Re: 反進化論と歴史修正主義
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2006/01/10 21:24 投稿番号: [8233 / 41162]
> この点では、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」という実在しない計画名を
> 持ち出す論理と同根です。
ほぉ・・・
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「閉された言語空間(江藤淳 著・文春文庫)」P261-P264
ここに、CI&E(民間情報教育局)からG−2(CIS・Civil Intelligence Section・参謀第二部民間諜報局)に宛てて発せられた、一通の文書がある。文書の表題は、「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」、日付は昭和二十三年(1948)二月六日、同年二月十一日から市谷法廷で開始されたキーナン首席検事の最終論告に先立つこと僅かに五日である。この文書は、冒頭でこう述べている。(脚注)
≪1、CIS局長と、CI&E局長、およびその代理者間の最近の会談にもとづき、民間情報教育局は、ここに同局が、日本人の心に国家の罪とその淵源に関する自覚を植えつける目的で、開始しかつこれまでに影響を及ぼして来た民間情報活動の概要を提出するものである。文書の末尾には勧告が添付されているが、この勧告は、同局が、「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」の続行に当り、かつまたこの「プログラム」を、広島・長崎への原爆投下に対する日本人の態度と、東京裁判中に吹聴されている超国家主義的宣伝への、一連の対抗措置を含むものにまで拡大するに当って、採用されるべき基本的な理念、および一般的または特殊な種々の方法について述べている≫
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貴方はこの文書が実在しないものであり、江藤淳氏の捏造だと主張する訳ですね?
それは是非とも、根拠を訊かない訳にはいきませんねぇ。
> また、場合によっては長時間の間に記憶の改変が行われたり、新しい知見によって、過去に
> 確認した事実の解釈が合理化されていくようなことがあるかもしれません。
この事が理解できているのなら、戦後日本人の何十年も経過した後の回顧録による証言が、どれほど当てにならないものであるかも理解できるはずですけどね。
これは メッセージ 8184 (ja2047 さん)への返信です.
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