南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re: リットン調査団

投稿者: deliciousicecoffee 投稿日時: 2006/07/24 23:04 投稿番号: [11270 / 41162]
>リットン報告書は、柳条湖事件は日本軍の国境越境、侵犯(violation)ではないと言っているだけで、満州事変は日本の侵略ではないとは言っていない。それを、言っているというのは曲解だ。

はい、了解。
リットン報告書は、満州事変を「侵略だ」とも「侵略でない」とも言っていない。
リットン報告書は、満州事変を「侵犯(violation)ではない」と言っている。


>それから、調査団員のほとんどが帝国主義者植民地主義者であることを忘れてはいけない。現在から見ればあきらかに侵略であっても当時の彼らのイデオロギーからすれば侵略ではないという可能性が高い。

ただ、当時は1928年の不戦条約で、戦争を違法とはしたのだけどね。


>国境のviolation(侵犯)やinvasion, aggression, etcを「侵略」と訳すのは誤訳である(少なくとも語弊がある)。

はい、了解。
そもそも、私は、貴方とusotaijiの会話で「侵略」という言葉が頻繁に使われていたので、「侵略」という言葉は不適切だから使用しないでほしかったのだ。


ついでなので述べておきます。
リットン報告書には、「日本は国際連盟規約を侵犯した」とは明言されていなかった。
――――――
  総会に提出された報告案にはリットン調査団の調査結果の内容が取り入れられると共に、中国の主権の下での満州の自治、日中間の不可侵条約、中国の国内再建のための国際的協力、この3つに基づく事態の解決が謳われていた。そして満州における日本の権利は認められるべきではあるが、満州国は認められるべきではないというのであった。事変そのものについては、報告の結論は「1931年9月18日までは、双方の側に一定の責任が存在しているように思われる」、だが「それ以後は、事態の動きについて中国側の責任の問題は起こりえない」、その後の日本軍の行動は自衛手段とは考えられないし、所謂独立国家としての満州国を支える真の力は日本の手にあるというのであった。だが日本は国際連盟規約を侵犯したとは明言されていなかった。
クリストファー・ソーン著『満州事変とは何だったのか(下)』、183−4頁より。
――――――

連盟規約違反ということも明言されていない。

(参考)

国際聯盟規約

締約国は
戦争に訴えざるの義務を受諾し、
各国間における公明正大なる関係を規律し、
各国政府間の行為を律する現実の基準として国際法の原則を確立し、
組織ある人民の相互の交渉において正義を保持し且つ厳に一切の条約上の義務を尊重し、
以って国際協力を促進し、且つ各国間の平和安寧を完成せむがため、
ここに国際聯盟規約を協定す。

・・・
第3条【聯盟総会】
・・・
第11条【戦争の脅威】
第12条【国交断絶に至る虞のある紛争】
・・・
第15条【聯盟理事会の紛争審査】
第16条【制裁】
1 第12条、第3条又は第15条による約束を無視して戦争に訴えたる聯盟国は、当然他の総ての聯盟国に対して戦争行為を為したるものと看過す。他の総ての聯盟国は、之に対し直ちに一切の通商上又は金融上の関係を断絶し、自国民と違約国国民との一切の交通を禁止し、且つ聯盟国たると否とを問わず他の総ての国の国民と違約国国民との間の一切の金融上、通商上又は個人的交通を防遏すべきことを約す。
・・・


●まとめ

1.リットン報告書は、満州事変を「侵略だ」とも「侵略でない」とも言っていない。

2.リットン報告書は、満州事変を「侵犯(violation)ではない」と言っている。

3.リットン報告書は、満州事変を「国際連盟規約違反だ」と言っていない。


これで、よろしいかな?
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