>>コヒーさん
投稿者: asdll58 投稿日時: 2005/06/07 06:00 投稿番号: [5893 / 41162]
>それって、もしかして、『President Roosevelt and the Coming of the War, 1941: Appearances and Realities』Charles Austin Beard(チャールズ・ビアード著)を読んだのですか?
そうです。でも飛ばし読みです。タイムスパンにもよりますが、私がビアードの言うことを理解した限りでは、
1940年ころには、ルーズベルト政権は明らかに(枢軸国にたいする)参戦意図があり、日本に先に手を出させようと画策していた。ハルノートは、最後の駄目押しみたいなもの。
ワシントンの日本大使館盗聴で、大使館よりはやく、日本の和平交渉うちきり(事実上の宣戦布告)を傍受していながらハワイ基地への通報を(故意に?)「遅らせ」日本に先に手を出させた。
にもかかわらず、
ルーズベルトは、日本のパールハーバー攻撃(12月7日)の翌日、アメリカ国民にたいして、米国は最後まで日本との和平交渉に努力していたのに日本は突然卑劣な攻撃をしかけてきた米国は参戦するというようなアピールをしている。
ビアードからは、このようなことが読み取れます。
米国政府の二枚舌といったのはこのことです。
米国政府は日本の宣戦布告をパールハーバー以前に知っていた。これは、だれも否定できない歴史的事実。
そして、これは、ビアードなどを覗いた私個人の印象ですが、米国政府は、日本がパールハーバーをあのような形で攻撃することは予想しなかったにしろ、なんらかの形で攻撃(たとえば、ハワイの日系住民にまぎれたゲリラ攻撃)してくることはあるていど予想していた。そして、日本に先に手を出させるために、故意にハワイ基地司令官への警告を遅らせた。
ところが思わぬ大惨事だったので、米国民に取り繕うために、二枚舌の演説をした。それをサポートするために、大統領の息のかかった調査委員会をハワイに送って、キンメルなどに責任をなすりつけた。
これは メッセージ 5884 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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