海軍関係者の記述(3)
投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2012/12/23 05:00 投稿番号: [40908 / 41162]
念のため付記するが、奥宮正武氏は
反日サヨクとやら
ではない。
戦時中は航空隊参謀として活躍し、戦後は航空自衛隊学校長などを
務めた根っからの軍人だが、その専門家が
自ら目撃した事実により
民間人を含む無抵抗の中国人を対象として
虐殺が行われていたこと、
それが、組織的に
整然と実行されていたことを
証明している。
彼は、次のように
所見を述べている。
二日間のことから察して、それが戦場にありがちな一時的な、
興盲状態での対敵行動であるとは
私には思われなかった。
この日もまた、一連の処刑が、ある種の統制のとれた行動で
あるように感じた。
戦争中であっても、また、たとえ
敵国の人民だからといって、
何をしても許される
ということには、ならない。
海軍将校であった奥宮氏も、そのことを
十分理解していた。
その観点から、南京での事実を
次のように
結論づけている。
私は、この二目間に
下関で見た
合計約二十台分の、
言いかえれぱ、少なくとも
合計五百人以上の中国人の
処刑だけでも、大虐殺であった、と信じている。
もっとも、どれだけの被害者があれば
大虐殺であるかに
ついては、人それぞれに見解の相違があるかも知れないが。
それらに加えて、玄武湖の湖上や湖岸で見た大量の死体の
こととも考え合わせて、正確な数字は
分からなかったが、
莫大な数の
中国人の犠牲者があったのではないか、と
考えざるを
えなかった。
そうだとすれば、それは、明らかに、国際法上の大間題
ではないか
と思われた。
が、当時の私には、そのことを突っ込んで検討する時間的な
余裕がなかった。
(奥山正武著
『私の見た南京事件』
より引用)
容疑者の自白、そして
被害者や
目撃者による
証言は、
犯罪捜査でも
裁判でも、犯行事実を証明する直接証拠となる。
南京虐殺事件に関しても、同様のことが
言える。
否定論は、いずれも
「なかったはずだ」
「信じられない」
「あったとは思えない」
という主観論、憶測に
過ぎない。
これに対して、その時・その現場に居た者の証言は
客観的で、
具体的な供述であり、「直接証拠」
としての価値を有している。
これは メッセージ 40907 (wad**umi_vo**e21 さん)への返信です.
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