南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re: スマイス調査 人的被害 2)

投稿者: nmwgip 投稿日時: 2005/11/27 21:18 投稿番号: [7726 / 41162]
> 「調査員が道筋で発見した村」の総数が、南京地区農村部の村総てではないことは
> 理解いただけると思います。    解りますね?
> だから、この記述の段階で、抽出がすでに行われているのです。

  ここまでは正しい。

> つまり、サンプリングは二段階に分けて行われたのですから、
> サンプルの抽出率全体は
>   一次抽出率X二次抽出率     になります。

  「調査員が道筋で発見した村」の総数が、南京地区農村部の村総ての数の何パーセントに当たるのかが分かっていればこれも正しい結論です。
  しかし、貴方の云うところの「一次抽出率」が分からないから、スマイスは
  サンプル数/母集団に対するサンプルの比率(貴方と云うところの抽出率)
  という都市調査で採用した推計方法を使えなかったのです。
  ここが全く理解できていないようですね。

> したがって、スマイスの計算方法は基本的に正しいのです。

  もう一度考え直してみることをお勧めします。

> この疑問が当たっているかどうかを検証するためには、地域による被害率の差と、
> スマイスの調査対象とした村落の分布を比較してみなくてはならないのですが、
> そのために使えるデータがない以上、不可能なわけです。

  問題は被害率の差だけでなく、不在率の差、つまり村落単位で集団疎開したようなケースが全く考慮されていないことと、そもそも1932年調査時点の人口分布と1938年調査時点の人口分布が同一であるという仮定自体が不自然であるという要因がありますが、「そのために使えるデータがない」という指摘はその通りですよ。
  その為に使えるデータがあったなら、都市調査と同じように
  サンプル数/母集団に対するサンプルの比率
  で被害総数を推定していたでしょうから。
  それにも関わらず、スマイスは妥当性を欠く推計方法で農村地帯の被害総数を推計し、日本非難の材料としている訳です。
  農村調査の被害者総数は、都市調査の被害者総数よりも著しく妥当性を欠くという点については合意を得られたものと理解します。
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