南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re2: スマイス調査 人的被害 

投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/11/28 06:35 投稿番号: [7728 / 41162]
>「調査員が道筋で発見した村」の総数が、南京地区農村部の村総ての数の何パーセントに当たるのかが分かっていればこれも正しい結論です。

統計というものの考え方を基本で共有できていることまでは確認しました。


>しかし、貴方の云うところの「一次抽出率」が分からないから、スマイスは
サンプル数/母集団に対するサンプルの比率(貴方と云うところの抽出率)
という都市調査で採用した推計方法を使えなかったのです。

これは、因果関係が逆です。
地域が広大で、都市調査と同じ手法が使えないから、サンプリングで全体を推定せざるを
得ないのです。
地域全体の農家の数については、1932年のバック調査に基礎を置いているわけで、
ここからサンプリングで得た情報を元に、母集団全体を推定しているのです。
統計というものは、サンプルから母集団を推定するものであって、これ自体は別に不思議でも
何でもありません。
1932年と1938年との間に、「戦争被害」以外の大きな擾乱が入っていない限り、
統計の手法上は何も問題ないことです。


>問題は被害率の差だけでなく、不在率の差、つまり村落単位で集団疎開したようなケースが全く考慮されていないことと、そもそも1932年調査時点の人口分布と1938年調査時点の人口分布が同一であるという仮定自体が不自然であるという要因がありますが、「そのために使えるデータがない」という指摘はその通りですよ。

統計調査ですから、「村落単位で集団疎開したようなケース」が統計上無視し得ないような
頻度で発生していれば、それはサンプルの中に入ってくることで、全体の結果に反映されます。
南京地区全体でごくまれに発生したケースが統計上反映されないことはあり得ます。
私はむしろ、「街道沿いにサンプリングする」という調査手法から見て、
「村落単位で集団疎開したようなケース」があるとすれば、平均以上の頻度で調査対象に
なっている可能性が高いと思います。



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