょう。
訂正されたとおり、してないじゃないですか (^^;
>合法な処刑だから、処刑それ自体について抗議しなかったんです。
目撃者も犠牲者も状況も定かでない抗議を日本軍に多数送りつけた国際委員会が、本件についてだけ抗議を躊躇う理由はありません。
抗議はためらっていないのですよ。
ただ、委員会としては、この「平服の哀れな中国人」(ラーベ日記では中国市民)の殺害が、士官の指揮の下で行われているのを確認している以上、日本軍の軍権力の執行として行われていると考えざるを得ないわけです。
つまり、日本軍にとっては「合法な処刑」として行われたと考える方が自然なのです。
>合法性に疑いがあり、残虐な処刑であるなら、そう言って抗議しています。
殺害に至る経緯を知らない以上は、合法性を積極的に否定する根拠がないのです。
「我々には抗議する権利がない」とはそのことを言ってるのです。
>今回貴方が言っていることは、単数形だろうと複数形だろうと、国際委員会は処刑の合法性について判断していないのだから矛盾しない、という趣旨ですね。
>単数複数で意味が違うと言っていたのは貴方たちのほうでしたが?
実際の文章に即して理解するという原点に帰れば、legitimate executionsは複数形で表わされているというだけのことなのです。
この場合には、一般論を述べているという理解が説得力を持つということです。
一旦その理解に立てば、単数か複数かは大きな意味を持たないことになる。
しかし、実際に使われているフレーズはあくまで複数形です。
>> 日本軍が合法的な処刑だと言うんなら、事情のわからない我々に抗議する正当な権限のあるものではない、ということです。
>国際委員会はそんなことを一言も述べていません。
背景を考えるとそうとしかならないということです。
「我々は日本軍による適法な処刑について抗議する権利はないが、」という原文の日本語訳に対して、一応双方の解釈を並べますと、
nm:「我々は日本軍による処刑の適法性を認めるので抗議する権利はない、しかし」
ja:「我々には日本軍による適法な処刑というものに対しては抗議する権利はない、しかし」
こうなります。
国際委員会が適法性を認定するには認定する根拠がなければおかしいのですが、日本軍はこの「処刑」の経緯について、国際委員会を相手に発表を行ったわけでもなければ、説明資料を配付したわけでもないようです。
したがって、国際委員会にはこの「処刑」の合法性を確信する根拠はなかったのです。
これは他の「処刑」に関しても同様です。
確信しえないものについて、「適法と認定した」と読むのは無理ですよ。
これは メッセージ 9093 (nmwgip さん)への返信です.