南京の歴史
投稿者: yominokuni56 投稿日時: 2005/06/07 06:38 投稿番号: [5894 / 41162]
IV 歴史と対外開放
戦国時代、この一帯は金陵とよばれる小村にすぎなかった。「三国志」で知られる呉の孫権が都をおき、建業と名づけてから南京の歴史がはじまる。
東晋以降は健康と名をあらため、宋、斉、梁、陳、南唐など多くの王朝の都がおかれた。1368年、元をほろぼした明は、この地に国都をたて、南京と命名した。明の朱元璋は20年の歳月をかけて周囲37km、高さ最高21mの巨大な城壁をきずいた。現在、日中が協力して「南京城壁保存修復事業」がおこなわれている。
1421年に明が北京に遷都したのちも、南京は国都に準じる都市として重視された。
中国近代史の中で、南京はその中心舞台として名高い。太平天国のときには11年間(1853〜64)にわたって都がおかれ、天京とよばれた。1911年にはじまる辛亥革命では、孫文らが中心となって清朝をたおし、中華民国の臨時政府を南京に樹立した(1912)。
27年には国民政府の所在地となり、特別市としてあつかわれる。日中戦争で南京にせめいった日本軍は大虐殺をおこない、市内は血の海と化した(1937)。
49年、南京は人民解放軍によって解放された。→ 南京大虐殺
エンカルタより
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