南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re: 増田手記――安全区外は無人

投稿者: nmwgip 投稿日時: 2006/02/21 18:36 投稿番号: [8978 / 41162]
> 禁止されていたというのと、実際のどのように行われたかというのは全く別の話であって、そこに実際の記録の価値があるのです。

  軍令が道路交通法と同じレベルで守られていなかった、という貴方の意見こそ憶測であって、実際の記録は、そのような禁止命令があったということです。
  まあ、いいでしょう。
  緊急事態対応で、現場指揮官が一時的に命令を逸脱した可能性まで私も否定しません。
  第四中隊が最初から安全区を目指していたという記述が後日の結果から記憶を書き換えた不正確なものだということ、増田手記がこのように脚色されたものであり、基本的事実以外はそのまま参照することはできないということが分かれば十分です。

> 14日には街路はほぼ無人だったということでよろしいのではないですか?
> 他の将兵の回想にしても、「奥の方には人がいたようだが、街路は無人だった」と書かれていますから。

  他の将兵の回想というのは第七連隊戦車第一中隊城島中隊長の回想でしょう。
  これは13日の状況についての証言です。
  戦車第一中隊の当時の状況は
「中隊主力は午後六時五十分ごろ古物保存所を出発、中山東路を前進して午後七時二十分ごろ中央十字路に達し、ここで停止して歩兵の掃蕩行動を支援した。」
(『南京戦史』P191)
ですから、戦車を降りて「家の奥の方」に人がいたかどうかを確認できるような状態ではありません。
  城島氏の回想も「家の奥の方にはいたようであるが」とあくまで推測形を取っています。
  一方、京都旅団通信班長だった犬飼氏の証言によれば第四中隊は第十六師団の先遣隊として城内に派遣されており、斥候としての性質が強い先遣隊の任務内容を考えると、第四中隊が街路沿いの状況しか確認していないというのはありえないことです。
  増田手記が「基本的事実において信頼できる」物ならば、相当詳細に探索した範囲において、少なくとも第十六師団の担当区域は事実上無人だったということです。
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