南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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余談:ベイツ証言

投稿者: nmwgip 投稿日時: 2007/01/16 01:13 投稿番号: [15949 / 41162]
  なお、ベイツが12月下旬以降の兵民分離において、騙し討ち的に自首した便衣兵を処刑したと証言した件だが、これは全く信憑性が無い。
  ベイツの証言について、日本側弁護団の弁駁書は次のとおり述べている。
「本証言は甚だ漠然たる抽象的陳述であって、宣伝その他の悪意をもって、伝聞的事実を整理供述したものと推察できる」
(冨士信夫著『「南京大虐殺」はこうして作られた』)
  この推察は『南京安全地区●案』(●は木偏に當)に収録されている、他ならぬベイツ自身がこの件について書いた第五十号文書に裏付けられている。
  該当箇所を引用すると以下の通り。
「・・・・午後五時頃、二百〜三百人の男子が二つのグループにされ憲兵により連行された。彼らの一人は、当時を振り返り、幾人かの友好的な警備兵の普通でない丁重さに不安を感じた、と言明した。
  翌朝、銃剣の傷を五ヵ所に負った一人の男が大学病院に来た。この男は二つの出来事について明確に報告した。彼は難民として図書館にいたが、テニスコートにはいなかった――彼は路上でつかまり、テニスコートからきたグループに加えられた、と。その夕方、西方のさる場所で、約百三十人の日本兵が五百人の彼と同類の捕虜の大部分を銃剣で刺し殺した。意識が戻ってみると日本軍は立去った後であり、夜中に何とか這って戻った。彼は、南京のこの地域は良く知らなかったので、その場所については曖昧であった。また、二十七日朝、一人の男が私の所へ連れて来られたが、彼の言うには、前夜連行された二百〜三百人のうち大多数が死に、三十〜四十人が死を免れたが、自分はそのうちの一人であるとのことである。その男もまた当時実施中の登録手続き中の他の仲間も共に助けを願っていたし、かつその時私は憲兵に取り囲まれていたので、彼に「今日の登録は女子だけに限られる。それ以上、今は何も話さないのが一番だ」と言わざるを得なかった。その後三度にわたって私はこのグループを探したが、無駄であった。・・・・」
(冨澤繁信著『「南京安全地帯の記録」完訳と研究』)
  この通り、ベイツは殺害現場どころか、死体すら見ていない。何処で殺されたのかさえも分からない。数十人単位で存在するはずの他の生存者にも会っていない。
  正しく「伝聞的事実を整理供述したもの」でしかない。
  この後にも無理矢理同じ「事件」と関連づけた伝聞が並んでいるが、ベイツ自身で事件を目撃したものもなければ、証言以外の痕跡に言及されてもいない。それどころか、各証言の間に整合性もない。
  ベイツの証言とは、そういうものだ。

  それから最後に一つ。
  文献を引用する場合は、出展を示せ。
  これはルールだ。
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